ミイ

きりきり、ばちんの機構もほぼ自分で考えて持ち込みして試作してもらってって感じだったんだろうけど。
あの折れてしまった刀を、持ってきたかもしれないんでしょう？苦しくてたまらないよそんなの。
🦋エさんが守りたいと言っていた大切な妹が、もう、覚悟を決めた顔でやってきてる。
てっちんさま、おかき食べる？って言ってくれてたかも。🦋エさんは一緒に食べたかもだけどしのぶさんはどうかな。刀匠さんたちはわかってしまうから。どんな思いでその刀が振るわれたのか、どんな使い方をされたのか。思いを馳せてしまうな…その日々に…

可愛い子の日輪刀作ってる刀匠さんだから…ありえますね…どんな要望にも応えられちゃうから、蟲柱となったしのぶさんが花柱が使ってた日輪刀を持って「この刀を、私が使えるように作り変えてください」ってまっすぐな目でお願いしている場面が浮かんできて泣きそう。きっとてっちんさま、🦋エさんのことも知ってたはずだから尚更。メンテナンスの時も、どんなふうに使ったかがわかってしまうから、🦋エさんの時としのぶさんの時の違いとか、もしかしたらてっちん様はわかっていたのかな…😭

しのぶさんの刀、本当に薄いので、🧊磨との撃ち合いの時、全てを柄か鍔で受けてるんですよね…漫画では撃ち合いは一瞬だったので見れてなかったけど、折れるよなぁ…と思った。あの筋肉ダルマめ…
あまりにもぱつんぱつんしてる筋肉は、しのぶさんとの対比なんだろうなぁと映画見ながら思って、悔しくて悔しくてたまらなくなりました

かわいい…かわいい…

こちらこそありがとうございます助かりました…😭

なんと…夜を護るお仕事が…😭どうか体調等お気をつけて…おやすみ、探して捕まえてみます…

かわいい…ありがとうございます…癒される…かわいい…ほわほわ…救われる命がここにあります…🙏

和菓子屋さんかスーパーのお団子残り一個で風柱が先に入店し買おうとしたところ、背後より身の毛のよだつような殺気を感じておはぎとおまんじゅうにしたとかありそう。
「過保護にもほどがあんだろォ…」
「ごめんなさい…殺気まで出すつもりはなかったんだけど…」
「こぇくわしゃい！」
「……っ！すごいわしのぶ！」
「…………帰り道もがんばれよォ」

がんばれちびしのちゃん…いけるぞ…！きっとお店に行ってからもいろんなアシストが来るから大丈夫だよ…！

しあわせな世界線、あまりにも観たい。みたいです…

くるちいくるちい明日も朝から観にいくのに…今から泣いてる😭😭😭😭😭

しのぶさん、柱になる前、柱になってからも命の危険が訪れるたび、🎴くんみたいに、もしかして🦋エさんが『しのぶ！　しのぶ目を開けて！　眠ってはダメよ！　しのぶ！』『目を覚まして。あなたはまだ戦えるわ』って声をかけられたような朧げな記憶があったりしたらどうしよう…。
「……人間、死ぬ間際に走馬灯を見る、といいますが……悪くない、かもしれませんね」とか言いながら構え直すしのぶさんがいたかもしれない…。
「姉さんはもういないのに…」って終わった後に一人でうずくまってるしのぶさんの背中を、ぬくもりも感覚も伝わらないのにぎゅっと抱きしめてた🦋エさんもいたのかもしれない…

つらい…😭😭😭でもだからこそ、あの家族の再会シーンがあるのかなと思いました。待ってたんだと、思います。先に行ってたら、たぶん🦋エさんも、父さん母さん側で腕広げてしのぶさんを待ってる構図になるのでは…。
と思ったら尚更しんどくなってきましたね…ずっと見てたのかな…見てたのかな…😭

できなかったら諦めて欲しい。鬼狩りなんてやめて生きていてほしいと思っていたと思うけど、諦めない、許せるはずなんてないのがしのぶさんだと、🦋エさんはわかっていたから、鬼の特徴を教えたんだろうなぁ。でも何も教えなければ、残せなければ、きっとしのぶさんは…。
しのぶさんが「死ぬ」とわかっていて、それでも生きていて欲しいと願ったから。カナエさんは🧊磨の情報を伝えたのかなぁ。伝えたとて勝てないと、わかっていたのかもしれない。だけどそれは、しのぶさん一人だったらの場合だし…生きていて、欲しかったんだろうな。自分はもう死ぬとわかっていての、言葉だったから。どうか、どうかあなただけでも幸せに。

しまったところ。全部全部、🦋エさんはそばで見ていたんだと思う。
『大丈夫』
『しのぶならできるわ』
『寝てないでしょう。少し休んだら？』
『姉さんはしのぶの笑った顔が好きだなぁ』
『私にならなくていいのよ。しのぶはしのぶのままでいいの』
『しのぶ』
何度も何度も名前を呼んで、励まして、諌めて、心配して。
死んでしまったからもう何もできない。見守ることしかできないけれど。
それでもきっと、しのぶさんが気付かないうちに、抱きしめてくれたり、手を繋いでくれたり。背中を押してくれたり。そんなことをしていた🦋エさんはきっといたんだろうなぁと思って涙が止まりませんでした。

やっぱり👹は幽霊の概念があるのかなぁ、と今回の映画を見て思った。
生きている人間、鬼からは、今際の際や、走馬灯を見るような命の危険が訪れている時にしか見えないけど、きっと、幽霊の側からしたらずっと、死んでからずっとあの世に行くことなく、そばに居続けていたんだなの思いました。
自分が死んで、天国に行けたはずなのに、きっとずっと待ってたんだなぁ。
ずっと、見てたんだろう。
勝気な妹が、だんだん自分に似せようと努力をしているところ。泣かなくなったところ。笑みを貼り付けて、「鬼と仲良く」などと宣わっているところ。血反吐を吐くような努力を重ねて、頸が切れないのに柱まで上り詰めて

本当に…本当にそうで…もう…
「花柱から蟲柱」にかけている言葉から「姉から妹」にかけている言葉になるのが本当に良くて😭
あのシーン、あんなに抱きしめてたんだ…って映画を見てなって…もう、もう涙が止まりませんでした。

弱音が耐えきれず出てしまった🦋さんへの🦋エさんの激励シーンも良かった　花柱としての言葉が少しずつ姉としての言葉に変わっていくその過程にｳｯてなった　🦋エさんの心中を想うとさ、さらに涙がさ…

しのぶさんは🦋エさんの継子だったのだろうか…？だからそばにいた？
花の呼吸の派生が蟲だから、花の呼吸の修行もガッツリやってただろうとは思うけど…。

しのぶさんがあんなふうに走って駆けつけていたということは、一緒に任務に来ていたのか、それとも「交戦中」というのを聞いて、急いで駆けつけてきたのか。今際の際に間に合った、のいうのはそうだけど、それまで死ねなかったんじゃないかな。「鬼殺隊をやめなさい」って、いうまでは。生きていて欲しいから。誰より、幸せになってほしいから。それを、彼女が受け入れられないこともわかっていながら、願わずにはいられなかった。
なんて尊い人たちだろう。どうして、彼女たちが奪われなければならなかったのだろう。苦しい。悔しい。悲しい。

その場に留めおいたということは、おそらくは彼女以外の犠牲が出ていないのだ。上弦を相手に（上弦じゃなかった可能性もあるが）（いや待て。瞳で「上弦のニ」とわかっていたなら、カナエさんはそれをいうはずでは？ということは、当時は🧊磨はまだ上限ではなかった可能性が？）（そんなはずはない。血を与えて鬼にする力は上弦のみが与えられている。梅ちゃんが鬼になっているのであれば、その時から上弦だ）じゃあやっぱり彼女は上弦を相手に（他の柱たちが複数でやっと勝てるような相手に）たった一人で朝日が昇るまで立ち向かっていたというの…？ああ…ああああ…

今回の映画を見て、改めて「花柱　胡蝶カナエの強さ」を実感しました。
カナエさんが戦った時から数年経っているとはいえ、柱のしのぶさんであの感じ。筋力上背、呼吸も違う。だけど。
あの筋肉ダルマを、朝日が昇るまで、その場に留めおけていたこと。その事実に、震えが止まらない。どれだけ、どれだけ強かったんだ。守りたいと、思っていたんだ…。

昨日ふと、現パロで記憶のある🦋エさんと記憶のないしのぶさんのお話がふわっと浮かんできていた。
記憶はないのに、なんとなく「姉さんは忙しいし、やることがたくさんあるから私がわがままを言っていいわけがない」っていうふうに🦋エさんが柱になった時くらいの年齢から思っていて、違和感を覚えた🦋エさんにとことん甘やかされる、というお話。そんな気持ち、もうなくなるように、その時間が自分にも必要なのだと。1番大事なんだって言ってくれるようなお話があったらいいなとほわほわ思っていました

お願いだから次生まれ変わった時には何も奪われることなく、傷つけられることなく、当たり前を当たり前と享受して、幸せな毎日が続くような生活を、彼女たちが過ごせていますようにと願うことしかできない…

…………。
しのぶさん、「自らの身を食べさせること」が目的なのであれば、それだけだったのなら、攻撃なんてしなくてよかったのかもしれないなんて思ってしまった。違う。そんなわけない。
あの怒りは、どうにもならない。そんなものじゃ、消えない。できることなら自分が。剣士ですらない毒使いと誹られようと、大切な妹を守るために、自分が。自分だけで終わらせられたなら。そんな思いが、あったんだろうな。辛いことをさせることは、わかっていた。その気持ちも、わかっていたのだから。

あの、ぽつ、ぽつって。少し幼いような口調で「いいなぁ」って呟くところ、切なくて、切なくて。もう、もう涙が止まらなかった。
生まれ持ったものだから、どうしようもない。そんなことはわかってる。それでも、願わずにはいられなかった。誰よりも強くなって、大切な人たちを守りたかった。誰より才がなかったことは、彼女自身がわかってる。だけど隠になるこのもなく、彼女が隊士にこだわったのは、🦋エさんとの約束があったから、なんだろうなぁ。
🦋エさん、後悔した日があったのかもしれない。自分が約束をしてしまったから。あの子を縛ってしまったと。違う、違うんだよ。
その約束があったから立ち上がれたんだよ。

ちゃんと考えればそうなのだけど、全然そこに対して意識がいってなかったからあまりにも圧倒されてしまった。怖かった。…怖かった。
「蝶の舞」の時は、美しさが際立っていた。だけど今回は…違った。違っていたよ。強すぎた。どんな姿になっても。どんな手を使ってでも。なりたい姿になれなくても。それでもお前を倒すためなら。仇を取れるなら。まだ壊されていない誰かの日常を守れるなら。そんな覚悟が、感じられた気がして、もう、ボロボロ泣いてしまった。

技のエフェクト、すごかったな…すごすぎた。
そっか…今まで🦋だけだったのか。そっか、そりゃそうか…となり。今もね、耳から離れないんです。あの音が。

苦しいよぉ。苦しい…どうかどうか…どうか安らかでありますように。どうか、みんなが幸せでありますように…😭

今回の映画で🧊磨に🦋さんが取り込まれるシーンで、🦋ヲちゃんが必死に、必死に飛び掛かるのを耐えているシーンが克明に描かれて。漫画を読んでいる時はそれどころじゃなくて気づけなかったけど、🧊磨が指摘したように「指文字を見たから」ではなく、彼女はそれが、師範の、姉さんの。文字通り命を賭けた死んでもなお相手を蝕み続ける最強の刃だと知っていたから。息を荒げ、怒りに血管を顔に浮き上がらせながら、あの場所に立っていたのだと思う。どれだけ、どれだけ…。きっと、ほんのひとかけらだけでもいいから、一緒に帰りたかったと思う。だけどそのひとかけらさえも、奴を倒す刃なのだから。だから、彼女は耐えた。そして…