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静かなる鎖骨

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ポッピーはいつも僕の薬箱さ どんな風に僕を癒してくれる 笑うそばからほらその笑顔 泣いたらやっぱり涙するんだね ありきたりな恋 どうかしてるかな ポッピーを守るために  そのために生まれてきたんだ あきれるほどにそうさそばにいてあげる 眠った横顔 震えるこの胸 heyoic charge いつかもし子供が生まれたら 世界で二番目のチャンピオンプールだと話そう 見せかけの恋に嘘重ねた過去 失ったものはみんかみんな埋めてあげる この僕に愛を教えてくれた温もり 変わらない朝は小さなその胸 steadfast,

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いつもどおりだぞ

08.02.2024 05:15 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

俺にスキルを吐いた敵はまともに戦う事も出来ずに1人、2人と戦闘不能になる。

「勝ったな…」

勝ちを確信した瞬間だった。なんか向こうからケツを振りながら二丁の銃を持った女が走ってきて、おもむろにこっちに銃を乱射した。

そうすると俺以外の味方は、全員初めから存在しなかったように消滅した。

「まだだ、まだ終わってない!」

味方が死のうが育った俺がいれば、問題ない。俺は劉邦の如く獅子奮迅の活躍をして、1人、2人と敵を倒して遂には自陣のネクサスが破壊された。

モニターの前には冷たくなった俺とイマジナリーしゃるるとらいじんが息を引き取った。

07.02.2024 17:18 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

「ナイスコールだ。しゃるる」

俺は頭の中のしゃるるに感謝した。しゃるるは黙って親指を立てた。ちなみにモルデは惨めにミニオンを喰っていた。

負け気味だったチームも俺の活躍により、活気を取り戻しバロンの獲得する事ができ、完璧に盛り返していた。所謂勝ちの流れが来たと言うやつだ。

マップの視界は取れていなかったが、俺は恐れず突っ込んだ。案の定敵が待ち構えていた。それは計算の内だった。相手は俺を落とそうと全スキルを打ってきた。しかし育っている俺にとっては赤子に小突かれた程度の物だ。相手の髭親父に日大タックルをかまし、戦いの火蓋がきられた。

07.02.2024 17:11 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

そして俺はこの戦いを決めるアイテムを購入した。そうケイニックルーケルンである。

その装備を見た瞬間相手は戦意喪失し、ミニオンが押し付けられているにも関わらずリコールをした。

「ふん…雑魚が」

タワプレを取り、俺もリコールをしようとしたその時だった。

「鎖骨、ボットがヤバいぞ」

頭の中で声が聞こえた。それはしゃるるの声だった。

俺はランク中イマジナリーしゃるると戦略を立てながら試合をすすめていた。イメージとしたら「ヒカルの碁」状態と言ったら分かりやすいだろう。

その声に即座に反応し、ボットにtpをする。

「ポッピーが来たぞ!これで勝つる!」

その声援に答え俺はボットを更地にした

07.02.2024 17:01 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

華麗にかわし奴のスキルは地面を一ミリ削っただけだった。

短い戦いが終わった後にはボロ雑巾になったモルデと対照的に、買い取りに出せば新品同様と判断されるであろうポッピーがいた。

奴は青ざめた顔でタワー下でリコールをしている。

「勝ったな…」

俺は勝ちを確信した。その時だった。

なんか杖を持った亀より鈍いおっさんが、モルデにタワーダイブを仕掛けていた。そのおっさんはあっけなく死んだ。

高度なレーン戦を台無しにされたが、俺はそんな事では怒らない。レーン技術に差があれば相手にゴールドが入ることは大したことではない。それを証明するかのように俺はその後もレーンを圧倒した。

07.02.2024 16:55 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

ちっ、と相手の舌打ちが聞こえてくるようだった。相手の苛立ちの音色を聴きながら、俺は反撃の瞬間を伺っていた。そこで俺はデカミニオンに注目した。

「これを取る瞬間奴は狙ってくるはずだ」

案の定、奴は取る瞬間に俺に向かってQを振ってきた。しかし俺は今度は避けなかった。あえてEを使い奴に接近してポッピーのQを当てた。

Qの二段目を当てられて相当ビビったんだろうな。そいつはなんかシールドをはって対抗してきた。

「それ意味ないから」

俺はバックラーを拾って、奴よりデカイ、クソデカシールドを見せつけてやった。

奴は奥歯をガタガタ言わせながら、Wを使ってきた。しかしそれも俺の悪魔的ステップにより

07.02.2024 16:46 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

「さあ、やるか…」
俺はそう呟くと、相方のポッピーと共にトップレーンへ走った。

対面はモルデカイザー、
ポッピーにとってキツイ相手だが、俺は焦ってはいなかった。何故なら俺と相手には圧倒的なプレイスキル差があると確信していたからだ。

レーンに着くとモルデカイザーがミニオンを跨ぎふんぞり返っていた。その尊大な態度からプレイヤーの、にやけ面が透けて見えるようだった。

「気に食わねぇやつだ」

レーン戦が始まる。モルデはミニオンを取る瞬間に、俺にQを当てようとしていたのがわかった。それを分かっていた俺はミニオンを取るふり
をしてQを空振らせる。

相手の舌打ちが聞こえてくるようだった。

07.02.2024 16:36 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

フォロワーいないって気が楽だわ

07.02.2024 15:54 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

結構快適

07.02.2024 15:51 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

鎖骨「ポッピー、僕の顔を踏んでごらん」
ポ「え?何故そんな事を?」
鎖骨「君は少し考えすぎなのさ…なにも考えずに…やってごらん」
ポ「あ…ああ、わかった」
鎖骨「そう…いい子だ…」
ポ「じゃ…じゃあ。」

ポッピーはそういうと、顔面に向かってハンマーを振り下ろす。
ガツンと、心地の良い音と共に火花が散った。その光はまるで無数の星に見えた。その輝きは一瞬で消えたはずだったが。しかしその瞬きの間に水が生まれ、木が生まれ、星が生まれ、やがて消えていった。そう君も僕も宇宙なんだ…

全てを悟った瞬間鎖骨は目を覚ました。

「夢か…」

ポッピーはやっぱりいないんだ。そう笑うと鎖骨は再びランクを始めた。

07.02.2024 15:47 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

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