スパイキー

サンデーサイレンスの来日を境に、日本競馬界は大きく変わりましたからねぇ・・・
今の日本競馬での芝レースに居るトップレベルの子には、それこそサンデーサイレンスの血が流れて無い子がほぼ居ない位に覇権を取ってる名白楽ですから・・・
因みに、幼少期から現役時代を含めた経歴も実に壮絶で波瀾万丈な存在でもありました。

そして、その父親のサンデーサイレンスもまた・・・
産駒にはアドマイヤベガ、グルーヴ、サイレンススズカ、スペシャルウイーク、ステイゴールド、スティルインラブ、ビリーヴ、アグネスタキオン、フジキセキ、マーベラスサンデー、マンハッタンカフェ、デュランダルと・・・ウマ娘になってるだけでもこれだけ居ます(もっと居るかも)

あと、ナリタタイシンとナリタブライアンもですね。ナリタブライアンはビワハヤヒデと姉妹です。

なので、アオジソさんの言うように、実際のところ当時の実況などを含めてと言うメディアの煽りや、支持する地域での温度差がかなりあった、と言う感じでした。

実際のところ、どっちも会場が京都競馬場で、メジロマックイーンとミホノブルボンにとってはホームみたいな場所だったので・・・例えばですけど、阪神タイガースの本拠地甲子園球場で、巨人がリーグ優勝決めたらブーイング飛びますよねぇ・・・って感じなのです。
なのでアニメでもあるように、ダイタクヘリオスとメジロパーマーは菊花賞について「ライスが凄かったよね」ってあっけらかんに話したりと、ここはファンと競技者の価値観の相違を上手く描いてるなと思いました。

と、蛇足なリプを付けてしまって大変申し訳ございませんでしたm(__)m
アオジソさんの言うように、民度については、結構今も含めてそう言う層が居ると言うのは仰る通りです。

ただ、同時にどっちもライスシャワーについては東西対抗の構図として支持をするファンが実際は居ました。(ミホノブルボンとメジロマックイーンは栗東所属で当時のG1レースでは栗東がかなり優位の風潮に対し、美浦所属のライスシャワーが意地を見せたと言う構図のため)

賭け事抜きに、メジロマックイーンの時は史上初の天皇賞春連覇から3連覇達成と言う歴史的偉業。同じくミホノブルボンの時はシンボリルドルフ以来の三冠馬誕生&史上2頭目の無敗三冠誕生王手。しかも前年のトウカイテイオーが怪我で未達成と言う出来事があったと言う背景も相待って、当時のライスシャワーへの風当たりは主にメディアから厳しかったのです。

最近、この手の代物多いですよね。
ノンアルのハイボールに、極めつけはジントニックなんてものも・・・

見る距離感で合う合わないって、人それぞれだから、結局その人にとって居心地の良い距離感の中で、好きな物事に向き合って、見て、愛でて、推してってやるのが1番だなと最近思うのです。
まぁ自分なりに、のんびりマイペースに色んな推しを眺めて、気ままにボヤくなどを続け、それなりに元気に過ごしている、今のままで居続けようと思うのです。

物事は深(煎)入りすると、クセが出るから、そこで合う合わない事が生まれるのはどんな時にもある

まぁ、何と言うか煮詰まれば、くどさと言ったものが出てくるよね。遠くからと近くからだと見えるものも違うから、1番見え方の良い距離感を見つけられるのが良いよね

キララクラクガキ

今見ると米感が少なすぎる初期寿司

とりあえず、こちらは割とXアカウントと同じ活動で動きます

とりあえず、こちらにも作成してみました