震災から14年。
14年はあっという間に過ぎたようにも思えますが、様々なことが起きた長い時間でもありました。
皆様も様々なことに直面し経験し頑張ってこられたことと思いますが、もうすぐ訪れる14時46分には私もその想いを胸にその場で肩の力を抜いて少し目を閉じてみようと思います。
@shoheisugimoto0922.bsky.social
61歳。ギター、読書、アート鑑賞 ギターはエレキ、アコギ、クラシックとなんでも弾きますが、今はクラシックが楽しい。 読書はSFとミステリーが主だけど、時には次のようなテーマも。 ・宇宙はどのように始まったのか? ・地球以外にも生命は存在するのか? ・差別、格差、貧困、戦争を無くすことは可能か? ・社会のより良い未来のために自分ができることは何か? 仕事関連の話題は、旧Twitter「X」でどうぞ
震災から14年。
14年はあっという間に過ぎたようにも思えますが、様々なことが起きた長い時間でもありました。
皆様も様々なことに直面し経験し頑張ってこられたことと思いますが、もうすぐ訪れる14時46分には私もその想いを胸にその場で肩の力を抜いて少し目を閉じてみようと思います。
ヤバい。雨が雪に変わった。
早めにやんで積もることなく自転車で帰れますように
購入したイラストレーターで法廷画家の小野眞智子さんの第二色紙画集(写真左側、写真右側は第一色紙画集)が丁寧にパッケージされて昨日届いた。
物事の裏まで見透かすような例の眼差しは直視するのがなかなか難しい。
何を見るか(実際に見るだけでなく感じることも含めて)は人それぞれだけど価値や考えの共鳴はあるものと思います
🎨【宮﨑優個展~四季のいろどり~】
昨日はギンザシックスで開催中の宮崎優さんの個展にも。
写真左は「逆説」というタイトルの2019年の作品。
これをまた見れてうれしかったな。
宮崎さんの2019年の作品群はこの逆説の他にも「春宵」や「郷愁」などすごいのがたくさんあります。
#宮崎優
毎年恒例の東京国立博物館へ初もうで。
長谷川等伯の松林図屛風、池坊の蔵重伸さんのいけばなを愛でてお正月気分も高まりました
📚芥川龍之介 / 西郷隆盛
『本間さんはこの話をした時に、「真偽の判断は聞く人の自由です」と云った。』
この芥川の短編は今で言う都市伝説。
構造は江戸川乱歩の人間椅子と似ている。
#読書
#芥川龍之介
#西郷隆盛
明けましておめでとうございます。
今年はまず個人事業を開業(屋号「ミライテン」)することからスタートし、間借り営業スタジオ(スタジオ名「ムジール」)をゆっくり始めてまいります。
だからといってアルバイトのお仕事は今までと何も変わりません。
還暦の老体ですが自分のペースで楽しく様々な仕事を行っていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします
今年もたいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
来年2025年がすべての人にとってより良い未来の年となりますよう。
📚芥川龍之介 / 或日の大石内蔵助
『自らな一味の哀情が、徐に彼をつつんで来るのを意識した。このかすかな梅の匂につれて、冴返る心の底へしみ透って来る寂しさは、この云いようのない寂しさは、一体どこから来るのであろう。』
物語の最後のこの文章は、吉良を討って一時は達成感に浸っていた内蔵助が、次第にその達成感が薄れその忠義にどんな意味があったのか空しく感じたが、まさかそんな自分を認めるわけには到底いかない。ということを表しているのかな。
#読書
#芥川龍之介
#或日の大石内蔵助
カーター元大統領死去のニュースを聞いて僕が小学6年生の時のことを突然思い出したのだけど、1976年に出版されたカーター元大統領著「なぜベストをつくさないのか―ピーナッツ農夫から大統領への道」という本が僕が買った初めての大人向け書籍ということ。
どうしてこの本を買ったのかはよく覚えていないけど、この黄色い表紙の本をとても大事にしていました。
ご冥福をお祈りいたします
#読書
booklog.jp/item/1/B000J...
今年のアルバイトは今日の同行援護が最終でした。
来年のアルバイトは5日スタートなので、それまでは個人事業主としての開業届や間借りスタジオのテストランの準備、初詣や東京国立博物館に行ったりする毎年恒例の行事などで楽しく過ごせるといいなと思っています。
平和で穏やかなお正月になりますように
📚今年読んだ120冊の本のなかで印象的だった本。
フィクションもノンフィクションもごちゃ混ぜ。
旧刊ばかりで今年の新刊はありませんでした
・遺伝子/シッダールタ・ムカジー
・細雪/谷崎潤一郎
・日の名残り/カズオ・イシグロ
・堕落論/坂口安吾
・社会的共通資本/宇沢弘文
・螢川/宮本輝
・ミレニアム/スティーグ・ラーソン
・国家はなぜ衰退するのか/ダロン・アセモグル
・ファスト&スロー/ダニエル・カーネマン
・ライフ・シフト/リンダ・グラットン
・銃・病原菌・鉄/ジャレド・ダイアモンド
・天使と悪魔/ダン・ブラウン
・色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年/村上春樹
メリー・クリスマス!🎄
24.12.2024 14:41 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0このたび絵を生まれて初めて購入して昨日自宅に届きました。
それはとても小さな人物画の作品で好きな作家さんの好きな構図の絵なのですが、その特徴である瞳をじっくり見ることができ(その瞳にこちらが見られてもいるわけですが)とてもうれしく思います。
丁寧に届けていただきありがとうございます
📚【芥川龍之介 / 蜜柑】
暮色を帯びた町はずれの踏切りと、小鳥のように声を挙げる三人の子供たちと、そうしてその上に乱落する鮮な蜜柑の色と。
私の心の上には、切ない程はっきりと、この光景が焼きつけられた。
そうしてそこから、或得体の知れない、朗な心もちが湧き上がって来るのを意識した。
今日の昼食は久しぶりに渋谷・山頭火で塩ラーメンをいただきました🍜
20.12.2024 07:06 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0音楽スタジオをオープンします!
このたび音楽スタジオをオープンしようと現在急ピッチで準備中です。
とはいえ、新しくスタジオを建設しようとしているわけではなく、既存の音楽スタジオがクローズしている時間帯の有効活用を目的に、その間を間借りさせていただく間借り営業となります。
スタジオの用途としては当初はピアノ練習に特化したピアノ専門スタジオとしてスタートし、その後用途を徐々に広げていければと思います。
また、営業は20時から終電まで。
月に15日程度の営業となる予定です。
還暦からの起業ということでチャレンジングですが自分ではとてもワクワクしています。
オープンは新年早々を予定しています
はい。後遺症が残ったり、復帰できなくなるような大ケガは僕なんか絶対したくないと思いますが、ケガを恐れてチャレンジしないと成長も望めないのも確かなので(実際、経験則に照らしてもそれは正しそう)、慎重にチャレンジして成長したいです!
12.12.2024 01:52 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0どの程度を大けがと言うかにもよりますが、僕の場合、成長のために何かをするとき、「たいていのことは何とかなるから大丈夫。やっちゃえ!」 と 「訓練、勉強、準備をしてできるだけ慎重に安全にやろう!」のはざまで常にせめぎ合いがあります。
で、結局はやっちゃってまさに中ケガするわけですけど(苦笑)
心理学者・加藤諦三さん「人は安全を選んでいる時に成長を犠牲にしている」
11.12.2024 14:50 — 👍 3 🔁 2 💬 0 📌 0笑顔は連鎖する🙂
10.12.2024 09:29 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0神宮外苑。
イチョウは美しかったけど、とても混雑していてなんだかなぁって感じでした😢
講習終了後、下北沢で古本屋をはしご。
「ほん吉」さんと「クラリスブック」さん。
ほんとはもっと行きたかったけど、「古書ビビビ」さんは定休日。「古書明日」さんは臨時休業で残念だった。
クラリスさんでは宇沢弘文「自動車の社会的費用」を発見してゲット。堀内勉の人類の歴史に残る300冊の1冊。
#クラリスブック
#宇沢弘文
#自動車の社会的費用
普通救命講習終わって下北沢をぶらぶら🙂
26.11.2024 08:40 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0アルバイト先で3年毎に受講させてもらえるAEDを使った普通救命講習。
遭遇しないことに越したことはないが、万が一に備えてありがたく受講してきます!
録音してあったラジオNIKKEIの「BIZ & TECH Terminal」という番組の7月19日の回を聴いた。ゲストは #三宅香帆 さん。
「三宅流読書感想文の書き方」についてがとてもおもしろかった。
全体を評論しようとすると難しくなるから一文だけでもめっちゃおもしろいと思うフレーズを見つける。
そしてその一文のどこがおもしろいのか細部を言えることが、ざっくり全体が面白かったという感想よりも大事。
なんでその一文が自分に刺さったのかを考える。
その一文が自分の価値観にすごく似てるから刺さったのか、あるいは自分の価値観と全然違うから刺さったのか。
そこを書いていけば良い読書感想文になる。
最近パートナーは馬が好きみたいで乗馬クラブとか競馬場にも行ってみたいと言っていたので、僕は全く興味が無い競馬場についてネットで調べてみたところ、入場料200円でけっこう楽しめる場所らしい。
#馬
#馬術
#競馬
9月に読んだ「騎士団長殺し」以来、実に1カ月以上ぶりに本を読んだ。
スキマ時間も含めてずっと次にやることについて考えていて、たとえ本を読んだとしてもぜんぜん頭に入ってこなかった。
ようやく、元池尻中テナント募集に落選した実感が湧いてきて本を読む気分になった。
何とか読んだけど、まだまだ集中には程遠くてあまり頭にはいってこなかったけどね。
原尞さんの「私が殺した少女」。
東西ミステリーベスト100、2012年版、日本編、第26位。
1989年の直木賞受賞作。
なんとも残酷な話に心がざわつきながら読んだのだけど、最後に「あぁ、そうゆうことだったのね」と少しだけ理解できる。終盤は一気読みだった。
幕張で開催中のInterBEEに行ってきました
13.11.2024 08:08 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0大日本印刷の「市谷の杜 本と活字館」に行ってきました。
アールデコな雰囲気の建物。
ホスピタリティたっぷりのスタッフの方々。
とても無料の施設とは思えないすばらしい体験でした。