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ホタテささみ

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ガチムチ、おじさん、人外が受けだと嬉しい。 そんな趣味で小説書いてます。 Xから移行するか検討中。 R18発言や作品をアップするため、未成年はそっと通り過ぎてください。地雷なしなので、なんでも大丈夫な人以外はフォロー非推奨。 pixiv→ https://www.pixiv.net/users/6196296

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中国の話怖いな。
二次創作と現実を混同してはいけません、が大前提なのに、それが理由で少子化とかこじつけにも程があるやろて。

15.07.2025 00:16 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

よし…一区切り。
改めるとたくさん書いてるなぁ。初期の作品は今よりもっと稚拙な文章だし改行やらも適当で…😇でも情熱だけはあったなと👏🏻

08.07.2025 02:35 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
噛み、舌を這わせながら手は止めない。

「ひひ、フーの汗ぇしょっぱくて美味しい…」

「っ……」

 反応したら負けだと、フーはそっぽを向いてじっと堪えるつもりであった。

「ひっ……!?っ、おい、なにを触って」

「んー?ぷは……や、片手が寂しんぼだからぁ…フーの乳首でも愛でようかなって」

「座っているだけの約束だろう!?」

噛み、舌を這わせながら手は止めない。 「ひひ、フーの汗ぇしょっぱくて美味しい…」 「っ……」  反応したら負けだと、フーはそっぽを向いてじっと堪えるつもりであった。 「ひっ……!?っ、おい、なにを触って」 「んー?ぷは……や、片手が寂しんぼだからぁ…フーの乳首でも愛でようかなって」 「座っているだけの約束だろう!?」

「約束とかしてないしぃ…あくまでお願いだしぃ…フーはここ触られると困るの?あ、そっか……オレが手塩にかけて育てたから弱々なんだっけ」

「断じて!!弱くなどない!!」

「じゃあ問題ないじゃん、ちょっと腕舐めてぇ乳首触るだけだよ?」

「う゛…く…っ……とっとと終わらせろ!」

 このパターンで丸め込まれたことは過去に何度もあるのだが、プライドの高さ故に毎回ギーラの思う通りに物事が進んでいるのを…フーは気づいていない。

「すぐだよぉ…だってもうオレのちんぽ限界だしぃ?フーのえっちな声聞いたら我慢できないもん」

「約束とかしてないしぃ…あくまでお願いだしぃ…フーはここ触られると困るの?あ、そっか……オレが手塩にかけて育てたから弱々なんだっけ」 「断じて!!弱くなどない!!」 「じゃあ問題ないじゃん、ちょっと腕舐めてぇ乳首触るだけだよ?」 「う゛…く…っ……とっとと終わらせろ!」  このパターンで丸め込まれたことは過去に何度もあるのだが、プライドの高さ故に毎回ギーラの思う通りに物事が進んでいるのを…フーは気づいていない。 「すぐだよぉ…だってもうオレのちんぽ限界だしぃ?フーのえっちな声聞いたら我慢できないもん」

 言いながらギーラの指先がフーの巨乳…と言っても差し支えない胸筋を這い、ぴたっと体に密着した服を着ているためうっすらと乳輪が浮き出ているそこをカリ♡カリ♡と引っ掻いた。

「くっ……」

「あは、フーの乳首ちゃん起き上がってきたぁ…可愛いねぇ…カリカリ好きだもんね?ほら、カリカリ♡カリカリ♡ふひ、もうビンビンになってぇ…コリコリしてっておねだりしてるの?」

「好きじゃない……っく…おっ…してない、おい、やめ……ッッ!?あっ♡くそっ♡」

 気持ちでは屈してないのに数年に渡って可愛がられた体は乳首だけで簡単に発情してしまう。それこそ火がついたように肌が粟立ちぞくぞくとした快感が背中

 言いながらギーラの指先がフーの巨乳…と言っても差し支えない胸筋を這い、ぴたっと体に密着した服を着ているためうっすらと乳輪が浮き出ているそこをカリ♡カリ♡と引っ掻いた。 「くっ……」 「あは、フーの乳首ちゃん起き上がってきたぁ…可愛いねぇ…カリカリ好きだもんね?ほら、カリカリ♡カリカリ♡ふひ、もうビンビンになってぇ…コリコリしてっておねだりしてるの?」 「好きじゃない……っく…おっ…してない、おい、やめ……ッッ!?あっ♡くそっ♡」  気持ちでは屈してないのに数年に渡って可愛がられた体は乳首だけで簡単に発情してしまう。それこそ火がついたように肌が粟立ちぞくぞくとした快感が背中

を流れ、服の上からでもくっきりと勃起した乳首を摘んで捏ねられるとビクンッと巨躯を震わせてしまう。

「あーーえっちぃ声……もっと聞きたい」

 摘んだ乳首を指の腹でコリコリ♡捏ね、きゅーっと引っ張ってやる。それだけでフーの体は面白いくらいに跳ねて、腕には汗が流れた。その汗を舌で舐め取ると塩っぱい味が口内に広がりそれがまた興奮を煽っていく。ごし♡ごし♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡と逸物を扱く手の動きも早まっていき、限界が近いことは誰の目にも明らかである。

を流れ、服の上からでもくっきりと勃起した乳首を摘んで捏ねられるとビクンッと巨躯を震わせてしまう。 「あーーえっちぃ声……もっと聞きたい」  摘んだ乳首を指の腹でコリコリ♡捏ね、きゅーっと引っ張ってやる。それだけでフーの体は面白いくらいに跳ねて、腕には汗が流れた。その汗を舌で舐め取ると塩っぱい味が口内に広がりそれがまた興奮を煽っていく。ごし♡ごし♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡と逸物を扱く手の動きも早まっていき、限界が近いことは誰の目にも明らかである。

サンプル②

全文はこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20735676

08.07.2025 11:30 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「死んでも離したくない」、「ホタテささみ」と記載されています。
以下は本文の内容です。

「フーこっちきて?」

「……」

 無視である。猫なで声で話しかけてくるギーラに碌なことはない。衣類は衣類、マジックアイテムは大小分けて…見た目に反して几帳面らしいフーはテキパキと作業をこなし鞄へと詰め込んでいく。

「はぁ……は、っ……」

 このまま無視を突き通すつもりでいたが布擦れの音と湿った吐息にまさかと振り返ると、そこには下衣を脱ぎ捨てて己の逸物を握り扱いているギーラの姿があった。

「っお前に恥じらいは…!……なかったな」

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「死んでも離したくない」、「ホタテささみ」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「フーこっちきて?」 「……」  無視である。猫なで声で話しかけてくるギーラに碌なことはない。衣類は衣類、マジックアイテムは大小分けて…見た目に反して几帳面らしいフーはテキパキと作業をこなし鞄へと詰め込んでいく。 「はぁ……は、っ……」  このまま無視を突き通すつもりでいたが布擦れの音と湿った吐息にまさかと振り返ると、そこには下衣を脱ぎ捨てて己の逸物を握り扱いているギーラの姿があった。 「っお前に恥じらいは…!……なかったな」

 怒鳴りそうになるがこの男には意味がないこと、そもそもギーラだしな…と一緒に旅をするようになったこの数年で学んだことを思い返しては肩を落とした。

「だってぇ…フーの背中とかでっかいお尻見てたらムラついてくるんだもん…っ…ん……」

「知るか!大精霊たる俺を前に不敬な…」

「不敬じゃないもん、フーがかっこよくてぇ、えっちなのが魅力的でぇ…大好きだから我慢できないだけ」

 頬をぷくっと膨らませる幼い言動とは裏腹に扱かれた逸物はビキビキと血管を浮き上がらせ、痩躯な体格のわりに立派なそれは先端から我慢汁を溢れさせている。

 怒鳴りそうになるがこの男には意味がないこと、そもそもギーラだしな…と一緒に旅をするようになったこの数年で学んだことを思い返しては肩を落とした。 「だってぇ…フーの背中とかでっかいお尻見てたらムラついてくるんだもん…っ…ん……」 「知るか!大精霊たる俺を前に不敬な…」 「不敬じゃないもん、フーがかっこよくてぇ、えっちなのが魅力的でぇ…大好きだから我慢できないだけ」  頬をぷくっと膨らませる幼い言動とは裏腹に扱かれた逸物はビキビキと血管を浮き上がらせ、痩躯な体格のわりに立派なそれは先端から我慢汁を溢れさせている。

「せめて隣に座ってほしいなぁ…そんくらいならいいだろぉ?それとも命令したほうがいい?」

「ぐ……」

 ギーラとフーは契約によって結ばれている…そのため契約主であるギーラはその気になればフーに命令を下し意のままに操ることも可能なのだ。それを引き合いに出されるとプライドの高いフーは弱い。勝手にされるくらいならとドカドカと不機嫌さを隠さない足取りでギーラに近づくと隣へとそのどっしりした尻で座った。

「えへへ…嬉しいなぁ…じゃあ見てて?」

「……勝手にしろ」

「せめて隣に座ってほしいなぁ…そんくらいならいいだろぉ?それとも命令したほうがいい?」 「ぐ……」  ギーラとフーは契約によって結ばれている…そのため契約主であるギーラはその気になればフーに命令を下し意のままに操ることも可能なのだ。それを引き合いに出されるとプライドの高いフーは弱い。勝手にされるくらいならとドカドカと不機嫌さを隠さない足取りでギーラに近づくと隣へとそのどっしりした尻で座った。 「えへへ…嬉しいなぁ…じゃあ見てて?」 「……勝手にしろ」

 ギーラは舌舐めずりをして、溢れる我慢汁を指先で掬いその滑りを借りて竿を扱いた。にゅっち♡にゅち♡ごし♡ごし♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡洞窟内に淫らな音が反響し、青臭さがフーの鼻をつく。

「っ、は、あ…フー……ッあ」

 完全に勃起した逸物は腹につくほど反り返り、その太い竿を扱きながらギーラはフーの名前を呼ぶ。

「は、フー、ちょっとだけ味見させて」

「な…なにを……っ」

 ギーラは隣のフーへと顔を向けるとその逞しい腕にギザギザした歯で噛みついた。もちろん加減はしているので甘噛みでその弾力を楽しんでいる。かぷかぷと

 ギーラは舌舐めずりをして、溢れる我慢汁を指先で掬いその滑りを借りて竿を扱いた。にゅっち♡にゅち♡ごし♡ごし♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡洞窟内に淫らな音が反響し、青臭さがフーの鼻をつく。 「っ、は、あ…フー……ッあ」  完全に勃起した逸物は腹につくほど反り返り、その太い竿を扱きながらギーラはフーの名前を呼ぶ。 「は、フー、ちょっとだけ味見させて」 「な…なにを……っ」  ギーラは隣のフーへと顔を向けるとその逞しい腕にギザギザした歯で噛みついた。もちろん加減はしているので甘噛みでその弾力を楽しんでいる。かぷかぷと

創作BL小説サンプル①

死んでも離したくない(一部抜粋)
ヤンデレ執着契約主×ツンデレ大精霊(ガチムチ)
※R18

08.07.2025 11:30 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「こんなスローライフは予定外」、「ホタテささみ」と記載されています。
以下は本文の内容です。

XXX年夏の月十六日
 スローライフ一日目はそれはもう念願通りだった。好きなタイミングで起きて、適当にご飯を食べ、畑に水を遣る。近くの小川まで散歩しに行って、ニールと水浴び。びしょ濡れにはなったけど魔法で乾かして、夜ご飯の魚も捕獲した。家に帰ったら晩ご飯の仕込みをして、作り置きの木の実クッキーをニールと一緒に食べた。ベッドでニールとうとうとしたら起きたときには外はもう暗くて、捕ってきた魚を焼いて、野草を練りこんだパンをかじる。完璧な一日の過ごし方だった。あとはお風呂があれば…大量の水とかいろいろ大変だけど絶対に作るぞ。ベッドの上で幸せを噛み締め、そう決意した。ニールは…残念だけど床の上にいる。少しの時間なら大丈夫だけど、想定外に大きくなったニールとベッドで夜を過ごすのは無理だと…悲しそうなニールにひたすら謝ってこうなった。床の上とは言っても、ニール用に毛皮や綿で作った敷物の上だから…快適ではある筈。けど毎日寝るよって声をかけたら寂しそうな瞳で見つめてくる…おじさんの心が痛い。いつかベッドを大きくするからね。ニールに背を向けて目を閉じた。
 ニールから寝息が聞こえてきた…よしよし…そのままいい子でな…ん、あ…こ

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「こんなスローライフは予定外」、「ホタテささみ」と記載されています。 以下は本文の内容です。 XXX年夏の月十六日  スローライフ一日目はそれはもう念願通りだった。好きなタイミングで起きて、適当にご飯を食べ、畑に水を遣る。近くの小川まで散歩しに行って、ニールと水浴び。びしょ濡れにはなったけど魔法で乾かして、夜ご飯の魚も捕獲した。家に帰ったら晩ご飯の仕込みをして、作り置きの木の実クッキーをニールと一緒に食べた。ベッドでニールとうとうとしたら起きたときには外はもう暗くて、捕ってきた魚を焼いて、野草を練りこんだパンをかじる。完璧な一日の過ごし方だった。あとはお風呂があれば…大量の水とかいろいろ大変だけど絶対に作るぞ。ベッドの上で幸せを噛み締め、そう決意した。ニールは…残念だけど床の上にいる。少しの時間なら大丈夫だけど、想定外に大きくなったニールとベッドで夜を過ごすのは無理だと…悲しそうなニールにひたすら謝ってこうなった。床の上とは言っても、ニール用に毛皮や綿で作った敷物の上だから…快適ではある筈。けど毎日寝るよって声をかけたら寂しそうな瞳で見つめてくる…おじさんの心が痛い。いつかベッドを大きくするからね。ニールに背を向けて目を閉じた。  ニールから寝息が聞こえてきた…よしよし…そのままいい子でな…ん、あ…こ

こ一ヶ月ずっとご無沙汰してたから…ズボンの上から揉むだけでも…ん、いい…ッ。ちょっと撫でただけで、もう完全に勃起しちゃってる。我慢…はできない、ズボンを脱いで…下着越しに、んあ、あ、すご…先走りでびちゃびちゃ…布の上からでも糸引いちゃってる…あ、布ごとぐちゅぐちゅするの、いいッ…んん、ダメ、声は、我慢しなきゃ…ニールが起きちゃう…ッあ、でも扱くの止められないよ…あ、ん、音、響いて…ッ。ひッ…!?え、なに、なんか冷たい…!?服の下に…なんだこれ…ッ植物の蔓…??どっから入って…え、なに、あ、体を這い回ってる??んんッや、なんかぬるぬるしてるし…ひうッ♡乳首、そこ、だめ、おじさん弱いから♡あッ♡蔓が擦れて…♡そうだ、ニールは!?蔓に体をまさぐられながら、なんとかニールのほうを向いた。って…あれ??この蔓ってニールから出てるじゃん。二本の長い蔓がニールの背中あたりから伸びてきてる。なんだ、敵じゃないのか…安心…ではないよね!?現在進行形で蔓は巻きついてるし、けどニールは寝てるしで…もしかしてこれも寝相…みたいな??そんなこんなしてたら蔓が乳首を弾いた。~~ッ♡あッ♡やだ、なんで弾いてッ♡それだめ♡んおッ♡引っ張るのはもっとだめ♡お゛おッ♡どっちも強い♡そんな乱暴しないで♡あッ♡でもいいッ

こ一ヶ月ずっとご無沙汰してたから…ズボンの上から揉むだけでも…ん、いい…ッ。ちょっと撫でただけで、もう完全に勃起しちゃってる。我慢…はできない、ズボンを脱いで…下着越しに、んあ、あ、すご…先走りでびちゃびちゃ…布の上からでも糸引いちゃってる…あ、布ごとぐちゅぐちゅするの、いいッ…んん、ダメ、声は、我慢しなきゃ…ニールが起きちゃう…ッあ、でも扱くの止められないよ…あ、ん、音、響いて…ッ。ひッ…!?え、なに、なんか冷たい…!?服の下に…なんだこれ…ッ植物の蔓…??どっから入って…え、なに、あ、体を這い回ってる??んんッや、なんかぬるぬるしてるし…ひうッ♡乳首、そこ、だめ、おじさん弱いから♡あッ♡蔓が擦れて…♡そうだ、ニールは!?蔓に体をまさぐられながら、なんとかニールのほうを向いた。って…あれ??この蔓ってニールから出てるじゃん。二本の長い蔓がニールの背中あたりから伸びてきてる。なんだ、敵じゃないのか…安心…ではないよね!?現在進行形で蔓は巻きついてるし、けどニールは寝てるしで…もしかしてこれも寝相…みたいな??そんなこんなしてたら蔓が乳首を弾いた。~~ッ♡あッ♡やだ、なんで弾いてッ♡それだめ♡んおッ♡引っ張るのはもっとだめ♡お゛おッ♡どっちも強い♡そんな乱暴しないで♡あッ♡でもいいッ

…乳首されながら、パンツぐちゅぐちゅするの…ッ♡んんッ♡いくッ♡すぐいっちゃう♡あッ♡いッーーーッ♡♡♡
 はぁ…すっご…こんな感じたの久しぶり…っ!?え、また??いや、おじさんもうイッたから、ひッ♡あ、熟れてる乳首そんな、しないで♡まって♡あッ♡

…乳首されながら、パンツぐちゅぐちゅするの…ッ♡んんッ♡いくッ♡すぐいっちゃう♡あッ♡いッーーーッ♡♡♡  はぁ…すっご…こんな感じたの久しぶり…っ!?え、また??いや、おじさんもうイッたから、ひッ♡あ、熟れてる乳首そんな、しないで♡まって♡あッ♡

創作BL小説サンプル①

こんなスローライフは予定外(一部抜粋)
???×世捨て人のおじさん(元勇者)
日記風に書いてます。
※R18、獣姦要素あり

08.07.2025 11:18 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0
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サンプル④

続・すけべ部分
※R18

08.07.2025 02:09 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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サンプル③

すけべ部分
※R18

08.07.2025 02:08 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
…こちらは尻が強調されている…そしてピンクのタイトルが印字されていた。オタクである僕だから、そっちの知識も少しはある。理解はできないが僕が美少女を大好きなのと同じで、好きな人は好きなのだ。多少驚くけど問題は本の内容じゃない。さっきの神様の発言だ。

「え、え、参考って、これを…?」

「むにゃ…そうじゃよ…君が死んだとき、その手の下にこれが落ちておった…よほど大切なもんじゃろう…」

「や、ちが、これ僕のじゃ」

「うむうむ、わかっておる…ただの転生では不満じゃろうから、この本に出てきた能力もつけておこう」

…こちらは尻が強調されている…そしてピンクのタイトルが印字されていた。オタクである僕だから、そっちの知識も少しはある。理解はできないが僕が美少女を大好きなのと同じで、好きな人は好きなのだ。多少驚くけど問題は本の内容じゃない。さっきの神様の発言だ。 「え、え、参考って、これを…?」 「むにゃ…そうじゃよ…君が死んだとき、その手の下にこれが落ちておった…よほど大切なもんじゃろう…」 「や、ちが、これ僕のじゃ」 「うむうむ、わかっておる…ただの転生では不満じゃろうから、この本に出てきた能力もつけておこう」

「そうじゃなくて!!僕が参考にしたいのは…ッ!?」

 このじいさん全然人の話を聞かない!!てか耳が遠くて聞こえてない!?きっとその本は突き飛ばしたお姉さんの所持品で、神様は勘違いしている。ガチムチ人外を参考にした世界ってなに!?美少女は!?なんとか抗議しようと足を踏み出したら、あれ、床がない。

「時間じゃの…君の幸せを祈っておるぞ」

「だから美少女はーーーーーーーーーっ!?」

 がくんっと体が沈み、次の瞬間には浮遊感。ものすごい勢いで落下していく僕は、手を伸ばして必死に訴えた。けど豆粒のように遠ざかっていく神様には届かないのだ。あまりのことに僕の意識はそこで途絶えた。

「そうじゃなくて!!僕が参考にしたいのは…ッ!?」  このじいさん全然人の話を聞かない!!てか耳が遠くて聞こえてない!?きっとその本は突き飛ばしたお姉さんの所持品で、神様は勘違いしている。ガチムチ人外を参考にした世界ってなに!?美少女は!?なんとか抗議しようと足を踏み出したら、あれ、床がない。 「時間じゃの…君の幸せを祈っておるぞ」 「だから美少女はーーーーーーーーーっ!?」  がくんっと体が沈み、次の瞬間には浮遊感。ものすごい勢いで落下していく僕は、手を伸ばして必死に訴えた。けど豆粒のように遠ざかっていく神様には届かないのだ。あまりのことに僕の意識はそこで途絶えた。

サンプル②

全文はこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20533171

08.07.2025 10:58 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「女子キャラ大好きなオタクが異世界転生したら男ってか人外ばっかの魔王城でちんぽを求められて負ける話」、「ホタテささみ」と記載されています。
以下は本文の内容です。

 僕は美少女が大好きだ。美少女に限らずえっちなお姉さんも大好きだし、素朴な女の子、ボーイッシュな子だってもちろん好きだ。女子キャラに死角はないと断言できる。そんな僕がこの半年アルバイトに励んだのは、PCゲームのわく☆どき♡美少女ファンタジーの新作フィギュア、女騎士アプリコットちゃんをゲットするためだ。アプリコットちゃんはポニーテールの美少女で、典型的なツンデレキャラ。彼女を題材にした同人誌では大量のくっころが見られる…といっても僕はまだ未成年だから同人誌は購入できないけどね。とにかく界隈が騒然とするほど出来映えのいいフィギュアだった。定価で三万もするけど、この作品で一番の推しといってもいい美少女だから値段は痛くない。とにかく夢にまで見た推しフィギュアの販売が今日で、僕は店頭に並んでいるはずだった。

「う゛…」

「きゃーーーーっ誰か、誰か助けてください」

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「女子キャラ大好きなオタクが異世界転生したら男ってか人外ばっかの魔王城でちんぽを求められて負ける話」、「ホタテささみ」と記載されています。 以下は本文の内容です。  僕は美少女が大好きだ。美少女に限らずえっちなお姉さんも大好きだし、素朴な女の子、ボーイッシュな子だってもちろん好きだ。女子キャラに死角はないと断言できる。そんな僕がこの半年アルバイトに励んだのは、PCゲームのわく☆どき♡美少女ファンタジーの新作フィギュア、女騎士アプリコットちゃんをゲットするためだ。アプリコットちゃんはポニーテールの美少女で、典型的なツンデレキャラ。彼女を題材にした同人誌では大量のくっころが見られる…といっても僕はまだ未成年だから同人誌は購入できないけどね。とにかく界隈が騒然とするほど出来映えのいいフィギュアだった。定価で三万もするけど、この作品で一番の推しといってもいい美少女だから値段は痛くない。とにかく夢にまで見た推しフィギュアの販売が今日で、僕は店頭に並んでいるはずだった。 「う゛…」 「きゃーーーーっ誰か、誰か助けてください」

 体が痛くて、でもどこが痛いのかわからない。朦朧とする意識のなかで大きなトラックだけが見えて…ああ僕はトラックに轢かれて……

「アプリコットちゃん!?」

 バッと起き上がった。

「夢…?でもここは…」

「夢ではないぞよ…」

「うわ!?へ…お、おじいさん…?」

 そこは真っ白な空間だった。真っ白な空間に真っ白なローブを着たおじいちゃん。髪も髭も真っ白で、僕だけが浮いているように思えた。

 体が痛くて、でもどこが痛いのかわからない。朦朧とする意識のなかで大きなトラックだけが見えて…ああ僕はトラックに轢かれて…… 「アプリコットちゃん!?」  バッと起き上がった。 「夢…?でもここは…」 「夢ではないぞよ…」 「うわ!?へ…お、おじいさん…?」  そこは真っ白な空間だった。真っ白な空間に真っ白なローブを着たおじいちゃん。髪も髭も真っ白で、僕だけが浮いているように思えた。

「むにゃむにゃ…すまんなぁ…君を巻き込んでしまったみたいじゃわ…女性が死ぬ予定じゃったのに…」

「え、じゃあ僕はやっぱり死んで…」

 さっきのは夢ではなかった。信号待ちをしていた僕と、重そうな荷物を抱えたお姉さん…そこへトラックが突っ込んできて、僕は咄嗟にお姉さんを突き飛ばしたのだ。

「残念じゃがの…むにゃ…流石に悪いんでな、わし神様じゃから、君を異世界へ…転生……………」

「おじいちゃーーーん!!寝ないで!!こんな真っ白な空間にひとりにしないで!!」

「っ、おお……すまんな、さて、君の異世界じゃが…この本を参考にさせても

「むにゃむにゃ…すまんなぁ…君を巻き込んでしまったみたいじゃわ…女性が死ぬ予定じゃったのに…」 「え、じゃあ僕はやっぱり死んで…」  さっきのは夢ではなかった。信号待ちをしていた僕と、重そうな荷物を抱えたお姉さん…そこへトラックが突っ込んできて、僕は咄嗟にお姉さんを突き飛ばしたのだ。 「残念じゃがの…むにゃ…流石に悪いんでな、わし神様じゃから、君を異世界へ…転生……………」 「おじいちゃーーーん!!寝ないで!!こんな真っ白な空間にひとりにしないで!!」 「っ、おお……すまんな、さて、君の異世界じゃが…この本を参考にさせても

らった」

 なんとか起きてくれた神様…てかおじいちゃんでよくない??神様なのほんと??と疑っていたが、しわしわの手が一瞬光を放ったら次の瞬間には、分厚い本が手の上に浮かんでいた。

「え、すご、どうなってんの??やっぱ神様なんだ…で、この本は……っ!?」

 ふわふわと宙に浮かぶ本に仕掛けはなさそうで、シンプルだけど神様だって納得できる神業だった。そのことに驚いてたけど、本の表紙を改めて見た僕は絶句した。

 ガチムチ!!人外受け!!BLアンソロジー!!

 分厚い本の表紙にはやたらと胸が強調された半裸の男性…隣には狼の獣人さん

らった」  なんとか起きてくれた神様…てかおじいちゃんでよくない??神様なのほんと??と疑っていたが、しわしわの手が一瞬光を放ったら次の瞬間には、分厚い本が手の上に浮かんでいた。 「え、すご、どうなってんの??やっぱ神様なんだ…で、この本は……っ!?」  ふわふわと宙に浮かぶ本に仕掛けはなさそうで、シンプルだけど神様だって納得できる神業だった。そのことに驚いてたけど、本の表紙を改めて見た僕は絶句した。  ガチムチ!!人外受け!!BLアンソロジー!!  分厚い本の表紙にはやたらと胸が強調された半裸の男性…隣には狼の獣人さん

創作BL小説サンプル①

①くっころ女騎士枠が魔王だった…!?(冒頭抜粋)
美少女オタクな青年×魔王様(ガチムチ)
シリーズもので、青年×人外

#文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/bunko.html

08.07.2025 10:58 — 👍 2    🔁 0    💬 1    📌 0
 ほんとは好物の鰤大根を頼むつもりだったけど、メニュー表に売り切れと小さな付箋があったので、本日のおすすめをお願いした。酒も飲みたいけど強くないし、明日も仕事だから我慢だ。

「はい、ウーロン茶、キンキンに冷えてるよ」

「ありがとうございます」

 グラスを渡され受け取ろうと掴んだら、佐倉さんの指に触れた。冷えたウーロン茶の冷たさとは相反して温もりのあるそれに、びくりとするが落とさないようになんとか机に置いた。童貞か俺は。
 熱っぽい顔を落ち着かせるためにも、ウーロン茶をぐびりと煽る。枝豆をまた口に放り込み、ついと壁に目を向けると壁掛けのカレンダーが…もうすぐ八月か…そういやこの食堂に通うようになって、もうすぐ一年が経とうとしている。

 ほんとは好物の鰤大根を頼むつもりだったけど、メニュー表に売り切れと小さな付箋があったので、本日のおすすめをお願いした。酒も飲みたいけど強くないし、明日も仕事だから我慢だ。 「はい、ウーロン茶、キンキンに冷えてるよ」 「ありがとうございます」  グラスを渡され受け取ろうと掴んだら、佐倉さんの指に触れた。冷えたウーロン茶の冷たさとは相反して温もりのあるそれに、びくりとするが落とさないようになんとか机に置いた。童貞か俺は。  熱っぽい顔を落ち着かせるためにも、ウーロン茶をぐびりと煽る。枝豆をまた口に放り込み、ついと壁に目を向けると壁掛けのカレンダーが…もうすぐ八月か…そういやこの食堂に通うようになって、もうすぐ一年が経とうとしている。

サンプル②

全文はこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20469961

08.07.2025 10:45 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「デートしませんか」、「ホタテささみ」と記載されています。
以下は本文の内容です。

「あ゛ーーー…終わった…」

 工事の指示書を入力し終わったところで、椅子の背もたれに体を預けぐーーーっと伸びをする。長時間のパソコンへの入力で疲労したせいか、ぼやけた視界で天井を見上げた。親指と人差し指で眉間を挟むようにして、ぐ、ぐっと引っ張ると少しはましになる。クリアになった視界が捉えたのは壁掛けの時計で、二十一時を過ぎていた。

「うわ…もうこんな時間かよ…腹減ってきた」

 作業に没頭しているときは忘れがちだが、時間を意識した途端に空腹を訴えてくる体は面白いなと、椅子から立ち上がりながらどうでもいいことを考えていた。

「よし、行くか」

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「デートしませんか」、「ホタテささみ」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「あ゛ーーー…終わった…」  工事の指示書を入力し終わったところで、椅子の背もたれに体を預けぐーーーっと伸びをする。長時間のパソコンへの入力で疲労したせいか、ぼやけた視界で天井を見上げた。親指と人差し指で眉間を挟むようにして、ぐ、ぐっと引っ張ると少しはましになる。クリアになった視界が捉えたのは壁掛けの時計で、二十一時を過ぎていた。 「うわ…もうこんな時間かよ…腹減ってきた」  作業に没頭しているときは忘れがちだが、時間を意識した途端に空腹を訴えてくる体は面白いなと、椅子から立ち上がりながらどうでもいいことを考えていた。 「よし、行くか」

 空腹と心まで満たしてくれるあの店へ。

・・・

「あ、いらっしゃい。今日も遅くまでご苦労様」

「うす…」

 無駄にある身長のせいで頭をぶつけないように食堂の暖簾をくぐった俺に、ふわっと柔らかな笑顔で佐倉さんが出迎えをしてくれた。店内はカウンターのみで席も五つと小さめだが、懐かしい味わいの優しい料理と、この癒やされ効果抜群の店主…佐倉さんに会うべく足繁く通っている。もっと愛想良く返事をしたらいいものの、佐倉さんの笑顔が素敵すぎて軽い感じになってしまう。
 一番奥の席が空いててラッキーだ。いそいそとそこへ向かうと椅子を引いて座った。真ん中あたりの席が佐倉さんとは一番近いのだが、如何せん近すぎた。

 空腹と心まで満たしてくれるあの店へ。 ・・・ 「あ、いらっしゃい。今日も遅くまでご苦労様」 「うす…」  無駄にある身長のせいで頭をぶつけないように食堂の暖簾をくぐった俺に、ふわっと柔らかな笑顔で佐倉さんが出迎えをしてくれた。店内はカウンターのみで席も五つと小さめだが、懐かしい味わいの優しい料理と、この癒やされ効果抜群の店主…佐倉さんに会うべく足繁く通っている。もっと愛想良く返事をしたらいいものの、佐倉さんの笑顔が素敵すぎて軽い感じになってしまう。  一番奥の席が空いててラッキーだ。いそいそとそこへ向かうと椅子を引いて座った。真ん中あたりの席が佐倉さんとは一番近いのだが、如何せん近すぎた。

目の前で料理する佐倉さんの作務衣から覗く逞しい腕だとか、他のお客に笑いかける笑顔が眩しくて、ずっと目で追ってしまった。そしてそんな俺に気づいて、おかわりかな?と首を傾げられたときは驚いてコップをこかすし、箸も落とした。最悪な記憶だ…佐倉さんの首傾げポーズだけは永久に記憶に残しているけども。とにかく、それがあってからはなるべく真ん中の席だけは避けている。
 席に座るとカウンター越しにお通しの枝豆を手渡され、お冷やも一緒に貰い受けた。

「犬塚くん仕事忙しいみたいだけど、ちゃんと眠れてる?隈がいつもより酷いから…」

「睡眠は問題ない…と思います。パソコン見てる時間が長いからそれで…」

「そうなんだね、じゃあこれでゆっくり目をほぐしてあげて」

目の前で料理する佐倉さんの作務衣から覗く逞しい腕だとか、他のお客に笑いかける笑顔が眩しくて、ずっと目で追ってしまった。そしてそんな俺に気づいて、おかわりかな?と首を傾げられたときは驚いてコップをこかすし、箸も落とした。最悪な記憶だ…佐倉さんの首傾げポーズだけは永久に記憶に残しているけども。とにかく、それがあってからはなるべく真ん中の席だけは避けている。  席に座るとカウンター越しにお通しの枝豆を手渡され、お冷やも一緒に貰い受けた。 「犬塚くん仕事忙しいみたいだけど、ちゃんと眠れてる?隈がいつもより酷いから…」 「睡眠は問題ない…と思います。パソコン見てる時間が長いからそれで…」 「そうなんだね、じゃあこれでゆっくり目をほぐしてあげて」

 佐倉さんが暖かなおしぼりを手渡してくれた…酷い隈だろうが、くそな上司や忙しい仕事などいろいろどうでもよくなる。ありがとうございますと受け取り、さっそく目の上に覆うようにしておしぼりを置いた。じわあと温もりが広がって、肩の力も抜けていく。気持ちよさそうだねと優しい佐倉さんの声も聞こえて、このまま永眠したい。いやアホかと自分でセルフツッコミを入れ、おしぼりを退かすと枝豆をひとつ手に取り、皮から押し出すようにして口に運ぶ。程よいしょっぱさを味わいながら、ちらりと視界に佐倉さんを入れると、他の客と話しながら手際よく料理を作っていた。その手をつい眺めてしまう…大きくて節くれ立った手だけど、指先の爪は短めに手入れされている。その手でちんぽを扱かれたら堪らないだろうなと、疲れもあってか下品な想像ばかりが頭に浮かんで…それを押し流すように水を飲んだ。

「すみません、肉豆腐の定食ひとつお願いします、あとウーロン茶も」

「肉豆腐だね、すぐ作るから待ってて」

 佐倉さんが暖かなおしぼりを手渡してくれた…酷い隈だろうが、くそな上司や忙しい仕事などいろいろどうでもよくなる。ありがとうございますと受け取り、さっそく目の上に覆うようにしておしぼりを置いた。じわあと温もりが広がって、肩の力も抜けていく。気持ちよさそうだねと優しい佐倉さんの声も聞こえて、このまま永眠したい。いやアホかと自分でセルフツッコミを入れ、おしぼりを退かすと枝豆をひとつ手に取り、皮から押し出すようにして口に運ぶ。程よいしょっぱさを味わいながら、ちらりと視界に佐倉さんを入れると、他の客と話しながら手際よく料理を作っていた。その手をつい眺めてしまう…大きくて節くれ立った手だけど、指先の爪は短めに手入れされている。その手でちんぽを扱かれたら堪らないだろうなと、疲れもあってか下品な想像ばかりが頭に浮かんで…それを押し流すように水を飲んだ。 「すみません、肉豆腐の定食ひとつお願いします、あとウーロン茶も」 「肉豆腐だね、すぐ作るから待ってて」

創作BL小説サンプル①

デートしませんか(冒頭抜粋)
高身長社蓄青年×食堂の店主(ガチムチ)
珍しく攻めのほうが身長は高いです。
お話メインで、すけべ控えめ。 #文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/bunko.html

08.07.2025 10:45 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0
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[落書き]『夜這い-宿屋の主人と』

初めてLive2Dで自分の絵動かしてみた!
楽しい~!!🥳

05.07.2025 21:30 — 👍 239    🔁 44    💬 3    📌 0

胸の所の「兵庫鎖」クリスタブラシ素材(3D素材など他素材もあります)
assets.clip-studio.com/ja-jp/detail...

26.02.2025 05:11 — 👍 3    🔁 3    💬 0    📌 0
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[落書き]顔 面 騎 乗

06.07.2025 21:09 — 👍 56    🔁 10    💬 0    📌 0
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😋

06.07.2025 19:05 — 👍 796    🔁 126    💬 3    📌 1

とりあえず今日はこのくらいで。
また時間あればサンプルを掲載していきます🙇

07.07.2025 02:49 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

サンプルは縦書きになっていますが実際は横書きです。
そのためサンプルでは濁点喘ぎの゛が変な位置に…😂

07.07.2025 02:48 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
 逸物の先端が腹につくほど反り返っているのを果たして導師は気がついているだろうか。顔を見ることができないもどかしさにハクマの喉が唸るように鳴った。
「随分よさそうだ、もう痛くはないのか?」
「っそ、そんなわけ……んひッ♡い、痛い、でも……なんかさっきから変で……あゔっ♡ま、ハクマ、それ……ッちんぽ一緒にしないで……」
 快感と痛みを同時に与えられると体が覚えてしまうのか、尻を叩かれるのは痛いのにその奥からじんわりと無視できない感覚が生じている。導師はそれが怖かった。尻を叩かれて喜ぶなんてまるで変態じゃないか、認めたくない気持ちから懸命に尻を振って逃れようとするがあまりにも脆弱な抵抗だったし、それが雄を煽っているとは思いつかないのか……ハクマは無意識に己の牙を舌で舐め上げて、逸物を扱く手指に力を込めた。

 逸物の先端が腹につくほど反り返っているのを果たして導師は気がついているだろうか。顔を見ることができないもどかしさにハクマの喉が唸るように鳴った。 「随分よさそうだ、もう痛くはないのか?」 「っそ、そんなわけ……んひッ♡い、痛い、でも……なんかさっきから変で……あゔっ♡ま、ハクマ、それ……ッちんぽ一緒にしないで……」  快感と痛みを同時に与えられると体が覚えてしまうのか、尻を叩かれるのは痛いのにその奥からじんわりと無視できない感覚が生じている。導師はそれが怖かった。尻を叩かれて喜ぶなんてまるで変態じゃないか、認めたくない気持ちから懸命に尻を振って逃れようとするがあまりにも脆弱な抵抗だったし、それが雄を煽っているとは思いつかないのか……ハクマは無意識に己の牙を舌で舐め上げて、逸物を扱く手指に力を込めた。

サンプル②
掲載している文は♢すけべ心も程々にから抜粋しています。

♢すけべ心も程々に→壁尻、お仕置き系
♢舐めて、囓って、愛を貪る→強制的に発情したハクマが導師をぺろぺろする話

07.07.2025 11:46 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「ハク導のすけべ本」、「ホタテささみ」と記載されています。
以下は本文の内容です。

 がっしりと尻を掴めば助けてもらえると導師は思ったらしいが、そのままずるりとズボンを引きずり下ろした。筋肉と程よい脂肪でむっちりと、ハクマとは違ったきめ細かな肌が陽光の下に晒されて、手のひらで臀部の丸みを撫でてやる。肉付きのいい尻はすべすべと触り心地もよくて、この尻を今から好き勝手するのだと思えば興奮からハクマはごくりと生唾を飲み込んだ。
「は、反省してるよ!オレが全面的に悪いから!っでも、脱がさなくても…んっ……それに手つきがなんかやらしいんだけど……っあ゙⁉」
 ばちんって音と導師の声が重なった。叩いた尻たぶにうっすらと朱が浮かんでくるのを待たずに再び手のひらを振り下ろせば、乾いた音が晴れやかな空に響き渡る。
「うぎっ!い゙っ!うぁっ、やだ、ハクマっいだいって~~ひぐっうゔぁあッ」
「仕置きとして痛くしてるんだ、五十回で勘弁してやるから罰として大人しく受けろ」
「ご、ごじゅうって多くない⁉」
「……増やしてもいいが?」

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「ハク導のすけべ本」、「ホタテささみ」と記載されています。 以下は本文の内容です。  がっしりと尻を掴めば助けてもらえると導師は思ったらしいが、そのままずるりとズボンを引きずり下ろした。筋肉と程よい脂肪でむっちりと、ハクマとは違ったきめ細かな肌が陽光の下に晒されて、手のひらで臀部の丸みを撫でてやる。肉付きのいい尻はすべすべと触り心地もよくて、この尻を今から好き勝手するのだと思えば興奮からハクマはごくりと生唾を飲み込んだ。 「は、反省してるよ!オレが全面的に悪いから!っでも、脱がさなくても…んっ……それに手つきがなんかやらしいんだけど……っあ゙⁉」  ばちんって音と導師の声が重なった。叩いた尻たぶにうっすらと朱が浮かんでくるのを待たずに再び手のひらを振り下ろせば、乾いた音が晴れやかな空に響き渡る。 「うぎっ!い゙っ!うぁっ、やだ、ハクマっいだいって~~ひぐっうゔぁあッ」 「仕置きとして痛くしてるんだ、五十回で勘弁してやるから罰として大人しく受けろ」 「ご、ごじゅうって多くない⁉」 「……増やしてもいいが?」

「うゔ……五十回でいいです」
 ハクマの声が一段階低くなったことにどうやら本気でお怒りのようだと、諦めた声が壁向こうから返ってきた。怒りや呆れはあるものの半分くらいは不埒な欲望からきているので、ハクマも罪悪感でちくりと心が痛んだが、今さら引き返すには目の前の尻があまりにも魅力的過ぎた。

「ゔっ!あ゙、ひっ、ぐぅッ……んい゙ッ~~っま、まっでハクマっ」
「……まだ十五回目だぞ?」
「やっぱ無理かも……」
 ばちぃっ‼
「い゙……っ、いだぁ……!や、やだ、痛いってば!んんっひっもうむり!痛いのばっかやだ!」
 痛みの波が引かないのか両足をばたつかせて抵抗してくる導師の逸物を前に回した手で握りこんだ途端、びくっと尻が跳ねて両足も大人しくなる。すっかり痛みで萎えたそれをゆるゆると手のひら全体で包むようにして何度か扱けば徐々に

「うゔ……五十回でいいです」  ハクマの声が一段階低くなったことにどうやら本気でお怒りのようだと、諦めた声が壁向こうから返ってきた。怒りや呆れはあるものの半分くらいは不埒な欲望からきているので、ハクマも罪悪感でちくりと心が痛んだが、今さら引き返すには目の前の尻があまりにも魅力的過ぎた。 「ゔっ!あ゙、ひっ、ぐぅッ……んい゙ッ~~っま、まっでハクマっ」 「……まだ十五回目だぞ?」 「やっぱ無理かも……」  ばちぃっ‼ 「い゙……っ、いだぁ……!や、やだ、痛いってば!んんっひっもうむり!痛いのばっかやだ!」  痛みの波が引かないのか両足をばたつかせて抵抗してくる導師の逸物を前に回した手で握りこんだ途端、びくっと尻が跳ねて両足も大人しくなる。すっかり痛みで萎えたそれをゆるゆると手のひら全体で包むようにして何度か扱けば徐々に

硬度が増していき、壁向こうからも悩ましげな声が漏れてきた。
「ぁ、ぁ、んっ……」
 ぷちゅり♡と逸物の先端から滴る我慢汁を指先で押し潰して、そのまま鈴口をぐりぐりと刺激してやれば逃げるように腰が動くから片手でしっかりと腰を掴んで固定する。根元から先端まで竿を絞るように扱けば逸物がぶるりと胴震いして、限界の近さが伝わってきた。
「ちんぽが震えてるぞ……もう限界か?」
「んっ……いきそ、いくっ……」
「まだ駄目だ」
「え……っ、や、なんで、ぁ……いきたいのに……」
 きゅっと逸物の根元を掴まれ、込みあげた射精感に蓋をされる。それだけでも動揺したのか導師の声がいつもより情けなく、もしかしたらちょっと泣きが入っているかもしれない。それに酷く興奮を覚える背徳感をそのまま手のひらに集約し、油断していた尻へ振り下ろした。
 ばっっちぃいん‼

硬度が増していき、壁向こうからも悩ましげな声が漏れてきた。 「ぁ、ぁ、んっ……」  ぷちゅり♡と逸物の先端から滴る我慢汁を指先で押し潰して、そのまま鈴口をぐりぐりと刺激してやれば逃げるように腰が動くから片手でしっかりと腰を掴んで固定する。根元から先端まで竿を絞るように扱けば逸物がぶるりと胴震いして、限界の近さが伝わってきた。 「ちんぽが震えてるぞ……もう限界か?」 「んっ……いきそ、いくっ……」 「まだ駄目だ」 「え……っ、や、なんで、ぁ……いきたいのに……」  きゅっと逸物の根元を掴まれ、込みあげた射精感に蓋をされる。それだけでも動揺したのか導師の声がいつもより情けなく、もしかしたらちょっと泣きが入っているかもしれない。それに酷く興奮を覚える背徳感をそのまま手のひらに集約し、油断していた尻へ振り下ろした。  ばっっちぃいん‼

「~~~ッがあぁあ゙⁉」
 これまでにない力での尻叩きに導師の視界が明滅する。骨にまで響きそうなそれは衝撃と、遅れて痛みが尻全体に広がっていくようで、じんじんと熱い。その痛みが引く前にまたしても尻を打つ音がして、さっきまでの快感がまだ燻っているのに与えられる痛みと熱に頭が混乱した。
「ひっ……うぎっ!いっだ、痛いッ……んあ゙、ぁ……っ」
 困惑する導師とは違って、ハクマは確かな手応えを感じていた。何度も叩いている尻は真っ赤で痛々しいのに、さっきまでと違って導師の逸物は萎えていない。柔らかな尻たぶに浮かぶ手の痕、そこをなぞるみたいに指の爪で引っ掻けば微かに尻が波打ち、ハクマの優れた耳にしっかりと導師の喜悦混じりの声が届いた。戒めていた根元から指先を離して、またゆるゆると逸物を可愛がれば導師の腰はくねり、声にも甘さが滲んでくる。
「あ、ぁ……っふ、んッ……♡」
 こしゅっ♡こしゅっ……っばしぃ!ぱんっ!
「お゙ぉっ……っ、ふぅう、うあ゙ッ、ひっんん――……ッうゔ♡」

「~~~ッがあぁあ゙⁉」  これまでにない力での尻叩きに導師の視界が明滅する。骨にまで響きそうなそれは衝撃と、遅れて痛みが尻全体に広がっていくようで、じんじんと熱い。その痛みが引く前にまたしても尻を打つ音がして、さっきまでの快感がまだ燻っているのに与えられる痛みと熱に頭が混乱した。 「ひっ……うぎっ!いっだ、痛いッ……んあ゙、ぁ……っ」  困惑する導師とは違って、ハクマは確かな手応えを感じていた。何度も叩いている尻は真っ赤で痛々しいのに、さっきまでと違って導師の逸物は萎えていない。柔らかな尻たぶに浮かぶ手の痕、そこをなぞるみたいに指の爪で引っ掻けば微かに尻が波打ち、ハクマの優れた耳にしっかりと導師の喜悦混じりの声が届いた。戒めていた根元から指先を離して、またゆるゆると逸物を可愛がれば導師の腰はくねり、声にも甘さが滲んでくる。 「あ、ぁ……っふ、んッ……♡」  こしゅっ♡こしゅっ……っばしぃ!ぱんっ! 「お゙ぉっ……っ、ふぅう、うあ゙ッ、ひっんん――……ッうゔ♡」

二次創作BL小説サンプル①

ハク導のすけべ本
ハクマ×導師(名前なし)
#クレサガ
※R18
全文→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23398791

07.07.2025 11:46 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
器用なギンジマルなりの気遣いに然りとてフウヨウは納得がいかず、眉間に皺を寄せてにこりと迫力のある笑顔を浮かべれば諫められている手を振り払ってわざと強めに逸物を掴んだ。呻くギンジマルを他所にその手は固くなったそこを捉え、形を確かめるかの如く手指で擦るとまたひとつ手中の熱塊が硬度を増し、浅黒い胸板が目の前でひくりと波打った。汗が伝うその逞しい胸の隆起へと頬を寄せたフウヨウは胸の尖りへと息を吹きかけて、動かすことで引き攣る痛みもそのままもう片方の指先で腹筋の溝を辿り、臍を擽っては細めた視線でギンジマルの双眸を射貫く。

器用なギンジマルなりの気遣いに然りとてフウヨウは納得がいかず、眉間に皺を寄せてにこりと迫力のある笑顔を浮かべれば諫められている手を振り払ってわざと強めに逸物を掴んだ。呻くギンジマルを他所にその手は固くなったそこを捉え、形を確かめるかの如く手指で擦るとまたひとつ手中の熱塊が硬度を増し、浅黒い胸板が目の前でひくりと波打った。汗が伝うその逞しい胸の隆起へと頬を寄せたフウヨウは胸の尖りへと息を吹きかけて、動かすことで引き攣る痛みもそのままもう片方の指先で腹筋の溝を辿り、臍を擽っては細めた視線でギンジマルの双眸を射貫く。

サンプル②

全文はこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22684210

07.07.2025 11:37 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「遣らずの雨」、「ホタテささみ」と記載されています。
以下は本文の内容です。

 あの時、サビスケが助太刀に入っていなければ己の怪我もこんな程度では済まなかっただろう。なにより人質にされた商人を助けられたかもわからない。思い出すほど苦々しく、縁側から見上げる曇天はまるで己の胸中を映しているかのようで、美味い酒も後味が悪い。
「腹黒和尚が下手こいたって噂を耳にしたから笑ってやろうと思ったのに、元気そうじゃな」
「……そんな嫌味を言うために、わざわざ帰ってきたので?どうせサビスケでしょう?」
 ぎしりと、縁側を踏みしめる音に聞き慣れた声。ほんの少し動揺したことは隠して、一瞥した先には金色のイチョウが揺れた。
「ちっ……ほんに可愛げのない奴じゃ」
「おや?私の可愛らしいところが見たかったと?残念ですね、ただの刀傷ですよ?このくらい……大したことはないのに、サビスケが大袈裟に巻くので動きにくくて敵いません」
「減らず口もそこまでいくと天晴れじゃな。血の気のない顔をしてるってのに

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「遣らずの雨」、「ホタテささみ」と記載されています。 以下は本文の内容です。  あの時、サビスケが助太刀に入っていなければ己の怪我もこんな程度では済まなかっただろう。なにより人質にされた商人を助けられたかもわからない。思い出すほど苦々しく、縁側から見上げる曇天はまるで己の胸中を映しているかのようで、美味い酒も後味が悪い。 「腹黒和尚が下手こいたって噂を耳にしたから笑ってやろうと思ったのに、元気そうじゃな」 「……そんな嫌味を言うために、わざわざ帰ってきたので?どうせサビスケでしょう?」  ぎしりと、縁側を踏みしめる音に聞き慣れた声。ほんの少し動揺したことは隠して、一瞥した先には金色のイチョウが揺れた。 「ちっ……ほんに可愛げのない奴じゃ」 「おや?私の可愛らしいところが見たかったと?残念ですね、ただの刀傷ですよ?このくらい……大したことはないのに、サビスケが大袈裟に巻くので動きにくくて敵いません」 「減らず口もそこまでいくと天晴れじゃな。血の気のない顔をしてるってのに

のぉ……」
 突っ立ったままのギンジマルへ、顔をあげることをしたくないと、つらつらといつものように憎まれ口を叩いてしまう。武者修行の旅からわざわざ帰ってきたのはもちろん己の身を案じてのこと、そんなことは誰に説明されるまでもなく理解している。が、ただでさえ己の不甲斐なさに気が滅入っているのだ。それに付け加えて友の修行を邪魔したとあっては、素直に礼を言うことがどうしてもできない。
「そう見えるのは鬱陶しい曇り空のせいでしょう。あなたに……心配されるほど落ちぶれてはいませんよ。この通り酒も楽しんでいますしね。あなたも長旅でお疲れでしょう?いつもの秘湯にでも行ってきては如何ですか?」
「……ここまできて、帰れと?」
「ええ……流石におもてなしできるほど元気ではありませんからね」
 遠くで、雷が落ちる音がする。
「……ふむ、そこまで無碍にされては拙者もいい気はせん。無駄足を運んで悪かったな」

のぉ……」  突っ立ったままのギンジマルへ、顔をあげることをしたくないと、つらつらといつものように憎まれ口を叩いてしまう。武者修行の旅からわざわざ帰ってきたのはもちろん己の身を案じてのこと、そんなことは誰に説明されるまでもなく理解している。が、ただでさえ己の不甲斐なさに気が滅入っているのだ。それに付け加えて友の修行を邪魔したとあっては、素直に礼を言うことがどうしてもできない。 「そう見えるのは鬱陶しい曇り空のせいでしょう。あなたに……心配されるほど落ちぶれてはいませんよ。この通り酒も楽しんでいますしね。あなたも長旅でお疲れでしょう?いつもの秘湯にでも行ってきては如何ですか?」 「……ここまできて、帰れと?」 「ええ……流石におもてなしできるほど元気ではありませんからね」  遠くで、雷が落ちる音がする。 「……ふむ、そこまで無碍にされては拙者もいい気はせん。無駄足を運んで悪かったな」

 ぽつぽつと、雨が天井を叩く。
 縁側から見える庭に、細い糸のように降り注ぐ雨は次第に強さを増して――……踵を返したギンジマルはその足を止めた。
「……なんじゃ?帰れと言うたのはそなたじゃろうに」
「雨が……降ってきましたから」
 翻った着物の裾を掴んで引き止めたのは、雨のせいだと、そんな言い訳をして。
「……まぁ、そうじゃな。このような雨では風呂も入れまい。して、そろそろ手を離してくれんか?」
「……っ……すみません」
 縋るように掴んでいたことに気がついて、己を恥じた。引っ込めようとした手首が無骨な手に掴まれて、驚きに顔を上げれば浅黒い肌に凛々しい顔つきがすぐそばに……輪郭がぼやけるほどの近さで、唇が重なる。
「んっ……」
 性急な口付けに抗議の一つでも返したくなったが背中に回されたギンジマルの手が労るように優しいから、絆されてしまう。大雑把で、だらしない、それでも

 ぽつぽつと、雨が天井を叩く。  縁側から見える庭に、細い糸のように降り注ぐ雨は次第に強さを増して――……踵を返したギンジマルはその足を止めた。 「……なんじゃ?帰れと言うたのはそなたじゃろうに」 「雨が……降ってきましたから」  翻った着物の裾を掴んで引き止めたのは、雨のせいだと、そんな言い訳をして。 「……まぁ、そうじゃな。このような雨では風呂も入れまい。して、そろそろ手を離してくれんか?」 「……っ……すみません」  縋るように掴んでいたことに気がついて、己を恥じた。引っ込めようとした手首が無骨な手に掴まれて、驚きに顔を上げれば浅黒い肌に凛々しい顔つきがすぐそばに……輪郭がぼやけるほどの近さで、唇が重なる。 「んっ……」  性急な口付けに抗議の一つでも返したくなったが背中に回されたギンジマルの手が労るように優しいから、絆されてしまう。大雑把で、だらしない、それでも

情に厚くて優しすぎる男の口付けは胸にくるものがある。口蓋に触れる舌先からもたらされる痺れは心地よく、ただ負けてばかりはいられまいとお返しにその舌をやんわりと甘噛みしてやった。
 ざあざあと庭の砂利に降り注ぐ雨音が強さを増していくにつれ、深まる口付けは貪るようなものへとかわり互いの熱を昂ぶらせていく。衣擦れの音がして、ギンジマルの肩が微かに跳ねたのは悪戯なフウヨウの手指が己の股間に伸びてきたからだ。
「ッ……おい、それはよさぬか」
「はぁ……なんです?随分苦しそうですから楽にして差し上げようかと思ったのですが」
 互いの唇から銀糸が引いたのをぷつりと切って、ギンジマルは体を離すと布越しに逸物をなぞりあげるその手を諫めた。
「いらぬ世話じゃ、どこもかしこも熱っぽいそなたに無体を働くことはせぬ」
 舌先に残る熱の余韻、諫めるために掴んだ手首、距離を空けてもむわりと肌に感じるフウヨウの体温が、肩の傷からきていることをしんしんと伝えてくる。不

情に厚くて優しすぎる男の口付けは胸にくるものがある。口蓋に触れる舌先からもたらされる痺れは心地よく、ただ負けてばかりはいられまいとお返しにその舌をやんわりと甘噛みしてやった。  ざあざあと庭の砂利に降り注ぐ雨音が強さを増していくにつれ、深まる口付けは貪るようなものへとかわり互いの熱を昂ぶらせていく。衣擦れの音がして、ギンジマルの肩が微かに跳ねたのは悪戯なフウヨウの手指が己の股間に伸びてきたからだ。 「ッ……おい、それはよさぬか」 「はぁ……なんです?随分苦しそうですから楽にして差し上げようかと思ったのですが」  互いの唇から銀糸が引いたのをぷつりと切って、ギンジマルは体を離すと布越しに逸物をなぞりあげるその手を諫めた。 「いらぬ世話じゃ、どこもかしこも熱っぽいそなたに無体を働くことはせぬ」  舌先に残る熱の余韻、諫めるために掴んだ手首、距離を空けてもむわりと肌に感じるフウヨウの体温が、肩の傷からきていることをしんしんと伝えてくる。不

二次創作BL小説サンプル①

遣らずの雨(一部抜粋)
ギンジマル×フウヨウ(選択式でリバあり)
#クレサガ
※R18

07.07.2025 11:37 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「二度目のキスは」、「ホタテささみ」と記載されています。
以下は本文の内容です。

 路地裏で隠れながら抜きあいしたのが初めて、その後なんだかんだでまた追われているゲイリーを匿ってやらしい雰囲気になったのが二度目だったか。それからも奇妙な縁が続いてゲイリーとこうして抱きしめ合うのが片手を超えたあたりで、導師は違和感に気がついた。
「んっ…ん、あっ、ッ……」
 今回は酒場で会って、またスリを働こうとしているゲイリーに声をかけ飲みに誘った。そのまま宿にお持ち帰りして、こうしてベッドで体を重ねている。真っ裸で互いの体を触り合い、ちんぽをまとめて扱く気持ちよさにどちらともから殺しきれない喘ぎが溢れて、劣情を煽っていく。ゲイリーの乳首がまるでねだるようにツンッと主張するので、親指の腹で潰すように擦り上げた。
「くう…っ♡うあ、ッ、きゅうに、つよいのは…っ」
 非難するように顰めっ面を見せるけれども、その瞳の奥はとろりと蕩けているから素直じゃない。あ、なんか雰囲気いいかも、今ならと…導師はゲイリーのむっと尖らせた唇にキスをしかけようとした。が、するりと避けられてしまう。まただ、と思った。初めてゲイリーとしたあの日、路地裏ではキスをした。なの

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「二度目のキスは」、「ホタテささみ」と記載されています。 以下は本文の内容です。  路地裏で隠れながら抜きあいしたのが初めて、その後なんだかんだでまた追われているゲイリーを匿ってやらしい雰囲気になったのが二度目だったか。それからも奇妙な縁が続いてゲイリーとこうして抱きしめ合うのが片手を超えたあたりで、導師は違和感に気がついた。 「んっ…ん、あっ、ッ……」  今回は酒場で会って、またスリを働こうとしているゲイリーに声をかけ飲みに誘った。そのまま宿にお持ち帰りして、こうしてベッドで体を重ねている。真っ裸で互いの体を触り合い、ちんぽをまとめて扱く気持ちよさにどちらともから殺しきれない喘ぎが溢れて、劣情を煽っていく。ゲイリーの乳首がまるでねだるようにツンッと主張するので、親指の腹で潰すように擦り上げた。 「くう…っ♡うあ、ッ、きゅうに、つよいのは…っ」  非難するように顰めっ面を見せるけれども、その瞳の奥はとろりと蕩けているから素直じゃない。あ、なんか雰囲気いいかも、今ならと…導師はゲイリーのむっと尖らせた唇にキスをしかけようとした。が、するりと避けられてしまう。まただ、と思った。初めてゲイリーとしたあの日、路地裏ではキスをした。なの

に二度目からは自然と避けられている。最初は気にしてなかった……というかゲイリーがはぐらかすのがうまくて気がついてなかっただけ。
「強いのも好きなくせに」
「ッ…うぁッ♡ちが、好きじゃねぇ……っんん」
 親指で弾いていた乳首を摘んで、ぐり♡ぐり♡と力強く捻ったら言葉こそ否定するものの声には甘さが滲んでいるし、まとめて握りこんでいるちんぽの滑りがよくなる。
「嘘吐きなんだから……乳首されて我慢汁とろとろに溢れてるよ」
「う゛ッ…言うなっ…おめぇさんだって、ガチガチにしてるくせに…はやく出しちまえ」
「じゃあキスしていい?」
 ここはもう直球で勝負することにした。ゲイリーは駆け引きが上手だし、下手をすればもう会ってはくれないかもしれない。真っ直ぐに見つめると、動揺からかゲイリーの瞳が泳いだ。
「……なんでだよ、別にキスなんかしなくても、出せたらいいだろ」

に二度目からは自然と避けられている。最初は気にしてなかった……というかゲイリーがはぐらかすのがうまくて気がついてなかっただけ。 「強いのも好きなくせに」 「ッ…うぁッ♡ちが、好きじゃねぇ……っんん」  親指で弾いていた乳首を摘んで、ぐり♡ぐり♡と力強く捻ったら言葉こそ否定するものの声には甘さが滲んでいるし、まとめて握りこんでいるちんぽの滑りがよくなる。 「嘘吐きなんだから……乳首されて我慢汁とろとろに溢れてるよ」 「う゛ッ…言うなっ…おめぇさんだって、ガチガチにしてるくせに…はやく出しちまえ」 「じゃあキスしていい?」  ここはもう直球で勝負することにした。ゲイリーは駆け引きが上手だし、下手をすればもう会ってはくれないかもしれない。真っ直ぐに見つめると、動揺からかゲイリーの瞳が泳いだ。 「……なんでだよ、別にキスなんかしなくても、出せたらいいだろ」

「そりゃあ…キスしなくても出せるよ?男だし、嫌ってほどちんぽ扱かれたらね。でも、オレはゲイリーとキスがしたい。ゲイリーのこと好きだから、体だけじゃなくて、心でも繋がりたいなぁって……へへ」
「途中で照れんなよ…ちっ、おめでたいやつ」
 言ってて恥ずかしさがこみあげて、頬が火照った感覚。ゲイリーは舌打ちして顔を反らしてしまうけど、視線だけはこっちを捉えている。男らしい太眉は八の字に下がり、むむむっと口をへの字にして押し黙ってしまうのを咎めたりはしなかった。考えて、悩んでいるのがわかったから。
「くそ…っ…そんな目で見るなよ。……口以外ならいいぞ」
「口…はダメなんだ」
「口にしたいとは聞いてねぇ…嫌ならいいぜ」
「する。したい…」
「即答かよ……っ、ほんとに、変なやつだよ」
 もちろん納得したわけじゃないけど、ゲイリーが嫌なら無理強いはしない。したくないなら、したくなるように誘導すればいい。

「そりゃあ…キスしなくても出せるよ?男だし、嫌ってほどちんぽ扱かれたらね。でも、オレはゲイリーとキスがしたい。ゲイリーのこと好きだから、体だけじゃなくて、心でも繋がりたいなぁって……へへ」 「途中で照れんなよ…ちっ、おめでたいやつ」  言ってて恥ずかしさがこみあげて、頬が火照った感覚。ゲイリーは舌打ちして顔を反らしてしまうけど、視線だけはこっちを捉えている。男らしい太眉は八の字に下がり、むむむっと口をへの字にして押し黙ってしまうのを咎めたりはしなかった。考えて、悩んでいるのがわかったから。 「くそ…っ…そんな目で見るなよ。……口以外ならいいぞ」 「口…はダメなんだ」 「口にしたいとは聞いてねぇ…嫌ならいいぜ」 「する。したい…」 「即答かよ……っ、ほんとに、変なやつだよ」  もちろん納得したわけじゃないけど、ゲイリーが嫌なら無理強いはしない。したくないなら、したくなるように誘導すればいい。

 ちゅ、ちゅ、くり♡くり♡にち♡にち♡
「んう゛っ……っあ゛ぁ、んぐ、ふ、うう゛♡」
 ゲイリーの額にある絆創膏、おでこ、凛々しい太眉、目尻に触れるだけのキスを何度も降らしては指の腹で乳首を転がした。ちんぽも擦り合わせて、互いの裏筋が当たって腰が重たくなる。やっぱりゲイリーはキスが嫌いではないと思う。こうして優しいキスを繰り返すだけで見るからに反応がよくなっているからだ。

 ちゅ、ちゅ、くり♡くり♡にち♡にち♡ 「んう゛っ……っあ゛ぁ、んぐ、ふ、うう゛♡」  ゲイリーの額にある絆創膏、おでこ、凛々しい太眉、目尻に触れるだけのキスを何度も降らしては指の腹で乳首を転がした。ちんぽも擦り合わせて、互いの裏筋が当たって腰が重たくなる。やっぱりゲイリーはキスが嫌いではないと思う。こうして優しいキスを繰り返すだけで見るからに反応がよくなっているからだ。

二次創作BL小説サンプル①

二度目のキスは(一部抜粋)
導師×ゲイリー
#クレサガ
※R18
全文→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21704725

07.07.2025 11:30 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
ように捏ねるを何度も繰り返す。敏感なところを集中して責められるとやがてクラップスの鼻息が荒くなってくる。
「ふ――――っ♡ふ――――っ♡んんっ♡ぐぅ……っ♡は、あ、ええぞ、もうっ……」
「やっぱいいんだね、こっちも触っちゃおう」
 竿を固定していた片手の親指で裏筋をぐりぐりとした途端、びくんっと逸物が脈打った。

ように捏ねるを何度も繰り返す。敏感なところを集中して責められるとやがてクラップスの鼻息が荒くなってくる。 「ふ――――っ♡ふ――――っ♡んんっ♡ぐぅ……っ♡は、あ、ええぞ、もうっ……」 「やっぱいいんだね、こっちも触っちゃおう」  竿を固定していた片手の親指で裏筋をぐりぐりとした途端、びくんっと逸物が脈打った。

サンプル②
全文はこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21404865

07.07.2025 11:25 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「賭けの代償」、「ホタテささみ」と記載されています。
以下は本文の内容です。

「で、なにをご所望や?」
 人払いして二人きりになった部屋。豪華な内装に負けない真紅のベルベット調ソファへどっかりと大股を開いて座ったクラップスは、負けたとは思えない尊大な態度で対面に座るイサムへと言葉を投げかけた。
「クラップスさんのちんぽを扱きたい。で、寸止め三十回すること」
「……またけったいなこと思いつきよるわ。澄んだ瞳で言うことか?」
 イサムの真剣な顔からの発言にがっくりと肩が落ちるというか、奔放なクラップスでもちょっと引くお願いではある。
「なんでもって言ったじゃんか」
「はいはい、わかっとるわ。わかっとるけどあまりな内容やさかい……手コキ寸止め三十回な、好きにしいや」
 なんだかんだこの時点ではクラップスの見通しは甘かった。言葉こそ嫌やわ~みたいな反応を取りつつも、内心ではわしにとっても気持ちええ思いができるし?そない悪くないかも?などと思っていたからだ。
「じゃあ失礼して……」

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「賭けの代償」、「ホタテささみ」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「で、なにをご所望や?」  人払いして二人きりになった部屋。豪華な内装に負けない真紅のベルベット調ソファへどっかりと大股を開いて座ったクラップスは、負けたとは思えない尊大な態度で対面に座るイサムへと言葉を投げかけた。 「クラップスさんのちんぽを扱きたい。で、寸止め三十回すること」 「……またけったいなこと思いつきよるわ。澄んだ瞳で言うことか?」  イサムの真剣な顔からの発言にがっくりと肩が落ちるというか、奔放なクラップスでもちょっと引くお願いではある。 「なんでもって言ったじゃんか」 「はいはい、わかっとるわ。わかっとるけどあまりな内容やさかい……手コキ寸止め三十回な、好きにしいや」  なんだかんだこの時点ではクラップスの見通しは甘かった。言葉こそ嫌やわ~みたいな反応を取りつつも、内心ではわしにとっても気持ちええ思いができるし?そない悪くないかも?などと思っていたからだ。 「じゃあ失礼して……」

 イサムがいそいそとクラップスの隣に移動し、豊かな腹肉の下に埋もれているベルトを外す間もクラップスはなんや奉仕されてるみたいでええわなんて考えていた。
 ベルトが引き抜かれ、紫のパンツ前を寛げると見るからに大きな膨らみがそこに鎮座している。体格に見合ったそれを下着越しにイサムの手のひらが撫で、形を確かめるみたいに太い幹をやわやわと揉み込んだ。
「んっ……ええ力加減やで」
 たったそれだけの刺激でクラップスの逸物は下着を押し上げ、竿から玉にかけてが下着にくっきりと浮かび上がっている。
「うわ……エロい」
 イサムの口からは本心がぽろりと溢れ、それを耳にしたクラップスは上機嫌でにやける顔を隠そうともしない。
「ほら、もっと大胆に触ってや」
「わ、わかってるよ」
 軽く腰を突き出してみたりして、イサムを煽ることも忘れない。クラップスの

 イサムがいそいそとクラップスの隣に移動し、豊かな腹肉の下に埋もれているベルトを外す間もクラップスはなんや奉仕されてるみたいでええわなんて考えていた。  ベルトが引き抜かれ、紫のパンツ前を寛げると見るからに大きな膨らみがそこに鎮座している。体格に見合ったそれを下着越しにイサムの手のひらが撫で、形を確かめるみたいに太い幹をやわやわと揉み込んだ。 「んっ……ええ力加減やで」  たったそれだけの刺激でクラップスの逸物は下着を押し上げ、竿から玉にかけてが下着にくっきりと浮かび上がっている。 「うわ……エロい」  イサムの口からは本心がぽろりと溢れ、それを耳にしたクラップスは上機嫌でにやける顔を隠そうともしない。 「ほら、もっと大胆に触ってや」 「わ、わかってるよ」  軽く腰を突き出してみたりして、イサムを煽ることも忘れない。クラップスの

煽りをもろに受けて頬が紅潮するのを感じながらなにくそと手を動かせば、流石に男同士、いいところを刺激し、下着の中で窮屈そうにしている逸物からは我慢汁が溢れてくる。
 にち、にち、くち、くちゅ♡くちゅ♡
「っ、あ、なんや焦ったいなぁ」
 下着を脱がさずに我慢汁が滲んでシミになっている先端ばかりをイサムの人差し指が円を描くようくるくるなぞり、たまに指先を離せばつ――っと透明な糸が引く。もどかしい刺激にクラップスは腰を捩らせ、ついその指先へと己の逸物を擦り付けてしまう。
「エッチなんだから…よし、じゃあお待ちかね…っわ、すご…デカい…」
「イサムが焦らすからこないビンビンになってもうたんやで」
 ずらした下着から勢いよく飛び出た逸物はクラップスのたぷんとした下っ腹に当たるほどそり返り、先端はぬらりと光を反射して恥ずかしげもなく我慢汁を滴らせている。大きさに自信があるのかイサムに見せつけるように自らの逸物を片手で支えて、ズル剥けの巨根を緩やかに扱いてみせた。

煽りをもろに受けて頬が紅潮するのを感じながらなにくそと手を動かせば、流石に男同士、いいところを刺激し、下着の中で窮屈そうにしている逸物からは我慢汁が溢れてくる。  にち、にち、くち、くちゅ♡くちゅ♡ 「っ、あ、なんや焦ったいなぁ」  下着を脱がさずに我慢汁が滲んでシミになっている先端ばかりをイサムの人差し指が円を描くようくるくるなぞり、たまに指先を離せばつ――っと透明な糸が引く。もどかしい刺激にクラップスは腰を捩らせ、ついその指先へと己の逸物を擦り付けてしまう。 「エッチなんだから…よし、じゃあお待ちかね…っわ、すご…デカい…」 「イサムが焦らすからこないビンビンになってもうたんやで」  ずらした下着から勢いよく飛び出た逸物はクラップスのたぷんとした下っ腹に当たるほどそり返り、先端はぬらりと光を反射して恥ずかしげもなく我慢汁を滴らせている。大きさに自信があるのかイサムに見せつけるように自らの逸物を片手で支えて、ズル剥けの巨根を緩やかに扱いてみせた。

「クラップスさん自分で触るのは禁止の方向で」
「……ちょっとくらいええやないか」
「駄目。触るのはもちろんさっきみたいに腰使って勝手に気持ちよくなるのも禁止だからね、破ったらカウント途中でも三十回やり直しにするから」
「注文の多いやっちゃな」
「負けたのは……?」
 まだぶつくさ文句を言ってるクラップスだがその一言で押し黙った。同時に逸物からも手を離して、やれやれとソファに背を預けたのを見届けて、イサムは再開することにした。竿を掴まれたクラップスはそのまま扱いてもらえると期待していたが、イサムの片手はそのまま竿を固定するだけで動かない。いや、正確に言えば片手は固定したままで、もう一方の手はそろりと逸物へと近づいてきた。
 くち、くち、くち、ぷちゅ~~ッ♡くちゅ♡くちゅ♡
「んぐ、ふ、なんや先っぽばっか…ッ」
「ん~よくない?我慢汁どぱどぱ出てるし、よさそうだけど?」
 つるりとした亀頭を指先ひとつで撫で回し、鈴口から湧いてくる我慢汁を潰す

「クラップスさん自分で触るのは禁止の方向で」 「……ちょっとくらいええやないか」 「駄目。触るのはもちろんさっきみたいに腰使って勝手に気持ちよくなるのも禁止だからね、破ったらカウント途中でも三十回やり直しにするから」 「注文の多いやっちゃな」 「負けたのは……?」  まだぶつくさ文句を言ってるクラップスだがその一言で押し黙った。同時に逸物からも手を離して、やれやれとソファに背を預けたのを見届けて、イサムは再開することにした。竿を掴まれたクラップスはそのまま扱いてもらえると期待していたが、イサムの片手はそのまま竿を固定するだけで動かない。いや、正確に言えば片手は固定したままで、もう一方の手はそろりと逸物へと近づいてきた。  くち、くち、くち、ぷちゅ~~ッ♡くちゅ♡くちゅ♡ 「んぐ、ふ、なんや先っぽばっか…ッ」 「ん~よくない?我慢汁どぱどぱ出てるし、よさそうだけど?」  つるりとした亀頭を指先ひとつで撫で回し、鈴口から湧いてくる我慢汁を潰す

二次創作BL小説サンプル①

賭けの代償(一部抜粋)
導師(イサム)×クラップス
#クレサガ
※R18

07.07.2025 11:25 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「サービスにつき」、「ホタテささみ」と記載されています。
以下は本文の内容です。

 互いに服を脱がし合いながら戯れるようなキスをして、組み敷いたユリガノスの首筋に鼻を埋めたイサムはす――っと大きく息を吸いこんだ。今日は風呂に入ってきたのか石鹸とユリガノスの体臭が混ざったものが鼻孔を満たし、いつもより柔らかい毛をべろりと舐め、太い首の血管にあぐっと噛みついた。
「んんっ……こら、噛むなって、毛が口に入るだろうが」
「ぷは…俺もグルーミングしてみたいのになぁ……」
「あんたの舌じゃ無理だ…っはは、ほんと変なやつ……んんっ」
 胸上で顎を置いてむうっと唇を突き出すイサムはなんだか可愛らしくて、やさぐれている雰囲気があるユリガノスですら柔らかい笑みを浮かべたが、男らしい手で胸を揉まれるとその表情は一変した。イサムの触り方はなんだかねちっこいもので、どう触れれば気持ちがいいのか熟知しているような、そんな手つきである。我武者羅に力を入れるのではなくて、まずは凝った胸筋を解すように、血流を流していく。ユリガノスの緊張が解かれた頃合いを見て、外側より柔らかで滑らかさのある毛を手のひらで撫で、むにむにと胸筋を揉みしだくように動かすが、乳輪にはけして触れない。胸全体がぽかぽかと熱を帯びてくるのを感じながら、

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「サービスにつき」、「ホタテささみ」と記載されています。 以下は本文の内容です。  互いに服を脱がし合いながら戯れるようなキスをして、組み敷いたユリガノスの首筋に鼻を埋めたイサムはす――っと大きく息を吸いこんだ。今日は風呂に入ってきたのか石鹸とユリガノスの体臭が混ざったものが鼻孔を満たし、いつもより柔らかい毛をべろりと舐め、太い首の血管にあぐっと噛みついた。 「んんっ……こら、噛むなって、毛が口に入るだろうが」 「ぷは…俺もグルーミングしてみたいのになぁ……」 「あんたの舌じゃ無理だ…っはは、ほんと変なやつ……んんっ」  胸上で顎を置いてむうっと唇を突き出すイサムはなんだか可愛らしくて、やさぐれている雰囲気があるユリガノスですら柔らかい笑みを浮かべたが、男らしい手で胸を揉まれるとその表情は一変した。イサムの触り方はなんだかねちっこいもので、どう触れれば気持ちがいいのか熟知しているような、そんな手つきである。我武者羅に力を入れるのではなくて、まずは凝った胸筋を解すように、血流を流していく。ユリガノスの緊張が解かれた頃合いを見て、外側より柔らかで滑らかさのある毛を手のひらで撫で、むにむにと胸筋を揉みしだくように動かすが、乳輪にはけして触れない。胸全体がぽかぽかと熱を帯びてくるのを感じながら、

いいところは避けられている状況にユリガノスは焦燥感を募らせていくのだ。
「ん、んっ……」
「焦れったいだろうけど、体が敏感になればなるほど乳首での快感もあがってくるからさ、我慢できる?」
「くっ……そ、それがあんたの望みなら…んうっ、が、我慢してやる…ッ…」
 正面は恥ずかしいのかマズルをふいっと横へずらし、睨むように見上げてくるユリガノスの目つきは鋭い。ただ牙が並んでいる口から出た言葉には隠しきれない甘えが滲んでいた。顔にある傷、耳につけた金属製の飾り、どれを取っても可愛いには繋がらないのだが、それでもイサムはユリガノスのことを可愛いと思った。いじらしいとも。
「ユリガノスって可愛いね」
「はぁあ!?な、なに血迷ったことっんひっ♡っ、おい、耳はよせって~~っ♡」
 イサムは体を起こすとユリガノスの耳元でそんな言葉を落とした。落下してきた言葉に心底驚いたユリガノスはイサムの正気を疑うが、耳に湿った吐息を吹き込まれ、ぬるりと舌が入ってくると肩を跳ねさせて言葉を詰まらせる。ハイエナ

いいところは避けられている状況にユリガノスは焦燥感を募らせていくのだ。 「ん、んっ……」 「焦れったいだろうけど、体が敏感になればなるほど乳首での快感もあがってくるからさ、我慢できる?」 「くっ……そ、それがあんたの望みなら…んうっ、が、我慢してやる…ッ…」  正面は恥ずかしいのかマズルをふいっと横へずらし、睨むように見上げてくるユリガノスの目つきは鋭い。ただ牙が並んでいる口から出た言葉には隠しきれない甘えが滲んでいた。顔にある傷、耳につけた金属製の飾り、どれを取っても可愛いには繋がらないのだが、それでもイサムはユリガノスのことを可愛いと思った。いじらしいとも。 「ユリガノスって可愛いね」 「はぁあ!?な、なに血迷ったことっんひっ♡っ、おい、耳はよせって~~っ♡」  イサムは体を起こすとユリガノスの耳元でそんな言葉を落とした。落下してきた言葉に心底驚いたユリガノスはイサムの正気を疑うが、耳に湿った吐息を吹き込まれ、ぬるりと舌が入ってくると肩を跳ねさせて言葉を詰まらせる。ハイエナ

の聴覚は人よりも優れており、耳を這う舌の水音がダイレクトに脳内に響いてくるからとても落ち着いてはいられない。
 ちゅっ♡じゅるっ♡ぴちゅ♡ちゅぷ♡ちゅる♡じゅぷっ♡
「うあ、あ、やめっ♡おい、ほんとそれはっ♡くぅ~~ッ♡あ、んひぃッ!?」
 ぞわぁっと背中の毛が逆立ち、イサムを止めようと肩に手をかけたものの、鋭い爪で傷をつけるかもしれないと尻込みすればその手は添えるだけになってしまう。そんな逡巡をした直後に胸筋を揉みしだいていた手の指先がユリガノスの乳首をカリっ♡と引っ掻けば、びりりっと電流のような快感が体を駆け抜け腰を突き出すようにシーツから尻が浮いた。
「耳と胸だけで勃起しちゃったんだ……まだちょっとしか触れてないのにね」
「ひ、だって、あんたが…くそっいつもはこんなじゃねぇのにっ……」
 ユリガノスの逸物は腹につきそうなほど反り返り、触れて欲しそうにぷるぷると震えている。自分でも早いと自覚があるのかユリガノスは罰が悪そうに悪態を吐いて、羞恥から完全にそっぽを向いた。逸らされた金の瞳には涙の膜が滲んで、マズルからずずっと鼻をすする音も聞こえてくる。

の聴覚は人よりも優れており、耳を這う舌の水音がダイレクトに脳内に響いてくるからとても落ち着いてはいられない。  ちゅっ♡じゅるっ♡ぴちゅ♡ちゅぷ♡ちゅる♡じゅぷっ♡ 「うあ、あ、やめっ♡おい、ほんとそれはっ♡くぅ~~ッ♡あ、んひぃッ!?」  ぞわぁっと背中の毛が逆立ち、イサムを止めようと肩に手をかけたものの、鋭い爪で傷をつけるかもしれないと尻込みすればその手は添えるだけになってしまう。そんな逡巡をした直後に胸筋を揉みしだいていた手の指先がユリガノスの乳首をカリっ♡と引っ掻けば、びりりっと電流のような快感が体を駆け抜け腰を突き出すようにシーツから尻が浮いた。 「耳と胸だけで勃起しちゃったんだ……まだちょっとしか触れてないのにね」 「ひ、だって、あんたが…くそっいつもはこんなじゃねぇのにっ……」  ユリガノスの逸物は腹につきそうなほど反り返り、触れて欲しそうにぷるぷると震えている。自分でも早いと自覚があるのかユリガノスは罰が悪そうに悪態を吐いて、羞恥から完全にそっぽを向いた。逸らされた金の瞳には涙の膜が滲んで、マズルからずずっと鼻をすする音も聞こえてくる。

二次創作BL小説サンプル①

サービスにつき(一部抜粋)
導師(イサム)×ユリガノス
#クレサガ
※R18
全文→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21499676

07.07.2025 11:20 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
 坊ちゃまはフェラをされるといつも最後にはトミーの頭をぎゅっと抱え込むようにする。快感に浮かされ甘えたいだけの行動だが、それをされると自分では限界を決めていたところをあっさり越えられる。喉ちんこを悠々とぶち抜いて、喉奥までみっちりとでかいちんぽに占領された。

「んごぉっ♡んぶっ、ふっ、んお゛ッ♡」

 息苦しさに生理的な涙が溢れ、鼻水も出ているがトミーの瞳は蕩けている。
 (でっか♡坊ちゃまのちんぽ♡苦しい♡好き♡死ぬ♡死んじまう♡)
 喉奥でごきゅっ♡ぎゅ♡とちんぽを締めつけ、今か今かとご褒美を待っている犬のようにでかい尻を振りたくった。

「あッ…イクっ…トミーはなしてぇ…あうっ♡出る…ッ!」

 限界がきたのか逃げようとするその華奢な腰に腕を回せばぐっと引き寄せた。

 坊ちゃまはフェラをされるといつも最後にはトミーの頭をぎゅっと抱え込むようにする。快感に浮かされ甘えたいだけの行動だが、それをされると自分では限界を決めていたところをあっさり越えられる。喉ちんこを悠々とぶち抜いて、喉奥までみっちりとでかいちんぽに占領された。 「んごぉっ♡んぶっ、ふっ、んお゛ッ♡」  息苦しさに生理的な涙が溢れ、鼻水も出ているがトミーの瞳は蕩けている。  (でっか♡坊ちゃまのちんぽ♡苦しい♡好き♡死ぬ♡死んじまう♡)  喉奥でごきゅっ♡ぎゅ♡とちんぽを締めつけ、今か今かとご褒美を待っている犬のようにでかい尻を振りたくった。 「あッ…イクっ…トミーはなしてぇ…あうっ♡出る…ッ!」  限界がきたのか逃げようとするその華奢な腰に腕を回せばぐっと引き寄せた。

主人の精液は一滴たりとも無駄にしたくはない。腰がふるふると震えた次の瞬間には、喉奥に熱い奔流が流れ込んできた。
 (おっ♡びゅるるるる♡ってすご♡終わんねぇ♡相変わらず量が多い♡腹いっぱいになっちまう♡)
 たっぷりと出される精液に溺れそうになりながらも、最後まで離さなかった。

「お゛っんぶ…ふーっ…♡ご馳走様でした…♡」

 抱いていた腰を解放して体を離した。逆流して鼻から垂れた白濁を指先で拭い、それすらもちゅぱっ♡と舐めとる。

「はぁ…トミー…ありがとう…♡」

「これですっきりしたでしょう、ほら立って、支度しますよ」

主人の精液は一滴たりとも無駄にしたくはない。腰がふるふると震えた次の瞬間には、喉奥に熱い奔流が流れ込んできた。  (おっ♡びゅるるるる♡ってすご♡終わんねぇ♡相変わらず量が多い♡腹いっぱいになっちまう♡)  たっぷりと出される精液に溺れそうになりながらも、最後まで離さなかった。 「お゛っんぶ…ふーっ…♡ご馳走様でした…♡」  抱いていた腰を解放して体を離した。逆流して鼻から垂れた白濁を指先で拭い、それすらもちゅぱっ♡と舐めとる。 「はぁ…トミー…ありがとう…♡」 「これですっきりしたでしょう、ほら立って、支度しますよ」

 こうして朝の務めは果たした。

 こうして朝の務めは果たした。

サンプル②

全文はこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20420160

07.07.2025 10:45 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「天使に愛された宝石」、「ホタテささみ」と記載されています。
以下は本文の内容です。

 朝、坊ちゃまを起こすところから従者のトミーの一日は始まる。

「坊ちゃま、起きて…おい、いい加減にしないと遅刻するぞ」

 なるべく優しくと思うが、短気な性格故に口調が荒くなる。しかし主人であるレイの肩を揺する手つきは優しいものだった。

「うーーーん…んう…あ、トミーだぁ…おはよう」

 眠そうな目を擦りながら起きた坊ちゃまは、トミーの顔を見るなりその愛らしい顔をふにゃりと破顔させ、天使のように微笑んだ。甘えるように両手を伸ばしてくるのを抱きとめて、上半身を起こしベッドへと座らせた。坊ちゃまからはいつも甘い匂いがするな…とトミーが体を離したとき、もじもじと膝を擦り合わせる坊ちゃまと視線がかちあった。

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「天使に愛された宝石」、「ホタテささみ」と記載されています。 以下は本文の内容です。  朝、坊ちゃまを起こすところから従者のトミーの一日は始まる。 「坊ちゃま、起きて…おい、いい加減にしないと遅刻するぞ」  なるべく優しくと思うが、短気な性格故に口調が荒くなる。しかし主人であるレイの肩を揺する手つきは優しいものだった。 「うーーーん…んう…あ、トミーだぁ…おはよう」  眠そうな目を擦りながら起きた坊ちゃまは、トミーの顔を見るなりその愛らしい顔をふにゃりと破顔させ、天使のように微笑んだ。甘えるように両手を伸ばしてくるのを抱きとめて、上半身を起こしベッドへと座らせた。坊ちゃまからはいつも甘い匂いがするな…とトミーが体を離したとき、もじもじと膝を擦り合わせる坊ちゃまと視線がかちあった。

「昨日もあれだけして…またか」

「う…ごめんね、トミーの匂いがしたから…」

「坊ちゃまは悪くない、いつも言ってるだろう…これは呪いのせいだって」

 坊ちゃまの寝間着は多少のフリルがついたワンピースタイプのもので、そこから覗く腕や足は生白くとても華奢だ。可愛らしい顔もあってか一見すると女子にも見えるが、その股間には紛れもない雄の象徴が鎮座していた。ワンピースを押し上げるそれは布越しなのにありありと大きさを主張してくる。

「めくるぞ…ああ…辛そうだな」

「トミー…」

「昨日もあれだけして…またか」 「う…ごめんね、トミーの匂いがしたから…」 「坊ちゃまは悪くない、いつも言ってるだろう…これは呪いのせいだって」  坊ちゃまの寝間着は多少のフリルがついたワンピースタイプのもので、そこから覗く腕や足は生白くとても華奢だ。可愛らしい顔もあってか一見すると女子にも見えるが、その股間には紛れもない雄の象徴が鎮座していた。ワンピースを押し上げるそれは布越しなのにありありと大きさを主張してくる。 「めくるぞ…ああ…辛そうだな」 「トミー…」

「そんな顔をするな、すぐによくしてやる」

 するりとワンピースを持ち上げて、下着をずらしたらぶるんっと飛び出たちんぽ。ビキビキと血管が浮き、とても子供のものには見えない立派なものだ。鼻を近づけたら雄臭いのはあるが、ちょっと甘い匂いもする。はぁ…と熱い吐息が勝手に出て、トミーは自分が発情してることも自覚した。いつも携帯している小瓶から手袋をはめた手のひらへとろりとオイルを垂らした。たっぷりのオイルが染みこんだ手でちんぽを掴み、くちゅくちゅと扱いてやる。

「あ…♡すご、ぬるぬるできもちいいよ…♡」

 坊ちゃまの白い頬が火照って朱に染まり、アイスブルーの瞳は快感に溶けてしまいそうに潤んでいる。

「そのまま感じていろ…ん、ちゅ…」

「そんな顔をするな、すぐによくしてやる」  するりとワンピースを持ち上げて、下着をずらしたらぶるんっと飛び出たちんぽ。ビキビキと血管が浮き、とても子供のものには見えない立派なものだ。鼻を近づけたら雄臭いのはあるが、ちょっと甘い匂いもする。はぁ…と熱い吐息が勝手に出て、トミーは自分が発情してることも自覚した。いつも携帯している小瓶から手袋をはめた手のひらへとろりとオイルを垂らした。たっぷりのオイルが染みこんだ手でちんぽを掴み、くちゅくちゅと扱いてやる。 「あ…♡すご、ぬるぬるできもちいいよ…♡」  坊ちゃまの白い頬が火照って朱に染まり、アイスブルーの瞳は快感に溶けてしまいそうに潤んでいる。 「そのまま感じていろ…ん、ちゅ…」

 竿を扱きながら、先端へとキスをする。可愛らしく啄むように何度もキスを落とすが、そのうち下品に舌を伸ばして裏筋をれろぉと舐め上げた。

「んじゅっ、ん、れろれろ、あ、でっか…♡んぶっ」

 大きなちんぽは更にそり返り、その質量にきゅんきゅんと体が切なくなる。堪らず口を開けて亀頭を咥えた。

「ふーっ、んっじゅぷ、じゅぷ、んん゛っ」

 慣れた口淫で奥まで招くがすべては入りきらない。余ったところはオイル塗れの手袋でぬちゅ♡ぬぢゅ♡と扱き、指先で重たい陰嚢をやわやわと揉むことも忘れない。

「はぅ…っ♡トミー、もうイッちゃう…♡出ちゃうよぉ…」

 竿を扱きながら、先端へとキスをする。可愛らしく啄むように何度もキスを落とすが、そのうち下品に舌を伸ばして裏筋をれろぉと舐め上げた。 「んじゅっ、ん、れろれろ、あ、でっか…♡んぶっ」  大きなちんぽは更にそり返り、その質量にきゅんきゅんと体が切なくなる。堪らず口を開けて亀頭を咥えた。 「ふーっ、んっじゅぷ、じゅぷ、んん゛っ」  慣れた口淫で奥まで招くがすべては入りきらない。余ったところはオイル塗れの手袋でぬちゅ♡ぬぢゅ♡と扱き、指先で重たい陰嚢をやわやわと揉むことも忘れない。 「はぅ…っ♡トミー、もうイッちゃう…♡出ちゃうよぉ…」

創作BL小説サンプル①

天使に愛された宝石(一部抜粋)
貴族の坊ちゃま×従者(兎耳ガチムチ)
※R18
#文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/bunko.html

07.07.2025 10:45 — 👍 2    🔁 0    💬 1    📌 0

ガチムチ受けしか書いてないです。そういったアカウントです。

07.07.2025 01:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
乳首は期待でビンビンに立ってるし、剃るなと言われているため手入れをしてない脇毛が晒されている。

「なんだよお情けって、そんな上品な言葉教えたつもりはないけどなぁ…罰としてそのまま手え組んでろ」

 若はしゃがみこむと私の脇に顔を近づけて…脇毛をべろりと舐めた。

「い、ッ…若、だめです、そこは汚いから…やめてくださいっ…!」

「洗ってんだろ、汗臭いのはあるけどそれくらい気になんねーよ、黙ってしゃぶられてろ」

 若は私がそこをされるのが嫌いだとわかって、わかってるからこそ罰と称してこんなことをするのだ。

乳首は期待でビンビンに立ってるし、剃るなと言われているため手入れをしてない脇毛が晒されている。 「なんだよお情けって、そんな上品な言葉教えたつもりはないけどなぁ…罰としてそのまま手え組んでろ」  若はしゃがみこむと私の脇に顔を近づけて…脇毛をべろりと舐めた。 「い、ッ…若、だめです、そこは汚いから…やめてくださいっ…!」 「洗ってんだろ、汗臭いのはあるけどそれくらい気になんねーよ、黙ってしゃぶられてろ」  若は私がそこをされるのが嫌いだとわかって、わかってるからこそ罰と称してこんなことをするのだ。

 ぺちゃ、ぺろぺろ、じゅっ♡

「んッ…♡ひ、ほんとに、やめ…ッ」

 脇毛ごと脇の窪みを舌先で嬲られ、擽ったさと羞恥に視界が滲む…いやいやと首を振るが若はそこに集中してこっちを見もしない。唇で束ねた毛を引っ張るようにされたらツキリと痛み、ぽろりと涙が溢れた。

「泣くなよ、虐めたくなるだろ?嫌ならもっと下品に媚びてみろよ」

「ッ…わ、脇じゃなくて、私の、若に虐められてぶりっぶりに育ったモロ感デカ乳首を…っ触って、たくさん可愛がってください…♡!!」

「ま、及第点ってところか…」

 ぺちゃ、ぺろぺろ、じゅっ♡ 「んッ…♡ひ、ほんとに、やめ…ッ」  脇毛ごと脇の窪みを舌先で嬲られ、擽ったさと羞恥に視界が滲む…いやいやと首を振るが若はそこに集中してこっちを見もしない。唇で束ねた毛を引っ張るようにされたらツキリと痛み、ぽろりと涙が溢れた。 「泣くなよ、虐めたくなるだろ?嫌ならもっと下品に媚びてみろよ」 「ッ…わ、脇じゃなくて、私の、若に虐められてぶりっぶりに育ったモロ感デカ乳首を…っ触って、たくさん可愛がってください…♡!!」 「ま、及第点ってところか…」

 脇から顔を離した若は涙ぐむ私をそれはもう楽しそうに眺めてくる…そうやって意地悪されるのに、涙も出るのに、どうしようもなくこの人に屈服したいと、唇を震わせながら懇願してしまう。

 脇から顔を離した若は涙ぐむ私をそれはもう楽しそうに眺めてくる…そうやって意地悪されるのに、涙も出るのに、どうしようもなくこの人に屈服したいと、唇を震わせながら懇願してしまう。

サンプル②

全文はこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20344773

07.07.2025 10:39 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「若頭のおんな」、「ホタテささみ」と記載されています。
以下は本文の内容です。

「若…!帰られたんですね」

「おう、いい子にしてたか?」

「はい…っ♡」

 そこに立つのはさっきまで噂話があがっていた、龍堂組四代目の若頭、龍堂 焔(りゅうどう ほむら)その人だ。鳥羽さんも廊下ですれ違って驚いたに違いない。すらりと手足が長く、それでいて男らしい筋肉もついている。乱雑にオールバックにした髪は少しだけ前髪が垂れ、切れ長な瞳にかかっている。その瞳に射抜かれただけで、躾けられた体がきゅんと疼き、返事にも大好きを隠すことができない。

「今日もえっっろい体しやがって、まぁ言いつけ通りにしてるのは褒めてやれるがなぁ…おら、前開けて見せろよ」

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「若頭のおんな」、「ホタテささみ」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「若…!帰られたんですね」 「おう、いい子にしてたか?」 「はい…っ♡」  そこに立つのはさっきまで噂話があがっていた、龍堂組四代目の若頭、龍堂 焔(りゅうどう ほむら)その人だ。鳥羽さんも廊下ですれ違って驚いたに違いない。すらりと手足が長く、それでいて男らしい筋肉もついている。乱雑にオールバックにした髪は少しだけ前髪が垂れ、切れ長な瞳にかかっている。その瞳に射抜かれただけで、躾けられた体がきゅんと疼き、返事にも大好きを隠すことができない。 「今日もえっっろい体しやがって、まぁ言いつけ通りにしてるのは褒めてやれるがなぁ…おら、前開けて見せろよ」

 若に言いつけられた通り、私は白衣の下にぴちっとした黒シャツを着ている。180㎝越えの大柄な体格に、ジムで鍛えた筋肉がぎちっと詰まったこの体…立派な大胸筋や腹筋などシャツ越しにでも嫌でも目立つ。それを隠すように普段は白衣の前を閉じているが、若に言われてボタンを一つずつ外していく。嬉しさや期待によって指先がもたつくのが焦れったい。だって、仕方ない。若に会うのは三日ぶりだから。

「どうぞ…っ♡」

「ハッ、もう立たせてんのかよ、俺がいない間に勝手に触ったのか?」

「ひっ…♡ちが、触ってませんッ若の命令がないのに、私がそんなことすると思いますか…?」

 白衣の前を開くようにして、若が見やすいように胸を突き出した。するとシャ

 若に言いつけられた通り、私は白衣の下にぴちっとした黒シャツを着ている。180㎝越えの大柄な体格に、ジムで鍛えた筋肉がぎちっと詰まったこの体…立派な大胸筋や腹筋などシャツ越しにでも嫌でも目立つ。それを隠すように普段は白衣の前を閉じているが、若に言われてボタンを一つずつ外していく。嬉しさや期待によって指先がもたつくのが焦れったい。だって、仕方ない。若に会うのは三日ぶりだから。 「どうぞ…っ♡」 「ハッ、もう立たせてんのかよ、俺がいない間に勝手に触ったのか?」 「ひっ…♡ちが、触ってませんッ若の命令がないのに、私がそんなことすると思いますか…?」  白衣の前を開くようにして、若が見やすいように胸を突き出した。するとシャ

ツを押し上げている恥ずかしい乳首を若に指で弾かれたっ♡たったそれだけで甘い電流が背中にぞくぞくと走る。でも続く若の言葉は意地悪で、わかっているのにそんなことを聞いてくる。

「冗談だよ、先生は俺との約束を破らねぇよな、なんたってあと数日だからなぁ…三日後にようやく先生を抱き潰してやれると思ったら、昨日からちんぽがずっとイライラしてんだ」

「あんっ♡わ、私もです…♡はやく若に…ッ♡わか、ちくび、つねっちゃッ…♡」

 ちゃんとお出迎えして、若の話も聞きたいのに、最初から乳首を可愛がるなんてっ♡酷い♡もう私の脳内は若と乳首でいっぱいになってる。

「好きなくせに、こうやってぐりぐりして痛いくらいに摘んでよぉ…」

ツを押し上げている恥ずかしい乳首を若に指で弾かれたっ♡たったそれだけで甘い電流が背中にぞくぞくと走る。でも続く若の言葉は意地悪で、わかっているのにそんなことを聞いてくる。 「冗談だよ、先生は俺との約束を破らねぇよな、なんたってあと数日だからなぁ…三日後にようやく先生を抱き潰してやれると思ったら、昨日からちんぽがずっとイライラしてんだ」 「あんっ♡わ、私もです…♡はやく若に…ッ♡わか、ちくび、つねっちゃッ…♡」  ちゃんとお出迎えして、若の話も聞きたいのに、最初から乳首を可愛がるなんてっ♡酷い♡もう私の脳内は若と乳首でいっぱいになってる。 「好きなくせに、こうやってぐりぐりして痛いくらいに摘んでよぉ…」

 ここ数年で開発された乳首は肥大し、小指くらいはある乳頭をひたすら捏ね回され、摘んで持ち上げられる。ピリリとした痛みを感じるくらいに皮が伸びてるのに、私のちんぽはズボンを押し上げていた。

「あう゛ッ♡好きです♡若にされるのぉ♡ひんッ♡」

「ひでー顔だなぁ…。上脱いで乳首どうして欲しいか言ってみろ」

「はいッ…♡」

「万歳して頭の上で手え組めよ、しっかり脇も見せろ」

「ッ…♡私のモロ感乳首にどうかお情けを…っ」

 白衣と中のシャツを脱いで、若の指示通りに脇を見せながら手を頭上で組んだ。

 ここ数年で開発された乳首は肥大し、小指くらいはある乳頭をひたすら捏ね回され、摘んで持ち上げられる。ピリリとした痛みを感じるくらいに皮が伸びてるのに、私のちんぽはズボンを押し上げていた。 「あう゛ッ♡好きです♡若にされるのぉ♡ひんッ♡」 「ひでー顔だなぁ…。上脱いで乳首どうして欲しいか言ってみろ」 「はいッ…♡」 「万歳して頭の上で手え組めよ、しっかり脇も見せろ」 「ッ…♡私のモロ感乳首にどうかお情けを…っ」  白衣と中のシャツを脱いで、若の指示通りに脇を見せながら手を頭上で組んだ。

創作BL小説サンプル①

若頭のおんな(一部抜粋)
若頭×お抱えの医者(ガチムチ)
※R18 #文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/bunko.html

07.07.2025 10:39 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

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