電車通勤、気合いで本読めるから思ったほど苦じゃない。シンプルに家にいる時間が1日2時間は減るので、制作ペースはもうだめかもしれない。
14.10.2025 14:43 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0@zauracreation.bsky.social
電車通勤、気合いで本読めるから思ったほど苦じゃない。シンプルに家にいる時間が1日2時間は減るので、制作ペースはもうだめかもしれない。
14.10.2025 14:43 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0銀英伝のエピソードで最初にやられたのがアムリッツァ絡みの民衆の解放のときのそれなんだけど、あれがアニオリなのヤバすぎる。
マジで原作もオリジナルもいい。
銀河英雄伝説1 黎明篇
なんかKindleで無料で読めるという理由で読んだら全然良かった。
皮肉の効いた言い回し、緊張感ある鮮やかな表現が普通に良い。
石黒版OVAのアニオリが良すぎるというのは思うが、原作にも原作の味がある。
みんな読んでみてほしい。
「死者の奢り・飼育」大江健三郎 新潮文庫
やっぱりパワフルな大江健三郎は最高だと認識する一冊。
短編の内容的に、書かれた年代とか社会背景を慮ってしまう節もなくはないがそれはそれ、純然たるパワーを摂取して笑顔になる。大好き。
本当に出来心で銀英伝の小説読んでるけど、ちまちまいい感じの言い回しが出てきていい。
その一方でOVA版のアレンジのドラマチックさも際立つなって感じ。
J・A・シーザーがギリつけなそうなレベルのタイトルの本出したらコンサートのセトリに輪舞あって草
14.09.2025 07:28 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0これ、あまりデカい声で言うべきではないと思ってるのでここで言うけど、小樽組の中の人たち、昔ファンだったので声聞くとちょっと脳が壊れそうになるので避けてる部分がある
08.09.2025 13:30 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0対談系の本に近いものを感じます
途中で用があるからって退席するガボで草生えました
マジで大体そんな感じで草です
07.09.2025 03:18 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0ガルシア・マルケスの物語の作り方、とてもすき
物語づくりの手ほどきと言うより、参加者相手に語り掛けときおり暴走列車と化すガルシア・マルケスを心の中に取り込むことで魂を強化する本
ガルシア・マルケスの「物語の作り方」、ちょっとだけ読んだ。
思ったよりも物語の作り方だった。
もしかしたら結構おすすめの本です。
でも私は普通に小説読んでる方好きだな。
結構とんでもねえ悪口言うけど、二次創作でも多分悪貨が良貨を駆逐してることってあるよね
28.08.2025 14:57 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0私は結局本読むときに気になるのって比喩表現の豊かさとかだったりで、そんなにストーリーとか重視してないっぽい。
これにはおそらく、二次創作だとストーリーを押し出したりするだけの容量を確保しにくいというのがある。
いや、書きたいっちゃ書きたいんだけどね。とんでもねえ長編。
ちょっとした本を読んだ
一部内容が気になって読んだけど、本全体としてそんなに興味持てる内容ということもなかった
大人しく普段の読書に戻ります
最近作業用BGMを制限してたせいで、久々に小椋佳聴いてるけど良すぎる。本当に良い。
22.08.2025 15:27 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 08月22日、パガニーニの日ってことでどうでしょうか
21.08.2025 15:12 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0海底都市/ デンドロカカリヤ 安部公房
読んでたのにメモってなかった。
こちらは安部公房らしく普通に読むと意味不明な短編集。裏表紙に書いてた人間の不確かさっていうのが多くの作品のテーマのような気がする。
好きなんだけど一生咀嚼できる気がしない、そんな感じ。
一人称単数 村上春樹
村上春樹の意味不明な短編読もうと思ったら比較的秩序が感じられる短編で逆に肩透かしを食らうという面白現象が発生。普通に面白かった。
こういう作風の短編は好き。
ちなみに君主論と言うと銀英伝を思い出さざるを得ないのだが、ラインハルトのキャラ造形は相当意識されてそう。
リヒテンラーデ公の一族に刑罰を与えたり、門閥貴族の所有財産を平民に分け与えたり、徹底して軍の指揮をしていたり。
とはいえ、彼は自由惑星同盟を占領した後に内乱に巻き込まれているし、あの作品はマキャベリズムに対するアンチテーゼなのかも。
「それは、初歩的なマキャベリズムの論法だな」というセリフが印象的だよね。
マキャベリ「君主論」
堅苦しい本だろうなあと思ったら正直めちゃくちゃ面白かった。
君主は軍備以外の仕事はするなとか、君主に成り代わるなら敵は徹底して潰せとか、運命の女神も女なら叩いて言うこと聞かせろとか過激派が過ぎる。
現代でもリーダーシップがどうこうに用いられるのもわかったって感じ。
小林秀雄集から、「私小説論」「無常といふ事」「モオツァルト」
えー、普通にクソ難しくて全然何言ってるかわかりませんでした。草。
確か私の前の年にセンター試験で小林秀雄出て難問だったんだっけ。現代文の先生が「あれは評論じゃなくて随筆」って言ってたような。
センター試験レベルの文章もちゃんと読めない大人になったと思うとマジで普通に嫌だな。
一応言い訳をすると、「私小説論」も「モオツァルト」も色々な作家の事例が出てきてついていけませんでした。文化的キャパシティが欲しい。
今私がやろうとしていることは、多分合成音声キャラの皆さんを十字架に磔にすることなんだと思う
01.08.2025 15:59 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0なんなら原稿も進めてないらしい
24.07.2025 12:37 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0試験が終わったのに本を全然読んでいないらしい
24.07.2025 12:37 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0角川文庫の堕落論(坂口安吾)を読んだ。
なるほどなるほど、はいはいはいといった感じ。
堕落論、青春論は好き。
ヤン・ウェンリーが大好きなし民主主義も支持しているのだが、民主主義には囚人のジレンマ的な側面があるんじゃないかと思う部分もあり
20.07.2025 14:42 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0本陣殺人事件、読んだ
探偵小説が特に好きかというとそうでもないが、なんかよくわからんけど文学的に優れているらしい。
ちなみにシンプルだけど普通に面白かった。探偵小説、読者と探偵の視点を揃えることで一緒に謎解きをさせるためか、物の描写が事細かい。でもそれが臨場感あっていいのかも。
うおおおおお本屋来たらアイスランドサガ売ってる
28.06.2025 10:18 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0今日はなんか変な本を読んだ。
全頁読んだわけではないので記録は残さないこととする。
意味不明なものこそ多分読者は考えようとしてくれるだろうから、糸口は作っておきたいしテーマとしては理路整然としたものでありたい
23.06.2025 15:46 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0