れいく🌿

イエローの力は『ポケモンと「気」を同調させて能力を高める』という性質だから、『出ていってくれませんか。この森から』の時もイエローだけじゃなくてポケモンたちみんな同調して昂っていたんだろうなって思った時、ポケモンたち含めてみんなにとってトキワの森が大切な場所…というところ好き。

『ジムリーダー制度の見直し』に意見できるって良く考えたらすごいし、ハヤトに受験通知まで届けている熱心さもすごい。 (その分協会側の頼りなさが際立つんだけど。)
それでいて贔屓なしに『わいの…親友もなジムリーダーになりたくて、近ぢか試験を受けるゆーとるんや。』って言ってくれるの好き。

悪が力を持つ世界観での主人公たち以外の大人たちや対抗機構(行政とか福祉とか)って話題で、ポケスペを思ってマサキを思い出した。ジムリーダーにロケット団がいたという事実から、ジムリーダー制度の是正に尽力しようとするマサキはやっぱりかっこいい。

レイエの約束は、『ジムリーダーになれるくらいの実力をつけたら、真っ先にキミの所へ行くよ！』が好きなのはもちろん、『いいかい？ポケモンはやさしくて、でもこわい生き物だ。〜正しい、優しい気持ちで育てれば、いつまでも友だちでいてくれる』もある種の約束だと思って、こちらにかかる想いも好き。

(同じことを繰り返しすぎだけど)
イエローの始まりはポケスペ1章3巻で人間(ロケット団の悪事)の影響を受けたミニリュウに襲われて助けられたところで、2章7巻終盤の回想で描写されたワタルの始まりは人間(公害)に苦しめられたミニリュウだった…って思うと、同じ種のポケモンを介した対比に気持ちが荒ぶる。

実際、ラムダの手持ちにラッタがいて、そのラムダがイエローの姿に変装していたっていう…よりによってラッタって。
話は全くズレるけど、進化を知らなかったイエローがピーすけを仲間にしておじさんのバタフリーとお揃いになったの好き。ブルーがビードルとの交換を持ちかけていたのも、思い出してじんわり。

四天王がレッティへの監視を強めている横で、見かけた杭を抜いてしまう王子…好きだ…

レッティの変装、目が特徴的なのもあって、変化の過程に惹かれてしまう。
あと、ミライドンが滑空できるようになってことあるごとに飛んじゃうバイオレットへの共感すごいし、見かけた謎の杭抜いちゃうのも…！

ポケットモンスターSPECIAL スカーレット・バイオレット 第26話 日下秀憲,山本サトシ | 週刊コロコロコミック ポケットモンスターSPECIAL スカーレット・バイオレット 第26話 日下秀憲,山本サトシのまんが

扉絵の両者、目力すごい！
王子・ペパー、レッティ・ネモの関係好きで、改めて距離感の独特さを味わう…
四天王のやり取り楽しくて、もっと見ていたい。

第26話「ポケットモンスターSPECIAL スカーレット・バイオレット」 #週刊コロコロ #ポケSP #スカーレットバイオレット

コラッタって、ゲームではR団のしたっぱが連れているイメージもあって、出会いのきっかけにもR団の悪事が絡んでいたところ、『正しい、優しい気持ちで育てれば、いつまでも友だちでいてくれる』を象徴するように一緒に成長する関係でずっとイエローの側にいてくれる存在になっているのも好き。

同じ種のポケモンが…というので際立つ対比がとても好きなので、同じポケモンが仲間でも関わりが違うのとか好きだし、飛び出してきたゴローニャに『きゃああ！！』ってなっていた子が、別のきっかけ出会って共に戦い、進化まで成し、ゴロすけに抱えられて戦いの場にいるってことに感じ入ってしまう。

日下 秀憲 on X: "描きたい気持ちが僕にもあります。待っていてね❣️" / X 描きたい気持ちが僕にもあります。待っていてね❣️

Twitter(X) での日下先生とファンとの交流をそわそわ拝見しつつ、努めて落ち着いていようと思うのだけど、どうしても心が跳ねずにいられない。
『描きたい気持ち』がこの上なく嬉しいし、絵文字❣️にハートが入っているのもなんだか嬉しいし。
イエローの再登場を待ちながらポケスペ読んでいるつもりはなくて、現行のお話しが楽しいから読んでいるけど、それでも…やっぱり心が動く。

x.com/k_hidenori_/...

剣創人、そーちゃん！お誕生日おめでとう！！
職人感かっこいい。細かい極めが素敵。「身具」ってアイデンティティというか個の一部みたいなものだし、そこを介してのポケモンとの関係が独特で、極めること自体に喜びを見出してして面白い。穏やかなのかな？と思っていたら鋭くて執念凄くて惹かれる。

5章の草笛の合図とかも心に残っていて、森へのちかしさを感じる。
イエローがパッと伸ばして手に取るって所作がいつも好き。

羅小黒戦記を観たことない方、是非に…！
映像も物語も素敵だし、スペ2章が好きな方の一部には刺さる要素あると思っているし、純粋に面白いので。
(私自身はリアタイできないけど、人生で初めて人に勧める用としてBlu-ray2つ買ったほどのオススメ作品。)

「冷静さ」と書いたけど、公平さというか、真っ直ぐさというか。冷静に熱い真摯な温度感伝わっただろうなって思うし、グリーンとブルーとの関係性も背景に響いたかもしれないなって思うし。
大地の奥義にも繋がる、グリーンとシルバーの始まり好きだな。

日常動作に馴染んでいて、途切れることなく行われる所作が好き。だから、ポケスペ9巻でイエローがレッドに合おうとして『かぽ！』って瞬間で麦わら帽子をかぶるのとか、24巻でニューラの記憶を書き留めようとして『ぱっ』っと傍らのスケッチブックを手に取るのとか、それらの身近さがとても好き。

ポケスペについて、30周年もその先も当たり前だと思いがちだけど、先生がそう言葉を発してくださるってことは、ファンに向けての発信を続けてくださるってことだ…と昨日からずっと有り難さを噛み締めている。
(もちろん今後何があるかなんて誰にもわからないけど、そのご意思が何よりも嬉しい！！)
※Twitter(X)での日下先生のポストを受けて

今でポケスペ28周年。積み重ねに感謝しかないし「30周年のタイミング」を先生に意識していただいていることが嬉しいし。

ポケスペ5章で、サカキとの関係についてシルバーに言葉をかけたグリーン好き。オーキド博士との関係あってなのはもちろん、その冷静さで3章では容疑者として指摘していたのもあって、その場を収めたいだけの言葉じゃないのも伝わっただろうなって。
シルバーを捕えようとしたグリーンが、今を肯定していて好き。

イエロー＆ピカの、トキワへの思い入れが大好きなのと同時に、『この先それだけ(同郷という関係だけ)では敵に対抗できないのではないかしら！？』という指摘を超えているのも好きで。
本来の"おや"ではない、同郷というだけではない、レッドを助けたい、人間を滅ぼすのを止めたい…の重なりが好き。

グリーン(ポケスペ)、お誕生日おめでとう！！
冷静さと併せて激る熱さを持っていて好き。そのストイックさがすごいし、他者の実力は客観的に認められて、たくさんの登場の度に修行や経験の積み重ねを感じさせる考え方や言動に惹かれる。そして、そんなグリーンが"育てる者"で他者に影響与えていくの大好き。

グリーンが"育てる者"なのどうしようもなく好き。サカキがいなくなって「長い間のジムリーダー不在で大人含むトレーナーがあまり育っていない町」のジムリーダーに"育てる者"グリーンが就任したのやっぱり素敵だなって。そこで先代の遺したものに触れて自身もさらなる高みへ向かうとこ好き。

『故郷を悪用された怒り』でサカキの計算をも超えるピカと、故郷トキワに思い入れ強くて守るために本気になれるイエローが、トキワが故郷という共通点を持ちながら、レッドを助けたいって想いの方で共感深めて旅していくの、ポケスペ2章好き。

公開範囲：広場 | RayKspさんの投稿 | fusetter(ふせったー) 伏せ字をつかってネタバレ回避！あふれる想いでつながるfusetter（ふせったー）

羅小黒戦記『ぼくらが選ぶ未来』と、2『ぼくらが望む未来』の「選ぶ・望む」に懸かる想いがいまさら響いている。選ぶ意思と、望むに乗せる想い…小黒は選んだし、望んだ。
"ぼくら"なのもいい。小黒の選択や望みに光を感じつつ、风息らを始めとした各々の選択と、○○ら含めた各々が描く望みと。 fse.tw/ez4HS0e9

妄想多めだけど、ブルーの「うるささ」って意図的にそう振る舞う強さの部分もあれば、本心からはしゃげるって素の部分もあると思うので(気丈さと無邪気さみたいな)、グリーンが『うるさい女だ』って言及すること自体に勝手にしみじみしちゃう。"するな"的な否定ではなく『うるさい女だ』ってなっているところ好き。

公開範囲：だれでも | RayKspさんの投稿 | fusetter(ふせったー) 伏せ字をつかってネタバレ回避！あふれる想いでつながるfusetter（ふせったー）

羅小黒戦記2、至る所で小黒が可愛くて、みんなかっこよかった。色んな対比と関係性、1から続く問われ続ける感覚がとても好き。個人的には○○○○○○○○○○鹿野と风息に感じる対比も印象的だった。(1も引き続き刺さり続けている…)

5章の最後、図鑑を渡されたところではイエローは地面に降ろされたまま眠っていて、レッドがデオキシスを見送った後イエローを抱き上げているんだけど、順番としてデオキシスが飛び立って行った直後サキがやって来たのにまずレッドは気付いていたみたいで、咄嗟に庇うように抱えたように見えて好き。

渦中はそう淡々ながら、大事な場面で『家族を想う気持ちというものはとても強いものだ。〜ブルー……、おまえならわかるだろう？』って改めて共感するのもグリーンの好きなところ。
家族について、ブルーとグリーンが共感できることがとても好きだ…

5章で、グリーンがブルーの日記を躊躇なくめくって的確にその足取りを掴んでいたの好き。その場では同情や感傷には浸らずに、でも敵と戦う気持ちは激らせていて。直後のシルフスコープもそうだけど、遠慮せずに記録を受け取ることの方がお互いのためって躊躇いのなさ。