らないよ。捨てるにもこっちじゃ簡単に処分できないから、仕方なく置いてるんだ。毛色の珍しい変わり種だってのに魔力なんざほとんどありゃしない。使い魔の役にだってたたないだろうが、あんた、玄関にほっぽり出して番犬にでもするかい?」
もし買うなら安くしとくぜとせせら笑うのを無視して、端の方に放置された檻の前へ屈み込む。鉄格子のすきまから中を覗き込むと、静かな双眸がゆっくりとこちらを見つめた。
まるでこの世の何もかもを諦めたような、昏く光を失ったサファイアブルー。
「…いくら?」
「なんだって?」
「この子はいくらだって聞いてんの!」
立ち上がり、遠慮なしに言い捨てる。
「何度も言わせんな。あんたみたいな奴の手元に置いておくより、たった何十枚の端金払った方が数億倍マシだわ! 仮に密猟をしてなくったって、この子たちをこんなせっまいとこ閉じ込めて連れ歩いてることをまず反省しろっての!」
頭がかあっと熱くなるのが自分でも分かる。
感情に揺さぶられるのは未熟者だと、これまで周りの大人たちに何度も言われてきた。熟達した魔女ほど本音をローブに隠すものだと。だけど、あたしから言わせれば魔法ってそもそもそういうものだ。想いの強さ、心の動きがそっくりそのまま魔法になる。気取ったおまじないに意味なんて無い。
思う存分笑って、泣いて、楽しみながら人生を謳歌する。――それが魔女ってものなのだ。
あたしは足元の檻に触れ、錠を指で弾いてぱきんと壊す。鍵開けのまじないがこんなに簡単に成功したのはこれが初めて。だけどそれすら感動する余裕もないくらい、あたしは怒っていたのだった。
いともたやすく開かれた檻の薄暗がりで、獣はぼんやりと顔をあげた。ふわふわと辺りを漂う魔法のランプが相手をやわらかく照らし出す。汚れてはいるけれど、綺麗な毛並みだ。温かみのあるローズピンク。優しい夜を告げる色。
「――おいで。こんなとこさっさと出るよ」
差し出した手の向こう、微かに見開かれた青眼に、うっすらと光が差した気が
した。それは星のまたたきのように儚くて、夜明けのように透き通っている。
指先へ遠慮がちに触れた鼻がちゃんと温かいことに安堵しながら、あたしはその子をさっさと抱き上げて懐の財布を放り投げた。中身がどれだけ残っていたかは覚えてない。それにちっとも惜しくなんてない。硬くて冷たい鉄の床にうずくまっていた姿を思い出したら、あんなものすぐさま悪魔にくれてやったっていいんだから。
抱き上げた獣は、あたしが思ったよりずいぶんと軽かった。痩せた体をかちこちにこわばらせ、まだ幼いような顔立ちがおずおずとこちらを見上げる。あたしは安心させる代わりににっと笑ってやった。
「ね、あたしもまだまだ半人前の魔女なんだ。でもきっと大丈夫、なんとかなるって」
「………」
「あんたは絶対幸せになるし、あたしもスーパーカリスマ魔女様になれる。魔女のおまじないはよく効くから、こういうのは言葉にして言うがよし、だよ。……さ、帰ろ。お風呂に入ってあったかいご飯を食べて、そうだ、あんたの名前も決
めなきゃね?」
使い魔の契約はしたことがなかったので、まずは友人に教えてもらおう。そうと決まれば早いとこアジトに帰り、この子を綺麗にしてやって美味しいご飯でも食べさせなければ。
痩せこけた新たな相棒は、あたしの腕の中でぎこちなく尻尾を振った。町の明かりと浮かぶランタン、それから真ん丸の満月の光を浴びて、澄んだブルーサファイアは星屑を含んだみたいにきらめく。
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22.01.2025 18:48 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。
付記に「魔女と使い魔」、「七尾」と記載されています。
画像情報:generated by 文庫ページメーカー / Photo by Zoltan Tasi on Unsplash / フォント:夜永オールド明朝Regular
以下は本文の内容です。
◎魔女と使い魔
――半世紀ほど前に始めた魔女生業は、最近になってようやく軌道に乗り始めた。
人間社会での面倒なしがらみや煩わしい干渉に辟易し、ついに生まれ育った故郷を飛び出したのが百年前。それからあちこちを放浪するうち、そこで出会ったとある友人の助言がきっかけで、あたしは魔女としての新生活をスタートさせたのだ。
「……あ。そういや、今夜って満月じゃん」
その日も町に薬を売りに行った帰り、ちょっとした買い物や材料の仕入れなどを済ませた辺りでふとそんなことを思い出した。魔女にとって月の満ち欠けは天気と同じくらい身近なものなのである。
ここは人間の町だけど、魔界がほど近いのもあってか魔女や魔法使いの出入りも多かった。中心部にある広場は夜になると目くらましのまじないがかけられて、とんがり帽子をかぶった仲間たちが道ゆく人間たちに混じりつつ、次の集会や新
しい暇つぶしについてなんのかんのと話をする。月の魔力が増えてどこかしら陽気な気分になりがちな満月の頃ともなれば、気まぐれにあちこちで店を出す商人もやってきたりしてちょっとしたお祭りらしくなるのだった。
今宵の満月も例に漏れず、いつもの広場に近づいていくと魔法の灯りがぽわぽわと揺れているのが見えてくる。魔法の存在を知らない人間たちはいつも通り。それなりに勘のいい人間たちはん? というような顔つきで辺りを見回すものの、おまじないのおかげで誰もあたしたちには気が付かない。不思議そうな顔でかぼちゃランプの下を潜り抜けていった見知らぬお姉さんを横目に通り過ぎ、あたしは目の前に立っている魔女がぶら下げているのを指差した。
「いい夜ですね。それは何ですか?」
「あら、銀の魔女さん。こんばんは、すてきな満月ね」
干した月桃をお茶に入れると良い匂いがするの。おひとつどう? そうやって優雅な魔女が勧めてくれた木の実は確かに甘い香りがした。それ以外にも妖精用のささやかなおやつだとか薬草を細かく刻んで煎じやすくしたのだとかを売っていて、それじゃあこれとこれとこれ、と選び取ったらポストカードをおまけにつ
けてくれた。届いた側が受け取ると、小鳥の歌声が響くらしい。
それからあたしは魔力の気配が満ち満ちる広場を気ままに歩き回り、いくつか面白そうなものを見つくろった。ガラス玉の中で波が揺れる置物、つけるたびに色が変わる燭台。エルフの祝福をもらったピアスはちょっと迷ったけれど、この際だから思い切って買ってみた。銀の矢は災厄を退けて幸運をもたらす。右耳につけるとなんとなく強くなったようで気分がいい。
舌の上で転がすと体がぽかぽかと温まってくる飴玉を舐めながら、広場をぐるりと一回りした。さて二周目に行こうか、それともどこかで座ってひと休みしようかと考えていると、広場のすみに誰も近寄らない空間があるのに気がついた。あそこもまじないはかかっているはずなのに、誰も彼もがわざと避けているらしい。
はて、と思いながらそちらに近寄っていくと、すぐに理由が分かった。――魔物商だ。
「…なんだ。使い魔が必要か?」
「そういうわけじゃ、ないけど」
「密猟したものは売ってないぜ。協会に密告すんならよそへ行くんだな」
黒いフードを被った商人は、くいと頭を動かして足元を示した。
「こっちは初心者向け、あっちは玄人向け。下働きだけさせたいなら繋いだ方だ。みんな首輪で大人しくしてあるよ。ま、あんたがちゃあんと力を持ってる魔女ならそんなものはいらないだろうがね」
壁に寄せて置かれた檻は大小あわせて十数個ほど。中にうずくまる獣たちは唸り声ひとつたてることなく、じっとこちらを見つめている。あたしは静かに目を細めた。
こっち側で暮らす人々はそうでもないけれど、魔界の奴らは基本的に粗野で乱暴である。
使い魔の扱いひとつをとってもその雑さは一目瞭然で、協会が目を光らせるのも無理はない。現にあたしも、そこで働く友人から彼らの目に余る行いを何度も聞いたことがあった。
「そっちの檻は?」
「ん? ……ああ、そのオオカミか。罠にかかったんだが、弱すぎて売り物にな
魔女集会パロnzmr
*魔女gmさんと使い魔mcさん
後半はぷらいべった #文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/pagemakers/bunko/bunko_bg.php
22.01.2025 18:48 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0
年末あたりから自分が何食べたいかよく分かんなくなってきたんだけど、昨日パスタたべたいなってふと思って一緒に買い物してた彼女さんにレトルトソースをそっ…と指差してみたら食べたい?って買ってくれて、帰って並んで麺茹でてソース準備してついでに家にあったCampbellのスープもあっためてとかしてるときに、「こういうご飯もいいね〜」とうきうきしてたのがなんかすごく好きだった。
07.01.2025 01:08 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
ああ 今月中には区切りよく書き終わりたいと想ったのに 下層パロ
27.12.2024 15:31 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
偏頭痛以外は超健康優良児の彼女さん、今季冬の風邪二回目でめちゃめちゃテンション下がっててかわいそかわいい😭♥️
19.11.2024 15:04 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
あめがふったりやんだり
01.11.2024 16:19 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
の純粋な月明かりはたちまち陰って無くなってしまうのではないだろうか。そんなことを思ってめるとはそっと手を引きかけた。
——ところが、指先がゆっくり落ちていくよりも前に、なんと月明かりの方から近づいてくるではないか。
「え。喋れんじゃん」
「………?」
「でも、うわぁ…すげー痛そう。口ん中切れてるのかな、殴られでもしたの? あんた綺麗な顔してんのに、ひどいことするやつがいるもんだね」
頬にそっと何かが触れる。ぼんやりと瞬きを繰り返すめるとの目の前で、銀色の月明かりは優しく笑った。
「…なにがあったのかは、聞かないでおく。あんたが暴れずに良い子にして、ソファやベッドで爪研ぎとかしないんなら、一晩のベッドくらいは貸してあげてもいいよ。ほしいならホットミルクも。ああ…でも、シャワーはちょっとごめん、このまえぶっ壊れたまんまだわ」
付け加えた声は笑い含みで、穏やかだった。まるで真夜中の子守唄のようだ。
めるとは何かを言おうとしたが、気力の途切れる方が早かったため、あっさり諦めて意識を手放す。「あ、おい!」と慌てたような気配がした。けれどあいにく、こちらは全身がばらばらになりそうな痛みにすっかり嫌気がさしていたので、気の毒な相手にはただごめんと心の中だけで謝るだけにしておいた。
なんせ——これほどひどい眠気は、実に数年ぶりなのだ。
(…こんな夜なら、ずっと続けばいいのにな)
暴れていた時はあれほど目を閉じるのが怖かったくせに、先ほどまでの恐怖がまるで嘘のように思えた。めるとは不思議な安堵感に身を委ねると、あっという間に睡魔の穴へと転落していった。
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30.10.2024 07:16 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
月と拳銃
「・・・・・・ちょっと、お姉さん。大丈夫そう?」
星ひとつ無い夜空のくせに、月明かりだけは綺麗なんだなあ。めるとは半分夢に突っ込んだような頭で、そんなことをぼんやり考えた。
きらきら揺れる銀色の光。それが仰向けになった自分を覗き込むように降り注いでいる。一緒になってぱちぱちと瞬くのもきれいな銀色だった。何だろう。星なんてもう、この街からは見えるはずもないのに。
「うわ、よく見たらあんたボロボロじゃん。やばくね?喋れる?」
「・・・・・・・・・」
「無理か。てかさあ、実はそこあたしんちの玄関なんだよね。ごめんけどちょっ
とだけ脇によけてくんない?それすら無理か?」
ふわ、と何かが肩に触れた。途端に鋭い痛みが走り、めるとはぐうと申いて目を閉じる。
——我ながら、間抜けなヘマをした。
元々信用していなかった相手ではある。けれど、まさかあんなところで裏切られるとは思いもしなかった。周りには見知った部下が何人か、中にはそれなりに腕の立つ側近もいて、定例となっている挨拶回りで訪れたとあるバーでの一幕だった。
(…舐められたもんだ)
思わず笑いが込み上げる。ただし、相手にとってもそれは同じだったのだろう。こんな世界で生きていれば、恨みを買う機会なんてそれこそ星の数ほど転がっている。
骨が軋むほど殴られて、声も出ないほど眠り飛ばされた。あそこまで手酷くやられたのも久々だ。途中まではいつものように高笑いを響かせながら暴れ回ってやったのだけれど、まともに真横から殴打されて、めるとの視界はぐるんと回ったあと真っ暗になってしまった。音も、匂いも分からない。それでもめるとは天性の勘を駆使して、ただひたすら拳をふるい続けることに決めた。止まれば死ぬと確信があったから、がんがんと響く耳鳴りで頭が割れそうになっても、溢れる鼻血で咽せそうになっても、どこかの骨がみしりと嫌な音をたてても、ひたすら
に暴れ続けてやったのだ。
そのあと部下たちがどうなったのかは知らない。突如として銃撃戦の舞台になったあのバーが、開店早々どうなってしまったのかも知らない。実際、めるとはここまでどうやって歩いてきたのかもよく覚えていなかった。
ぼんやりと瞼を開ければ、目の前でやはり銀色の光がきらきらと揺れている。
「・・・・・きれい」
記憶の底のほうに転がる薄明かりを手繰り寄せるかのごとく、呟いためるとはそうっと腕を持ち上げた。無邪気に空を見上げる赤子にも似た仕草であったが、しかし——きらめく月明かりの端に指先が触れる寸前、これは本当に触れていいものかとふと思い当たった。何故なら、自分の両手はあの頃の比でなく、血と煙と罪にべったりと塗れているからだ。いくら洗剤でこすり落とそうが、冷たい水で洗い流そうが、めるとが繰り返してきた真っ黒な夜は、決して消えるものではないからだ。
今自分にさらさらと降り注いでいる儚げな灯りに触れた途端、これは幻か煙のように消えて行ってしまうのではないだろうか。黒雲が空を覆うのと同じく、こ
マフィアパロnzmr
30.10.2024 01:06 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0
下層の通貨をどうしようかとずっと迷っている あんまり捻りすぎてもなあ〜
27.10.2024 08:00 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
パーカー着るくらいの気温が好き
26.10.2024 01:56 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
涼しくなってきて出勤が毎日ハッピー!
26.10.2024 01:55 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
地元(魔界)がイヤで人間界に飛び出してきたばっかりの悪魔っ仔がみさん。
こっちはうまいもんたくさんあるじゃーん!って手当たり次第に飛びついて食ってたら普通に怒られて追いかけ回され、なんでぇ…ってぺしょぺしょになってるところを、バイト帰りのもちさんに拾われるってやつ書きたい。
魔界育ちのがみさんは常に食い意地張ってるので、買い置きの食パン一斤まるまるかじりついてほっぺたもっふもふにしてほしい。
もちろんすぐ見つかって何してんの…とドン引きされる。けど、恥ずかしくて落ち込むがみさんをもちさんがなぐさめていっぱいサンドイッチ作ってくれる。そのあとはふたりでピクニックする。
21.10.2024 16:38 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
ただいまぁと涼やかな声が響いて、とこは尻尾をそよそよと振った。
「おかえり、ィゼ」
「とこちゃん。ただいま、今日寒いねえ」
「寒い。タオル乾かへんくて乾燥機かけたもん」
「わ、ありがとぉ」
「いえいえ」
「あれ。そういえば、アンジュは?」
リゼがコートを脱ぎながら周りを見回すと、すぐに笑って指さした。
「寝とるよ。あっち」
「また変な時間に…」
「仕事終わったあーつってご飯食べて、そっからすぐ倒れてもた。そういや『リゼが帰ってくる前に起こしてや!』とか言うとったけど、今それ思い出したわ」
「なるほど。証拠隠滅、失敗」
呆れたように首を振ったリゼは、すたすたとリビングのソファに近づいていく。
「おらぁ、起きなあアンジュ!」
「ふが…」
「ィゼちゃん、ィゼちゃん。ンジュさんの鼻もげてまう」
「あたしはお腹が空いてんだ! とこちゃんのオムライス、早く食べたいでしょうがあ!」
「はいはい、あーもー。わたしが起こしといたげるから、ィゼちゃんははよう着替えといで」
「はぁい」
「……んあ。え、…なんかめっちゃ鼻痛いんだけど?」
「ふ。ンジュのオムライス、にんじん多めにしといたるしな」
「えー!? なんで!?」
同棲してる3bかちゃんパロ
21.10.2024 15:48 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
なんか 両親がこれまで積み上げてきた実績とか信頼とか そういうの 改めて実感してしみじみしてしまった
私はふたりみたいな立派な大人になれるんだろうか 無理だよなあ
21.08.2024 16:55 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
こんな性格だしよほど切羽詰まらないと言わないって自分でも分かってるからいいんだけど…いやよくないけど…自分で言わせてよってちょっと見栄張りたかったような気もしないでもないけどでもやっぱりびっくりしたよ
言われた方ものんきに挨拶してんじゃないよ 七尾のことよろしく!ってやっぱ親戚だよあんたら
21.08.2024 16:54 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
両親は本当にすばらしいひとたちで、私たち兄妹を分け隔てなく育て、頭ごなしに否定することは決してなく、かといって人として間違った行為をしようとするときには頑として叱りつけ、各々の趣味を良しとし興味を伸ばし、親として、人間として、先に生きてきた大人として、そのひとの思う在り方を探させて立たせ送り出すような、そういう育て方をしてくれたひとたちだった。
だからこそ、いつか何の臆面もなく彼女さんのことを紹介できればな…と思っていたのに、先に父親の方が「もうひとりの娘」と親戚に彼女さんを紹介していて思わず真顔になった。何してんの。
21.08.2024 16:48 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
彼女さんとの関係は友だち数人と妹を除いて特に公表しているわけではないんだけど、私の両親はなんとなく把握しているのか結婚のことも子供のことも言ってこなくて、
「健康診断は定期的に受けとけ」とか
「保険はどんなの入ってるんだ」とか、
たまに会うとそういう私たちの生活やその先のことだけを心配してくれる。
他の兄妹と違い滅多に実家にも帰らず親孝行もしない自分はまあひたすら元気で健やかに生きていくしかないよなと思うので、ただ「はーい」とのんきに返事をするだけ。甘やかされているなあと自覚はある。
21.08.2024 16:26 — 👍 6 🔁 0 💬 0 📌 0
彼女さんの休みと私の休みが全く交わらなくて笑けてくる くそが
30.07.2024 00:48 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
彼女さんが最近自分から触りに来るようになってくれて嬉しい反面、あんまり喜んだら気持ち悪いかなと思って一生懸命平静な顔を装っている。そろそろさすがにバレる
17.06.2024 15:40 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
彼女さん、食欲と睡眠欲に忠実でかわいいやつ
22.05.2024 02:11 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
その勢いで題名も考えてくれないかな
10.04.2024 15:39 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
もし自分が本作るぜ!てなったら彼女さんが表紙作ってくれるらしい やったあ
10.04.2024 15:39 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
どう考えても桜と彼女さんの組み合わせ百点すぎるだろ 国宝
06.04.2024 15:19 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
お花見に出かけてくたくたになって帰ってきた彼女さん、リビングで寝てるのかわいいね 風邪引くよ
06.04.2024 15:19 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
ねこたちと彼女さんがひとところにかたまってごろごろぬくぬくしている風景、幸せの抽象画
30.03.2024 03:13 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
彼女さんのボーイッシュな格好大好きなのでたまにされるとものすごくそわそわしちゃう
14.03.2024 03:32 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
ひねくれ者なので自分から彼女さんをマッサージはしても、いざ彼女さんから「足揉んで〜」と言われると途端にそっぽを向いてしまう めんどくせえ女
05.03.2024 13:24 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
頼まれてnzmrとやらを履修しているんだけど、きゃっきゃしながら罵り合う子たちかわいいわね……。
04.03.2024 07:32 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
やはり労働は悪なのだ…
01.03.2024 15:57 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
彼女さんのおしりで癒しを得る
01.03.2024 15:57 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0