靴底🐉

って擁護し始める。マッチポンプ。最終的に信の良いところ百選みたいな状態になりつつも、洛には「信のいろんな話が聞けて楽しかった」と機嫌を直してもらって笑顔で帰ってもらうことに成功した信に復讐したいメンズ。「なんか…そんなに悪い奴じゃないかもな」って自分たちで信のいいところを探したおかげで毒気が抜けて前を向こうと思えるようになったメンズ。
後日、信が理由で新しい恋が破れてしまったメンズ。

「…というわけで、あんたも気を付けろ。あの男にとって大事なのは身内だけで他は全部お遊びだ。適当に遊んで飽きたら捨てられる」って言ったら洛が「信はそんな人を使い捨てにするような奴じゃない、と思う。でもあんたたちの話も嘘を言っているようには思えなかった。俺はここのことを全部は知らない、きっと俺の知らない信の顔があるんだろうな」って怒ってるような困ってるような複雑な顔をして少し寂しげに言うものだから、洛の真面目さと素直さにすっかり絆されてしまっていた信に復讐したいメンズは慌てて「い、いや、でもやっぱ大丈夫なんじゃないかな!?」「そうそう、なんだかんだ龍の兄貴の次に住民からは頼りにされてるし！」

転がり込んできちゃったよ。この連中、最初は洛のことは城砦によく現れる流れ者の一人程度の認識だったんだけど、いつの間にか信のお気に入りになっていることに気が付きまして。「よし！新参者にあの顔がいいだけの野郎の醜聞を教えて幻滅させてやろう！(実力行使で色々するには誰一人として自信がないため精神攻撃をすることにした)」となり、まずは信じてもらうために洛に取り入ろう！というわけで接近スタート。それでまあ、地道なコミュニケーションが功を奏し洛と程よく打ち解けてきたある日、いよいよ信の良くない話を吹き込むことに。「これは友達の話なんだが…」という体の自分の別れ話をしはじめた、信に復讐したいメンズ。

信はその顔面力と城砦での立ち位置のおかげで望まずとも幾多の恋人たちを破局に追い込んでいたり、片恋者を失恋させてきたことがあると思うんだけどそのせいで逆恨みされてることも多々あると思うんだ。「アイツのせいで別れることになった！」とか「アイツさえいなければ今頃自分たちは結ばれていたはずなのに」みたいな。で、そんな連中が「ちょっと顔がいいからって(顔の良さは誰も否定できない)調子に乗りやがって。ぎゃふんと言わせてやる！」などと息巻いて手を組んでみちゃったり。でも相手はそもそもがっつり黒社会なのでそう簡単に手など出せず、あーでもないこーでもないと復讐する機会や策を練る日々を送っていたら洛が城砦に

なんかモヤモヤするときはとりあえず寝よう！

少し遅れやってきた信。ムッとしてる洛を見て「そうだぞ。理由も聞かずに追いかけまわした挙げ句相手を笑うんじゃねぇ」ってしれっと洛の肩を持つ。舎弟たち『あんたが追わせたんだろ』って思うけど言わない。

本編後城砦で理髪店を営むようになった洛。ある日何かに追われてるのか焦ってる感じの青年が理髪店に飛び込んできたかと思いきや洛の首筋に刃物を当てて人質に。後から信の舎弟たちがバタバタやってくるんだけど、その様子を見た途端『あーあ、コイツ終わったな』みたいなさ薄ら笑いを浮かべるんだよ。いつかの、洛が城砦に入り込んだときのように。
この舎弟たちはそのときにいた者達じゃないんだけど、洛は当時の気持ちを思い出しまして。胸がギュッてなって「笑うな。こっちは必死なんだ」って人質になってんのに青年側になる洛。

ただ自分は知識がなくて色んな意見に流されてしまうたちなので、もっとちゃんと勉強した方がいいなとも思ったり
特に正反対な意見を見ると自分で判断できなくなるので感情が先にきてしまう

羅小黒観てすごく良かったって思ったあとに、悪化の一途を辿る現実の情報をみてドチクショウ…となったり

羅小黒戦記2観た
面白かった
語彙力がなく深い考察力もないので、良かったとしか言えない自分が情けなや

信は「…はぁ～…クソが」と深いため息を吐いたら信頼してる部下を呼んで、おいたをした部下の特定と処理を任せるよ。
そしてそのあとは洛のご機嫌をどうとろうか考える黒社会信。

本編後に理髪師になった洛。信は黒社会継続してて、でも彼らがやってることには基本手も口も出さず、連絡は取り続けてはいるけど信の拠点に赴くことはまずない洛だけど、理髪店の常連さんがヤク中になってしまって家庭もボロボロになってしまったと知った時は信のもとに直にいき「店の客がお前のところのブツを買っていた。あの辺りで売買はしないと言っていたよな」って信の机に現物の入った袋を置き「彼の代わりに返しておく。返金はしなくていい」っと淡々と言って帰っていく洛。流通ルートについては部下たちに厳しく言っておいたはずだけど、末端まではさすがに目が届かないし従わずに儲けようとする者もどうしてもでてくるので、

信、未公開シーンでムイ母を気にかけている描写はあるけどさ、ヤクをやめさせる方向にはいかなかったのがやっぱり黒社会よね。
まああんな流通しまくってる環境でやめろと言ったところでやめられるわけがないのは分かっているけどさ。流通させてるのがそもそも彼らなわけだけど、どんな心境でヤクを求めるムイ母を見ていたのかな。ヤク中の末路も分かっているだろうに、気にかけつつもあの状態になってる元凶を断たせようとしない辺りが考えてもよく分からなくて。いやまあ信がやめろなんて言ったところでどの口が、となるだけなんですけども。あの時代あの環境だとヤクに関しては自己判断自己選択自己責任という感じなのかな…？

十二、洛の話だけ聞いてると気さくで面白いやんちゃボーイなんだけど、実際会ってみるとゴリゴリの黒社会なの控えめに言ってヤバくないですのん？
洛の話だけでイメージ膨らませてワクワクしてたら、ドス持った眼光鋭き青年が出てきたときのモブ僕君はどうしたら…
いやでもニカッて笑顔になったときは『あ、この人気持ちのいい笑顔するな』って好感度が一気に上がるんだけど、視界の端にチラチラドスさえ映らなければ満点なのに…って思ってしまうのよね

え、おばあさん途中退場しちゃうの…？

新桃太郎って続編あったんだ！

見ることに関してならXとブルスカを反復横跳びしてるから…

移住するかしないかの話じゃない、見る場所が二倍になっただけのツイ廃もいるんですよ

いや分からない…どっちもしそうなんだよ洛は。だから洛の洗濯洗剤の使い方知るためには実際に使っているところを見るしかないわけで。続編で信と洛一緒に暮らしててくれると私が大変助かります。

自分だけの洗濯物だったら洗剤最少量で済ますけど、信の洗濯物も一緒ならちゃんとするよ洛は。そういう子だから…つまり一緒に住んでるんだよね…

いや、洛はあの叉焼ダレの配合を何回も教えてもらってちゃんと覚えた子なんだよ？
洗剤だって正しく容量を守るはずだよ。なんならカゴを持った時に重さも分かるから「今日は二目盛目だな」って瞬時に判断できるんじゃないか…!?

洛、洗濯機を導入したとしても「もったいないから」って言って洗濯物の量が多い日でも常に最小メモリで投入しそうなんだな。
そんでそのことで信と喧嘩になりそうな気がするの。
信は…こういうのはちゃんと洗濯物の量を見て測って入れる気がするの。お洒落さんだから服の汚れや匂いが気になるし、お洒落着洗いの洗剤もちゃんと使い分ける。

習慣化してそのうち洛の寝顔を見ておかないと落ち着いて眠れない、までになる信はいますね…！

ちょっと自覚してきた頃の信。なんか最近洛のことが気になって仕方がない…この感じ、もしかしてもしかしなくてももしかするやつ？…でも城砦一の色男がまさかあんな世間知らずでトタンちぎっちゃうようなオッサン相手にときめくとか流石にそんないやまさか。いやいやいや…あるとしたらあのドタバタ感を頭が変に勘違いしてるだけかも。って自分で自分のこと半信半疑で、夜中に「あいつはもう寝てるよな。よし、坊主頭の間抜けな寝顔でも見れば俺の頭も醒めるはず」と思い立って洛の部屋にGOするも、「…可愛かった…」ってなって自分の部屋に戻るやつ。

洛、城砦での経験が成功体験となってしまっていて、金額の記載がない借用書を普通のことだと思っていたらどうしよう。
信「駄目だから。金額無記入なのに名前書くとか一番やっちゃいけないから」
洛「お前が持ってきた借用書だって金額書いてなかったけどちゃんとした仕事を紹介してくれたし、返済だって無理がなかった」
信「それは俺んところが良心的な黒社会だったってだけだから。ウチ以外で借金するのマジ禁止」
洛が新たにこさえてしまった借金は、秋の財力とかその他諸々によって無事チャラになったし洛の債権者になってた連中は翌週には事務所ごと姿を消した。

大阪で信洛のプチオンリー？距離的には行ける距離だから行きたいな

洛的には初めて見る仮面だったこともあり一目で四と分からず、原始的恐怖により考えるよりも先に体が勝手に身を隠してしまった洛…

本編後の四洛でなんか洛が珍しく四を怒らせてしまい、ホラー的恐怖感がある地獄のかくれんぼしてほしい。でも洛が四を怒らせるって何でだ？洛が今まで大丈夫だったから、とかの軽い認識でなんか不養生して、それを知った四が「は？俺に診せず？そもそも診せるつもりがない？はぁ？💢」みたいな？
怒りが顔に出過ぎてるから久しぶりにマスクしようと思ったら、勢い余って手元にあったお茶を予備も含めてマスクにかかっちゃって、仕方ないから全然使ってない鉄仮面を付けたらどこからどう見てもホラー映画に出てくる殺人鬼でしかなく…。みたいな誤解した周囲を巻き込んでのドタバタホラーアクションラブコメディになってもいい。

私も昔はエンタメに政治の話は持ち込まないでほしいって思ってたけど、でも残念ながらエンタメを楽しむための環境ってめちゃくちゃ政治に左右されるから…
あと最初想像していたよりもものすごい速さで物事が悪化してて色々侮ってたよ。嫌だなあと思いつつもちょっとだけ期待しているとこもあったんだ…まさかここまで名誉男性路線で突き進むとは思ってなかった。

台湾の独立を支持する/支持しないの話ではなく、これほどまでにデリケートな問題に・それもかつて台湾を占領していた国の為政者が・無遠慮に首を突っ込んだこと こそ が問題なのであって、その論点をしっかりと見据えて考えるべきであることを忘れないでほしい でないと最初の話に巻き取られてしまうぞ