アンソロ主催のきむです。
アンソロ再販に関してのアンケートを実施しておりますのでご協力お願いします!
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@blueracoon0095.bsky.social
オタ活用垢になりました *成人済み* 主にえふご 勇者王に撃ち抜かれた女 最近はビヨ(ツイーヨはフリー素材)(左右固定)遅筆ダヨ icon&header : @motihan_a(旧Twitter) ※フォロバなさらなくて結構です🙆♀️ リンク一覧 https://lit.link/aoirotanuki 感想はこちらまで👇🏻 https://wavebox.me/wave/c6uhatzc7cwhsf50/ 避難用です。これから少しずつ動かします。
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簡単ビヨ者向け要約:10周年
①石が1000個+最大200連分きます
②周年ムービーでビとヨの楽しそうなとこ見れます
③えふご「これからも」よろしくらしいです
④周年鯖は所長
⑤エクストラ戴冠戦あります(ビーストも)
⑥終章は12/20
⑦一部鯖のモーション・宝具改修入りました
⑧強化週間もあるよ
⑨ディスティニーはクラス分け有りで二回、福袋もあるよ
⑩ストガチャ毎日一回無料(年末まで)
#びまよだいのち
ようやくこのタグを使える日が来ました😭
これから我が家で幸せになろうね
向こうであげてた音ゲーするビマヨダの話です
ビマヨダがダンスラ〇シュする話 privatter.me/page/686bc5c...
RT 良い……!!!!!!!!幸福!!!!!!!愛情!!!!!!!ビヨ!!!!!(語彙力)
29.06.2025 16:59 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0現パロ同棲ビマヨダ ※事後
29.06.2025 13:32 — 👍 25 🔁 6 💬 1 📌 0RT あったかーーーーい!!!すごい満足感だ😭
お互いにとっていい関係を気づいていけたらいいね…😢
ビマヨダ実装2周年おめでと〜〜〜〜🎉(1/2)
17.06.2025 15:15 — 👍 118 🔁 39 💬 1 📌 1おわーーーーリプライ頂いてたのに気づけず……!!
でっか犬ビ最ッッッ高に良かったです!!!!!何気なく呟いたのにまさかのふわふわニコニコビがお出しされて一日中楽しく過ごせました🥺
これからもやたはらさん宅の犬ビでダメにされたいです……🙏 素晴らしいもふもふを本当にありがとうございます!!!
こっちでも〜
ビマヨダ二周年おめでとう!!!これからもたくさんの人に愛されてねーーーー💜🫶
ニッコニコのもっふもふだぁ😭
こんなの一度埋まったら離れらんないよ〜〜〜
わーーーーーーーーっっっ😭😭😭😭
これです!!!!これ!!!!!ありがとうございます!!!!!!埋まりたい!!!!!!!
人よりおっきい犬ビぬい……
17.06.2025 03:19 — 👍 18 🔁 2 💬 0 📌 1やたはらさんちのポメビぬいぐるみ欲しい……人間より大きいやつ……🙂
16.06.2025 12:18 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0そのまんま。耳が弱いヨが見たかったんです。
ビマヨダが耳かきするだけ privatter.me/page/684c347...
二人は付き合い始めた。
その数カ月後には同棲を開始し、ヨは起業し、ビは料理人をめざして修行に出た。
数年後。巷で話題のイケメンシェフを取り上げた雑誌では、体の弱い幼少期に大切な人が作ってくれた手料理が忘れられなかったから、とインタビューが載せられたらしい。笑顔で映る彼の写真は、左手の薬指にきらりと光るシルバーリングが輝いていた。
おわり🫰
学生時代、ビに告白しようとする女子学生がいない方へわざとビを導いたことが何度もあった。同様にビもまた、ヨは自分の世話で忙しいからと理由をつけて勝手にヨへの告白を断ったりしていた。二人とも、ばかだったのである。
結局二人は正直に話した。ビも、高校に入る頃には怪我をせず生活できるくらいに自分の体のキャパシティを理解出来ていたのに、わざと離れなかった罪を話した。ヨは仕方ないなと笑ってそれを許した。
「これまでも、おまえにずっと俺の世話させてる自覚はあった。早くこの癖直して、おまえの好きなようにさせてやるべきだってのもわかってた。そうじゃねえとおまえが離れたくても離れられねえし、嫌いたくても嫌え
ねえだろ」
ビはすっと天井を向いた。
「でも、ダメだったな」
ヨもその時にはビの気持ちに気づいていたし、自分の中にそれと同じものがあるのにも気づいていた。
いや、本当はずっと前に自分の気持ちには気づいていたのだった。
中ではビがド派手に尻もちをついたまま動けなくなっていた。無様にひっくり返ったビは、ヨの方を向いてから何度か目を擦る。
「……夢か?」
「夢だったらどれほどいいだろうなぁ、ボケナス」
どうにかビを起こすと、ビは何故か照れくさそうに顔を伏せて言う。
「久しぶりに折れたかもしんねえ」
呆れながらもなんでこんなことをしたのか問えば、ビはいつかのベッドの上での時のように、心底言いにくそうに口を開いた。
「怪我したら、おまえが来るかもしれねえと思って」
「は、.....なんだそれ」
ヨは笑った。なぜだか焦る気持ちはなくて、どこか安心していた。
初めて一人で大学に登校した日、ヨはこれ以上ないほどの自由を感じた。
やっとあの大型犬散歩から解放されたのだと思った。でもそれ以上に、胸にぽかんと穴が空いてしまったような気分だった。
なんで寂しいのだろう。なんで虚しいのだろう。
考えて、考えて、考えた。
それでもこれ以上後悔しないためにといざビが一人暮らしを始めた家に訪れると、チャイムを鳴らした直後にドスンと重い音が響く。繰り返しチャイムを押しても出てこないことに焦りを覚えたヨは、万が一の時のためにと心配性のユディから渡されていた合鍵で部屋に入った。
無論、このふたりだから喧嘩もあった。他の生徒に「まるでビマ君のお母さんみたいだね」とからかわれたヨと、それに言及したビは大喧嘩をして、ヨが絶交を言い渡したことも。でもそれすら一日で終わった。ヨが付き添わなかったその日の帰り道で、ビは片手の複雑骨折をしたのだ。
その時はなんとか治ったものの、ヨはもうビから離れてはならないのだと思った。それ以降、ヨは朝から晩まで年中無休でビを支え続けた。なんなら家族よりも一緒にいたと思う。
いつしか時は流れ、二人は高校を卒業した。その頃にはビの怪我もなくなり、ヨは名門大学への進学を控えていたため、二人はそこで十数年ぶりに別々の道を行くことになる。
もちろんビは断ったがヨの決意は固く、説得することは出来ず。その上、なんとその巧みな話術でビの家族にまで話をつけてしまった。実際🐼家はビの怪我放題には頭を抱えており、宿敵とはいえそれを献身的に支えると言い切ったヨはまるで救いの光だった(ユディ談)
それからというもの、ヨはわざわざビと離れるために選んでいた家から遠くの学校から転校し、ビのお世話係として君臨した。元気すぎる大型犬のリードを全力で引くように、ビがとんでも行動を起こそうとする時には先読みして鮮やかに止めた。
「...兄貴にも注意はされてんだ、自分が悪いことくらいわかってる」
苦々しく言うビマに事態を重く受け止めたヨ。さらにこれまでの事故を聞いてみると、
・轢かれそうな猫を助けたらトラックに轢かれた。トラックくらいはね飛ばせると思った。
・体育の百キロ以上ある道具を運ぼうとしたら脱臼した。
などとバカすぎる伝説がいくらでも出てきた。
ヨは思った。
““こいつ、このまま放置したらそのうち死ぬ。””
叱られた犬みたいになってるビの前でヨはわなわなと震え、それから覚悟を決めきった顔でぐんと天井を向いた。
「わかった。これから貴様のグレートフルアホが治るまで、わし様が面倒を見る」
「...友達んちの2階から飛び降りた」
「はア?????」
ぽかんと口を開けて、また問い詰める。
「いや、だって門限近かったし階段降りるのだるくてよ」
「はア?????」
またである。
詳しく聞いてみると、なんとこのビマ、英霊時代の身体能力で今の自分の体も完全に信頼しきっており、あのころの身体能力に合わせて動くせいで怪我が耐えないのだという。
「バカか?」「仕方ねえだろ、あっちのが長く生きてんだ」「でもバカだろ」
「てめえ何しに来たんだよ...」「おまえが怪我をしているというから嘘だと証明しに......おい、本当に嘘じゃないのか?仮病的なアレじゃなく?」
ビはこくりと頷いた。ついでにこれまでの怪我も問いただせばその全てに頷いて、事実だと言う。回復期間から推測するに、ビは一年のほとんどを怪我して過ごしているようだった。
「なん、なっ、なんでこんな怪我を!」「そりゃぁまぁ...言いたくねえ」「なんでだ!」「恥ずかしいだろ。それにおまえは絶対騒ぐ」
「ならばおまえが答えるまでわし様は部屋を出んぞ」「ンでだよ......はあ」
本気だと証明するために三十分ほどねばると、ようやくビが口を開いた。
絶対におかしい!!
そう確信したら早かった。ヨは塾の課題すら放り出してすぐさま🐼宅を訪ね、ビを問いただすことにした。
案の定ビは両脚の骨を折って自室のベッドから動けずにいた。飛び込んできたヨのただならぬ形相に戸惑いながらも、自分の怪我を聞いて意地悪でもしに来たのだろうとすぐ臨戦態勢をとる。もちろん上半身だけで。でもすぐにその戦意は削がれた。
「ビィーーーーマが本に骨折しておるではないかあ!!!!」
響き渡る爆音。そういえば、正面からヨと話したのは去年の忘年会ぶりな気がする。
ならば虐待か?そんなこともないだろう。母に連れられて🐼家を訪ねる時には、五王子全員が仲睦まじくやっていたのを覚えている。
そこでふと思い出した。今世でビと睨み合ったような時は、いつも室内ではなかったか。それもほとんどが🐼家だった気がする。まさかあいつ、学校以外で外にも出ていないのか。
一度浮かんだ疑いは消えず、既に大人顔負けのクオリティを誇っていた小学生ネットワークでビマと同じ学校、同じクラスの連中を見つけて尋ねてみると、彼らが言うにはビは怪我で学校を休むことも多く、なかなか友達ができない状態で、交友の深い子すら少ないと言うではないか。
耳を疑うような話に信じられない気持ちでご近所さんたちの噂話に聞き耳を立てていたら、まだまだ不穏な話がいくらでも出てくる。
「この前は靭帯切っちゃったんでしょ?」「そうそう、一年前もトラックとぶつかったって言うから心配してたけど、回復したらまたすぐ怪我してたもんねえ」「あら?ビマ君ってこの前脱臼してた子じゃなくて?」
いや、いやいやいや。あの脳筋健康優良最高品質ゴリラに限って、そんなことは。ヨの記憶の中にいるビマはいつでもあの筋骨隆々とした体でピンピンしていて、怪我とも病気とも全くの無縁だった。
現パロ転生先で一般人に生まれ変わったビマヨダ。
自分たちと兄弟の一部とマブなどの極小数の関係者のみ記憶がある世界で、やっぱり二人は幼馴染として生まれてしまう。ヨとしても最初はまーたこいつと一緒か😠という感じだったけど、今世こそこいつに邪魔されない道でわし様最高ワールドを作り上げ、いつか高みから見下ろして嘲笑ってやろうという魂胆だった。
しかし転生して、順調に小学生まで成長し、順風満帆にビとは関わらないよう生きてこれていた(お互い避けあってたので)というのに、ある日。
「🐼ヴァ君ちの次男くん、また骨折したらしいよ」
こちらはFG0のビー○&ヨ○ナ中心webオンリー「第3回だよ!カレパしよ!」の告知アカウントです。
◆開催日時:2025年11月2日(日)00:00〜11月3日(月)00:00
◆サークル参加申し込み:2025年05月06日 〜10月05日
🎉カレパおかわり3杯目!🎉
picrea.jp/event/2b44d5...
#第3回だよカレパしよ