いよいよ月末の刊行です 担当者さんこだわりの版面にもぜひご注目ください
【近刊】清川祥恵『ウィリアム・モリスの夢—19世紀英文学における中世主義の理想と具現』晃洋書房、2025年2月末刊行予定/4,500円+税、ご予約受付中
版元→ www.koyoshobo.co.jp/book/b657741...
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William Morris / Medievalism / Utopianism / Victorian Literature / Tamiki Hara
いよいよ月末の刊行です 担当者さんこだわりの版面にもぜひご注目ください
【近刊】清川祥恵『ウィリアム・モリスの夢—19世紀英文学における中世主義の理想と具現』晃洋書房、2025年2月末刊行予定/4,500円+税、ご予約受付中
版元→ www.koyoshobo.co.jp/book/b657741...
【近刊】清川祥恵『ウィリアム・モリスの夢—19世紀英文学における中世主義の理想と具現―』晃洋書房、2025年2月刊行予定
www.koyoshobo.co.jp/book/b657741...
10月上刊行予定❗️予約受付中‼️
『なぜ少年は聖剣を手にし、死神は歌い踊るのか
ポップカルチャーと神話を読み解く17の方法』
(文学通信)
映画、マンガ、アニメ、音楽、ゲーム、ラノベ、をどう学問するか。17人で迫ります!
bungaku-report.com/books/ISBN97...
表紙:いそにん isonin7777.wixsite.com/isonin
09.09.2024 11:01 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0→(承前)[コラム]保守×愛国×神話――「美しい国」のポップカルチャー(藤巻和宏)/国造りと(反)成長の物語――『進撃の巨人』とポスト冷戦の私たち(河野真太郎)/暴走する運命――英米近代における「ジャガーノート」表象(清川祥恵)
09.09.2024 10:56 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0→(承前)[コラム]ローマ神話の「母と息子」――『コリオレイナス』にみる蜷川幸雄の階段の利用法(勝又泰洋)/「英雄神話」の語り直しとしての『葬送のフリーレン』(三村尚央)/ジャズする神々、あるいは友人たち――『坂道のアポロン』における神話的イメージの重なり合い(上月翔太)/映画『君の名は。』に見出す「現代の神話」の可能性(鈴村裕輔)/「怪獣」の神話性――『ゴジラ』たちは何を表象するのか(庄子大亮)/[コラム」ポップカルチャーから何を論じるのか(平藤喜久子)→
09.09.2024 10:56 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0目次:米津玄師「死神」考(南郷晃子)/死神たちは言葉を振るう――『BLEACH』と古代インドにおける言葉と詠唱 (川村悠人)/トポスとしての別世界――「東方 Project」の世界観と想像力(渡勇輝)/[コラム]『サマータイムレンダ』の蛭子神――異形神の孤独と悲しみ(木下資一)/[コラム]「魔術師」として生きること(斎藤英喜)/『鬼滅の刃』炭治郎に継承される「聖剣」――日輪刀と刀鍛冶の物語(植朗子)/神話の原初的断片としての怪奇マンガ――ジャンル論的考察(横道誠)/美少女戦士セーラームーン――ブリコラージュと神話・宗教・スピリチュアリティ・科学技術(木村武史)→
09.09.2024 10:54 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0【近刊情報】神戸神話・神話学研究会、植朗子、清川祥恵、南郷晃子編『なぜ少年は聖剣を手にし、死神は歌い踊るのか ポップカルチャーと神話を読み解く17の方法』文学通信、2024年10月7日発売予定
bungaku-report.com/books/ISBN97...
概要:
映画、マンガ、アニメ、音楽、ゲーム、ラノベ、を学問する方法!
この本は、それらを「学問」としてより深く知りたい、考えたいとあなたが思ったときに――ポップカルチャーと神話をめぐる学びの旅に出たいとあなたが思ったそのときに――携えるアイテム、手に取る一冊として作りました。
→(承前)[コラム①]「法ごと」の消長 —佐々木喜善の「魔法」をめぐって—(渡 勇輝)/[コラム②]虚構の中で魔術を使う(芦花 公園)/索引
11.08.2024 06:12 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0目次:
プロローグ(斎藤 英喜)/中世の物語と呪術・身体 —御伽草子『御曹子島渡』と兵法書「虎之巻」をめぐって—(金沢 英之)/護符の神学 —中世神道と魔術の世界—(小川 豊生)/『老媼茶話』の魔術(南郷 晃子)/ラフカディオ・ハーンに誘われて(斎藤 英喜)/西洋近代魔術の到来—井上勤訳『龍動鬼談』をめぐって—(一柳 廣孝)/三島由紀夫の超常論理—『美しい星』における円盤学と占星学—(梶尾 文武)/崩れ墜つ天地のまなか—原民喜の幻視における魔術的現実—(清川 祥恵)/『鬼滅の刃』における「鬼」たちの魔術的力—鬼の始祖・鬼舞辻無惨をめぐって—(植 朗子)→
【近刊情報】斎藤英喜編『文学と魔術の饗宴・日本編』小鳥遊書房、2024年9月刊行予定
www.tkns-shobou.co.jp/books/view/654
概要:
頁を開いて、文学の魔窟へ!
御伽草子『御曹子島渡』と兵法書「虎之巻」、中世の護符から江戸時代の『老媼茶話』、ラフカディオ・ハーン、西洋魔術の輸入、三島由紀夫に原民喜、そして『鬼滅の刃』まで、日本文学に潜む「魔術」を多角的に抉り出す。
佐々木喜善の「魔法」や、ホラー作家のコラムなども収録