星唄流音

なおし…

Ｘの方に載せたものをこっちにも！

リネリネお誕生日おめでとう〜🎉🎂　#リネ生誕祭2025　#リネット生誕祭2025 #Lyney #Lynette

滑り込みメリクリ

Ｘに投稿したぐだ子ちゃんの落書きをこっちにも置いておく✏️

イベントの無配色紙✨️

顔が安定しないよ～ん

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 付記に「あなたに薔薇は似合わない」、「FGO ロマぐだ / ゆずみつ」と記載されています。 画像情報：generated by 新書ページメーカー / Photo by Biel Morro on Unsplash / フォント：しっぽり明朝Medium 以下は本文の内容です。 　 『商戦』という言葉がある。所謂、適当にこじつけて一儲けしようといった業界の手法のひとつだ。日本（この国）では、バレンタインが特に独自発展しているし。今の時期なんか、どこの国でもクリスマスに向けて色んな火花が散っている。 　子供の頃から特に不自由しなかったボクは――恵まれていたのだろう。やれ何が欲しいだの、どうせ買ってもらえないだの……そんなぼやきを斜に構えて聞き流すような、つまらない子供時代を唐突に思い出したのは、手元の端末に流れてきたこじつけ（…・）商品のＰＲが目に留まったからだ。 「ケーキかぁ」 　夕飯の献立で悩む思考に割り込んできた、広告をよく見かけるその店……なんと偶然にも、ボクらの生活圏に店舗を構えているらしい。 　――同棲中の彼女の顔が、ふわんと思い浮かぶ。 　今日は平日。彼女は講義とバイトでいつもより遅い。 　広くてさみしいソファに寝転んでいた身を、ガバリと起こす。ついで液晶画面に指を滑らせたボクは、呼び出したメッセージ画面へ素早く文字を打ち込んだ。片手で、束ねた髪を撫でつけつつ、予想より早く付いた既読に、立ち上がりかけた腰を落ち着けて、画面を注視すること数秒。 「……ふふっ」 　返信内容に、思わず頬が緩む。 「何味が良いかなぁ……立香ちゃん、ごま豆乳ばっかりだけど……」 　軽やかな足取りで冷蔵庫をチェックし、夕飯に足りない材料をメモする。端末が、ピロン、と鳴く――やっぱりごま豆乳。一人暮らしの時は面倒くさがった自炊だけど、ふたりでひとつの鍋をつつくのが楽しくて、寒くなってからはもっぱら鍋ばかり食べている。彼女が美味しそうに頬っぺたをモゴモゴさせているの

がかわいいから、ボクはごま豆乳ばかりでも飽きない。 　スーパーから家までの帰り道に、さっき目に留まったケーキの店を組み込んで準備は万端。おそらく彼女は、今日という日の意味を知らない。なんでもない日だからこそ、ボクはますます口角が上がるのを止められなかった。 　彼女はきっと驚いて、喜んでくれるだろう。 　 　＊　＊　＊ 　 　かわいいピンクと白のプチガトーが入った箱と、ネギが生えたエコバッグを抱えたボクは、花屋の店先で半ば呆然と立ち尽くしていた。 「やぁ、ちょっとモサっとしたお兄さん！　かわいい薔薇も一緒にどう？　彼女も絶対喜ぶよ～！」 「うわっ！」 　計画の通りに買い物を終えて、お目当てのケーキも手に入れたところで、小学生くらいの少女に絡まれたのがつい数分ほど前。 「……っていうか、サラッとディスられたよね、ボク……？」 　ケーキ屋に隣接する小洒落た花屋のポスターを眺め、ボクは顔を顰めた。 　 　Ｄｏｚｅｎ　Ｒｏｓｅ　Ｄａｙ 　～大切なあの人に、愛を込めて～ 　 　ピンクをメインカラーとしたポスターには、リボンを模った筆記体が優雅に踊っている。――食べ物の絡まない商戦は厳しそうだ。小脇に抱えたケーキ箱のことを棚に上げて、ボクはフンと鼻を鳴らした。緑の蔓に囲まれた入口の奥からは、少女の浮かれた鼻歌が聞こえてくる。 　思えば、彼女に花を贈ったことは、あまりない。

　どちらかと言うと……というか、大体決まって食べ物を贈っている。そしてそのほとんどを、彼女の好意で半分こしてもらっている。 「……花って食べられないし」 「そんなんだからモサっとしてるんだきみは」 「ヒィッ」 「はい、どうぞ」 「ど……どうも…………」 　少女が差し出したのは真っ赤な十二本の薔薇の花束。柔らかな包装紙とサテンのリボンでめかし込んだそれは、なるほどボクが持つには少し華やかすぎる。 「……いつもこの格好で歩いてるわけじゃないから」 「私は何も言ってないよ？　でも、まぁ、自覚はあるんだ？」 「し……仕方ないじゃないか。今日はボクひとりだし、スーパー寄った帰りだし、これから鍋作るし……」 「うんうん。率先して家事をする男性は素敵だね。きみたちの将来のためにも、是非続けたまえ」 「なっ……」 　小学生（推定）の少女は、ふんすと胸を張って笑った。くりりとした空色の瞳は、悪戯が成功したみたいな輝きを湛え、見上げられているのに見下ろされているような感覚を覚える。ボクの脳裏に一瞬、彼女（立香ちゃん）の笑顔が閃く。ウェーブを描くロングヘアの毛先を指でもて遊びながら、少女は目元を緩ませた。 「花をもらって嬉しくない女の子は居ないさ。ほら、しゃっきりしないとその花束に負けるよ！」 　ただでさえ、パーカーとルームパンツ（ネギ装備）の部屋着スタイルなんだから！ 　少女の指摘にぐうの音も出ない――セリフとは裏腹の、大人びた少女の眼差しに自然と姿勢を正し、花束を持つ手に力を込める。早足の太陽は、赤みを増して沈む準備を始めて、華やかな店先とボクと少女を染めていく。

「彼女はきっと喜ぶよ」 「……うん。そうだね」 　礼を言って、ボクは家路を急いだ。部屋を出た時は、季節にそぐわない暖かさに油断していたけれど、宵の口はやはり冷える。彼女は今頃バイトだろうか。先に材料を仕込んで、風呂の準備をして……彼女が帰ったタイミングで鍋を火にかければ、ちょうど良く出来立ての料理が味わえそうだ。 「将来のためにも、か」 　――分かったような口を聞く、生意気な小学生だった。思えば、ケーキ屋から出たところをキャッチされて、あれよあれよと花を押し売りされたようなものだったけれど、不思議と腹は立たない。まぁ、花束は綺麗だし、それで彼女が喜ぶならば万々歳だ。 「早く帰って準備しよっと」 　寒さに肩をすくめて歩く。足取りは軽い。 　 　＊　＊　＊ 　 「えっ――なに⁈」 　〆のうどんが彼女の箸からつるんと逃げたが、本人はそれを気にすることなくボクを見つめていた。 　おもむろに取り出した花束とボクを交互に見やり、目を丸くする様子が可愛らしくて、それだけボクは嬉しい。花を買って、本当によかった。 「実は、ケーキもあるんだよね」 「ええっ！　なんで⁉︎」 「まぁ、うん……」 　かちゃり、と物音がした。ボクが目を逸らしていた間に、彼女は食べかけの器を置いて、近づいてきていたのだ。両手で花束を包み込み、大事そうに受け取ってくれる。照れくさいとか、恥ずかしいとか、ムズムズした心を誤魔化すように、ボクは冷蔵庫を開けに行く。

12/12 Dozen Rose Dayな去年の同棲現パロマぐだちゃん🌹
ごま豆乳鍋にハマるロマぐだちゃん🍲
ハマると同じものばっかり食べちゃうロマぐだちゃん☺️
1/2 #新書ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/pagemakers/shinsho/shinsho_bg.php

可愛い…既に良すぎる…

どうすればいいんだろう迷うーーーー

Xの方のフォロワーさん1万人記念のネットプリントです！
良ければ印刷お願いします✨

ユーザー番号：XHNZPMR6QF
コピー機：ローソン・ファミマ
有効期限：12月19日(木)19時頃まで

寝起きねむねむ

かわいい💓💓

"Look! that's our dear sister on the stage!"

#GenshinConcert #原神 #genshinimpact

ちょっとだけアイコン手直しして変更してきた

#Lyney

創作水着シトナイちゃん
#FGO

可愛い😳

🎩🐈‍⬛🐧
#genshinimpact #lyney #lynette #freminet

最近なかなか描けてないけどこのエレちゃんも結構お気に入り…水着の時期はとうに過ぎてるけど水着エレちゃんも描きたいよね…

英霊催装のエレシュキガルオルタ（再掲）　#FGO

外寒すぎる…冬物そろそろ着ないとダメかもしれない🫠（極度の冷え性）

言葉は分からずとも各言語版のリネ君のpvのボイス良いなぁと思って、切り替え効くように言語パック追加DLしようかなと思ったけど容量が圧迫しそう…

Ｘであげていたハロウィンのリネ蛍をこっちにもあげます🎃
#リネ蛍　#lynlumi

HAPPY Halloween！
前に描いた魔女沖田さんです🧹
＃FGO

#Halloween #原神 #Chiori
Happy Halloween!!🎃

春コミも退路断つ為に早めに申し込もうかな…でもまだロマぐだ♀本にするかダビデロマニ親子本にするか決めれてない🙂

原稿やるぞの前に申し込みして退路を絶っていくスタイル

とりあえずコピー本ぐらいは出せるように頑張ろうと12月のイベント申し込みしてきた✌️