世界陸上競技連盟は、女子陸上競技選手たちに対して、国際大会に出場したい場合、トランスジェンダーやインターセックスではないことを証明するために、自費で性別検査を受けるように強要しています。男性アスリートは競技に参加するためにテストを受ける必要はなく、女性だけが「女であること」を証明しろと要求される現実。これも紛れもない女性差別であり、性的マイノリティへの差別も重なった複合的な排外主義です。 #LGBTQ
www.thepinknews.com/2026/03/06/b...
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趣味:映画 / 専門:野生動物・環境保全 / #アセクシュアル ace #アロマンティック aro #ノンバイナリー enby & trans / ニューロクィアネス / 映画の感想をしゃべったり。詳しい感想はサイトで。「シネマンドレイク」と「AセクAロマ部」のサイトを運営中。他のSNSは「Mastodon / X / Threads」 【!】オンラインハラスメントに該当する行為を確認したアカウントはミュートまたはブロックの対処をします。
世界陸上競技連盟は、女子陸上競技選手たちに対して、国際大会に出場したい場合、トランスジェンダーやインターセックスではないことを証明するために、自費で性別検査を受けるように強要しています。男性アスリートは競技に参加するためにテストを受ける必要はなく、女性だけが「女であること」を証明しろと要求される現実。これも紛れもない女性差別であり、性的マイノリティへの差別も重なった複合的な排外主義です。 #LGBTQ
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映画『スポットライト 世紀のスクープ』感想【過去記事再掲】
性暴力事件の話題となると今も世間はスキャンダルとして騒ぐゴシップ消費に終始しがちですが(メディアがアクセス数を稼ぐだけ)、本当に大切なのは被害者を中心に考え、地道な検証を重ね、その全容を解き明かすこと。メディアの使命は何なのか。それを静かに示す映画を今こそまた思い出したいです。 #映画
ネタバレあり↓
cinemandrake.com/spotlight
映画『ナースコール』感想
働いて働いて働いて…そして庶民はただ疲弊していく…。過酷な看護師の病棟シフト1回を映していくだけ。でもそこには無言の苦悩が詰まっている。短い映画なのですが、観終わったらドっと疲れると思いますけども…。こういう過労と重圧に苦しむ社会の弱い立場に寄り添う政治家が国のトップに立ってくれ…。虚しく働くのはもう嫌なんだ… #映画
ネタバレあり↓
cinemandrake.com/lateshift2025
ドキュメンタリー映画『ミス・レプリゼンテーション』感想【過去記事再掲】
国際女性デーなので再紹介。メディアと女性差別に関する負の歴史を解説した一作。女性差別を助長してきたのは他ならぬメディアなのだという加害者責任をしっかり自覚して。だからこそ良い表象はもっと必要。それが女性にとっても男性にとっても、あらゆるジェンダーのための最良の未来を作るはず…
ネタバレあり↓
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韓国映画『しあわせな選択(No Other Choice)』感想
パク・チャヌク監督らしい何十倍も濃密なブラックユーモアを追加した脚色。やっぱり働くのって有害だな…。庶民を働かせることしか考えない企業社会文化って怖いねって話です。誰かを排除したら自分は得できると考えてはダメですね…。今の世の中はそういう考えに憑りつかれるこの主人公みたいな人が大勢いるけど… #映画
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cinemandrake.com/nootherchoice
映画『ウォー・マシーン 未知なる侵略者』感想
地球の人類とコミュニケーションする気は一切ないらしい問答無用の殺戮マシーンの今作の敵。でもたぶんあの地球外生命体は“小島秀夫”作品のファンなのだと思います。そう考えるとわかり合える可能性はある…? それよりも今の地球のアメリカ軍のほうが悲惨な状況なのですけど、なんとかしてもらえないだろうか…地球外生命体さん… #映画
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cinemandrake.com/warmachine2026
映画『ウィキッド 永遠の約束』感想
あのファンタジー大作のPART2。エルファバとグリンダの最高に濃密なシップが頂点に。これだけでお腹一杯です。ダイナミックな音楽もしっかり感情を揺さぶります。ただ「クィアな楽しみかたをできるよう“にも”作っておきました!」というパターンが、やっぱり今のハリウッドではこのへんが限界か…とは思う気持ちもなくはない… #映画
ネタバレあり↓
cinemandrake.com/wicked-part2
『スポンジ・ボブ』はエプスタインによって人身売買された子供たちを楽しませるために作られたというネタみたいな事実無根の噂が拡散中…とのファクトチェック報道。エプスタイン・ファイル騒動はさまざまな陰謀論を盛大に刺激しまくっており、これもそのひとつ。エプスタイン・ファイルと呼ばれる公開されたメール等資料の大半は取るに足らないやりとりばかりであり、性犯罪などとは無関係のものですが、陰謀論者にとっては最高の材料になっている様子。
www.snopes.com/fact-check/s...
2025年の世界と日本の映画興行収入トップ10を振りかえってみた記事です。世界でも日本国内でもこれまでと違う現象があったりしましたが、全体的にはフランチャイズ、そして企業寡占が進んでいるのは変わらず。2026年はさらにそれが進行しそうです… #映画
cinemandrake.com/boxoffice202...
ロンドンを拠点とするAIタレントスタジオ「Xicoia」は「ティリー・ノーウッド」というAI女性を激推ししまくっており、スタジオ側はティリーを映画やドラマに出演させてスターにするつもり満々。しかし、俳優組合は猛反発しており、「ティリー税」の導入を提案し、AI俳優の投入を抑制しようと抵抗している…との海外のニュース。こういうのをみていると、結局、企業は「従順な若い女」が欲しいんだな…と納得してしまう。ワインスタインやエプスタインと何が違うのだろうか…
www.euronews.com/culture/2026...
映画『This is I』感想
タレント「はるな愛」と、性別適合手術を施して医療的なサポートをしてきた「和田耕治」という実在の医師との関係性を主題にした伝記映画。当時の日本のトランスジェンダー史の1ページを映す貴重な物語。そしてアイドル文化とクィア文化の交差点を多幸感とともに映し出す。欠点もあるけど誠実な映画でした。以下の感想は補足解説も入れたので長くなってしまったのですが… #映画 #LGBTQ
ネタバレあり↓
cinemandrake.com/this-is-i
私のウェブサイト「シネマンドレイク」で感想を書いた作品数が2500を超えました。
これまで読んでくれた皆さん、ありがとうございます。
今後も流行りのAIで文を生成するなど一切せず、私の拙い文章を地道に書き続けていこうと思います。
cinemandrake.com
映画『一瞬の出来事』 - 短め感想
ピクサーの『ウォーリー』などでおなじみのアンドリュー・スタントン監督が手がけた長編実写SF映画。紀元前・現在・2世紀後の未来の3つの時代スケールを繋いで、人類は常に他者と交流を重ねて前進してきたことを思い出させる。この語り口にありがちですが、ややスロートーンすぎるのが欠点。
日本で2026年3月に劇場公開されるクィア映画の一部です。鑑賞作品を選ぶ参考にどうぞ。
★『ウィキッド 永遠の約束』(6日)
…LGBTQコミュニティにも好かれるあの映画の待望の続編。シスターフッド炸裂。
★『ブルームーン』(6日)
…孤独な最期を迎えた実在の作詞家の存在にフィクションで寄り添う。
他にオススメの3月のクィア映画があれば、ぜひ教えてください。
ドキュメンタリー映画『ブラックフィッシュ(Blackfish)』感想
飼育シャチが人を襲う事件、そしてシャチ・ショーの是非。2013年のドキュメンタリー映画ですが、ちょっと昔のドキュメンタリーが、当時の社会にどのような影響を与え、それが以降にどんな変化をもたらしたのか…を整理するのは面白いですね。今回の場合は産業の不正が暴かれつつもしぶとく残存し、それでも海洋保全の第一歩を踏み出せているのでまだ良い後味ですが… #映画
ネタバレあり↓
cinemandrake.com/blackfish-do...
極右インフルエンサーのキャンディス・オーウェンズが自身の番組予告で「チャーリー・カークの妻エリカ・カークは人身売買組織に関与したことがある」という根拠不明の陰謀論を主張し、それに対し、ベン・シャピロをはじめとする保守派の評論家たちが激怒している…とのニュース。よく「リベラルや左派は仲間割れする」なんて非難されますが、むしろ右派は反LGBTQ勢力内ですらこんな下品な喧嘩をしているというのが現実。最近は「左派vs右派」よりも「極右vs極右」の対立のほうがアメリカでは目立つ気もします。
www.advocate.com/politics/nat...
映画『嵐が丘』(2026年)感想
『プロミシング・ヤング・ウーマン』でおなじみエメラルド・フェネル監督の『嵐が丘』の世界は、みんながみんな性的にも倫理的にも狂っているゴッサムシティ。ヨークシャーのハーレイ・クインはそんな世界で愛と死の狭間で自分だけのエクスタシーを見つける。という話にしておこう。個人的にはキャシーやヒースクリフよりもあの家のほうのクレイジーさにびっくりした… #映画
ネタバレあり↓
cinemandrake.com/wutheringhei...
映画『レンタル・ファミリー』感想
「日本に暮らす外国人」をオリエンタリズムに美化せず、少し生々しすぎるくらいに率直に(たまに笑えるように)描くセンス。でもその居場所を確かに映す寄り添い方。上手い具合にバランスをとっているHIKARI監督らしい映画でした。日本社会で周縁化されている人たちの物語かな。同性婚ができない日本の現状も一部として描かれます。 #映画
ネタバレあり↓
cinemandrake.com/rentalfamily...
最近の若者は性欲がない人が増えていて、それでアセクシュアル(アセクシャル)も増えているのですか? - AセクAロマ部
acearobu.com/young-nosexd...
映画『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』感想
甘くないシュガーデートを自虐と皮肉たっぷりにコミカルに映し出す。あまりに痛々しく気恥ずかしくなる現代の10代の目線をとおした自己嫌悪ムービー。でも寄り添いは忘れない。パニックなメンタルヘルスやバイセクシュアリティの表象をナラティブに組み込むセンスが素晴らしく、エマ・セリグマン監督の持ち味全開で見事でした。 #映画
ネタバレあり↓
cinemandrake.com/shivababy
映画『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』感想
海賊ファンのためのサービス精神豊富なご当地映画でした。ケイマン諸島と言えば、海賊だ!ワニだ!崖だ!と、名物を盛り込みまくり、島が殺戮の場になってもなんだかOKなノリになっている感じ。これもケイマン諸島出身の監督の地元愛か…。主演のプリヤンカー・チョープラー・ジョナスもアクションで暴れまくります。 #映画
ネタバレあり↓
cinemandrake.com/the-bluff2026
映画『キャットネード ~シャークより厄介、しかもモフモフ~』 - 短め感想
あらすじは嘘である。あなたの思い浮かべる猫の竜巻は存在しない。まごうことなきZ級映画のど真ん中であり、それ以上の語りがいはないに等しい。監督が8~9人もクレジットされているが、たぶんプロフィールに書けるキャリアが欲しかっただけです。
ドラマ『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』感想
シリーズ初心者も安心。むしろ一番に観やすいです。非道さや狡猾さばかり評価されるこの残忍な政治の世界において、どんなに嘲笑されても冷笑されても善良であろうとすること。その正しさを信じさせてくれるドラマです。RPGにおけるレベル1からスタートする主人公のような初々しさを見守れます。
ネタバレあり↓
cinemandrake.com/knight-of-th...
映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』 - 短め感想
最初からクライマックスということで戦闘の連発で映像も豪華。ただ、それよりも「この世界のツキノワグマ、デカすぎる…」という事実に驚く。ツキノワグマでこれなら、ヒグマなら10mはありそう。熊柱に育て上げるべきだったと思う…。鬼殺隊に熊100頭くらい加入すれば戦力にもなったかな…
ドラマ『LORD OF THE FLIES 蠅の王』感想
『アドレセンス』のジャック・ソーンがあのウィリアム・ゴールディングの名作をドラマ化し、男らしさの呪いに縛られ苦しむ“男の子”たちの物語を浮かび上がらせる。男の子たちが内側で抱えている脆さや弱さに寄り添い、少年同士の絆、大人の責任を伝える脚色に。現代にも響くテーマで強調されたドラマ化でした。
ネタバレあり↓
cinemandrake.com/lordofthefli...
反トランスジェンダー団体「LGBアライアンス」の設立者ベヴ・ジャクソン、「Aro Week」期間中にアロマンティックのアイデンティティを否定する差別的なSNS投稿で持論を主張。アロマンティックは「感情的な貧困状態の一種」「ナルシシズムを示唆している」など。トランスジェンダー差別をしている人がアセクシュアル/アロマンティック差別にも手を広げていくという現象は2026年も拡大か…
acearobu.com/bevjackson-a...
映画『ANIMAL』 - 短め感想
実質ヤクザもののような、問題のありすぎる男を主人公にした過剰バイオレンスなインド映画。最近のこの手のインド映画に目立つ超マッチョイズムが全開で、今作は性描写もインド映画にしてはハッキリしている(ただし凡庸でもある)。機関銃は無駄に豪華です。
映画『おさるのベン(Primate)』感想
私の観たかったチンパンジー・アニマルパニック映画ではなかったのですが、「さあ、人間さんたち、チンパンジーより賢いと証明できますか?」という煽りと愉悦を感じる非常に意地悪な知恵比べになってました。致命的な欠点があるとすれば、チンパンジーが可哀想ってことです。本作を観た人はぜひとも『チンパン・クレイジー』の視聴をオススメします。 #映画
ネタバレあり↓
cinemandrake.com/primate2026
映画『チェンソーマン レゼ篇』 - 短め感想
チェーンソーとサメがアホっぽくコンビを組んで、台風の悪魔を背景に、ハチャメチャに戦闘する。どう考えても一部のコアなサメ映画ファンだけがわかるギャグに全力で振り切ってくれるサービス満載の映画。2025年の邦画ナンバーワンのサメ映画はこれです。
映画『センチメンタル・バリュー』感想
ひとつの家族の亀裂の核心にある世代間トラウマ。その性質上、共有がとても難しく、性別や年齢も違えばなおさら。それを非常に繊細かつ丁寧なプロットで繋ぎ合わせる技はお見事で、ストーリーテリングや演出の妙に脱帽です。ヨアキム・トリアー監督×エスキル・フォクト脚本の安定感、どこまで高みにいくんだ… #映画
ネタバレあり↓
cinemandrake.com/sentimental-...