🛡️第14師団

(￢ ￢ ) …時に…Twitterは、また…お亡くなりに？

(￢ ￢ ) …馴れ馴れしいわね。

"(-　- ) …がんばっていただき。

最近上げてなかったのでこのタイミングで…

まだ、自由に描いている頃のイラストですね！

最近はイラストの練習しています！

#絵レコド #エレクトリアコード #エレコド #イラスト #イラスト練習中

これだけバニー衣装なのでラベル付けておく
これも指かタッチペンで描いたやつです

#スマホで絵は描ける

全部指かタッチペンで描いています

(-　- ) …似合っているわよ。

(-　- ) …ハルファに行くより絵を描いてるほうが楽しい病に…
罹患している。
キャンバス上のほうが…居場所として適しているわ。

(-　- ) …珍しいことも…あるもので。

(-　- ) …今週は徹夜もあったし…
心身ともに、まずかったので…、
今日の努力は…文字どおり、お休み。
今夜から…頑張る。

…食事もせずに…眠り込んでしまった。

シュトゥルム准尉
「第14師団ひとくち戦略メモ、【コンバットスキャン】。
　単純にスキャニングともいう。
　貴君らの世界にもある、護身術の基礎。
　自分を中心に周囲の状況を瞬時に見渡し、
　危ないと思われるものを目視、記憶することをいう。
　突然流行ったCQCも、まずはスキャニングからだ」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー
#第14師団ひとくち戦略メモ

ダリア曹長
「イタズラをよくやってた精霊ほど、上手なんですよ。
　つまりですね、ウィスパーが送れないドクターは
　そういうことしたことがほとんどない…
　あー、まぁとても優しいエルフってことです。
　だから、できなくても
ツァッフェン少尉
「ギョエエエエエエ――――――ッッ！！！！！」
ダリア
「…だから、ドクターがウィスパーできなくても…
ツァッフェン
「ヒイイィィィィィ――――――ッッ！！！！！」

ローラ１等兵
「(;＠﹏＠) あ、ありがとう、ございます…」
ダリア
「ドクター、今夜は忙しくなりそうですね…。　お疲れ様です…」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

ダリア曹長
「エルヴンウィスパーや
　こういったSM（スピリチュアルメッセージ）は、
　遊びの中で培うものなんですけど、遊びってイタズラなんです。
　ヒトとかが、たまたま通りかかったときに
　誰かの声が聞こえたとか、なにか急にひらめいたとか、
　気が変わったとか、そういうやつですね」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

リリィ曹長
「( ֦ƠᴗƠ)ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ...💖」
ラディカ大佐
「(￢ ￢ ) …少尉は、先程の戦い…
　コンバットスキャンの仕方を…忘れていた感じだったわね」
ツァッフェン少尉
「えっ…は、はい…」
ラディカ
「( ⌓　))) …ちょっと、二人きりで…修行を…しなおしましょうか…。
　こっちへ…いらっしゃい」
ツァッフェン
「そ、その木剣、なんですか…！？　その木剣、なんですか！！？
　そんなので本気で殴られたら、腕折れますよ！！？
　その木剣、なんっ…イヤ――――――ッッ！！！！！」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

ツァッフェン少尉
「∵(ﾉｼ°Д°)ﾉｼ　違うんです大佐！！
　私はこんなこと、まーっっったく思ってなくて…！！」
A-SM
｛曹長に脱がしてもらって、ついでにアヘアヘ言わせてもらって
　無駄な尊厳削って反省すべきだよねーっ！｝
ツァッフェン
「うるせ～～～～っっ！！！　しらね――――――！！！！！」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

ローラ１等兵
「しょ、しょういは、たいさを、うらみに、おもってるんですね…」
ダリア曹長
「そういうつもりは、少尉本人には無いんでしょうけど」

A-SM
｛あのミニスカ、誘ってる以外にないよね～♡
　リリィ曹長の目があるのにさ～！｝
ツァッフェン少尉
「Σ(ﾟДﾟ;) 黙れぇぇ――――！！
　私の声でなんてこと言うんだ！！！」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

ローラ１等兵
「ど、どういうこと、なんでしょう…？」
ダリア曹長
「あー…、これはですね…。
　さっきのお話の続きになるんですけど、
　エルヴンウィスパーが敏感になりすぎて制御できなくなったら
　普通、それを制御する練習をするんです。
　少尉はそれをしなかったんでしょうね…」
ローラ
「せ、制御しないと、思ってもないこと、出てきちゃうんですか…？」
ダリア
「いや、思ってもないことじゃなくて
　深層心理が、そのまんま出てきちゃうんです。
　つまり、表向きには思ってないつもりでも
　心の奥底で思ってることが…
　あー、まぁウソがつけなくなる、と」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

ツァッフェン少尉
「だって私、今しがた大佐のおかげで命拾いして
　帰ってこられたんだよ！？
　こんなコト思ってるわけないじゃん！！」
A-SM
｛こんなコト思ってるわけないじゃん！！
　ただ日頃がね、私にばっか厳しすぎるってだけ！
　リリィ曹長に尊厳、剥がしてもらったら大人しくなるかな？｝
リリィ曹長
「( ֦ƠᴗƠ) まあっ❤️
　私、是非ともお手伝いさせて頂きますわっ❤️」
ラディカ大佐
「 (￢ ￢;) 」
ツァッフェン
「Σ(ﾟεﾟ;) ま、待って！？　どーゆーこと、コレ！？」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

A-SM
｛いっそ、大佐が曹長に手籠めにされちゃえば
　懲らしめられるかもね～｝
ツァッフェン少尉
「待って待って待って！？　…えっ！？　なにそれ！？」
ラディカ大佐
「(￢ ￢ ) …あなたをガイドしている間…
　コレのせいで、私は…ひどい目にあったのだけど」
ツァッフェン
「ひどい目に！？」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

ツァッフェン少尉
「お世話？　お前が？
　私のウィスパーのお世話になることなんか、あったの？」
A-SM
｛リリィ曹長って、大佐のこと大好きなんだよな～。
　ちょっと分かる気がするな～｝
リリィ曹長
「( ꈍᴗꈍ) はい～♡　私は大佐が大好きですの～♡」
ツァッフェン
「………………」
A-SM
｛大佐って、私にはすごい厳しいけど
　このヘンタイ女には、そんな厳しくないんだよな～。
　…ムカツク｝
ツァッフェン
「待って！？　私、そんなこと思ってないよっ！？」
ラディカ大佐
「(￢ ￢ ) …でも、あなたの…
　スピリチュアルスポットでしょう」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

ローラ１等兵
「あっ。　お、おかえり、なさい」
ダリア曹長
「お疲れ様でした、ツァッフェン少尉🫡」
リリィ曹長
「( ꈍᴗꈍ) 偵察のはずでしたのに、大変でしたわね～♡」
ツァッフェン少尉
「ただいま、みんな～！　帰還したぞーっ！」
A-SM
｛あっ、リリィ曹長だ…｝
リリィ
「( ꈍᴗꈍ) はい～♡　リリィですわ～♡」
ツァッフェン
「それ私じゃないよ…、私の声だけど」
リリィ
「( ꈍᴗꈍ) 存じておりますの～♡
　今回、とても、これのお世話になりましたもので～♡」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

シュトゥルム准尉
「フン…💨
　たかだか300そこらのゴブリンごときに怖気付くようで、副隊とは。
　安い商売だな」
ツァッフェン少尉
「(ﾟДﾟ) オマエ！！　私はスナイパーなんだぞ！！
　敵に囲まれることなんか、滅多にないのっ！！
　剣だって、決闘剣（レイピア）なんだぞっ！！

　でも今回のこと、大佐の助言が無かったら
　私、ホントに死んでたか、還ってこられなかったかも…」
ラディカ大佐
「(￢ ￢ ) …スキャニングしろって言ったのに…
　まさか敵しか見ないとは…思わなかったわ」
ツァッフェン
「遠距離戦のクセで、つい、見る優先順位が～💦」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

～～～～～～
　
ラディカ大佐
「…起動したゴーレムを見にきた錬金術師たちは…
　ゴブリンの群れに驚いたのか…採石場を放棄。
　ゴブリンたちは…
　少尉の矢に釣られて起きてきたゴーレムに蹴散らされ…半壊。
　ゴブリンの"ヤンス"は…今回も行方不明。
　大方、また味方を盾に…逃亡でしょう」
ツァッフェン少尉
「も、もう今回はオシマイかと思ったぁぁ～～っ！！
　(TｎT) ォィォィ…」
ランチ中尉
「あそこのゴーレムはアルケミストの実験物だから、
　ゴブリンの味方もしねーはず…ってか。
　あの状況から、よく還ってきたもんだな。　さすが副隊サマだよ」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

ストーンゴーレム
｛ゴオオオォォォォォ――――――ッ！！！｝
ツァッフェン少尉
｛――ゴーレム！　矢で、"起動させました"！！｝
ラディカ大佐
「…南東へ6度！　200ヤード！」
ツァッフェン
｛――走りますっ！！｝
ヤンス・ザ・ゴブリン
｛ギャアアアンス！！
　も、者ども…逃げるなでヤンス――――！！！｝
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

ドォーン…
　
ランチ中尉
「なんだ…！？　また敵性マークがひとつ増えたぞ…？」
　
　ドォーン…
　　　　ドォーンッ…
　　　　　　　　ドォーンッ
　
ヤンス・ザ・ゴブリン
｛さあ！　おとなしく…、ヤンス…？
　なっなんでヤンス、こいつは――――――！！？｝
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

ツァッフェン少尉
｛――だ、ダメだぁっ！！
　こんな数、死角もなし、魔法の詠唱もできない！！
　逃げ場もない！！｝
ヤンス・ザ・ゴブリン
｛今日は、オマエひとりでヤンスか？
　ゲシシシシ！　女日照りだったでヤンスからねぇ！
　持ち帰って、こないだの責任を取ってもらうでヤンス！！｝
ラディカ大佐
「…なにやってんの！！
　スキャニングで見るべきは…敵だけだったか！？」
ツァッフェン
｛――スキャニングで見るべきは…あっ！　あっ、そうか！！｝
ヤンス
｛こんな所で弓なんか構えたところで、内射程外でヤンス！
　…おっとぉ～！　ゲシシシシッ！！｝
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

ラディカ大佐
「…少尉、落ち着いて！
　増援330…、布陣は組んでいない！
　コンバットスキャニングの仕方…教えたでしょ…！」
ダリア曹長
「330！？　ゴブリンの増援が！？　たった1匹で、ありえない！！」
ツァッフェン少尉
｛――スキャニング！　は…背後、木の上、目線上の奥、左右、ナナメ…！｝
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

ヤンス・ザ・ゴブリン
｛ゲシシシシ…！
　旅人の荷物でも頂戴しようと隠れてたでヤンスが、
　女のニオイがすると思って出てみれば、オマエでヤンスか！
　こないだの夏は、よくもやってくれたでヤンス！｝
ラディカ大佐
「…少尉！　沈黙の魔法を！」
ツァッフェン少尉
｛――間に合うかっ！？｝
ヤンス
｛者どもォ！！！｝
ツァッフェン
｛――う、うわあぁぁぁぁ――――――っっ！！！！！｝
ダリア曹長
「ぞ、増援っ！？　こっこんなにっ…！！？
　10、20、30、40…、う…ウソだ！？
　ゴブリン1匹が、こんな規模の増援…！？」
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー

リリィ曹長
「( ֦ƠᴗƠ)💨 まああっ❤️　なんて愛おしいぃっ💖」
ラディカ大佐
「( 　〃) …き、北へ30ヤードあまり…。
　き、木に…ぶ、ぶつかったら…東へ、に…20ヤード…」
ダリア曹長
（指示は続けるんだ…。　ちっちゃいのに、すごいな…）
ツァッフェン少尉
｛――うわっ！？｝
ランチ中尉
「な、なんだ！？　地図に、いきなり敵性マークついたぞ！？」
ダリア
「大佐の仕返しか！？」
ラディカ
「…何が起こった？　少尉！？」
ツァッフェン
｛――ゴブリンの"ヤンス"だ！｝
#第14師団エピソード #響けエルヴンウィスパー