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Contemporary art, art festivals, and more. Just a fun. 現代アート、芸術祭とそのほか。 3年おきに目を覚ます鑑賞者。ただの趣味人。 I took all the photos I posted. Unauthorized use, reproduction or distribution of all photos and content is prohibited. 無断使用・まとめ禁止

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Latest posts by n-onethird.bsky.social on Bluesky

カマラ・イブラヒム・イシャグの絵画作品、「灰と薔薇」の写真。
横長の長方形のキャンバスで、灰色がかった白い背景の真ん中を濃い灰色で描かれた木の幹が縦に横切っている。その幹からは左右に3本ずつ細い枝が伸び、その先に濃いピンクの薔薇の花が咲いている。その左右には濃い灰色で描かれた葉が枝や幹とは離れて、ランダムに並べたように描かれている。

カマラ・イブラヒム・イシャグの絵画作品、「灰と薔薇」の写真。 横長の長方形のキャンバスで、灰色がかった白い背景の真ん中を濃い灰色で描かれた木の幹が縦に横切っている。その幹からは左右に3本ずつ細い枝が伸び、その先に濃いピンクの薔薇の花が咲いている。その左右には濃い灰色で描かれた葉が枝や幹とは離れて、ランダムに並べたように描かれている。

「ポップ・アップ!」で見たお気に入りのひとつ、カマラ・イブラヒム・イシャグの「灰と薔薇」の絵。制作年が2024となっていたので、今回のテーマに寄せた絵なのかなと思っています。
木や葉の灰色や薔薇の花の赤の強い濃いピンク、絵の真ん中を川か道のように横切る幹と木から独立して周りに集まっている葉の様子が好きです。

#AichiTriennale
#AichiTriennale2025 #あいち2025

30.10.2025 03:51 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
丸い盆に乗った生菓子とコーヒーの写真。
生菓子は灰色の六角形の皿に載った、薄いピンク色の薔薇の花の形の練り切り。

丸い盆に乗った生菓子とコーヒーの写真。 生菓子は灰色の六角形の皿に載った、薄いピンク色の薔薇の花の形の練り切り。

加藤 泉《無題》の写真。
畳の部屋に大小さまざまな和箪笥が並んでおり、手前の船箪笥の上に灰色に塗られた小人のような彫刻が足を揃えてちょこんと座っている。

加藤 泉《無題》の写真。 畳の部屋に大小さまざまな和箪笥が並んでおり、手前の船箪笥の上に灰色に塗られた小人のような彫刻が足を揃えてちょこんと座っている。

窓際の白い台の上に西條 茜《二つの袖口》(手前)、《肉体の物理》(奥)、天井からpanoanyaの漫画作品が吊るされて展示されているところの写真。

囲炉裏の向こう側、庭を望む大きな窓の手前に焼きものの壺と並んで、西條茜の陶器の作品が置かれている。手前には自在鉤を吊る天井から、各面にpanoanyaの漫画のシーンを貼った三角柱が吊るされているのが見える。

窓際の白い台の上に西條 茜《二つの袖口》(手前)、《肉体の物理》(奥)、天井からpanoanyaの漫画作品が吊るされて展示されているところの写真。 囲炉裏の向こう側、庭を望む大きな窓の手前に焼きものの壺と並んで、西條茜の陶器の作品が置かれている。手前には自在鉤を吊る天井から、各面にpanoanyaの漫画のシーンを貼った三角柱が吊るされているのが見える。

先週末は豊田市民芸館にあいち2025の巡回企画「ポップ・アップ!」を見に行ってまいりました。以前はモバイルトリエンナーレと呼ばれていたものです。豊田が今回の第一弾で、今週末は設楽に巡回します。

豊田では以前からここにいますと言わんばかりに箪笥の上に座る座敷童みたいな加藤泉作品や窓辺に並んだ壺の間に馴染んだ西條茜の陶作品など、本会場とは違う雰囲気を満喫しました。もちろん、イメージ菓子もです。

#AichiTriennale
#AichiTriennale2025
#あいち2025

29.10.2025 03:57 — 👍 3    🔁 1    💬 1    📌 0
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国際芸術祭「あいち」/ Aichi Triennale on X: "「見えない・見えづらい方のためのオル太鑑賞サポートDAY」を実施しました!明日10/13も実施します!! 金曜日から開幕しているオル太『Eternal Labor(エターナル・レイバー)』。 https://t.co/HByTVyWmCg" / X 「見えない・見えづらい方のためのオル太鑑賞サポートDAY」を実施しました!明日10/13も実施します!! 金曜日から開幕しているオル太『Eternal Labor(エターナル・レイバー)』。 https://t.co/HByTVyWmCg

今回のあいち2025は基本的にどの作品でも多少声が出たり途中入退場OKなどゆるめに鑑賞できるリラックスパフォーマンスの回や託児サービスがあるのは知っていましたが、オル太の舞台は視覚障がい者向けの鑑賞ツアーもあったんですね。

「金曜日から開幕しているオル太『Eternal Labor(エターナル・レイバー)』。
視覚に障がいのある人に参加いただいて、舞台のタッチツアー、事前解説、鑑賞中の音声ガイド、感想シェア会が入った鑑賞ツアーを実施しております。」
twitter.com/aichitrienna...

12.10.2025 12:03 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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ラーニング・ラーニング【vol.07】「映画とともに読み解く、イスラーム文化圏と人々」|イベント | 国際芸術祭「あいち2025」 ラーニング・ラーニング【vol.07】「映画とともに読み解く、イスラーム文化圏と人々」|イベント一覧

あいち2025のこちらのプログラムに参加して、映画「私は今も、密かに煙草を吸っている」の鑑賞とレクチャーを拝聴してまいりました。
映画は1990年代の内戦中のアルジェリアのハマム(公衆浴場)を舞台にした女性たちの群像劇で、国や地域、歴史に関する私の知識不足があり、さらに登場人物とその情報量も多く、一言でこういう内容でしたとまとめるのは難しい複雑な作品でした。難しいのですが、今日この映画を観られてよかったなと思う作品でした。

#AichiTriennale
#あいち2025

aichitriennale.jp/event/2025/L...

04.10.2025 12:11 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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マユンキキが語る、人間の複雑さに向き合う意義。国際芸術祭『あいち2025』の新作とは? | NiEW(ニュー) 現代美術『クㇱ』とパフォーミングアーツ『クㇱテ』は対となる作品 旭川アイヌの音楽家・現代美術家であるマユンキキは、声や語りを中心としたパフォーマンス作品を国内外で展開してきた。北海道から東京、シドニーまで幅広く活動し、どの作品もアイヌというルーツに向き合いながら、あくまで個人の視点での表現を貫いている。 2025年9月13日から11月30日まで開催される『あ...

マユンキキが、先祖に向き合う過程を語る

「むしろ私は祖父の複雑な姿を追いかけたい」

偉業だけでなく、人間らしさを伝えることが、他者を尊重する社会に繋がる。

国際芸術祭『あいち2025』に際し、話を聞いた。

niewmedia.com/specials/aic...

25.09.2025 05:08 — 👍 4    🔁 4    💬 0    📌 0

中東アラブ圏をフィーチャーして現在開催中の国際芸術祭「あいち2025」のラーニングプログラムで10/4(土)上映されるアルジェリア映画『私は今も、密かに煙草を吸っている』ですが、応募が定員の60名を大幅に超えたため急遽定員を増やしたそうです。

珍しいアラブ映画を無料で観られる貴重な機会ですので良かったらぜひ下記リンクよりご応募ください。映画をご覧になるだけでも大歓迎です。
aichitriennale.jp/event/2025/L...

20.09.2025 12:30 — 👍 18    🔁 21    💬 0    📌 1
作家の解説キャプションの写真。

「A23
クリストドゥロス・パナヨトゥ
1978年リマソール(キプロス)生まれ。リマソール(キプロス)拠点。

Christodoulos Panayiotou
Born 1978 in Limassol, Cyprus. Based in Limassol, Cyprus.

クリストドゥロス・パナヨトゥは、彫刻、絵画、映像、写真、建築的要素やパフォーマンスなどを含む多岐にわたるリサーチを通じて、歴史や時間の物質的・視覚的記録の中に潜む物語を明らかにしてきました。

およそ300種のバラが植えられた美術館のライトコートは、バラ園へと様変わりしています。
これらは新しい品種を開発する過程で、色や形、香り、耐寒性などを理由に商品化されなかったバラたちです。同じ品種は一輪たりとも存在せず、今も絶えず新たな品種が開発され続けています。パナヨトゥは、このように市場の流通からはじかれてしまったユニークなバラを集めることで、種を育て選別するプロセスを浮き彫りにし、選ばれなかったものたちが集う庭として可視化します。作品のタイトルは、フランスの官展であるサロンに落選した印象派の画家たちが独自に行った展覧会「落選展」を想起させます。

カウンターに置かれた彫刻群のようなジュエリーには、全て仮晶とよばれる特殊な鉱物が使われています。仮晶とは、その外形だけを残して中身が長い時間をかけて別の鉱物に置き換わった珍しいものです。パナヨトゥは、鉱物の語源であるギリシャ語の「pseudomorphe (仮象)」を作品タイトルに冠してこれらを指輪やネックレスに仕立て、さらにそれをパフォーマーが箱から取り出して見せるという演劇的な要素を加えることで、自身の古い記憶に結びつけています。幼少期に見た戸別訪問の宝石商の身振りは、パナヨトゥが一貫して関心を抱いてきた演劇の原体験となるものでした。

Encompassing sculpture, painting, video, photography, architectural interventions and performance, Christodoulos Panayiotou's wide-ranging research focuses on the identification and uncovering of hidden narratives within the material and visual records of history and time.

In the museum's outdoor atrium, approximately 300 rose specimens are planted, transforming the space into a rose garden. These are rejected breeds of roses that, in the process of developing new cultivars, were excluded from the market because of characteristics such as colour, shape, fragrance or hardiness. Not a single bloom belongs to the same cultivar, and although countless new rose varieties are continuously developed, only a few ever enter commercial circulation. Panayiotou highlights the process of breeding and exclusion by bringing together these unique roses set aside by the demands of the market, making them visible as a collective garden that gives form to rejection. The title of the work refers to the "Salon des Refusés," the exhibition independently organised by the Impressionists who had been rejected from the official Paris Salon. ...」

作家の解説キャプションの写真。 「A23 クリストドゥロス・パナヨトゥ 1978年リマソール(キプロス)生まれ。リマソール(キプロス)拠点。 Christodoulos Panayiotou Born 1978 in Limassol, Cyprus. Based in Limassol, Cyprus. クリストドゥロス・パナヨトゥは、彫刻、絵画、映像、写真、建築的要素やパフォーマンスなどを含む多岐にわたるリサーチを通じて、歴史や時間の物質的・視覚的記録の中に潜む物語を明らかにしてきました。 およそ300種のバラが植えられた美術館のライトコートは、バラ園へと様変わりしています。 これらは新しい品種を開発する過程で、色や形、香り、耐寒性などを理由に商品化されなかったバラたちです。同じ品種は一輪たりとも存在せず、今も絶えず新たな品種が開発され続けています。パナヨトゥは、このように市場の流通からはじかれてしまったユニークなバラを集めることで、種を育て選別するプロセスを浮き彫りにし、選ばれなかったものたちが集う庭として可視化します。作品のタイトルは、フランスの官展であるサロンに落選した印象派の画家たちが独自に行った展覧会「落選展」を想起させます。 カウンターに置かれた彫刻群のようなジュエリーには、全て仮晶とよばれる特殊な鉱物が使われています。仮晶とは、その外形だけを残して中身が長い時間をかけて別の鉱物に置き換わった珍しいものです。パナヨトゥは、鉱物の語源であるギリシャ語の「pseudomorphe (仮象)」を作品タイトルに冠してこれらを指輪やネックレスに仕立て、さらにそれをパフォーマーが箱から取り出して見せるという演劇的な要素を加えることで、自身の古い記憶に結びつけています。幼少期に見た戸別訪問の宝石商の身振りは、パナヨトゥが一貫して関心を抱いてきた演劇の原体験となるものでした。 Encompassing sculpture, painting, video, photography, architectural interventions and performance, Christodoulos Panayiotou's wide-ranging research focuses on the identification and uncovering of hidden narratives within the material and visual records of history and time. In the museum's outdoor atrium, approximately 300 rose specimens are planted, transforming the space into a rose garden. These are rejected breeds of roses that, in the process of developing new cultivars, were excluded from the market because of characteristics such as colour, shape, fragrance or hardiness. Not a single bloom belongs to the same cultivar, and although countless new rose varieties are continuously developed, only a few ever enter commercial circulation. Panayiotou highlights the process of breeding and exclusion by bringing together these unique roses set aside by the demands of the market, making them visible as a collective garden that gives form to rejection. The title of the work refers to the "Salon des Refusés," the exhibition independently organised by the Impressionists who had been rejected from the official Paris Salon. ...」

キャプションの写真。

18.09.2025 04:13 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
A rose garden created on the terrace area of the 8th floor of the Aichi Arts Center.

愛知芸術文化センターの8階のテラス部分に作られたバラの花壇。壁沿いに石を並べて花壇を作り、そこにさまざまな種類のバラが植えられている。

A rose garden created on the terrace area of the 8th floor of the Aichi Arts Center. 愛知芸術文化センターの8階のテラス部分に作られたバラの花壇。壁沿いに石を並べて花壇を作り、そこにさまざまな種類のバラが植えられている。

A photo of pink roses.

花壇に植えられた、中心がほんのりクリーム色がかったピンクのバラの写真。後ろに石の壁が写っている。

A photo of pink roses. 花壇に植えられた、中心がほんのりクリーム色がかったピンクのバラの写真。後ろに石の壁が写っている。

A photo of a single pale pink rose.

花壇に植えられた、白に近い薄ピンクの一重のバラの写真。

A photo of a single pale pink rose. 花壇に植えられた、白に近い薄ピンクの一重のバラの写真。

Photo of a red rose in the flowerbed.

花壇に植えられた赤いバラの写真。すぐ右側に建物の石壁が写っている。

Photo of a red rose in the flowerbed. 花壇に植えられた赤いバラの写真。すぐ右側に建物の石壁が写っている。

Christodoulos Panayiotou
"Jardin des refusés" 2025

クリストドゥロス・パナヨトウ
《落選の花園 》2025

愛知芸術文化センターの8階テラスに花園ができていました。育種の過程で選ばれなかったバラが選ばれて作品として展示されています。
選ばれなかったものを選ぶという行為の結果、今は選ばれた花になっているのが何ともねじれていて面白く感じます。

#AichiTriennale2025
#あいち2025

18.09.2025 04:11 — 👍 10    🔁 3    💬 1    📌 0
会場でパフォーマンスをする予定だったがパレスチナ国籍のためアメリカから出国できず、オンラインでの出演となった演者の映像がクラブの壁面に映し出されているところ。

会場でパフォーマンスをする予定だったがパレスチナ国籍のためアメリカから出国できず、オンラインでの出演となった演者の映像がクラブの壁面に映し出されているところ。

クラブでパフォーマンスをする男性2人と女性1人写真。彼らに被さるようにして後ろの壁面にはパレスチナの植物や風景の映像が投影されている。

クラブでパフォーマンスをする男性2人と女性1人写真。彼らに被さるようにして後ろの壁面にはパレスチナの植物や風景の映像が投影されている。

クラブでパフォーマンスをする男性の写真。壁面に投影された植物のような映像を背後に、キーボードの前に座って演奏しながら歌っている。

クラブでパフォーマンスをする男性の写真。壁面に投影された植物のような映像を背後に、キーボードの前に座って演奏しながら歌っている。

クラブでパフォーマンスをする男性と女性の写真。彼らに被さるようにして後ろの壁面には白っぽい岩壁の前で踊る2人の女性の映像が投影されている。

クラブでパフォーマンスをする男性と女性の写真。彼らに被さるようにして後ろの壁面には白っぽい岩壁の前で踊る2人の女性の映像が投影されている。

Basel Abbas and Ruanne Abou-Rahme with Baraari, Haykal and Julmud
《Enemy of the Sun》

The first night of Aichi Triennale 2025.
Thank you for an amazing night !!

愛知芸術文化センター8階でも展示しているバゼル・アッバス & ルアン・アブ⹀ラーメのパフォーマンスが9/13、14と新栄のクラブであり、初日に行ってまいりました。
とても素晴らしい夜でした。

#aichitriennale2025
#国際芸術祭あいち2025

14.09.2025 14:22 — 👍 2    🔁 1    💬 0    📌 0
バゼル・アッバス&ルアン・アブ=ラーメ
Basel Abbas and Ruanne Abou-Rahme

忘却が唇を奪わぬよう:私たちを震わせる響きだけが
2020-22/3チャンネルビデオインスタレーション、2チャンネルサウンド、サブウーファー、鉄製およびコンクリート製パネル

May amnesia never kiss us on the mouth: Only sounds that tremble through us 2020-22 / Three-channel video installation, two-channel sound with subwoofer, steel and concrete panels

バゼル・アッバス&ルアン・アブ=ラーメ Basel Abbas and Ruanne Abou-Rahme 忘却が唇を奪わぬよう:私たちを震わせる響きだけが 2020-22/3チャンネルビデオインスタレーション、2チャンネルサウンド、サブウーファー、鉄製およびコンクリート製パネル May amnesia never kiss us on the mouth: Only sounds that tremble through us 2020-22 / Three-channel video installation, two-channel sound with subwoofer, steel and concrete panels

クリストドゥロス・パナヨトゥ
Christodoulos Panayiotou

落選の花園
2025/育種の過程で流通しなかった品種のバラ、土、石
Jardin des refusés
2025 / Rejected rose breed bushes, soil, stone

クリストドゥロス・パナヨトゥ Christodoulos Panayiotou 落選の花園 2025/育種の過程で流通しなかった品種のバラ、土、石 Jardin des refusés 2025 / Rejected rose breed bushes, soil, stone

ワンゲシ・ムトゥ
Wangechi Mutu

眠れるヘビ
2014-2025/ミクストメディア、布、陶、蝋

Sleeping Serpent
2014-2025 / Mixed media, fabric, ceramic and wax

ワンゲシ・ムトゥ Wangechi Mutu 眠れるヘビ 2014-2025/ミクストメディア、布、陶、蝋 Sleeping Serpent 2014-2025 / Mixed media, fabric, ceramic and wax

マリリン・ボロル・ボール
Marilyn Boror Bor

水はコンクリートになった
一<山が奪われセメントがもたらされた>シリーズより
202312025/陶、コンクリート、セメントほか

El agua se nos hizo concreto
- de la Serie: Nos quitaron la montaña, nos dieron cemento (Our mountain has been taken, and cement was brought in)
2023 | 2025 / Ceramic, concrete, cement, etc.

マリリン・ボロル・ボール Marilyn Boror Bor 水はコンクリートになった 一<山が奪われセメントがもたらされた>シリーズより 202312025/陶、コンクリート、セメントほか El agua se nos hizo concreto - de la Serie: Nos quitaron la montaña, nos dieron cemento (Our mountain has been taken, and cement was brought in) 2023 | 2025 / Ceramic, concrete, cement, etc.

Aichi Triennale 2025 has started today!!

#AichiTriennale
#あいち2025

13.09.2025 10:32 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 1
水戸芸術館のシンボルタワーを下から見上げた写真。雲の多い青空を背景に、チタンパネルでできた正三角形を組み合わせた三重らせんのタワーが伸びている。

水戸芸術館のシンボルタワーを下から見上げた写真。雲の多い青空を背景に、チタンパネルでできた正三角形を組み合わせた三重らせんのタワーが伸びている。

週末に水戸芸術館へ行ってまいりました。
今回が初の水戸だったのですが、台風の接近で無事にたどり着けるかどきどきしたり、水戸黄門祭りをやっていることを知らずに行ってびっくりしたりも含め大変楽しかったです。

06.08.2025 03:51 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
愛・地球博記念公園 地球市民交流センター屋外広場に展示されたワンゲシ・ムトゥのブロンズ彫刻作品「コベ (リクガメ)」の写真。
作品は直径が2mほどあるヤシの葉で編んだ大きなかごの中にリクガメの甲羅がすっぽり入った形をしている。茶色のかごも黒褐色の甲羅も本物と見まごうばかりのリアルな形状と塗装のため、一見してブロンズとはわからない。

写真は作品の横から撮影。籠から甲羅のてっぺんが少し飛び出しているところが写っている。

愛・地球博記念公園 地球市民交流センター屋外広場に展示されたワンゲシ・ムトゥのブロンズ彫刻作品「コベ (リクガメ)」の写真。 作品は直径が2mほどあるヤシの葉で編んだ大きなかごの中にリクガメの甲羅がすっぽり入った形をしている。茶色のかごも黒褐色の甲羅も本物と見まごうばかりのリアルな形状と塗装のため、一見してブロンズとはわからない。 写真は作品の横から撮影。籠から甲羅のてっぺんが少し飛び出しているところが写っている。

愛・地球博記念公園 地球市民交流センター屋外広場に展示されたワンゲシ・ムトゥのブロンズ彫刻作品「コベ (リクガメ)」の写真。
作品は直径が2mほどあるヤシの葉で編んだ大きなかごの中にリクガメの甲羅がすっぽり入った形をしている。茶色のかごも黒褐色の甲羅も本物と見まごうばかりのリアルな形状と塗装のため、一見してブロンズとはわからない。

写真は甲羅のアップ。

愛・地球博記念公園 地球市民交流センター屋外広場に展示されたワンゲシ・ムトゥのブロンズ彫刻作品「コベ (リクガメ)」の写真。 作品は直径が2mほどあるヤシの葉で編んだ大きなかごの中にリクガメの甲羅がすっぽり入った形をしている。茶色のかごも黒褐色の甲羅も本物と見まごうばかりのリアルな形状と塗装のため、一見してブロンズとはわからない。 写真は甲羅のアップ。

あいち2025の先行展示を見に愛・地球博記念公園へ行ってまいりました。
今日もひたすらに暑かったので作品をじっくり鑑賞するというより、「これだけ暑いと甲羅から足も頭も出したくないですよね、わかります」みたいな気持ちでいっぱいでした。

想像していたより大きくて存在感があって、甲羅の造形が美しかったです。

Wangechi Mutu "Kobe"
ワンゲシ・ムトゥ「コベ(リクガメ)」
#AT2025
#AichiTriennale2025

06.07.2025 10:03 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 1

あまり馴染みがないかもしれませんが公式サイトによるとリラックス・パフォーマンスの説明がこちら。

「鑑賞マナーをゆるくする「リラックス・パフォーマンス」を実施します。声を出したり、途中入退したりするなども可能です。お子様連れのご家族や、障がいのある方など、なかなか劇場に足を運びづらいと感じている方に作品を楽しんでいただけます。
※暗転の有無、音量、会場情報等、リラックス・パフォーマンスの詳細は決定次第、公式サイトでお知らせします。」

03.07.2025 03:58 — 👍 3    🔁 2    💬 0    📌 0

あいち2025は公演にバリアフリー字幕がついたりアーティストトークにUDトークがついたり、託児サービスやリラックス・パフォーマンスなど、できるだけいろんなひとが楽しめるように頑張ってくれている感じがすごくするので、その点もいいなと。
自分がそのサービスの対象じゃなくても、いろんなひとと一緒に公演を観るのが当たり前な体験をするのは頭で考えているだけよりきっと前へ進むきっかけになると思うので。

03.07.2025 03:55 — 👍 2    🔁 1    💬 1    📌 0
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展示・公演等 | 国際芸術祭「あいち2025」 プログラム別展示・公演等一覧

今回のパフォーミングアーツもどれも面白そうでチケット発売日が楽しみです。
日付は前から出ていたけれど、やっと時間がわかったのでこれでスケジュールが組めます。

aichitriennale.jp/artist/index...

03.07.2025 03:41 — 👍 1    🔁 1    💬 1    📌 0
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テーマ/コンセプト | 国際芸術祭「あいち2025」 国際芸術祭「あいち2025」テーマ/コンセプト

ニュースを見るたび何もかもにうんざりして厭世と虚無に流れそうになるのですが、この時代にこのテーマとコンセプトを掲げて開幕するあいちが私の気持ちに何かを打ち込んでくれるのを期待しています。
混乱したりうちのめされるなら、こういう方向のほうがいい。

aichitriennale.jp/outline/them...

21.01.2025 04:00 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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蜘蛛 | 岐阜県美術館コレクション検索 岐阜県美術館所蔵の作品名「蜘蛛」のページです。

ルドンの蜘蛛、これです。

gifu-art.info/details/?id=...

17.09.2024 10:18 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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PARALLEL MODE:オディロン・ルドン - 光の夢、影の輝き - 「清流の国ぎふ」文化祭2024 『PARALLEL MODE:オディロン・ルドン-光の夢、影の輝き-』 を開催しますこのたび岐阜県美術館では、19世紀後半から20世紀初頭にかけてフランスを中心に活動した画家オディロン・ルドン(1840-1916)を紹介する展覧会「PARALLEL MODE:オディロン・ルドン-光の

PARALLEL MODE:オディロン・ルドン-光の夢、影の輝き-

岐阜県美術館
2024年9月27日〜12月8日

・木炭画、パステル画、油彩まで約330点の作品を展示。
・石版画はルドンが生涯に制作したすべてを展示。
・展示作品のうち256点は岐阜県美術館が40年にわたって収集してきたもので、新しく収蔵した「窓」も展示。

ということなので会期中のどこかで岐阜へ行こうと計画中です。
私はルドンの蜘蛛が好きでして、あのまっくろくろすけに脚が生えたみたいな何とも言えない謎の生物。脚の数も多すぎますし。可愛い。

kenbi.pref.gifu.lg.jp/events/2024p...

17.09.2024 10:14 — 👍 12    🔁 5    💬 1    📌 0
横に何列にも張られた紐からは来場者が記入したカードがすべて撤収され、作品変更前の展示状態を示した写真が3枚だけ洗濯ばさみで留めてあり、濃いピンクのエプロンが乱雑に引っ掛けてある。
紐には以前そこにカードがあったことを示すように洗濯ばさみが等間隔で並んでおり、向こうに見える床には破られ打ち捨てられた白紙のカードが見える。

横に何列にも張られた紐からは来場者が記入したカードがすべて撤収され、作品変更前の展示状態を示した写真が3枚だけ洗濯ばさみで留めてあり、濃いピンクのエプロンが乱雑に引っ掛けてある。 紐には以前そこにカードがあったことを示すように洗濯ばさみが等間隔で並んでおり、向こうに見える床には破られ打ち捨てられた白紙のカードが見える。

破られ、折り曲げられた記入前のカードが床に散らばっているところの写真。

破られ、折り曲げられた記入前のカードが床に散らばっているところの写真。

来場者の回答が書かれたカードが撤去され、破れて半分になった白紙のカードが洗濯ばさみでかろうじて引っかかるように留められている。展示するものがなくなった紐の向こうにはくしゃくしゃになり床に投げ捨てられたカードが散らばっているのが見える。

来場者の回答が書かれたカードが撤去され、破れて半分になった白紙のカードが洗濯ばさみでかろうじて引っかかるように留められている。展示するものがなくなった紐の向こうにはくしゃくしゃになり床に投げ捨てられたカードが散らばっているのが見える。

カードに変わって展示変更を行うにあたっての作者からのメッセージが洗濯紐に吊るされていた。そのメッセージの写真。

「沈黙のClothesline

(The Clothesline)は「表現の不自由展・その後」が再び開かれるまで、沈黙を続けます。
今後、質問カードの回答が受け付けられることはなく、また、すでに集まっている回答は片付けられました。
「あいちトリエンナーレ2019」の一部であるこの展示は、テロの脅威と脅迫によって閉ざされました。トリエンナーレの参加者として、人々が彼らの体験を共有し声を上げるための場所を開くアーティストとして、私は、作品が検閲されている仲間のそばにいます。そしてこの困難な状況に直面しているトリエンナーレで働く人々と連帯します。

モニカ・メイヤー」

カードに変わって展示変更を行うにあたっての作者からのメッセージが洗濯紐に吊るされていた。そのメッセージの写真。 「沈黙のClothesline (The Clothesline)は「表現の不自由展・その後」が再び開かれるまで、沈黙を続けます。 今後、質問カードの回答が受け付けられることはなく、また、すでに集まっている回答は片付けられました。 「あいちトリエンナーレ2019」の一部であるこの展示は、テロの脅威と脅迫によって閉ざされました。トリエンナーレの参加者として、人々が彼らの体験を共有し声を上げるための場所を開くアーティストとして、私は、作品が検閲されている仲間のそばにいます。そしてこの困難な状況に直面しているトリエンナーレで働く人々と連帯します。 モニカ・メイヤー」

この作品は脅迫により「表現の不自由展・その後」の展示が中止されたことへの抗議として8/20から10/7までの長期に渡り内容を変更して展示されていました。
原因となった事態についてはまったく歓迎できるものではありませんが、変更後の状態が表す踏みつけにされた声なき声の存在や痛みのかたちにアートの凄さを感じた作品でもあります。

#AT2019
#aichitriennale

08.03.2024 12:32 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 1
濃いピンクの金属製の枠に横向きに洗濯紐を何列にも張り、そこに薄ピンクから薄紫まで少しづつ色を変えて用意された8種類のカードを洗濯バサミで吊るしている。
金属枠は人間の背より少し高いくらいの大きさで、洗濯紐にカードを吊るすことで壁のようになった枠をコの字形に組み合わせた内側の空間にカードに記入するための四角い机とピンクの椅子が一脚置いてある。また金属枠の角には濃いピンクのエプロンが引っかけてある。

濃いピンクの金属製の枠に横向きに洗濯紐を何列にも張り、そこに薄ピンクから薄紫まで少しづつ色を変えて用意された8種類のカードを洗濯バサミで吊るしている。 金属枠は人間の背より少し高いくらいの大きさで、洗濯紐にカードを吊るすことで壁のようになった枠をコの字形に組み合わせた内側の空間にカードに記入するための四角い机とピンクの椅子が一脚置いてある。また金属枠の角には濃いピンクのエプロンが引っかけてある。

円形のテーブルの上にペンと8種類のカードが並べられ、ピンクの椅子が4脚テーブルの周りに置いてある。カードの書き方の説明書が日本語と英語の2種類置いてある。
薄ピンクから薄紫までピンク系の色で作られたカードには「女性として差別されていると感じたことはありますか? それはどのようなものですか?」などの異なる4つの質問が印字されていて、その下に参加者が回答を書くための余白がある。カードも日本語と英語の2種類ある。

円形のテーブルの上にペンと8種類のカードが並べられ、ピンクの椅子が4脚テーブルの周りに置いてある。カードの書き方の説明書が日本語と英語の2種類置いてある。 薄ピンクから薄紫までピンク系の色で作られたカードには「女性として差別されていると感じたことはありますか? それはどのようなものですか?」などの異なる4つの質問が印字されていて、その下に参加者が回答を書くための余白がある。カードも日本語と英語の2種類ある。

"The Clothesline"
Mónica MAYER / モニカ・メイヤー
「女性として差別されていると感じたことはありますか」「あなたや、あなたの身近でセクハラ・性暴力がありましたか? 」「セクハラ・性暴力を無くすために何をしましたか? これから、何をしますか?」「これまでに受けたセクハラ・性暴力に対して本当はどうしたかったですか?」

来場者は誰でも匿名で上記の質問に回答して作品に参加でき、また寄せられた声を読むことができる。見えづらく声を上げにくい性差別や暴力、嫌がらせについて様々な声が集まり形になっていた。

#womensart
#AT2019
#aichitriennale

08.03.2024 11:46 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 1
愛知芸術文化センター2階からオアシス21へ繋がる幅の広い通路上に大きな無人偵察機の輪郭が白線のみで描かれている。建物の高いところから見下ろすように撮った写真。

愛知芸術文化センター2階からオアシス21へ繋がる幅の広い通路上に大きな無人偵察機の輪郭が白線のみで描かれている。建物の高いところから見下ろすように撮った写真。

Aichi Triennale2019
James Bridle "Drone Shadow"

ジェームズ・ブライドル
≪ドローンの影≫

愛知芸術文化センター2階からオアシス21へと繋がるペデストリアンデッキに白線で描かれたのは無人偵察機の実物大シルエット。
実際には地上に影を落とすどころか、目視では捉えられない高度を飛ぶ偵察機の存在がここでは可視化されている。

写真は芸文センター10階の窓から撮ったもの。
無人だから墜落時もパイロットの心配はないけれど、こんな大きなものが降ってきた地上の側はたまらないなと思いながら見ていました。

#AT2019
#aichitriennale

28.02.2024 10:43 — 👍 2    🔁 1    💬 0    📌 0
長者町にあった旧玉屋ビルの外壁に描かれた絵の写真。
ほとんど窓のない灰色のビルの壁には梯子を使い高所での電線の工事を行う1950年代の職人の姿が描かれている。

長者町にあった旧玉屋ビルの外壁に描かれた絵の写真。 ほとんど窓のない灰色のビルの壁には梯子を使い高所での電線の工事を行う1950年代の職人の姿が描かれている。

Aichi Triennale2013
Rigo23 "Looking at 2013 from 1952 Nagoya"

長者町旧玉屋ビルの外壁に描かれたリゴ23の壁画。会期後もビルが取り壊されるまで残され、長者町と聞くと思い出す懐かしい景色のひとつです。

「1952年の名古屋から2013年を見る」というタイトルは、この作品が1950年代の電気工事の様子を撮った写真に基づき描かれているため。
よく見ると梯子の窓にかかった部分は絵ではなく木で作られています。

#AT2013
#aichitriennale

28.02.2024 03:49 — 👍 5    🔁 1    💬 0    📌 0

4月から森美術館でシアスター・ゲイツ展が始まります。
先日のシンポジウムにて片岡さんから会期中常滑のザ・リスニング・ハウスをまた見られるよう調整中だというお話もあり、森美術館も常滑も今から楽しみにしております。

シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝
2024年4月24日〜9月1日
森美術館

www.mori.art.museum/jp/exhibitio...

25.02.2024 13:02 — 👍 2    🔁 1    💬 0    📌 0
古い日本の民家内部の写真。
床には新しく白木が張ってあり、天井まで高さのあるL字型の棚にはレコードがたくさん並び最上段にはスピーカーが置いてある。棚の前にはもともとあった古い衣装箪笥を組み合わせて作ったDJブースがあり、後ろの壁にはネオンによる作品が展示してある。

古い日本の民家内部の写真。 床には新しく白木が張ってあり、天井まで高さのあるL字型の棚にはレコードがたくさん並び最上段にはスピーカーが置いてある。棚の前にはもともとあった古い衣装箪笥を組み合わせて作ったDJブースがあり、後ろの壁にはネオンによる作品が展示してある。

青いネオンに照らされた徳利とお猪口の写真。

青いネオンに照らされた徳利とお猪口の写真。

戸を開け放った押入れの奥の壁に白い台形の形をしたネオンの作品が展示されている。周りは暗く、ネオンで作られた台形が浮かび上がって見える。

戸を開け放った押入れの奥の壁に白い台形の形をしたネオンの作品が展示されている。周りは暗く、ネオンで作られた台形が浮かび上がって見える。

居間と思われる二部屋の間の障子を取り去りひとつの大きな部屋としたうえで、部屋の奥の廊下部分の壁に大きなネオンの作品を展示している。
作品は2つあり、撮影者から見て奥の部屋では黄色がかった白い明かりが四角く光り、手前の部屋では廊下の天井から床まである線状の明かりが何本も並んで青みがかった白の光を放っている。
床は畳が撤去され板張りの状態で、部屋の明かりはなく作品のネオンの色が天井や床に映って見える。

居間と思われる二部屋の間の障子を取り去りひとつの大きな部屋としたうえで、部屋の奥の廊下部分の壁に大きなネオンの作品を展示している。 作品は2つあり、撮影者から見て奥の部屋では黄色がかった白い明かりが四角く光り、手前の部屋では廊下の天井から床まである線状の明かりが何本も並んで青みがかった白の光を放っている。 床は畳が撤去され板張りの状態で、部屋の明かりはなく作品のネオンの色が天井や床に映って見える。

Aichi Triennale 2022
Theaster Gates "The Listening House"
シアスター・ゲイツ「ザ・リスニング・ハウス」

過去には「とこなめ国際やきものホームステイ」にも参加、常滑とは縁があるシアスター・ゲイツによる作品。空家だった旧丸利陶管の住宅を改装して作られた作品。
作家が亡き友人から譲り受けたレコードが並び、心地よい音楽が流れる空間にはアフリカ系アメリカ人に関するデュボイスの統計図表に基づくネオン作品や雑誌のイメージ、陶芸作品が展示され、日本家屋と陶芸と作家の文化が融合した空間となっていた。

#AT2022
#aichitriennale

25.02.2024 12:52 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 1

盛大なミスをしていたので投稿し直しました。
日々2025が近づいているしこちらでもぽちぽち投稿するようにしようと思っていたのは確かですが、有松会場は2022です。まだ2025は来ていません…。

21.02.2024 13:51 — 👍 1    🔁 1    💬 0    📌 0
ひょろりと細長い円錐形をした藍色のガラスがたくさん吊るされており、窓からの光に照らされているところの写真。
吊り下げる高さを変えて密集して展示されたガラスは、少し離れると雨のようにも雲のようにも見える。

ひょろりと細長い円錐形をした藍色のガラスがたくさん吊るされており、窓からの光に照らされているところの写真。 吊り下げる高さを変えて密集して展示されたガラスは、少し離れると雨のようにも雲のようにも見える。

Aichi Triennale2022
Yhonnie Scarce "Orford ness"
イワニ・スケース ≪オーフォード・ネス≫

有松地区にて絞り染めの工房の半分を間借りして展示された作品。

スケースは豪州先住民族の血を引いており、作家の故郷から西に600km離れた町ではかつて豪州政府承認のもと英国による大規模な核実験が行われていました。
作品名は核兵器開発研究施設があった英国の地名から、高低様々に吊るされ天から降るようにも登るようにも見える青い吹きガラスは先住民族の主食で文化的にも大切なヤム芋の形をしています。

#AT2022
#aichitriennale

21.02.2024 13:49 — 👍 6    🔁 1    💬 0    📌 0

シンポジウム行ってきました。
監督は直接会場にいらっしゃっていて、日英同時通訳付きでした。
参加アーティスト発表第一弾に名前の上がっていたアドリアン・ビシャル・ロハスさんもいらしていて、過去の作品や背景、考えについてご紹介がありました。あいちでしか見られない作品になるようで、とても楽しみです。

07.02.2024 03:54 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
Preview
国際芸術祭「あいち2025」シンポジウム『国際芸術祭が地域にもたらすもの... 国際芸術祭「あいち2025」シンポジウム『国際芸術祭が地域にもたらすもの、あるいはその逆について』を開催します | 国際芸術祭「あいち」

今度芸文であいち2025のシンポジウムがあるそうで、いよいよ2025が近づいてきたなという気持ちになります。

2022の片岡監督と2025のフール・アル・カシミ監督とがご登壇とのこと。カシミ監督も直接会場にいらっしゃるのかな。オンラインかな。
新監督が気になるので行けたら行こうかなと思いつつ、後日アーカイブ公開予定という文字もあるので悩むところ。

国際芸術祭「あいち2025」シンポジウム『国際芸術祭が地域にもたらすもの、あるいはその逆について』
日時:2024年2/4(日)13時~16時
場所:愛知芸術文化センター12階
aichitriennale.jp/news/2024/00...

13.01.2024 06:30 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 1

返信、実験中。

12.12.2023 09:16 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
尚古荘不言庵 札本彩子「鮭s」
茶室の軒先から新巻鮭を模した作品が吊るされている。

尚古荘不言庵 札本彩子「鮭s」 茶室の軒先から新巻鮭を模した作品が吊るされている。

康全寺
大東 忍「かつての騒ぎと今日の踊り」
寺の襖に描かれたモノクロの街並みとその中でひとり盆踊りを踊る人物の絵。

康全寺 大東 忍「かつての騒ぎと今日の踊り」 寺の襖に描かれたモノクロの街並みとその中でひとり盆踊りを踊る人物の絵。

林帯芯工場
潘逸舟
国際芸術祭あいち2022出展作品「埃から生まれた糸の盆踊り」を撮影した工場。
帯芯を織る機械が並ぶ工場内のあちこちにモニタがあり作品映像が流れている。

林帯芯工場 潘逸舟 国際芸術祭あいち2022出展作品「埃から生まれた糸の盆踊り」を撮影した工場。 帯芯を織る機械が並ぶ工場内のあちこちにモニタがあり作品映像が流れている。

旧上田家具店
キ・スルギ
藍色のテーブルクロスのかかったダイニングテーブルの上に茨木のり子が使っていたノートと眼鏡、コーヒーカップが載っている。
よく見るとノートやコーヒーカップはすべて実寸大の写真であり、テーブルの反対側に立つと茨木のり子と向かい合うかのように配置されている。

旧上田家具店 キ・スルギ 藍色のテーブルクロスのかかったダイニングテーブルの上に茨木のり子が使っていたノートと眼鏡、コーヒーカップが載っている。 よく見るとノートやコーヒーカップはすべて実寸大の写真であり、テーブルの反対側に立つと茨木のり子と向かい合うかのように配置されている。

国際芸術祭地域展開事業「なめらかでないしぐさ 現代美術in西尾」
2023年10月14日- 11月5日

国際芸術祭のない年に愛知県内の各地で展開される現代美術の展示やワークショップ。今回は西尾が会場。
展示のタイトルは幡豆郡西尾町(現在の西尾市)で学生時代を過ごした茨木のり子の詩のフレーズから。

#なめらかでないしぐさ
#国際芸術祭あいち
#aichitriennale

aichitriennale.jp/aichi-art/

12.12.2023 05:43 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

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