蒼狐

主「はぁー……疲れたな」
太「どうした？随分疲れた顔をしてるな。戦も途中から急に指示が乱れていたぞ」
主「んー……色々あって。ごめんね、しばらくはお休みするよ」
太「分かった。孫策殿達にも伝えておこう。何か俺でできることがあればいつでも言ってくれ」
主「ん……ありがとう」

主「太史慈も寂しかったんじゃないのー？」
太「そうだな、しばらく主殿と過ごす時間が減って寂しかったぞ」
主「…………」
瑜「主殿、太史慈殿にこういった類のイジリは通じないぞ」
主「……ｿｳﾃﾞｼﾀﾈ」

策「最近はチンギスとは出陣してないのか？」
主「そうね、最近はとりあえずいいかなって」
策「へー、そうかよ」
瑜「しばらく私だけ連れ立って戦へ行っていたから、寂しかったようだぞ」
策「ばっ……そんなんじゃねぇし！変な事言うなよ公瑾！」
主「へぇー……寂しかったんだー…ふぅーん」
策「ほらこいつすぐ調子乗るから！」

もっと早く大戦を知っていれば(n回目)
推しの供給ありがてぇ……教えてくれてありがとうございます🙏🙏

こっ……これは…！？太史慈！！(COJは知らなかった)

主「周瑜！今日は孫策と一緒に出陣できるよ」
瑜「そうか…！随分久し振りに感じるな」
策「公瑾ー！今日はお前と出陣できるんだってな！今から楽しみで仕方ないぜ！」
主「最近は別々にしちゃっててごめんね、代わりと言ったら何だけど孫氏も連れてくから」
策「お、だから昨日張り切って鍛錬してたのか」

太史慈で鍛えられた弓サーチがチンギスでも役に立ってるよ……

久々に環境デッキ握ってかなり勝ち申してる
太史慈出た以来かなこんな勝ってるの

Twitter見てるとまた大型バーアプの波に飲まれてメンタル病むからしばらく離れよ

主「太史慈…その、今回の追加で主軸が変わるかもしれなくて…そ、の……っ」
太「そんな泣きそうな顔をするな、柴田殿からも聞いている。強くなるために部隊の編成を変えるのは、俺達の時代ではよくある事だ。俺を外したからといって恨んだりなどしない」
主「本当に、今までありがとう…太史慈のおかげで前よりもっと強くなれた」
太「知ってるさ、誰よりも近くで見てきたからな。それに、これっきりという訳でもないだろう？俺の助けが必要になったらいつでも呼べ」
主「うん……うん！」

主「………………」
太「戦では一瞬の迷いが命取りになり、そのまま全部隊壊滅ということも有り得る。時には味方を切り捨てることが必要になることもあるが、今回はお前の迅速な判断のおかげで勝つことができたんだ。よくやったな」
主「……ん…………」
太「それに俺は、自分が切り捨てられたのを裏切られたとは思っていない。お前の軍に、そう思うような関係性のやつはもういないだろう。孫策殿と周瑜殿はもちろんだが、徐夫人殿も」
主「うん……そう、かも。そうだね」

主「身体は何ともない？意識もはっきりしてる？」
太「あぁ、今は何ともない。しかし晴明殿の式神に乗っ取られるのは変な感覚だったな」
主「……………うん」
太「そう不満そうな顔をするな。今はもう元に戻っているんだ、それにあの場面では周瑜殿が取られる方が問題だっただろう」
主「そうだけど……」
太「それとも、迷いなく孫策殿と周瑜殿に俺を殺せと命じたことを気にしているのか」

ふふふ、近い目線で話ができて実に楽しい
フリマ行けてよかった、いつか追いつけるように頑張ろう

主「この2日間は戦祭りより神経使ったぁー…適当に弓集めてるだけじゃ兵力減らせないし…上の方の人達は平常時でこれやって、なおかつ数もこなしてるんだもんなぁ」
太「だが2日間で勝ち越しできているだろう。前は集中力も数戦しか持たなかったが、今はそれより長い時間集中できているということだ。それだけ無意識にできることが増えているということだろう」
主「ん……へへ、そうかも。太史慈に言われるとそうだろうなって気持ちになれるよ」
太「それと、憧れの人物を見つけて切磋琢磨するのはとてもいいことだ。これからも期待しているぞ」
主「うん！」

主「昇格…できた！初めて制限ないところまで来れたよ！みんなの、おかげで…っ」
策「やったな！よくやったぜ」
瑜「最近の主殿の動きを見ていれば、近いうちに昇格できるだろうと思っていたよ」
太「成長したな、主殿。見違えるようだ」
徐「……少しは認めてあげてもいいわ」

譲ってくれる人いた……！良かった😭

Twitterしばらく見たくないからこっちに避難

アイコンも称号も並び順も全部同じ完全ミラーで、めっちゃ楽しかった
わざわざタイミング合わせて、同じ時間にマッチ画面入ってってやったのも楽しすぎた

戦祭りの思い出
孫策と周瑜の命称号取れたのと、タイミング合わせて全絆ミラーマッチできた

策「いやー祭り走りまくったな」
瑜「主殿の知り合いの、我々と同じ編成の主君とも戦えたしな」
太「憧れの主君なのだろう？」
主「うん、ほんと……すっごく楽しかった。戦場でこうやって会えて、成長したところ見てもらえて、褒めてもらえて……最高の3日間だった」
策「こいつ戦いながらすっげー笑顔だったぜ」
瑜「ふふ、それだけ嬉しかったのだろう」
太「お前の楽しんでいる気持ち、俺たちにも届いていたぞ」

こっちでも近況報告

太史慈のスペックデー用のネタは用意してあるからそっちからかな

孫策のスペックデーは来年書こうかな……流石に1ヶ月以内でネタ考えて清書までしてってのはできなそう

#英傑大戦 #小喬 涼風至るこの日に - 蒼狐の小説 - pixiv この作品「涼風至るこの日に」は「英傑大戦」、「小喬」等のタグがつけられた小説です。 焼け付くような日差しが照りつける8月。朝と夜は辛うじて涼しい風が吹くような猛暑に、城の兵士たちや英傑たちでさえもやられてのびていた。 「あっちー……公瑾、お前なんでいつもそんな涼しそうなんだよ」 庭園に用意されている水浴び場で、上裸で頭から水を被りながら友の方へ羨ましそうな視線を...

せっかくなんでこっちにも
今度から書いたやつツリーで繋げてくか

涼風至るこの日に | 蒼狐 #pixiv www.pixiv.net/novel/show.p...

柴「主殿、誕生日の贈り物だ。これをやろう」
主「毛皮？」
柴「何も夏の間しか使えないものを渡すだけが、贈り物ではありませんぞ。布団に敷くも良し、冬になったら上に羽織っても良い。特に主殿は寒がりであろう」
主「流石柴田、私の事よく分かってるねぇ」

太「主殿！誕生日なんだってな、おめでとう」
主「ありがとう、太史慈にも祝ってもらえて嬉しいよ」
太「その、贈り物を何も用意できていなくてだな…よかったらこれから出かけて、何でも欲しいものを渡すのというのでもいいか？」
主「ふふ、私としては太史慈と出かけられるだけで十分な贈り物だよ」

瑜「主殿、誕生日おめでとう。私と小喬からだ」
主「これは…茶葉？」
瑜「龍井茶だ。主殿は緑茶が好きだろう？こちらの有名な緑茶の茶葉を贈ろうとなってな。仕事の合間にでも飲んでくれると嬉しい」
主「2人らしい贈り物だね、ありがとう」

策「主！今日お前の誕生日だろ、これやるよ」
主「何これ…」
策「仲謀と捕ってきた猪」
主「せめて捌いてから渡してくれよ！！でもありがとう！」

太「最近、部屋にこもって何してるんだ？」
主「んーちょっとね、色々用意してて」
策「分かった、公瑾のスペックデーとやらが近いからそれの物書き──」
主「アﾞーーーー言わなくていい！！！」

主「今日も勝てなかった……別に不利な相手でもないのに……またみんなの勝率下げた」
策「気にしすぎだ。別に全国じゃねぇんだし、もっと気楽に考えろよ。そもそも1戦しかやってないだろ」
主「でも……」
策「でももクソもねぇ、戦友で少しづつまた対人に慣れるって決めたんだろ。なら勝ち負けは一旦無視しろ。別の目標にした方がいい」
主「…………分かった」
策「よし。別に気が向かなきゃ鍾会に贈り物送り付けてるだけでいいだろ。自信が戻るまで少し休め。太史慈にも言われただろ？」
主「……うん」