ハイパパ

インフルエンザワクチンを受けてきました。なにしろ来月もチケット確保しているコンサートが3つ。仕事はどうでもいいのですがコンサートに行けなくなるのは避けたい。あとは高齢の母にちょくちょく会いにいくのでそれも大事。

仕事場で特に営業現場でしばしば耳にした言葉が「玉砕」「A級戦犯」「大本営発表」「バンザイ突撃」などなど。成績不振だったり「こんなの売れるかよ」と思ったときに愚痴として漏れてくることが多かったです。そして、そういう時につい本音や後ろ向きの言葉を漏らした奴は「非国民」扱いされるわけで、何気なく言ってますが本来の言葉の意味を考えた上で軽々しく使うべきではないと思う敗戦から80年の夏です。

昭和11年生まれの母に「戦時中は天皇陛下が神様だと思ってたか？」と聞いたら「じぇんじぇん」ですと。昭和9年生まれの父の生前にはそれを聞いた事なかったです。ちなみに母の長兄は戦死してます。駆逐艦「涼波」に搭乗してたそうで辞世の歌は残ってますが遺骨はありません。私も「叔父が戦死した」とは言えますがもちろん会った事はありません。母は9人兄弟の7番目だったのであまり長兄との記憶はないそうで。

そういえば「非国民」という言葉を最初に知ったのは「はだしのゲン」だったかも。いずれにせよ「非国民」や「A級戦犯」という言葉はその由来を知らずに使ってる人も多いと思われ。

終戦時15才だった半藤一利が父親に恐る恐る「あの…、日本の男は全部捕らえられて南方に送られるというのは本当でしょうか？」と聞いたら「バカモン。それをするのに船が何艘必要だと思うか。」と一喝され、「では、日本の女はみんな米兵の妾にされるというのは…」と聞くと「そんなことをしてアメリカの女たちが黙っていると思うか？」と言われたとか。後年歴史探偵となる半藤先生でさえこういう状況だったので、子供たちはみんな不安だったでしょうね。それにしても素敵なお父様です。

いや、具体的な想定はありません。これはMC側への苦言ですが、伝説、名曲、キレッキレ、歌うま、などをNGワードにしてやってみろと思ったわけで。

SNSで話題となっている伝説の歌姫があの名曲を本邦初公開！キレッキレの演奏には感動すること必至！
ってなことをいうMCがいたら軽蔑します。それで出てきたのがションベン臭い小娘だったりしたらこっちもシッコ漏らすし。

ションベン臭い小娘を「歌姫」ということに抵抗を示すものでありますが、他には「なんでも伝説っていってんじゃねーよ！」とか思います。

学校給食のおかずが唐揚げ一個とか、現場の人が窮状を訴えても行政がなんにもしてくれないという事でしょうか。かつてハマコー先生が「可愛い子供たちの為に自由民主党がある事を忘れるな！」と啖呵を切ってましたが今や与野党共にそういう政治家はいないという事ですか。ま、あの人自体は色々問題ありましたがそれはそれ。

昔、「ノストラダムスの大予言」の本を買ってしまって五島勉を大儲けさせてしまった反省から、今巷で聞かれる災害を予言する話は一切信用しません。

そうそう、梅ちゃん先生って梅ちゃんが先生になる話でしたよね。←見てない人

母の長兄が戦死してますが、いまや物忘れの激しい母がその辞世の歌を今も暗唱できます。「思い残すことなし」というような表現がありますが、母は「絶対そんなことないわな」と言ってて、立場は違えど今朝の朝ドラ「あんぱん」を見てそんなことを思い出しました。ちなみに駆逐艦「涼波」に搭乗してたそうです。

普通に考えると、徴兵された男子がみんな死んだら、もし勝ったとしても戦後の社会はどうなるの？と思うのですが、普通の考えができないのが戦争なのでしょう。あとは、自分が死ぬ気がない上層部や年寄りが「死んでこい」と言ったのでしょうね。

今朝のあんぱん。母役の松嶋菜々子の自分勝手で変人ぶりなところが今日の場面では活きてました。結構考えらえている脚本ですね。
そういえば水木先生の母親も「竹やりとか訓練しても無駄」と参加しなかったそうですけど、そこまでの変人ではなかったような。朝ドラ「ゲゲゲの女房」では竹下景子でした。いつも怒ってるので息子たちは「イカル」と呼んでたり。

物事の可否は、その事象の有無ではなく程度の問題がほとんどと聞きますが、転売の話はまさにそうですね。転売自体は犯罪でも許されないわけでもないですが、度合いによるということで。そういえば「セクハラ罪っていう罪はない」と開き直ってた人もいたし。

あさイチで録画してたジェーンスーが出た回を見ました。本をあれこれ紹介してましたが、あるエッセイの作者について絶賛しそれについて「文章力は練習すればある程度向上するけれども、ものの見方というのはセンスなので」という話。面白いエッセイを書く人というのはそこが違うんですね。もちろん美しい文章も魅力ですけど。

我が家は先日ヤオコーで買った4kgの米がまだ未開封なので、急いで買わなくてもいいとのことです。ちなみに朝はシリアル、昼はパン、平日の夜だけ食べますが、金～日は晩酌するので米は食べません。みんなそんなに米飯が好きなのかなあ。

たしかコジコジのお母さんが宇野千代でしたよね。
って、わからん人はわからんネタ。

みんな達者。 #senryu

「AIの使い方聞くAIに」　サラっと川柳、ベスト10発表 - 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZ...

おっさんが若い人に嫌われる三原則が「説教」「昔話」「自慢話」というのは高田純次の説だそうですが、確かに私の話も昔話が多いとは思います。が、自慢話はあまりしないはず。
…というのが自慢話かもしれません。

ドラマ「舟を編む ～私、辞書つくります～」終了しました - 今日のひとネタ（gooブログから引越し） この2月から放送していたNHK BSのドラマ「舟を編む ～私、辞書つくります～」全10話終了しました。ご存じのベストセラー「舟を編む」のドラマ化なので、「どんなもんですかねえ。」と思ってとりあえず見始めたら凄く面白かったです。今のところ今年では一番、年末まででもベスト3に入ることは確実でしょう。 番組サイトの紹介では「池田エライザ×野田洋次郎！辞書作りにかける情熱を描いた大ベストセラー『舟を編む』...

昨年BSで放送された際の「舟を編む」のドラマレビュー。特にネタバレはございません。すごく面白かったので来月地上波で放送されるのは大歓迎。昨年見たドラマではNo.1でした。

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WOWOW 連続ドラマW「災（SAI）」見ました - 今日のひとネタ（gooブログから引越し） 全6話で放送されていたドラマ「災」（SAI）を見ました。主演は久しぶりの香川照之。番組サイトによると「３年ぶりのドラマ出演となる香川照之を主演に迎えて送る完全オリジナルのサイコ・サスペンス。」というもの。 楽しくはないですが、一度見始めたら画面から目が離せないという感じで結構面白かったです。民放ではやらないタイプのドラマなので、まさにWOWOWの連続ドラマという感じ。 完全オリジナルということです...

Xが不調なのでブログ更新のお知らせをこちらにて。香川照之主演のWOWOWのサイコサスペンスドラマ見ました。面白かったです。じわじわと怖かったけど。

kyounohitoneta.hatenablog.com/entry/2025/0...

今日もXは不調。自分の過去ポストがまったく表示されず。また他のアカウントを見ようとしても直近の一つと10日前以前のしか出てこなかったリ。みんな文句言わんの？

父は「金で解決できる問題はたいした事ではない」と言ってましたが、同意する部分が多いものの「どうかな？」と思う気持ちもあります。ただ、戦争は金で止められないので本当に大きな問題ではそうですね。

昨夜のXへの投稿は同じのが三つくらい出てました。不具合中のポストがおかしかったのでしょうね。あてにならんわー。

生春巻きに挑戦してみました - 今日のひとネタ（gooブログから引越し） ヤオコーで売ってる生春巻きが好きで「これなら自分でも作れるんじゃね？」と思ったのがきっかけ。ということで、早速チャレンジしました。 まずは用意したのはこちらのライスペーパー。こちらもヤオコーで調達。結構目立つ位置に置いてあったので入手は簡単です。 そして、裏面を見たら基本的な作りからの説明がありさらにQRコードを読み込むとレシピも何種類かありました。気が利いてますね。 色々な料理に利用できるようで...

今日はXが不調なのでブログ更新はこちらでも案内します。まああまりアクセス増は期待できませんけど。
kyounohitoneta.hatenablog.com/entry/2025/0...

XというかTwitterは不具合が出てるようですね。みんな早くこっちにくればいいのに～。フッフッフ。

同感です。「スピード感を持って」というのは、口で「テキパキテキパキ」といいながらチンタラ仕事するような感じです。急いでやりますって言えばいいのに。

gooのブログはサービス終了が発表されたので、もう引っ越しするか閉鎖した人が多いかと思ったら、いまだに毎日ブログの数は増えてますね。これがいつ減少に転じるか。そして320万ものブログはどこへ移転するのか。