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うまゆう

@yumada.bsky.social

内省と自己観察。言葉を大事に思いながら、のんびり喋る場所にしよう。

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iPhoneの使い方、絶賛見直し中。そろそろ3年が経つので買い替えたいが、そうすると3台持ちになるので、なんというかこう、"スマートに使いこなしている感"を出したい(ただ残念ながら3台持つ時点でいささかスマートではないのである)。

目標は「ショートカットとウィジェットを使いこなす」と「士業の用途は1台に独立集約させる」、あとは「ひらめきや気になったものをちゃんと気に留められる仕組みを作る」かな。アナログの手帳との親和性も高めたい。

21.11.2025 12:53 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

父方も母方も、どちらも多くを語らない祖父だったけれど、育てている果物や野菜に対する目はとても優しかったなーというのが記憶に残っている。我が子に向けるような目だった。祖父たちの取り組みの向こう側に、それで喜ぶ人がいるというのが見えていたのも、記憶に残る要因として大きかったかもしれない。

孫は、申し訳ないながら農業を継ぎはしなかったけれど。それでも、祖父らを見ていたからこそ、割と「老後」というものは楽しく考えることができているし、何より「総出で何かに取り組める家庭」でよかったなと本当に思う。

終わらせちゃったけど、家族みんなでの米づくり、楽しかったよ。おじいちゃん、ありがとね。

18.11.2025 14:25 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

そう、わたくしこう見えて、父方の祖父母がブドウ園農家、母方の祖父母が米と野菜の農家というハイブリッドな農家の子なんでございますの。なので子供の頃は、シーズンごとに「家族総出で農作業」が当たり前(なお父方のブドウ園は祖父が亡くなったときに畳み、母方の田畑はある時期から業ではなく自家用になっていたけれど)。なので、ITやら法律といった知識労働者への関心は正直、その反動なのかなとは思う。笑

祖父母、両親、兄弟、従兄弟らが集まって作業をする── これは我が家では当たり前のイベント(むしろ面倒なこと)だ思ってはいたが、歳をとって思うのは、実はとても有り難い機会だったのだなあということである。

18.11.2025 14:25 — 👍 3    🔁 0    💬 1    📌 0

実家の手伝いである稲刈り、今年分が無事に終わった。そして、これが、我が家では最後の米作りであった。

実家は、古さもさることながら、阪神淡路大震災も経てかなり傷んでしまい。なのでそろそろ建て替えないとねと話しており、建て替えに伴い、農機具を納めていた納屋をどうするか決めねばならぬと。

祖父母の田んぼや畑は両親が継いだが、もう私たち兄弟は田んぼや畑はやらないよね、ということで、それなばと納屋も取り壊し、米づくりは卒業することになった。田畑ももう売りに出す。残るのは家庭菜園用の小さな土地だけ。時代・世代の移り変わりに伴う、我が家の大きな変わり目である。

18.11.2025 14:25 — 👍 3    🔁 0    💬 1    📌 0

朝イチでUSJに行って、夕方に撤退。お土産を抱えながら「久々に大阪に出たことだし、Switch2ゲリラ販売の噂もあるから、疲れてはいるけれど帰りにちらっとヨドバシでも寄ってみましょうかな〜」と寄ったら無事に買えたという。そんなことあるのね〜、すごい偶然。USJのお土産みたいになってしまった。

08.11.2025 23:24 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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今年はたいへんよくがんばったで賞

08.11.2025 11:20 — 👍 8    🔁 0    💬 1    📌 0
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『グノーシア』、ゲームが面白かったのでアニメも楽しんでいるのだけど、結構意識して「楽しむ」ということをやっている。珍しくラバーマスコットのガチャなんて引いてみたり、狙ったものが出なくてSNSで交換を募ってみたり。これは推し活と呼ばれるもの?年甲斐もなく、ちょっとずつ新しい扉を開いている感じがして、とても良いです。

「自分はこういうのが好きなんですよね」をそれとなく出し、それに反応してくれた人と何らかの関係性を作っていくのは、やっぱり楽しいですね。

04.11.2025 22:40 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

いい学校に行かせてもらったのにろくに勉強しなかった後ろめたさと後悔から、今は勉強することは苦ではないし、むしろ学に対するコンプレックスはずっとあって、ひいては「学校の名前に恥をかかせたくないな」ぐらいの気持ちでいて。

理系の学校、情報系の学科を出ておきながら、法律の勉強をしてるのはどうなんだってのは自分でも思うけれど(笑)、論理的思考みたいなところは通じているし、そこはこの学び舎に鍛えてもらったところではある、と、思いたい。

それにしても母校というものは、歳を取ってからこんなに自己形成の一因として感じたり、はたまた人との繋がりとして意識したりするものなのだなあと、思ったのでした。

02.11.2025 11:10 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0
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地元に居を構えて母校が隣駅になったので、文化祭ということで行ってきた。

通っていた当時は「自由な校風だなあ」くらいにしか思っておらず、自分も自由に(落第ギリギリ程度に)過ごしていたけど、改めて母校が好きなんだと再認識。

昔話。学生の頃は「働く」ってことがよく分からなくて、音楽やりたかったから勉強もろくにせず学校も辞めようとさえ思っていたのだよなあ。けれど当時ネットで知り合って仲良くなりいろんな相談をしていた一回り歳上のお姉様に「いま辞めたら貴方の最終学歴は中卒です。社会に戻りたいと思っても絶対に苦労します。せめて卒業しなさい」と本気で諭されて思い止まって。若かった。辞めなくて良かった。

02.11.2025 11:10 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

出張は!次の週でした!無念!!

01.11.2025 22:46 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
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からくりの森 2025「腕時計の動力と対峙したクリエーターの知恵と技のインスタレーション」 セイコーウオッチのデザイナーとアーティストの小松宏誠氏、エンジニアリングデザイン集団のSpline Design Hub、そしてデザイナーの三好賢聖氏が、それぞれの専門分野から機械式腕時計の魅力を検証、発想、表現します。「からくりの森」第4弾は、さまざまな驚きや発見に満ちています。息づく律動を存分にお楽しみください。

うわー!気になる!
けど!! TOKYO~~~!!!(機械式時計の魅力に取り憑かれた男の断末魔)

www.seiko-seed.com/karakurinomo...

01.11.2025 12:48 — 👍 2    🔁 0    💬 1    📌 0
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2025年。
奥様を巻き込んでたくさん寄付することにした。

・「クリスマスのフクロウ 森へかえる」(著者:エレン・カリッシュ/ギデオン・ステア/ラモーナ・カウリツキ/中井 はるの)
・「おんがくは まほう」(著者:篠崎 史紀/村尾 亘)
・「自然散策が楽しくなる!花図鑑」(著者:山田 隆彦)
・「だんごむしまつり」(著者:山崎 おしるこ)
・「マスターさんとどうぶつえん」(著者:アーノルド・ローベル/こみやゆう)
・「わかったさんのプリン」(著者:寺村 輝夫/永井 郁子)

自分の気持ちを満たすだけからもう一歩踏み込みたいな、ということで、予算を決めて奥様とチョイス。本選びが楽しかったー。

31.10.2025 13:04 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0
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2023年。
存在を知ったのが期間終了後のため、翌年の実施に思いを馳せる。

2024年。
ようやく書籍の寄付をする。
「黒ねこのおきゃくさま」(著者:ルース・エインズワース/荒このみ/山内ふじ江)

最初はどれくらいの気持ちで行ったらいいのか分からず、手始めに一冊、みたいな感じだったけれど、逆にそれが「寄付をする」という行為の入口として良かったのかなと思う。ハードルが低いことのありがたさ。

ノブレス・オブリージュなんて程ではなく、この寄付を通じて「人に寄付をしたいと思える程度には、自分はいま満たされ、余裕があり、幸せに生きておろうよ」という自分の幸せを確認したいだけかもしれないけれど。

31.10.2025 13:04 — 👍 2    🔁 0    💬 1    📌 0
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ブックサンタ公式ホームページ - あなたが選んだ本を、サンタクロースが全国の子どもたちに届けます ブックサンタはあなたが選んだ本を大変な境遇にいる子ども達へ届けるチャリティー活動です。数百円から匿名で参加が可能。全国1600店超えの書店で、本を選んで購入するだけで気軽に寄付ができます。対象期間は9月の秋分の日からクリスマスイブまで。オンラインからの参加もできます。あなたもサンタになって子どもたちを笑顔にしませんか?

去年から「ブックサンタ」というチャリティに参加しておりまして。興味がある人はぜひやってみていただければと思いますー。

booksanta.charity-santa.com

31.10.2025 13:04 — 👍 4    🔁 0    💬 1    📌 0
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マイホームを買って早3ヶ月。建売で購入したのだけれど、そのおかげで入居前の綺麗な状態の写真があるの、ありがたい。これも今や、すっかり“我が家”になってきた。

29.10.2025 23:37 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0
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ソメスサドル【日本の革鞄と馬具】 日本唯一の馬具メーカー ソメスサドル(SOMES SADDLE)がつくる革鞄や革財布の公式オンラインショップ。北海道の砂川市に工場を構え、競馬騎手の鞍や宮内庁の馬車具他、様々な革製品をハンドメイドで製作・修理しています。since1964

革なら何でもこだわりなく〜という具合に色々手を出していたけれど、ビビッと来てしまった「ソメスサドル」。バッグをお譲りいただいたのだけど、その品質の高さに感動して、ちょっとこだわりたい気持ちが生まれてしまった。

27.10.2025 06:44 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

そんなわけで、働くことは楽しい、というか働くことを楽しまずして人生は楽しめるものではなかろうというのが根っこにあり。あとはやっぱり、ほら、いつか自分の子供が出来たときに「パパは嫌々働いて、我慢した分のお金をもらっているんだよ」っていうの、格好悪いじゃないですか。もしかすると無意識での原動力はそこなのかもなあ、と思ったりしている。なんだかんだ結局、そう、「人にどう映るか」というのが、自分の理性を磨く、背筋を伸ばす、ひいては「まあまあちゃんとした大人」を保つための、大きな要因だったりするのかもしれないなあ。

そんなわけで「物事を楽しむ能力、楽しみを見出す能力」を日々試されながら生きておりますの。

26.10.2025 00:08 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

これまで出版社、太陽光発電の開発会社、M&A支援会社と渡り歩いて、今はIT企業でバックオフィスを。それなりに転職にも慣れてきたけれど、やっぱり「この会社で楽しく働き続けられるか」というのは結構な比重になっていて。一番長かったのは出版社で、そこでは(バイト期間を含めて)10年くらい。そこでは人に恵まれたおかげでとても楽しく働けた気がする。その居心地の良さが原体験なのだと思う。今の会社も同じく居心地がいいのだけれど、続かなかった会社はやはり人間関係で苦労した会社だったなあ。

26.10.2025 00:08 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

あと働くうえでひとつ決めていることがあって、それは「お給料を、我慢や犠牲の対価だとは絶対に、絶対に思わない」ということ。それは「たくさんお金が欲しければ、たくさん我慢をし、たくさん犠牲を捧げるしかない」ということを認めてしまうようで、それはなーんか嫌だなあと。

お給料というものは、困っている人や会社の、役に立つこと(又はそのポジション)の対価であれと。翻って、昇給に向けて「私はこういうことにも貢献できまっせ(だからお給料ください)」というのを見せつけるために自己研鑽をするのである(年功序列の会社じゃないので、長く働けば自然と給料があがるものではないのでねえ)。

26.10.2025 00:08 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

本音を言えば、働かなくてお金をもらえるなら当然それがいい。5,000兆円ほしい。が、現実はそうもいかない。働かないとお金はもらえないのだ。じゃあ働くしかない。働くしかないのであれば、楽しい方が良い。あるいは、楽しみを見出さねば、それは苦行でしかなくなってしまう。

24時間のうちの大部分を過ごす場所ではあるので、それなりに楽しい場所じゃないと、なんのための人生であろうかと(それは家庭に対しても同じように考えている)。そういうわけで、結局は「己が物事を楽しむ能力の結果」でしかない部分もあるというか、自分が引き起こした現実でもあろうと捉えている。

26.10.2025 00:08 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
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そろそろ苦しくなってきた唐突に語るシリーズ。今回は「お仕事」について。

自分は多くの人と違って「働くこと」がそんなに苦ではない。そうは言っても好きかと言われるとものすごく好きという訳でもなく。「生きていく上でやらなければいけないことだから、せめてラクに、楽しみながら臨もう」という心持ちを持っている、つもり。

若い頃に「音楽でお金がもらえたらいいなあ」という時期を経て、真っ当にサラリーマンに方針転換した自分が、どんなふうに考えているのかというのを改めて書く。

(割と自分はそれについては「対話を終えている」という感覚に近い)

26.10.2025 00:08 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0
TVアニメ『グノーシア』乗員解禁PV|2025年10月放送開始
YouTube video by アニプレックス チャンネル TVアニメ『グノーシア』乗員解禁PV|2025年10月放送開始

www.youtube.com/watch?v=rbu6...

24.10.2025 12:57 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
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人狼ゲームは割と、もとい、とても苦手なほうなのだけれど、『グノーシア』(人狼ゲームのシステムを取り入れたADVゲーム)は前から気になっていて。TVアニメが放送開始されたということなので、アニメ見たさに重かった腰を上げてみた。

苦手なりになんとかクリア。久々にしっかりゲームした。面白かった!

24.10.2025 12:47 — 👍 4    🔁 0    💬 1    📌 0

いやはや本当にねー。「大変そう」がまずもって思い浮かんでしまうけど、音楽が家庭に彩りを生んでくれてるのだとしたらそれは素晴らしいし羨ましいことだなあ、と思う……!

15.10.2025 07:09 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

家庭と音楽とを両立できているご家庭は、本当にすごいと思う。

14.10.2025 22:09 — 👍 3    🔁 0    💬 1    📌 0

お友達にお誘いいただいてオンライン読書会に初参加。一人だと立ち止まらない場所で立ち止まって景色を眺めているような、普段なら入らない路地に一緒に入ってみたりしているような。とっても楽しい時間でした!📚

11.10.2025 01:24 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

他にも長財布、ブックカバーに名刺入れ。スマホケースにメモカバー。いろんなものに革製品を選ぶようになって。クリーナーやオイル、ブラシを使って手入れしていると、「自分だけの相棒」を作ってるような気がして、「革と付き合う」ってのはほんと楽しいんだなと。

だから金額は高くなくて全然OKだし実際ほとんど気にしていない。多少、種類は知ってたほうが楽しいかなというので調べてはいるけど、特徴を押さえる程度。

いろんなものについて「選ぶなら革がいいな」から始まり、そこから「長く付き合っていこう」と思えるものが増えたので、これはとても良い趣味だと思う。これからも「詳しくなるのが楽しい」を増やしていきたい所存。

09.10.2025 22:43 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
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続いて、きっかけにもなった『トラベラーズノート』。最近はあまり使いこなせていないけれど、レギュラーサイズとパスポートサイズ両方を、気ままにカスタマイズして遊んでいます。

レギュラーとパスポートでも、年季も使い方も違うので仕上がりも全然別物で、レギュラーの手触りがお気に入り。ツヤツヤでサラサラなのだけど、ハリとコシもあって安心感がすごい。「この革、強いぞ……!」という感じ。

革製品って「外側の環境」だけでなく、「内側からのハリ(挟んでるものの厚み)」によっても育ち方が違って、これがまた面白い。「この子も、あの子みたいにならないかな」って思ってもなかなか思い通りにならない。でも可愛い。

09.10.2025 22:43 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
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お気に入りの革グッズ。まず『財布(マネークリップ)』。HIRAMEKI.さんというメーカーのもので、これは8年くらい使っているかも。すっかり渋みが出てきて、たまらないですね。牛革が本来持つ筋やヒビなんかが立体的に見えるようになって、もう、素敵。

自分はズボンの前ポケットにずっと入れているのだけど、掠れる頻度や、温度・湿度、いろんなものが重なってこの風合いになっているのだなと思うと、自分だけの一品物を作り込んだ気持ち。すごく柔らかい手触りとちょうどいい弾力に仕上がってくれてます。

09.10.2025 22:43 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
はじめてのトラベラーズノート はじめてのトラベラーズノート

私が革を好きになったのは、端的に言えば「合皮に裏切られた」ことに由来する。お気に入りの合皮のバッグが、加水分解でボロボロになった。そのときにこう思った、「もう合皮なんて好きにならない!」と。笑

じゃあそのまま本革に行ったかというとそうでもなく、とりあえず合皮だけは避けるようになり。本革に目覚めたのは、手帳に興味が湧き、「トラベラーズノート」を手にしたのがきっかけ。

時間が立つとボロボロになる合皮と違い、使いこむごとにむしろ味が出る本革。これはもう運命の出会いであった。そこから「長く使いたいものは革にしよう」「革でチョイスしたものは長く使おう」という気持ちで選ぶようになったのである。

09.10.2025 22:43 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

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