アベンシオ キスが降る朝
寝起きにキスがしたくなって慌てて歯磨きしてくるれいしお。
可愛いね。
@asu-itigo.bsky.social
腐。20↑ 気ままに書く人。今はアベンシオ書いてる人。 人見知りですが、よろしくお願いします。 支部にもXにもいる。 ポイピクにもちょくちょく作品を投稿してます。 https://poipiku.com/8591436/
アベンシオ キスが降る朝
寝起きにキスがしたくなって慌てて歯磨きしてくるれいしお。
可愛いね。
アベンシオ 舞台
雰囲気小話。
イメージは、同社作品であった水の国ストーリー終盤の五百年も続く独り舞台。
あの演出は、頭にずっと残るほど好きです。
僕の舞台に君がいなきゃ始まらない!!
「それでも、……こうして助けに来てくれる場面を見せつけられてしまっては、ね?」
クスクスと笑った女性が『人避けの仕事はもう必要ないので、もう行きますわ。よいパーティーを』と人混みに紛れて行った。
「……ごめんね、れいしお」
「謝るな、彼女を紹介してなかった僕も悪い」
「それでも、あんなに敵意を剥き出して会うものじゃなかったよ」
「それは反省してくれ。力でゴリ押しする時をちゃんと見極めてから使え」
れいしおに恥かかせたかも…そうしょげていると小声で『それとは別で、君の対応は…嬉しかった』と甘やかしてくれるから、もっと好きになっちゃうあべんちゅりん。
パーティーでのパートナー牽制失敗…?
それを目敏く見つけた女性は口元を隠して上品に、でもしっかりと笑った。
「おい、あべんちゅりん」
「良いのよ、れいしお先生。…ふふ、素敵な恋をしてらっしゃるのね」
「はぁ……」
れいしおの溜息を合図に女性が改めて自己紹介とれいしおとの関係を告げてくれる。
「れいしお先生とは共同プロジェクトを一緒にしておりますが、私は生憎同性愛者なもので先生には靡きません」
「え……」
言い難い発言をさせてしまったと動揺が顔に出てしまったのか、女性は気にしないでと笑みを浮かべたままだ。
「先生が番犬を連れているならば安心ですわね。はぁ、私も連れてくれば良かった…」
「君の家猫はパーティーが嫌いだろう」
アベンシオ
関係者を集めたパーティーで、各々挨拶回りする2人。
それもやっと落ち着いたあべんちゅりんが辺りを見回してれいしおを探すと、綺麗な女性と2人で話している姿を目撃する。周りの人も『素敵な男女』だと密やかに言葉を交わすほどには、『お似合いな2人』に見える。
でも、れいしおの恋人は僕だから!
彼氏として助けてあげなければと、2人に近付けば、あべんちゅりんの姿に気付いた女性が先に挨拶をしてくれた。
女性にしては長身な彼女は、れいしおの隣だと可憐に見えてより魅力的だ。
…内心、嫉妬に塗れるほど
そんな汚い内心を包み隠しながられいしおの隣に立ち、遠回しに牽制をしつつ彼の腰に手を添える。
アベンシオ(子猫シリーズのショタ姿)
父親同士仲良しのなんでもあり設定。
押せ押せかかわーしゃと満更でもないれいしお
アベンシオ♀ 僕無しで生きないで
甘え下手な彼女を僕だけ甘えるように仕立てた男と理解した上で男の手のひらに乗ったままの女。
愛し甘やかされ…愛した男に堕落するのも、偶には良いだろう。
彼女らしくない、休日を寝室で過ごす為に目の前にある形のいい鼻へ甘噛みをした。
うぇぶぼ!
沢山のハートと苺をありがとうございます💕💕
もし感想等があれば…
wavebox.me/wave/6gis5jk...
白銀の行方 アベンシオ
花吐き病にかかってしまったのれいしお話。
『そもそも、花吐き病とはなんなのか』
今まで、いいねしてくれた方々ありがとうございました!
少し駆け足で終わらせてしまいましたが、無事に完成です!!
www.pixiv.net/novel/show.p...
次のバージョンで、今回の話で都合よく使っている物質の詳細が来そうだから……めちゃくちゃ急いで書いた。
14.09.2025 18:57 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0明日、支部の方で花吐き病の話上げる予定です!!!!
予定。
なんか、段々クドくなってる気がする……。
でもここまで来たら書き上げるしかねぇ〜〜〜〜
花吐きは終盤!完成まで頑張るぞ〜〜
08.09.2025 15:00 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0アベンシオ・穹丹 緊急ブッキング!
タグで書いたやつだけど
Xで伸びへんかった〜〜、悲しいのでここにも置く( ˘ω˘)
アベンシオ 白銀の行方
花吐き病の話。
続き、進捗。
逃亡前夜、離れがたい癖に逃げる僕は矛盾の象徴か
大きな荷物は人目に付きやすい、なるべく身軽な格好で青い炎を取り出して最後に部屋を見渡す。
生きて帰ってくるその時、僕は彼への想いが消えているのだろうか?
想像が付かず嘲笑が溢れた。
想像が付かないほど、恋心が根付いているとは……
「人生とは分からないな…」
アベンシオ
子猫がじゃれつくようにあべんちゅりんが邪魔してくるから、咎めようと振り向いたら子猫じゃなくて肉食動物のような目を向けていたと知り戸惑うれいしお。
「なぁに、どうしたの?」
「いつからそんな目で……」
「んー?」
するりと手を取られ、指の根元から指の腹までを擦られてゾクリとした感覚に耐えていると、いつの間にか『あーん』と僕の指が彼の口に含まれた。
目を伏せ指の腹を甘噛みする仕草が幼児のようだと、そう切り捨てるには色香があって思わず息を呑む。
そんな僕の様子をからかうみたいに伏せてた瞳が上目遣いに替わった。
「いつから、だと思う?」
君は、いつから僕をその目で見ていた?
チマチマ書いてる花吐き、そろそろ完成しそう!!
こじつけトンチキ理論でやりたい放題すぎるけど……
少しずつ
28.08.2025 14:36 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0「音が凄いな」
「っ、れいしおこそ」
案の定バレていて頬に熱が籠もるけど、耳元に聞こえる心音が少し早めなことに気がついて言い返せば
れいしおの頬もほんのり色付き始めてるのが見えて、嬉しくてギュッと腕に力が入る。
「力が強い」
「ん〜、れいしおへのキュン度と比例してるんだ」
「なんだそれ」
そう言いながられいしおもギュッと力を込めるから、2人して声出して笑ってしまった。
「れいしお、だぁいすき」
「僕も……君が大好きだ」
あぁ、なんてバカップル!
アベンシオ
クソデカれいしおぬい(監修済み)をお迎えしてから、『いってきます』と『ただいま』のハグがルーティンになったあべんちゅりん。
れいしおがお泊りする日で一緒に帰宅したのに、本人の前でぬいに日課の『ただいま』のハグをしてしまうのであった。
「…あべんちゅりん?」
「ハッ!?えっと、その……君に会えない日によくしてて…」
「……ん」
目を逸らしながら両手を広げるれいしおに動揺してしまう。
「僕には…ハグしてくれないのか」
「えっ!?す、する」
そっとれいしおの背に手を回して、ゆっくり抱き締める。
れいしおの匂いと体温、心臓の音にドキドキ胸が高鳴って、聞こえていないか不安になる。
アベンシオ
れいしおの居ないところで惚気まくるあべんちゅりん。
「これ、恋人が好きそうだと思って」
「今から大切な人に会いに行くから」
「恋人に渡すので、とびきり素敵に包んでください」
とか
恋人思いの人って知らない人に思われているけど、恋人がれいしおだと知っている人には『うわっ、また貢いでる』とか思われている。
惚気話が回り回ってれいしお本人の耳に届いたりして、時々サプライズに失敗する。
「仕事中に私用な買い物をするな」
「えっと…、何のこと?」
「今回はガラスペンだったか」
「誰だ、バラしたやつ!」
「君の部下」
「アイツかぁ〜」
アベンシオ 白銀の行方
花吐き病になったれいしお。
書き馴染みのない女上司視点なので、キャラ振れがあるかも。
これがプロローグ部分で、この続きを少しずつ書いてる。
設定ちゃんと考えたから完結まで頑張りたい。
アベンシオ 甘やかし
あべんちゅりんが可愛くて仕方がないれいしお、美味しいところ貰っていくあべんちゅりん。
あべんちゅりんをめちゃくちゃ可愛がるれいしおが書きたかったけど、なんか暴走してた。
れいしおの家にあるブランケットがお気に入りのあべんちゅりん。
近くにあると落ち着くので、よく手元に置いてある。
それ見てれいしおは『小さい子』みたいだと思っている。尚、自分の幼少期からお気に入りのアヒル型クッション(今もある)は見ないフリしている。
無理矢理完成させた。
www.pixiv.net/novel/show.p...
「僕はそのつもりだったが、君は違うのか?」
お付き合いの条件として『同じ気持ち』だったらと言われていたが?
彼から言葉が欲しいと思った。
君も同じだと確証を得たい。
そんな僕にあべんちゅりんは、勝利の笑みを浮かべ…
「君のこと逃がす前から、好きでは収まらない程に愛していたよ」
ゾッするほどの重さを含んだ愛の言葉に驚きはあれど、僕の心は喜びに打ち震え満たされた。
「君のその愛が嬉しく思うほど、僕も君を愛していたようだ」
「それなら…最初から、勘違いでも情でも無かったね」
衝動に駆られるまま、走る走る。
よくこんな感情を無視できていたなと自分で呆れる。無理だ、知ってしまったらもう無視できない。
漸く、あべんちゅりんの姿が見えた。あべんちゅりんは結末を知っていたかのように僕を待ち構えていた。
賭けていたのか、いや賭けではなく僕の感情を見透かした上で『逃げ』を与えていただけか…
君の思い通りだ、満足か?ギャンブラー
両手を広げたあべんちゅりんの腕の中に収まりながら、忌々しく聞けば彼は笑った。
「僕は負ける勝負はしない主義だって、知らなかったかい?」
「…知っていたさ」
「ふーん?で、僕とお付き合いするって事で良いんだね」
強気な癖に、震えてる左手が愛おしい。
アベンシオ
君のその想いも勘違いで、僕のコレも情が湧いただけだ。
と思っているれいしおに、あべんちゅりんが「じゃあ逃げてよ。逃げて逃げて…逃げた後も、僕と君が同じ事を思っていたら…」
「僕と付き合って、勘違いでもなく情でもないお付き合いをして」
やけに真剣な眼差しでそう言うものだから、思わず僕は頷いてしまった。
それから極力距離を開けた。これ以上勘違いを増長させないように、これ以上の情を抱かないように
言い聞かせながら何故か常に彼の事を考えていて
それが答えだったのに、知らないフリを続けた。
彼から逃げて逃げて、逃げた先に残ったものが『愛』だと自覚したらあべんちゅりんに会いたくなった
アベンシオ 
Subあべんちゅりん×Domれいしお
ドムサブ注意。
温い性表現あり。
なんでも許せる方向け。
 poipiku.com/8591436/1210...