LiSAの「残酷な夜に輝け」は3曲くらい別の曲が混じってない?ってくらいパーツの曲調が違う気がする
20.10.2025 12:15 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0@sari290202.bsky.social
https://potofu.me/sari290202
LiSAの「残酷な夜に輝け」は3曲くらい別の曲が混じってない?ってくらいパーツの曲調が違う気がする
20.10.2025 12:15 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0鬼滅強烈リバイバル中
柱稽古編の「夢幻」が好きだあー
御館様のクソデカ感情歌詞がすき
すっっっごい昔なので色々ウロ覚えですが、シエラが超特急で野菜を刻んでとうもろこしをザーっと剥がしておいしそうなスープを作ったところは鮮明に覚えてます。
22.12.2024 11:51 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0表紙絵から見て……14までは読んだな?
15以降怪しい……
デルフィニア、昔読んでました。途中で忙しくなって最後まで読んでない気がするので気が引けて言えてませんでしたが……
22.12.2024 11:44 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0私はアイドルにハマるのと同じような感覚で古典にガツガツハマったので、わたしにとっての古典はアイドルと同じです
キャーキャー言います
女楽
琵琶を持つ明石の御方と女の童たち
これなんだっけ……
18.11.2024 23:20 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0私の風俗博物館写真も披露しちゃうぜ
曲水の宴
清少納言と紫式部
このおふたり、なぜ衣装格差があるのか……とちょっとドキドキする
盛装してるのは少納言だけど、当時の「身分が高いほうが衣装がくだける」法則から言うと紫式部のほうがこれだと主じゃん……とか邪推したりしなかったり
檳榔毛の車(ちゃんと牛が牽いてます)牛飼い童可愛いね
18.11.2024 22:56 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0フォルダに火を吹かせとこう
数年前の時代祭
常盤御前と今若乙若(懐に牛若(の包み)もあるよ)
毎年10月に開催されてるので動画もたくさんあると思います!私のフォルダにも写真がたくさん……見てるだけでも楽しいですよね!
お役に立ってよかったです!
追伸
こちら、京都で行われている時代祭の説明ですが、主役以外にも随従の衣装も時代別で凝っているので、参考になればと。
他にも、時代祭で検索すれば沢山出てきます
www.heianjingu.or.jp/festival/par...
www.imamiya.jp/haruhanakyok...
お役に立つご紹介ができて光栄です!ラフのチラ見せ、髪の描写とか着物のなびきがとても美しいのでワクワクしています。僭越ながら疑問点とかのつぶやきがあれば反応してしまうかもしれません!
出来上がりを楽しみにしていますー!
衣装はこちらの風俗博物館の説明がどんな本より一番詳しいです。
www.iz2.or.jp/fukushoku/f_...
鎌倉時代以降は武家の世の中になるので、女子も身軽に、小袖姿で袴を履かなくなります。
公家であれば履いていると思います。
身分と年齢で着るものが全然違ってくる時代なので、もしイメージがあれば僭越ではありますがお答えできます。
ただの服飾史が趣味の素人ではありますが……
こんにちは!
身分と年齢によりますが、衣装的には鎌倉時代は平安時代に近くて、室町時代は戦国時代に近いです。ラフで拝見すると、袴を履いて長い上着を羽織った形は平安時代から鎌倉時代の身分高めの姫君ぽいと思います
香のかうばしさぞ、この世の匂ひならず、あやしきまで、うち振る舞ひたまへるあたり、遠く隔たるほどの追風に、まことに百歩の外も薫りぬべき心地しける。
(香りの香ばしさは、この世のものとも思えず不思議で、薫の振る舞いに風が吹くと、百歩離れても薫ってくるようである)
薫が「薫」と呼ばれる要因がここで語られます!
元々いい香りを生まれ持って漂わせているという……
この香り、薫が菩薩の化身だと言われてることからも、ほんとにお香のようないい香りなんだろうなと思われます。
ただいとなまめかしう恥づかしげに、心の奥多かりげなるけはひの、人に似ぬなりけり。
(ただとても優美ですぐれていて、思慮深い様子は、普通の人とは違っていた)
なんと薫る、顔は別に普通だということです。でも菩薩のようで落ち着いて佇まいや雰囲気がちょっと特別感出てる感じ。
「恥づかし」は入試でもよく出てくる単語で「他人が恥ずかしく思うほどそれが優れている」という褒め言葉。
顔容貌も、そこはかと、いづこなむすぐれたる、あなきよら、と見ゆるところもなきが、
(容姿も、はっきりとどこが優れているとか、とても美しいとかいうところもないのだが)
げに、さるべくて、いとこの世の人とはつくり出でざりける、仮に宿れるかとも見ゆること添ひたまへり。
(本当にそんな様子で、この世の人として生まれ出たのではなく、菩薩が仮の生としてこの世に宿ったのではないかとも思われる)
薫は俗世を捨てたかのような雰囲気や志を若い頃から持っているということ。
この君は、まだしきに、世のおぼえいと過ぎて、思ひあがりたること、こよなくなどぞものしたまふ。
(それにひきかえ、薫は、ただ若いうちから世間の評判が良すぎて、志が高すぎるところも多くあった)
スパダリ超人光源氏と比べられる方も大変です。
この「思ひあがる」は、付け上がっている、いい気になっているというよりは、上を目指そうとしている、志を高く持とうとしているって感じのいい意味みたいです。
つひにさるいみじき世の乱れも出で来ぬべかりしことをも、ことなく過ぐしたまひて、後の世の御勤めも後らかしたまはず、よろづさりげなくて、久しくのどけき御心おきてにこそありしか、
(須磨に隠棲なさったこともあったけれど、無事にやり過ごして、来世のための勤行も特に遅くなることなく、全てにおいてさりげなく、ゆっくりと穏やかに過ごしていたのだが)
ハイパー光源氏タイム続き。
ちょっとやらかして都落ちしたこともあったけれど源氏はいい人生を送りました。晩年はみんな、来世のために仏に祈るんですが、そういうことも怠らず焦らずちゃんとしてましたよ。
御心ざまもの深く、世の中を思しなだらめしほどに、並びなき御光を、まばゆからずもてしづめたまひ、
(源氏は思慮深く、世間と波風立てないよう、人並みならぬ輝きをおさえて鎮めながら)
ハイパー光源氏描写。
ほんとに光り輝いていたのかなってくらい。
源氏はその光を自ら謹んで鎮めて、他人と争わないよう色々考えていた、とのこと。
(略)
昔、光る君と聞こえしは、さるまたなき御おぼえながら、そねみたまふ人うち添ひ、母方の御後見なくなどありしに、
(昔、光る君と言われた源氏の君は、帝の可愛がりはこの上なかったけれど、誹謗する方もいて、それは母方の後見がなかったせいであるが)
源氏の当時の評判がよく出てくる。「御おぼえ」は帝のご寵愛とか、志、心遣い。
源氏という突然変異の天才であっても、「母の身分が低い」というだけで批判の元になるのである。
#本好きイラストコンテスト
フェルディナンド賞ありがとうございました😊
小物が描いても描いても終わらない……!とヒーヒー言ってました😂😂
源氏物語ってこういう、人に対する形容詞も人によってちゃんと使い分けられてるって聞いたことある。
誰に対しても「まばゆし」とか使ってるわけじゃなくて、源氏にしか使ってないとか……いやそれがまばゆしかどうかは分からないけど
源氏は母親の身分が低く、若い頃は容姿や才能以外の「身分」「立派」「威厳」「格」の評判はそれほど高くありませんでした(この時代、それらも大事な「美しい」要素のひとつでした)。
でも匂宮と薫は元々の身分も申し分ないので、源氏よりその辺は立派である、と思われてるってことです。
めでたし
あて
なまめかし
きよら
いつくし
いずれも薫と匂宮への褒め言葉。
「あて」は枕草子にも「あてなるもの」という段がありますね。高貴なもの、上品なもの。
「いつくし」は、厳格、いかめしいなどの意味もあり、威厳があってご立派、の意味のようです。
ここ読むと、光る君って
ただならぬ存在
なんだなと……
薫と匂宮は、まあご立派で美しいけど、普通の人と比べればであって、凡人。
光る君は「いとまばゆき際」なわけですよね。まさに光り輝くような、というのが単なる形容ではないくらいに、他の人とは別格の存在だったということです。