イイノブ

X/Twitterで名指しされていたので久々に連投した、Blueskyにまとめておく。発端の投稿はこのへん。年末の紅白歌合戦以降、ユーミンもサザンも出尽くした頃合いで登場した「俺たちにとっての演歌枠」ことB'zが中高年世代を中心に話題をさらっていることの余波がこんなかたちで。

＜この方も、この方を批判する人もどちらも触れていませんが、あの頃のTM、B’z、accessらが多くの女性漫画家、小説家に与えた影響って、やっぱり全然可視化されないよなあ。それこそグラムロックの時代からミュージシャンってイケメンキャラの造形に深く関わっているわけですが。＞
x.com/nmisaki/stat...

不意に悲しみに包まれたり、何度も叶わない願いを叶えてほしいと願う1年でした。

きっと、多分、ずっと、そんな気持ちを背負って生きていくのだろうという覚悟はあるのですが、覚悟を決めるにはまだまだ不安定なんですよね。

でもね、櫻井さんが好きだという気持ちはこれからも変わらないんだろうなというのはわかるんですよ。

テレビの画面にいつかの心を奪われてから、わたしの中にずっといるのですから。

𝐒 𝐮 𝐛 𝐫 𝐨 𝐬 𝐀

𝐒 𝐮 𝐛 𝐫 𝐨 𝐬 𝐀

なんだかTwitterのアカウントがパスワード関連のごちゃごちゃで一旦凍結中されてしまったのでひさしぶりにこちらを覗いています、ていうかなんだかんだいってこういうSNSがないと手持ちぶさたやわ。

櫻井敦司さんお誕生日おめでとうございます。
これまでも、これからも、いつまでも続く愛を込めて。
#櫻井敦司誕生祭2024
#BUCKTICK

Twitterの方では投稿していたけど櫻井さんのラジオでのコメントの書き起こしを貼っておきますね。

文字だけでは不十分ですが、少しでも櫻井さんのライブに対する真摯な思いと、チャーミングなところが伝わればなと。

それらは櫻井さんからもらった愛があればこそだし、いただいた愛にこたえるのがこれからできることなんだろうね。

わかっているけど、気持ちがおいつかないこともある。わかっているけど、身体が動かないこともあるだろうけど、まずは身の回りから生きていたいと思う。櫻井敦司に愛されているファンなのだから。

テレビの画面に映る櫻井さんを観て、一瞬で心を奪われてから今に至るまでずっと好きな人がいなくなるというのは考えたくもなかった。

ライブが中断したという話を聞いてから、BUCK-TICK公式の動きがいつもとは違うというのはなんとなく感じてはいたけれど、こんな報せになるとは思わなかったんだよ。

悲しいけど泣けない、辛いけどよくわからないという感覚はいまでも続いているけれど、TwitterのTLに流れてくる櫻井さんのファンや同じ時代に生きた音楽関係の方、憧れているミュージシャンたちの愛あふれる声に少し生きていく力を与えてもらっている気がする。

レコードビニールカバーを外したものがこちらです。

ジャパニーズロックンロールのシューティングスター、ステージのトリックスター、そしてBUCK-TICKのダイナモ 今井寿さん誕生日おめでとうございます。

誕生日用にと様々な絵柄（某ロック漫画風・油絵・墨絵・抽象的なヤツ）で思いつくまま制作していたのですが、それをレコードアルバムジャケットっぽくしたらカッコよくね？と加工したものになります。

BUCK-TICK『ヒズミ』

SNSがお金を生むことはたしかにある。たとえば私に仕事を依頼する人の大半はみなSNSを見て私のことを常識人あるいは狂人はたまたその両方だと思ったからこそ連絡してくるのだし、それで実際に報酬が発生したりもするわけで、つまりはSNSがお金を生んだと言えるだろう。でもな、お金のためにSNSやるようになったら人間おしまいだよ。私はSNSが信じられない経緯で人の行動に変容を起こし、とんでもないところにそれまで無かった価値を生み出す様子を眺めるのは大好きだ。でもお金やアクションを生むために動くSNSからは距離を置きたい。その区別がついていない人が多いよね。その区別がつかない人にSNSを委ねてはいけないよ。

その部分を書き起こしたので貼っておきますね。

8/12 FM COCOLO 『THE MAJESTIC SATURDAY NIGHT』にて、ちわきまゆみさんがISSAYさんについて語られていました。

radiko.jp/share/?t=20230…

遠くへ 何処か遠くへと あなたを連れて 闇夜の果てへ

https://twitter.com/derzibet_info/status/1689476942700138498?t=oueeUQotXsCXfCSJXe-S_Q&s=19

5年前の夏の写真と数日後に同じ場所で撮った写真。
羽化の上で羽化してるのが好き。

二次創作ファンアートのことを「公式から隠れてすべきもの」と言う人はずいぶん減ったと思うけど、しかし「公式に見せればきっと必ず喜ばれるからどんどん出すべきもの」と考える人たちも、ちょっと考えが浅いと思うんですよね。これはずっと言ってることなんですが。「欧米ではそれが当たり前」とかじゃなくてさ。たとえば「海外ではプレゼントの包みはビリビリ破いて開けるもの」だったとして、じゃあみんなで破くほうが「正しい」かというと違うだろ。待ちきれない喜びの表現としては効果的だけど、その場で捨てるからこその扱いでもある。そして包装紙を大事にとっておくのが好きな人も世界中にいる。なんで一面的に捉えるんだろうなと思う。

これだけは買っておこうと思っていたTシャツはゴールドのプリントがしっかりプリントされていてちょうかわいいです。

画廊『モモモグラ』で開催されている『古屋兎丸 初期衝動原画展』に行ってきました。

前期展示は都合がつきませんでしたが、後期展示に滑り込みという感じ。単行本で見たものよりは繊細で密なタッチに生原稿の素晴らしさを感じましたよ。

ついでにTM NETWORK再始動後にリメイクもしくはリミックスされた再始動前の曲を集めたプレイリストを作ってみました。こちらも約2時間（1時間59分）です。

https://open.spotify.com/playlist/4TwNhmj7ZKzyuP6URdwQ3B?si=VXcK3_fNTEu7DSkk90eotw

Twitterの方でも書きましたが、TM NETWORKはどうしても終了前の楽曲の方が注目されますし、再始動後のアルバムはアルバムとしてのまとまりがなかったり、過去曲の再録を含んでいたりしているので、純粋に再始動後に作られた曲のプレイリストを作ってみたかったという。あと2時間ジャストというのもちょっと気に入っています。

TM NETWORK終了後、再始動初のアルバム『Major Turn-Round』から最新アルバム『DEVOTION』までの期間からアルバム中心にセレクトしたプレイリストを作りましたのでよろしければ聞いてみてくださいな。

https://open.spotify.com/playlist/31PMklbPUOxIO2n1k0TiDs?si=yWJp_MwNSv-PKwY-7B8PLw

しかし、かくいうわたしも『TMN CLASSIX 1・2』が大好きなもので、どうせやるならあれくらいやればいいのにとは思う。