リセ

これは前にXの方で呟いてたおじロゾ（50↑）の話なんですけど

歳を重ねて色素がだんだん抜けてきて葉が枯れる一歩手前のちょっと黄色みがかったような薄い色合いの髪になった⚔️くん、情事中に🐯さんにその髪をくしゃって撫でられて、ふと若い頃に「お前の青々とした芝生みたいな髪が好きだ」って微笑みながら触れられ言われたのを思い出して、小さく喘ぎをこぼしながら「髪……お前の好きな色じゃなくなっちまったな」って言ったら、一瞬動きを止めた🐯さんが「そうでもない。陽に当たって淡く輝く今の色合いも、おれは好きだ」ってやっぱり以前のように優しく微笑んで言うから「お前のそういうとこ！！」ってキレ照れする⚔️くんが見たい

アニ🐶、ちょいちょいロゾ保管されててありがたい
スタッフに同士いるまである

アニ🐶のロゾ、屋上に行くのに🐦‍🔥に投げられて落ちてきた⚔️をついでのようにシャンブって着地サポートしてた🐯さんにも何？？？ってなったな〜
その子投げられ慣れてるしクッソ丈夫だから（大体👒のせい）多少体勢崩して着地しても全然平気なはずなんですけもね、わざわざ能力使ってたのは何なんですかね？愛？？？？愛かぁ………

これのやつ
bsky.app/profile/eyym...

「ほーん。今じゃこんなに近くにいるのになァ」
「ああ。この頃のおれが知ったら、びっくりするだろうな」
そう言って持っていた写真立てをそっと元の位置に戻した、現在二十歳になった🐯。隣にはあの時一緒に写真を撮った憧れの🧜‍♂️……⚔️がいます。数十センチの隔たりもなく肩を触れ合わせる二人は、やがて顔を寄せ合い、キスをしました。
「……まさか、本当におれだけの🧜‍♂️姫になってくれるなんて」
それはそれは幸せに微笑んだ🐯に、⚔️も口元に笑みを浮かべて、再び唇を寄せるのでした。

これは紆余曲折ありつつ付き合うことになった、🐯くんと🧜‍♂️⚔️ロゾのとある日の一幕。

厚さ数十センチあるガラス越しとは言え、🐯くんはいつも後ろの方でパフォーマンスを見ているのでこんなに近い距離で憧れの🧜‍♂️を見るのは初めてです。
二人で手でハートを作って撮った写真の🐯くんはとてもとても緊張してしまっていましたが……

それは今でも写真立てに飾り大切に保管してあります。
「ほら見ろ⚔️！これはおれがまだ小学生の時に撮ってもらったお前との写真だ！」
「お〜懐かしいな。つか🐯、すげェ顔してんな」
「すごく緊張してたんだ。今でもこの時のことは覚えてる。ずっと後ろから見てるだけだったおれの🧜‍♂️姫がすぐ近くに来てくれたんだ。胸がドキドキして、家に帰ってからも、何なら日が経っても暫く治らなかった…」

毎週休日にやってる🧜‍♂️パフォーマンスを見に足繁く💧族館に通ってる子🐯くん、その日はパフォーマンスを見られるだけでなく何と推しの🧜‍♂️とツーショも撮れると言うのでさっそく🧜‍♂️⚔️の列に並びます。
「どんなポーズでお写真撮りますか〜？」
先頭になり🐯くんの番が来て、係りの人にそう訊ねられてうんうん悩んだ末に真っ赤な顔して「ハートつくりたい…」って小さな声で言う🐯くん。それには係りの人も可愛い〜と頬の緩みが治まりません。ニコニコしながら水槽の中の🧜‍♂️⚔️に伝えると、🧜‍♂️⚔️は👍として🐯くんのすぐ近くに。
「はわ…！🧜‍♂️姫がこんなに近くに…！どどどどうしよう父さま！！」
「落ち着いて□ー。ほら、一緒にハート作るんだろ？」

水族館の人魚ゾに一目惚れしちゃったロのお話 💧族館で🧜パフォーマンスする食司育員⚔️くんと、🐠たちと悠々と楽しそうに泳ぐ🧜⚔️くんに一目惚れしちゃう子🐯さんのロゾが見たい 🐯「おれ、🧜っておとぎ話にしか出てこない存在だと思ってたんだ…」 父「そうだなあ」 🐯「でも今、おれの目の前で🧜が泳いでる」 父「本当だな、綺麗だな！」 🐯「うん、きれい…🧜姫だ…」 父「えっ？ろ、□ー、一応言うがあの🧜は男だぞ？」 🐯「うん…でも🧜姫だ…」 父「えっ…え...

思ったより長くなってしまったので番外編付けつつまとめました。

💧族館で🧜パフォーマンスしてた⚔️と、🐠たちと悠々と楽しそうに泳ぐ🧜⚔️に一目惚れしちゃった子🐯くんのロゾですわよ
posfie.com/@EyyMv/p/1fM...

……ってここまで考えて続きも今日一日中ねりねりしてたけどいい感じのネタが出てこず。素直にさっさと結婚させて、恋だの愛だのはよくわからんけど上手いこと同居生活送れてる形だけ夫婦ロゾ♀にしてやれば良かったなって思いました😞

そもそも活動時間が合わなすぎて家で二人が顔を合わせることが殆どなく。でもせっかく一緒に暮らしてんだからってんで⚔️ちゃんが朝ご飯用におにぎり作って置いててくれたり、🐯さんがお酒買ってきて冷蔵庫に入れてくれてたり、顔を合わせなくてもお互いを感じられる生活に次第に胸が満たされて、こういう生活も悪くないな…、って思うんだ。それが恋の始まりだとは二人とも気づいてないけどね

🐯さんと交流を重ねて、普段はクールな面被って完璧を演じてる🐯さんのちょっと子供っぽいとことか若干世間とズレてるとことか、そういう面を見て🐯さんのことを友人としては好きになれた⚔️ちゃんだけど、じゃあ🐯さんと恋人として過ごしたり、結婚して夫婦として過ごしたりってのは上手く想像がつかない。友人として飲みに行ったりくだらない話したりする方がよっぽど楽しいのでは？と思う⚔️ちゃん。

「別にこのままで十分だと思うけどなァ」
「……そうだな」

この頃にはもうすでに⚔️ちゃんを一人の女性として見るようになってしまっていた🐯さんは、⚔️ちゃんの言葉に胸がズーンと重くなる感覚がして、これが失恋か…ってなる

⚔️ちゃんは🐯ファﾉﾚガー・□ーというただ一人の人間を求めてくれたのでそりゃあもう一緒にいて気が楽も楽。やっぱり結婚するならこいつしかいないな、って思う🐯さん。その後も交流を続けて一ヶ月ほど経った頃に、「そろそろ結婚する気になったか？」って聞いてみたら「🐯のことは知れたけど、別に結婚したいとは思わねェな」ってやっぱりバッサリ言われてちょっもショック受けちゃう。「なかなか手強いな…」「最初に言っただろ。そもそも結婚だとか恋愛に興味がないって」実は⚔️ちゃん、これまで剣道一筋で恋愛なんてしてこなかったのでいまいち、自分が結婚する、というイメージが出来ないでいました。

そんなこんなでとりあえずは友人として交流を深めることになった🐯さんと⚔️ちゃん。最初こそ🐯さんが今までと同じように完璧なエスコートをしてくれようとしてたけど、「そういう堅いのは抜きにしようぜ」って⚔️ちゃんに言われてからは徐々に肩の力を抜くように。デートも夜景の見える高級レストランだとかじゃなくて、⚔️ちゃんの希望で至って普通のファミレスとか居酒屋とかになったし、道を歩く時も腕を掴ませたりとかしてたけど適度に距離を空けて歩いたし、話す内容だって家のこととか仕事のことなんかじゃなくてくだらないことばかり。これまで付き合ってきた女性たちは、🐯ファﾉﾚガー家の将来有望な完璧お坊ちゃん、が目当てだったけど

こいつめちゃくちゃなこと言ってんな〜、って呆れちゃう⚔️ちゃんだけど、何となくの気まぐれを起こして「じゃあ友達から」って返すと、今度は🐯さんが微妙な表情を浮かべる。如何にも、面倒臭い、という表情。「お前、今面倒だって思ったな？ならこの話はやっぱりチャラだ。そもそもおれは、お前みたいに仮面被って腹の底では何考えてるかも分からねェ男は、気味悪くて付き合えねェな」バッサリ言う⚔️ちゃんに唖然とする🐯さん。再度腰を浮かせて去っていこうとする⚔️ちゃんを、またも慌てて止めた🐯さんは今度こそ真剣な表情で告げました。「分かった、お前の条件を飲もう」

「まずは、おれと友人になってください。⚔️さん」

「だがお前は違う。お前は🐯ファﾉﾚガー家にも、おれ自身にも一切興味がないと来た。恋愛にすら興味がないと言うのならそれもそれで好都合。変に恋人として取り繕わなくてもいいしな。結婚さえしてしまえば面倒な女共はおれに寄り付かなくなるだろうし、お前だってこういった見合い話を今後受けなくて済むだろう」捲し立てる🐯さんに微妙な表情の⚔️ちゃん。🐯さんの話を聞いてもいまいち乗り気になれない⚔️ちゃんは言います。「いや普通に無理だろ、おれお前のこと何も知らねェし」と。なるほど確かによく知りもしない相手といきなり結婚は嫌だよな、と納得する🐯さん。「ならこうしよう」

「⚔️さん、おれと結婚を前提に付き合ってください」

何なら「もう行っていいか？」って席を立とうとする⚔️ちゃんを慌てて止めて、その一瞬で脳をフル回転させて色々と考えた結果……

「おれと結婚してくれないか」

って勢いに任せてプロポーズしちゃった🐯さん。⚔️ちゃんはもちろん目を見開いてびっくり。「はァ！？」って驚いた表情する⚔️ちゃんに「いやすまん、違うんだ。結婚と言っても形だけの結婚だ。お前はおれ自身に全く興味がないようだし、正直おれも結婚なんて面倒だと思っていたんだが、今後も見合い話やらを持ちかけられるくらいならここいらでいっそ結婚するのも悪くはないと思ったんだ。だが他の女じゃダメだ、奴らは所詮🐯ファﾉﾚガー家と繋がりを持ちたいだけなんだ」

これまでの経験上、女なんてどうせおれの上部だけしか見てねェんだ、って思ってた🐯さんだから、自分に一切興味を示さない⚔️ちゃんが珍しくて、ついついいっぱい話しかけちゃう。「結婚に興味がないならどうして見合い話を受けた？」「もしかして他に好きな男でもいるのか？」「これまで恋愛経験は？」とか聞いちゃって、⚔️ちゃんはそれにちょっと面倒そうな顔して「親にどうしてもって言われて」「好きな奴なんかいねェよ」「そもそも恋愛に興味がない」って淡々と答えるもんだから、ますます興味が惹かれる🐯さん。

えっくすくんがしんでるのでこっちでネタツイするんですけど

これまで家柄やら自身の容姿でしか見られてこなかった🐯さん。両親にどうしても！と言われてお見合いしたら、相手が家柄にも🐯自身にも全く興味のない⚔️ちゃんで、二人きりになった途端に「正直おれは結婚する気なんかねェんだよな」って呟くようにポツリと溢すもんだから、逆に🐯さんは⚔️ちゃんに興味を持ってしまい……っていうお互い乗り気でなかったお見合いから始まるロゾ♀が見たいんですよね

現パロ同級生ロゾ

黒〜〜〜！！興味あるけど未だに見れてないんですよね、最早誰を見ればいいのやら…😞💦　私は見てても基本GBCの白組ばっかなので…
いやでもほんと私も同士いて嬉しいです！観測先だいぶ違いそうだけど！😂

見てます！！とはとても堂々と言えないレベルでしか見てないんですけど（推しがあんまり起きない）
あとすごい食い付いといて警察周辺とかあんまり知らなくて😭😭😭
あっなんかダル絡みした感じになっちゃったかもしれない、まさかここにstgr見てる人いると思わなくて…！！

魎さんstgr見てるんです！？！？

二人でお酒を飲むロゾのお話 (prtn同乗時のロゾ🐯⚔️) 普段であれば一人でパカパカと酒を開けてガバガバと胃に捨てていく⚔️が、どういうわけか🐯と二人で飲む時はわざわざグラスを用意してきっちりと注いでから、ゆったりと味わうように飲むことが多い。宴の時は大抵瓶から直飲みしているし、本当に味わっているのかどうかさえも

これは付き合ってないロゾ

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すみません、色々ミスって抜けあったので編集し直しました！今度はちゃんと全部入ってると思います！

ロがモブにネタにされててブチギレちゃったゾのお話 (ロゾ🐯⚔️) やっぱりここはこいつだろう。いやいやそれよりこっちの方が。何言ってんだこういうのはこっちの奴のが。何やら見知った顔の手配書を並べてあれやこれやと議論をしている男たちに、また勝手に強さ比べでもしてる輩がいるのかと⚔️はフードを深く被り直して酒を呷りながら眉間に皺を寄せた。

🐯さんもあんだけ色っぺぇ男なんだからこういうネタにされてたっておかしくはないよね！っていう⚔️くんブチギレ案件ロゾ

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#ローゾロ 猫と不思議な同居生活（他） - リセの小説 - pixiv ・猫と不思議な同居生活（猫ロと飼い主ゾのお話） 朝。目が覚めたら、目の前に見知らぬ男がいた。 「は………？」 艶やかな黒髪に顎に蓄えられた髭、褐色ぎみの肌、その胸には刺青でも彫っているのか歪なハートマークが入っていて、なぜか全裸で背を丸めるようにして隣でスヤスヤと眠っている男の姿...

短めロゾまとめ2️⃣

猫と不思議な同居生活（他） | リセ www.pixiv.net/novel/show.p...

#ローゾロ あいゆえに - リセの小説 - pixiv ・あいゆえに（原作軸ロゾのお話） ドレスローザからの道中で少しずつ距離を縮め、ゾウで恋を自覚して、ワノ国までの道中のポーラータング号で付き合うことになったローとゾロ。 ポーラータングでは一緒にお酒を飲んだり触れ合ったりキスしたり身体も重ね合わせたりと穏やかな日々を過ごしていたもの...

短いロゾまとめました

あいゆえに | リセ www.pixiv.net/novel/show.p...

ゾのお世話係に任命されたペンのお話 一時的に👒たちと別れて一味の数名をprtnに乗せることになった💛。同乗する一味メンバーが比較的に大人しい者たちであったので騒ぎが起こることは殆どなかったものの、潜水艦内でも島上陸時でも⚔️の迷子にだけは振り回されていた。そんな⚔️の世話係に任命されてしまった🐧、から始まるペンゾが見たい

ペンゾ🐧⚔️です
まだ書きかけなんですけどこれ以上が書けなかったので一旦終わっときます

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こっちは途中、んっ！？てなっちゃうかもですけど最後まで読んで頂ければただのハッピーロゾエンドなので安心してくれればなと思いつつ…
地雷の人もいるとは思うので何でも許せる方はぜひ！

これ、まあまあいい感じのロゾを書けたなと思うので（当社比）見てくれたら嬉しいですわよ

ロの初恋とゾとの出会いのお話 まだ僅か5歳という幼い年齢ながらに勉強が好きでいつも本ばかり読んでいる🐯くん。通っている幼稚園でも友達とは遊ばずに1人で部屋の隅で本を読んでいることが多いらしく、2つ下の妹のラ三が元気いっぱいに友達と外で遊ぶことが好きなだけに、大人しい🐯くんのことを両親は少しばかり心配していた。 人見知り…というわけでもないのだが、人との関わりをあまり持とうとしない🐯くんに両親は困り顔。けれどそんな🐯くんが唯一、...

ちょっと特殊かもしれないロゾ

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