さいか

禁じられた遊びに対してもこのキャストを使ってなにをして？！って気持ちにもなったけど途中ダレすぎて眠くなった。ホラー映画で眠くなるのも初めてだよあーし

どうしよう「それがいる森」を観てるんだけどなんか、なんか久しぶりに映画観てムカついてきた。
嵐のメンバーを主役に置いて他にも第一線で活躍する役者たちを使っておいてなに、なにをつくってんねん？？？お遊びも大概にせえよ？！？って気持ちになってる。

ここ最近アマプラで観た映画メモ
・fall
・Pearl
・マリグナント
・ミンナのウタ
・禁じられた遊び
・貞子DX

先にテーマを見てしまったんだけど女性が主人公というところにちゃんと意味があってそれも面白かった。戦うというか抗うというか、負けない女、大好きです。
あと猫ちゃ〜〜〜ん！猫ちゃんはね、やっぱりどの時代も何よりも大切なんだよね〜〜〜わかる〜〜〜！いいところで逃げ出したり威嚇したりする猫ちゃんってすごい。ネコちゃんッ！ネコちゃんッッ！

「エイリアン(1979)」視聴
やっっっと見た。ガチモンスターパニックものかと勝手に思ってたらモンスターパニックではあるけどホラー要素の方がでかくてなるほどな〜と思った。ジャンルSFホラーだしな、納得。

思ってたよりエイリアンの造形を見せずにモニター映像やシルエット、一部のみとかで「いまそこにいる！」みたいな演出でホラーみを出してきてて、何様やねんという感じだけどエッ上手いな……って思うなどした。で、その映る一部がまた気持ち悪くてモチーフがあれなだけに不快感がすごい。ヤッ〜〜ね〜〜という気持ちになる

コナンくん、ボートはハワイで〜だったけどクルーザーも水上バイクもお手のもので恐れ入りました…すげえよ、水上でも無敵だった。最終的に多分でけーーー船もなんのそのだよこの豪華客船の舵を君が取りな。
今回の映画で蘭ちゃんがかくれんぼ無敵っていうエピソードが出されるんだけど「昔は天井にへばりついたり池の中にいたり〜」って、どゆこと？？蘭ちゃんさん？？結局みんな無敵ってことね、知ってたけど

「名探偵コナン 水平線上の陰謀」視聴
おっちゃーーーーん！が最高にかっこよくてびっっくりした。えっ珍しく意識があるし推理も自分でするんや…
で、その推理もある理由から自力でしていったんだけどなーるほどね、何その理由最高じゃんってなった。へへへ

犯人が珍しく最初から分かってて、犯人と断定するために証拠を集めるっていういつもとは違うパターンで少し退屈なところもあったけど、新一と蘭の過去のエピソードだったり、子供達の思い出の品だったりが上手くストーリーに組み合わさっててそこはめちゃくちゃ気持ち良くて面白かった。

永遠にアマプラでコナン映画観てしまう。
好きな作品を何回も見てしまうせいで逆に見てないやつがあるのでこのGWでちゃんと摂取したい。

ただ今回、ダメなのび太が理想郷の中で相変わらず上手く成長できない(成長の過程は人それぞれ＋それがゆくゆくこの理想郷を左右していく)と言う点がポイントだったんだけどちょっとそれが際立ってしまってイラッとすることも多かった。
あと理想郷の中をメインにしてしまったので飛行機と空の映像がもっとあっても良かったな〜と思った。
けどもう今回ソーニャというキャラクターがいてくれたおかげで全てがおっけ〜ですよ…EDも良かった。空ってさ、繋がってるんだよな。また会おうねソーニャ……………

ソーニャのことしか書いてねえ。
途中やっぱり冷酷に上の指示を全うするソーニャもいたんやけど終盤の展開で「まさか、おい、おい、やめろ…」って思うシーンで「自分の心できちんと決めたんです」的なことを言ってこの世界を救うために行動するソーニャに涙腺がほんまに大爆発してなんか深夜に成人女性大号泣した。
お前1人がさ、背負うことなんてなかったんよ…仲間の大切さを知れたけど最後まで力を合わさせてくれよ、な…なあ…って書きながらまたうるうるしてる、ソーニャ…………

ドラえもんより遥かにスマートでなんでもこなしてしまう未来の猫型ロボット…けど元々はダメロボットで、この世界の創造主に改造してもらったんですニコリって淡々と言うソーニャに序盤怯えたけど、物語が進むにつれ思わずのびとドラちゃんのやりとりに声を上げて笑ってしまうソーニャにおれは、おれ、おれ……もうさお前は笑った顔が似合うよ…もっと心からの笑い声を聞かせておくれ…て涙した。なんとなくフラグだったのでもうここでとりあえず覚悟を決めた。

「ドラえもん　のび太と空の理想郷」
視聴。
空には争いもなく人々が平和に暮らす理想郷がある、というところから始まるストーリーで、実際に美しく、人々が朗らかに生活するまさに理想郷を見つけれたはいいけれどもうところどころ不穏だし先の展開もなんとな〜く想像できるようなわかりやすさだったけど終盤でアホみたいに大号泣してしまった。ソーニャ…ソーニャ…

たけのうちゆたかをこんな、こんなサクッと使っただけで終わらせることができるんだ…すげ〜〜〜〜〜〜………

あとなんとなく淡々と進みすぎて、全てがあっさりあっさりあっさりすぎた。原作読めばええんかな…？？
普段MV作ってる監督の初の長編作品ということで映像は確かに綺麗だったし人の動かし方とかも良かった。けどなんか、なんだ…これだけの役者たちを使って少し「もったいない」と「物足りなさ」を感じてしまう。う〜むむ

映画観た。
恋人たち、というか人間の心情の移り変わりとか考え方とか日常のふとしたシーンとかリアリティに溢れているんだろうけどなんかなんとなくピンとこなくて誰にも感情移入できなくて、綺麗な映像を眺めて終わった。あと好きな俳優のの顔面を見て終わった。