多くの兵器がそうであるように原子爆弾にもまた完璧な理論で構成させれた美しさを感じさせられた。反戦映画であることと兵器の美しさは両立してしまう。
02.04.2024 06:26 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0多くの兵器がそうであるように原子爆弾にもまた完璧な理論で構成させれた美しさを感じさせられた。反戦映画であることと兵器の美しさは両立してしまう。
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アメリカ側の核兵器に対するスタンスが正しいとは思わないけれど、逆に被害者側である日本側にとっての「核兵器」に対する考え方も正しいとは限らない。
多くの日本人は核兵器に対して感情的に恐怖を覚えるよう教育されているからこそ「広島・長崎に落とされた爆弾」以上のことについてイメージできないからだ。どうしても理屈より感情が優先するよう教育されている。
だけど「オッペンハイマー」はアメリカ映画としては、かなりフラットに「核兵器」を捉えているよう思える。
現在進行形で「世界を終わらせる兵器が存在している」という危機感をこの映画は教えてくれる。今の世界がたまたま存在しているだけだという虚無を感じさせてくれる。
「オッペンハイマー」とても良かったです。
やはりクリストファー・ノーラン監督は現代最強の演出系映画監督だ
ハエ化するまでのバリエーションの豊富さがすごい。ようやく自分の変化に自覚した時の絶望といったらね……
それすらも昆虫の本能に塗りつぶされていくんだ
デヴィット・クローネンバーグ版「ザ・フライ」。まるでお手本のような怪物映画だ。
グログロのグロ映画なんだけど、博士の埋めようのない孤独を感じられて、内容としてはすごく真摯だった。
エドワード・ノートンが出ているというだけで、面白そうな映画だなと思えちゃうの。
役者パワーを感じる
古いホラー映画だと「羊たちの沈黙」「ローズマリーの赤ちゃん」あたりが現代でもバリバリ面白く観れる
21.03.2024 10:21 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
エクソシスト(1973)
誰もが知ってる名前、音楽、少女ブリッジ…。
派手さは意外となくて、サスペンス要素強め。こういったスロースペースの映画って好きなんだよね
脚本、演技、演出のあまりの丁寧さがすごい。これが50年前の映画というのが、やはりすごい。
西洋ホラーのレジェンドってやつをみた
自分だけの価値観で世界を見るには限界があるなぁという感じ
19.03.2024 07:24 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
宗教を信じている人というのは「自分の行動規範を確定させている」という意味で精神的に強いと思う。
無宗教の自分であれば、なおさら色んな宗教や哲学を学んで、自分の行動規範を積み上げられるよう努力した方がいいかもしれないと、最近よく思う。
「史上最強の哲学入門」
なにか興味のある哲学者について本を読んでみたかったりするんだけど「そもそも古今東西の哲学者の誰に興味があるのか分からない」という問題を抱えていた。原本となる哲学本を読むのも勇気と時間がいる。
だったら色んな哲学者の要約本から、興味のある哲学について深堀りしてくのがいいかもしれない。
内容も解りやすいストーリーラインが用意されていて良かった。次の東洋編も読むのがたのしみだ
「オッペンハイマー」と「関心領域」
楽しみになってきた
「哀れなるものたち」評価されて嬉しいね。
11.03.2024 05:07 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0自分で思った以上にダメージを受けている
09.03.2024 01:30 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
羊狼は直接的な世代じゃないけど、それでも子供時代の「ドラゴンボール」というのは、男の子とっての常識であり共通言語だった。
それを創った鳥山明先生は、どんな教師や政治家よりも立派に思えた。男の子だったころの僕にとって、鳥山明というのは神様のようなものだったんだと思う。
今はそれを痛感している
#創作進捗
改稿49/143。
アリ・アスター監督の作品の「不条理さ」。ユーモアと唐突さと残酷さ調合がカフカっぽいよなぁと
(カフカっぽいって言えば、だいたいそれっぽくなると思ってるだろ)
わかります。博士の最期が「自分の死もまた興味深い」みたいな台詞でめっちゃカッコよかったです。マッドサイエンティストの鑑だなぁ、と
28.02.2024 07:25 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0これよかったですねー。最近までエマ・ストーンがこんなに怪演できるとは知らなかったです。
28.02.2024 06:42 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0羊狼は無宗教で「日本人であること」への概念も希薄なので、余計に古い怪談にはエキゾチックな雰囲気を感じてしまう。でも歴史や文化は好きなので、それが楽しい
28.02.2024 06:27 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0西洋的価値観が持ち込まれる前の日本というのは、ギリシャ人であった小泉八雲にはどれだけ不思議だったんだろうと考えさせられる。なんといっても西洋人にとっては「極東のよくわからん土地にすむ民族」なので。
28.02.2024 06:26 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
ラフカディオハーンこと小泉八雲の「怪談」
訳はSF作家の円城塔
「ろくろ首」や「のっぺらぼう」のようなド定番の日本怪談真面目に読むのは初めてだったりする。子供のときに読んだ気もするけれど。恐怖を煽るものではなく、妖怪や霊魂の悲哀が滲む物語集でした。
空模様も完璧ですね!
冬の空って感じです
かっこいい枝ぶり! 朝日を浴びて、一部白く光っています
50号くらいの日本画にして、光るところは水晶末を使って描いたら、希望のある絵になりそう!
二年ほど前に読んだジョー・ヒルのホラー小説のあとがきが心に残ってる。
「幻想小説というジャンルは4万字から7万字くらいの中篇がもっとも相性が良い(すごいうろ覚え)」みたいなのがあって、確かになぁと最近よく考える。
もちろんそれはジョー・ヒルがスティーブン・キングという偉大な小説家を父親にもっているからこその、いろんな葛藤含めての見解だとも思うけれど。
ヨーロッパをキリスト教が牛耳る前、多神教は当たり前で、神様というのは、これくらい欠点だらけでキャラクター感があるものだったんだろうね。
「万物の父」であるオーディンにしたって、万能とは程遠い。失敗だらけで隻眼で、最期には狼に殺される。
古代の人はあまり「万能であること」に魅力を感じていなかったのかもしれない。
むしろ現代の人間の方が「万能であること」に対して信仰しているのかもしれない。
そもそも神話というのは、歴史が古すぎて文献も断片的で、作者も不明だったりする。だからこそ語り継ぐことでしか存在できなかった。
神話に〝絶対的なオリジナル〟なんてものはなくて「再話」というのは別におかしくないんだと、いまさら気づかされる。
ニール・ゲイマンの「物語北欧神話」
オリジナルの原点ではなく、ニール・ゲイマンによって再話、再解釈されたもの。
現代になじむよう設計された神話のおかげで、とても読みやすかった。
オーディン、トール、ロキなどのお馴染みのメンツと、ラグナロクに至るまでの、愛らしくも悲しくて残酷な物語。
神話というのはどうしてこうも惹きつけられるのか
ヨルゴス・ランティモス監督とアリ・アスター監督が。ここ最近の「気持ち悪い映画撮ってくれる監督」の二大巨塔だ。
25.02.2024 09:54 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
「女王陛下のお気に入り」
宮廷における女同士の政治闘争。ドロドロでジメジメとした、けれどヨルゴスランティモス監督だからこそのブラックユーモアがさく裂してる。「政敵を倒す策略を考えながら夫の手コキしてるシーン」とかどうやったら思いつくんだ。おもしろすぎるじゃん。
それでもランティモス作品のなかでは一番見やすい。他作品の変態性があまりにすごいから