長髪燭へし
16.03.2024 06:02 — 👍 63 🔁 17 💬 0 📌 0@selasela.bsky.social
成人済。燭へしアカウント。雑食なので他では燭へし以外も読み書きします。ご感想はこちらへ→ http://privatter.net/m/selaselax
長髪燭へし
16.03.2024 06:02 — 👍 63 🔁 17 💬 0 📌 0燭
25.03.2024 14:41 — 👍 44 🔁 13 💬 0 📌 0おなまえおしえて📝
29.05.2024 16:06 — 👍 110 🔁 19 💬 0 📌 0千鶴子さんに描いていただいた表紙と挿絵の1枚目です。
表紙も大変えっちで、媚薬盛られて喘ぐ長谷部くんと、嫉妬する光忠が最高ですね…!!
【燭へし+実休】秘密の花園【蜜藤新刊小説サンプル】 | せらselap
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全体の80%以上を掲載!挿絵も2枚の内1枚を掲載。
一章は以前投稿したものを校正したものです。二章もかなり長めに掲載しております。
実休が結構触りますが、挿入は燭へしのみです。
素敵な表紙と挿絵は千鶴子さんに描いていただきました。ありがとうございます💕
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実休さん
20.02.2024 08:24 — 👍 173 🔁 44 💬 0 📌 0クリスタログインついでに日光さん
19.02.2024 03:48 — 👍 174 🔁 29 💬 0 📌 0「お、WOWOWの映画入ってるんだな」
僕の予想(と期待)を裏切って、年代物でアスペクト比が狂っているテレビから特にエッチではない映画が流れ始めた。洋画のようだけど、すでに終盤のようで、話がよくわからない。
「…………」
長谷部くんはチョコケーキを食べながら、テレビの画面に見入っている。そんなに真剣に見入るようなものじゃなさそうだけど……。
「おっ、ゾンビが出てきたぞ」
さっきは中東風の男と戦ってなかったっけ? ますます内容がわからなくなる。
「腹から手が生えた……!」
長谷部くんてこういう映画好きだったんだ? 既に色気やいい雰囲気とは対極な空気だった。
上司とラブホに泊まることになってしまった光忠の燭へしリーマンパロ、連投追加しました。
15.02.2024 06:58 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0まかり間違って長谷部くんが『修学旅行みたいでいいな、一緒に入ろう』なんて了承してきたら、大変な失態を晒すことは想像に難くなかった。
「紅茶淹れたよ、チョコケーキを焼いてきたから一緒に食べよう」
ケーキは前の週末に焼いて冷凍しておいたものだ。程よく解凍されている。
「ありがとう、美味そうだ。風呂が溜まるまでテレビでも付けるか」
長谷部くんがテレビのリモコンを操作して電源ボタンを押した。
これは、エッチなビデオが流れ始めて気まずくなったり意識してしまったりする展開では……!?
僕はケトルでお湯を沸かしつつ、備え付けのカップに持参した紅茶のティーパックを入れた。
真っ赤なソファに腰を下ろしてみると、結構狭くて脚が余るし、クッションがへたっている。
ここで二人でいちゃいちゃするには向かないだろうな、とぼんやりクチコミを思い出した。おしゃれやムードとはかけ離れている。
「今、お湯はり中だ。洗い場もあるし、バスタブもうちの風呂より大きかったぞ。ビジネスホテルと全然違うな」
長谷部くんがバスルームから戻ってきた。
そういう目的で来るところなんだし、お風呂も二人で入れるくらいの広さはあるはずだ。『一緒に入ろうか』なんて言えたらいいけど、言えるわけがない。
長谷部くんに『脱げ』なんて言われたからものすごく動揺してしまった。恥ずかしい。
乱雑に脱いだコートとジャケットを長谷部くんに渡して、僕は洗面所で手を洗って口をすすぎ、ケトルに水を入れた。
掃除はきちんとしてあるけれど、水を出すレバーの上下が逆で、止めようとレバーを押し下げるとドバっと出てしまう。建物はかなり古いようだ。
僕と入れ違いに、長谷部くんが手を洗って浴室にお湯をはりに行く。ガラス張りのお風呂だったらどうしよう、と心配(期待)していたけれど、部屋からはまったく見えないタイプの浴室だった。
スーツケースを三つは開けそうなくらい場所の余裕もあった。これで二人で七千五百円なら確かにいいな?
「よし、とりあえず風呂だな」
「うっ、うん、お風呂溜めてる間にお茶でも飲もうか」
とりあえず? 何がとりあえず?
長谷部くんの言葉に勝手にどきどきしてしまう。
長谷部くんはコートとジャケットを脱いでクローゼットのハンガーに掛けた。ネクタイも外して掛けている。
「ほら、お前のも掛けるぞ。脱げ」
「えっ!? あ、上着、上着だよね」
シャツとスラックスだけになった長谷部くんは、何を驚いているんだ? と言いたげに首を傾げている。
部屋に入ったら、あからさまな内装でそういう雰囲気になるかもしれないし。いや、なっても困るけど。
エレベーターを降り、狭い廊下を歩いて二番目の部屋が今日泊まる部屋だった。長谷部くんが鍵を開けて中に入る。
「お、結構広いな」
段差のところで靴を脱いだ長谷部くんが、部屋に入って嬉しそうに言った。
「この前泊まったところ、スーツケースを開く場所もないくらいだったしね」
床は大理石張りになっていて珍しい。
室内には真っ赤な二人がけのソファとガラスのティーテーブル、そしてクイーンサイズくらいはありそうなベッドが鎮座していた。
湯沸かしケトル、冷蔵庫に加えて、電子レンジまである。
そういう目的の人たちで埋まってるってことだ。
長谷部くんが予約の名前を言うと、すぐに部屋番号が書かれた細長いプレート付の鍵を渡された。カードでもディンプルキーでもない、かなり古いタイプの鍵だ。
エレベーターは狭くて、スーツケースと一緒に乗り込むと二人でいっぱいだった。他人と一緒に乗ることは想定されていないんだろう。恋人同士なら、エレベーターでキスしたりするのかな……。
ちらりと横目で長谷部くんを窺うと、彼は金色の鍵を物珍しそうに眺めていた。まっったく意識されていない。
ビジネスホテルの代わりに一晩泊まるだけ、それだけだ、と自分に言い聞かせる。
「お、ここじゃないか?」
道路工事中の仮の歩道を抜けた先に、控えめな入口があった。階段を降りてドアに入るところは道から見えないようになっている。ビジネスホテルでは絶対にありえない入口の作りで、階段を降りたところの壁には、時期が過ぎたクリスマスの飾りが残っていた。ラブホってこんな感じだよね、という佇まいだ。
入ってすぐのフロントは通用口の受付のような感じで、その前に十部屋余りのパネルがあった。一部屋を除いてすべて消灯している。ビジネス目的で泊まる人なんてそうそういないだろうから、
平日の夜だからか、駅前でも人通りはさほど多くない。
「うん。そこの通りを西に向かって、途中から北に行けばいいはず……」
コンビニに立ち寄って水と軽食を買い、スーツケースを引きながら目的のラブホへ向かう。
目的地が近付いてくるにつれ僕は段々緊張してきた。
泊まる予定のホテルのクチコミはをチェックしたところ、わりと良い方ではあったから、そんなに酷いところではない、と思う。だけどクチコミの中に『彼女を連れてきたらフられる』というものがあって気になっていた。いや、でも、ホテルを選んだのは長谷部くんだし、そういう目的で来たわけではなく、僕たちは付き合ってるわけではないし……。
口に出せたらどんなにいいかと思いつつも、僕は長谷部くんからの信頼と一緒に泊まるチャンスを手放せなくて何も言えなかった。
◆ ◆ ◆
そしてついに迎えた出張初日。新幹線の中でお弁当を食べていたらあっという間に品川まで着いてしまった。品川から山手線に乗り換えて池袋へ。
明日は打ち合わせ前に朝から駅でスーツケースを預ける予定だから、スーツケースが入りそうなロッカーの位置を確認しつつ、下調べしておいたエレベーターで地上に出る。
「あまり寒くなくて良かったな」
数日前は雪が降りそうなくらい冷え込んでいたから、今夜はまだマシな方だ。
【燭へし】出張先のダブルベッドで一緒に寝た上司が可愛すぎて困る | せらselap #pixiv www.pixiv.net/novel/show.p...
1話目はこちらです。
リーマン燭へしの表紙と挿絵は千鶴子さんです💕
「特『刀剣乱舞-花丸-』~雪月華~」コミカライズはジャンププラスとCOMIC OGYAAA!!(コミックオギャー)で連載中!
コミックス1巻発売しました、どうぞよろしくお願いいたします!
touken_hanamaru とうらぶ jumpplus
二次 青江
27.01.2024 00:15 — 👍 75 🔁 22 💬 0 📌 0二次 長谷部
27.01.2024 10:58 — 👍 78 🔁 21 💬 0 📌 0二次 長谷部と燭台切(ラフ)
27.01.2024 11:00 — 👍 82 🔁 23 💬 0 📌 0二次 日光さん
28.01.2024 08:17 — 👍 100 🔁 21 💬 0 📌 0燭台切
11.02.2024 07:39 — 👍 248 🔁 73 💬 0 📌 0こちらは「Blueskyに来たらこれはやれ」リストです
・誕生日の確認
設定にて。昔からいる人も再確認した方が良いです
・メールアドレスの確認
設定にて。確認しておきましょう
・コンテンツ言語の設定
設定→言語にて。全部外した方が良いかも
・コンテンツフィルタリングの設定
設定→モデレーションにて。お好みで
・公開状態の設定
設定→モデレーションにて。「ログアウトしたユーザーからの可視性」のこと。OFFにするとGoogleに捕捉されます
・ポスト言語の設定
ポスト送信ポップアップにて。日本語でポストする場合はJapaneseを設定してください。しないとフィードに掲載されないかも
新規の人がめちゃめちゃ増えたので、初期設定と、これだけは知っておいてくれ!というBluesky独自の機能などをnoteにまとめました。
目次はこんな感じ。
・見た目(UI)を日本語にしてみよう
・ホーム(following)上の返信の表示/非表示設定をしよう
・見たくないもの/見たいものを分けよう(モデレーション設定)
・モデレーションリストとは
・返信できる人を限定できるよ
・※超重要※えっちな画像にはちゃんとラベルを付けよう!(BANされないために)
・画像にAltテキストを付けよう
・feedを購読・ピン止めして使ってみよう
・feedを作ってみよう
・アプリパスワードを作成しよう
手慣らし
11.02.2024 08:05 — 👍 39 🔁 8 💬 0 📌 0【燭へし】上司の長谷部くんと出張でラブホに泊まることになってしまった光忠の話
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「長船、今度の出張、池袋あたりでホテルを取りたいんだが、一緒に見てくれるか?」
上司の長谷部くんがパソコンを操作しながら僕に声を掛けてきた。
前回の初出張以来、僕にとっては二回目の出張だ。
「うん、なるべく安いところがいいんだっけ」
「経理からは経費節減しろと言われているからな。週末だしどこも高くて……前と同じくダブルベッドの部屋でいいか?」
「え、あっ、うん……いいよ」
長谷部くんへの気持ちを自覚してしまった僕が、同じ部屋でも大丈夫かな、と不安になったけれど、結局今の関係が壊れるのが怖くて、