後藤選手初戴冠による高揚感とザック選手陥落による落胆の意は両立します
12.02.2025 01:47 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0@pwtheme.bsky.social
プロレスと音楽の渦中。入場テーマ曲を調べる人。
後藤選手初戴冠による高揚感とザック選手陥落による落胆の意は両立します
12.02.2025 01:47 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0たまたま聞いていたアルバムにデヴィット・リンチ監督が出てくる曲が入っていて驚きました。
日本盤のライナーノーツにはリンチ主催フェスでの本人スピーチをたまたま聞いてコラボに至った話も興味深かったです。
Flying Lotus - 「Fire Is Coming feat. David Lynch」
www.youtube.com/watch?v=aTrT...
偶然見つけたOVA「エリア88」シリーズのサントラ『燃える蜃気楼 音楽集』。
全日本プロレスの80年代後期における汎用入場テーマ曲「Let's Fight!」を収録。
海外選手や中堅選手に幅広く使われたテーマ曲で、新田サウンド特有のホーンセクションが轟く。
同アルバムにはクラッシュギャルズのテーマ曲を歌った山際祥子によるボーカル曲や、小川良成選手の旧テーマ曲でお馴染み小川美由希が『北原志真』名義で参加した楽曲も収録されていて聴きごたえがあります。
noteを更新しました。
激動に満ちた2024年の全日本プロレス。所属選手から参戦・海外選手を含めた入場テーマ曲を一挙にまとめました。
全日本プロレスは入場曲CD発売や配信を行わない代わりに、テーマ曲やBGMに既存楽曲を多用しています。
そのため実際の入場では、多種多様なジャンル・アーティストの楽曲と選手パフォーマンスとの融合が楽しめます。
現地観戦の予習や、配信における無音部分の脳内補完に。
【最新版】全日本プロレス入場テーマ曲・大容量まとめノート’24 #note
note.com/pw_theme/n/n...
noteを更新。
2024年は蝶野正洋選手が入場テーマ曲「クラッシュ」を使用してから30周年。
演奏アーティストのロイヤル・ハントの起用、様々なバージョン違い等、プロレス界を代表する名テーマ曲のあれこれについて書きました。
蝶野正洋の入場テーマ曲『クラッシュ』の歴史|var #note
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『超人・石森太二は無茶をする』新宿face大会。
現代プロレス界のトップ選手たちが無茶苦茶に駆け巡る最高の空間はまさしくグレイス。
今日はいいプロレスDAYだった
14.10.2024 13:31 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0KAIJU BIG BATTEL in 新木場
ついに怪獣ビッグバトルが日本上陸。第一試合からIron MaidenのRun To The Hillsが流れる大怪獣マッチ。
カンフーチキンヌードルが暴れまくる試合で流れてたモータルコンバットの高速テーマ曲が妙にマッチしてて面白かったです。
ドラマ「極悪女王」で話題の全日本女子プロレスの入場テーマ曲事情についてnoteを投稿しました。
クラッシュギャルズのRolling Sabotやダンプ松本選手のBlack Devilにまつわるアレコレを中心に記載しています。
note.com/pw_theme/n/n...
WWEが音楽担当のDef Rebelと縁を切り、「メインストリームなアーティスト」の起用を検討していると報じられる wrestling-now.net/archives/35527
15.09.2024 00:31 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0小林邦昭選手の入場テーマ曲であるRick Wakeman 「The Room」。
力強く駆け抜けるキーボードと独特なリズムが鳴り響くプログレッシブ・ナンバーで、昨今のテーマ曲では殆ど耳にしないテイスト。
この曲が使われた1983年頃の新日本プロレスは、入場テーマ曲にCAMEL、GOBLIN等のプログレ系の選曲が盛んでした。
その後テーマ曲の傾向も変化し、プログレ系からの選曲はめっきり少なくなりましたが、小林選手が「The Room」を使い続けたことは、テーマ曲の歴史にプログレが重宝されていた時代を示す証左でもあった訳です。
www.youtube.com/watch?v=xsCL...
たまたま入った某所で見つけた貴重なCD。
スコット・ホール選手が若手時代、新日本プロレスに参戦していた時に使っていた入場テーマ曲を収録した新田一郎 with Horn Spectrum『SAGA 冒険伝説』の初回盤。
2014年に再販された紙ジャケ版と比べるとアートワークが表裏逆になっているのがわかる。
しかも今回見つけた初回盤には、前の所有者のご厚意なのか、当時のレビュー切り抜き記事まで入っていました・・・
以前Bloggerで書いたザック・セイバーJr. 選手と音楽についての記事をG1優勝記念に加筆・修正してnoteに投稿しました。
Twitterでは既にツイートしましたが、blueskyでも紹介させていただきます。
note.com/pw_theme/n/n...
グッズも熱い!
13.08.2024 13:27 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0今、新宿でプロレスが熱い!ということで毎年夏恒例、信濃町・四谷三丁目で開催中のプロレス芸術祭2024にお邪魔しました。
溢れんばかりのプロレス愛が投影された作品の数々。参加アーティストも増えて内容も更にパワーアップ。
幅広い団体の選手が登場する写真展レスラーズグラフィカは圧巻!
8/18まで開催。
#HMJ2024
ハンドメイドインジャパンフェス2024でした。
ビッグサイトで路上プロレス!
その後のワクワクさん→sincereのステージもみんな笑顔のステージで観れて良かったです。
いよいよ明日、DDTのビッグマッチ両国国技館大会に向けて、所属&参戦選手の入場テーマ曲をまとめました。
note.com/pw_theme/n/n...
Twitterにも投稿しましたがこちらでもご紹介。
WWE日本公演に向けて、来日予定選手の入場テーマ曲をまとめました。
【’24/7日本公演向け】WWEスーパースター入場テーマ曲 短期集中メモ|var
note.com/pw_theme/n/n...
Fire! in 後楽園
30.06.2024 12:35 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0ウルティモ・ドラゴン選手の入場テーマ曲であるLuis Miguel - 「Separados」が選曲された理由についてXでポストしたところ、有識者の方からウルティモ選手の自伝本で触れられていると教えて頂きました。
自伝本を読む限り、当時の流行曲だったルイス・ミゲルを車で聴いて、イントロや歌詞の内容をマスカラス選手の「SKY HIGH」に準えた...というのが真相らしいです。
加えてウルティモ選手は「ファンはああいうのが好きじゃないですか(笑)」とも。
※参考文献:ウルティモ・ドラゴン, 小佐野景浩(2021)「独学のプロレス」徳間書店 より、第4章『ジャパニーズ・ルチャ』p.93〜94
ジョー・ヘンドリー選手の入場テーマ曲が英iTunesのシングルランキング1位獲ったニュースを観て、日本で1番高いチャートを記録したプロレステーマ曲ってなんだろう?と思い調べたところ、やはり目につくのはテーマ曲史の礎を築いたミル・マスカラス選手の「スカイ・ハイ」。
(オリコン総合ランキング最高2位、オリコン洋楽ランキング11週連続1位、オリコン洋楽ランキング年間1位)。
改めて文字で見ると、とんでもない偉業ですね・・・!
参考:テイチク90周年社史(1977年)
www.teichiku.co.jp/90th/history...
東京のお笑いライブシーンでお馴染みK-PROの由来がプロレスだったのは驚き。
youtu.be/jCO4wmxpy9o?...
GLEATに出ていたジャック・カートウィル選手のテーマ曲がマッチョなビートのHIP HOPでとても格好良いのですが、調べてもなかなか見つからず。
どうやらYouTubeでバズった大学アメフトの応援団の演奏動画をTikTokでRemixした音源らしいです。
(ジャック選手のテーマ曲はこの音源にラップがミックスされています)
テーマ曲の元ネタがTikTokという珍しいパターン。
m.youtube.com/watch?v=dkSM...
小橋健太選手がデビューから約10年間使い続けた入場テーマ曲「SNIPER」。出典はギタリスト松原正樹氏が80年代に発表したソロワークス。
入場音源は現時点で
①無編集
②SE無カット版
③Night Ranger版
④SE付カット版
の4種類が存在しています。
①はデビュー~’90年まで、②,③は'91年初頭の短期間、④は'91年中期~曲を変更する98年まで使われました。
このような同曲異版が複数存在するケースはプロレス・テーマ曲では日常茶飯事で、配信や再放送で振り返ってみるといつもと編集が違う・・・なんてこともしばしば。
www.youtube.com/watch?v=JnZV...
CD屋で見つけた中山美穂主演の月9ドラマ『逢いたい時にあなたはいない…』('91)のサントラ。
「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」にも掲載されたアルバムで、ピアノ主体のしっとりした楽曲で占められていますが、その中のひとつ「Daylight-Delight」は、1992年2月放送されたワールドプロレスリングの札幌大会OP前BGMとして使用されていました。
内容は実況アナが試合前にさっぽろ雪まつりを紹介するというもので、ドラマ『逢いたい時にあなたはいない…』の舞台(東京と札幌)を反映させた選曲ということが窺えます。
グッズも熱い!
20.05.2024 14:14 — 👍 1 🔁 1 💬 0 📌 0今、池袋でプロレスが熱い!ということで西武池袋で開催中のART BATTLE ROYAL in イケセイ ファイティング カーニバル2024にお邪魔しました。
各作家様によるプロレスをモチーフとした闘いのアートの数々、実際のガジェットも間近で展示されていたり非常に刺激的な空間が楽しめます。
毎年夏恒例のプロレス芸術祭まで待てない方にもオススメです。
期間は5/15(水)〜5/27(月)の開催。ちなみに明日5/21(火)まで同じ西武池袋でプロレスをフューチャーしたアパレルブランドのREBLICHALのPOP UPショップも展開されているので、興味ある方は是非。
KUSHIDA選手の入場テーマ曲「KUSHIDA MAKES YOU ROCK」ですが、同じ演奏ながらmixが異なるバージョン違いが存在しています。
1つはCDやSpotify等で商品化されている1stバージョン。
もう1つは #njpwtuesdaytunesで配信されている公式youtubeバージョン。
両者の音源で明確に違うのはドラム音。公式youtube版の方が臨場感強め。その他キーボードのメロディが効いた1st版に比べ、公式YouTube版はギター・ベースを押し出したmixに仕上がっています。
URLは公式YouTube版です。
youtu.be/SIP1URdcMGI?...
スティーブ・アルビニの関連作で初めて聴いたのはMonoの「Hymn to the Immortal Wind」。
ジャケの物語性(今思うと『ICO』のようなイメージ)に誘われて前知識も無く聴き始め、洪水のような深い音が続く長尺トラックに圧倒されました。
アルビニの名前を知ったのはそれからずっと後のこと。
music.apple.com/jp/album/hym...
プロレスのオリジナル入場テーマ曲が他の曲ソックリになる事例。(極端ですがDDPのニルヴァーナ風テーマ曲など)
推測ですが、制作時にモチーフとなる原曲が提示された結果、起きうるのではないかと感じます。
特に既存曲→オリジナルにテーマ曲を移行するケースで、既存曲をモチーフにされた場合は顕著になる印象です。
こういった事例はアメリカだと80年代の時点で存在しており、NWAにおいてロード・ウォリアーズのテーマ曲「アイアンマン」がソックリのテーマ曲に変更された件が有名です。