弊本丸ちよこ大作戦2025
審「これ歌仙だ、ぴょこっと雅してる」
歌「その言い方が既に雅ではないよ主」
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20↑ 自称字書き そのとき好きなものを好きなように書きます icon:はりねず版男子メーカー様
弊本丸ちよこ大作戦2025
審「これ歌仙だ、ぴょこっと雅してる」
歌「その言い方が既に雅ではないよ主」
歌「部屋を変えるのかい、ならば本の類は小さく纏めておくんだよ。重くなってしまうからね」
審「うんわかった……どうやって⁉」
歌「物理的に本を圧縮しろという意味ではないからね⁉ 小さい箱に分けて入れろということだからね⁉」
もうすぐお引越ししなきゃなので思い出した実話ベースの茶番
うちの歌仙思ってたより忠興さまの血が強い説が浮かんできて笑ってる(笑ってる場合ではない)
20.01.2025 17:38 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0祝装!!
私の性癖壊した責任は取って貰うからな!!!
今書いてる小説と全く同じ一場面を夢に見ました
私もう駄目かもしれない、誰か殴ってくれ
どうして私は(自主規制)を書くのにベストを尽くそうとしているんだろう
28.11.2024 17:05 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0父上が板タブ持ってっていいよーって言ってくれたのでありがたく借りることにしました、やったぁ
18.11.2024 03:36 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0うちの歌仙は手塩にかけられた自覚があるタイプの初期刀なので2振り目以降を顕現して育てようものなら「はじまりの一振りたる僕を差し置いて、2振り目の『歌仙兼定』に目移りしようというのかい?」くらいは言ってくるタイプだと思っている
他の刀とわいわいしてるのは許せても自分の同位体はだめなやつ
直後のシート
審(パネル3枚捲る)「…これ本歌じゃない? 覚えがある影なんだけど」
歌「えっ」
審「とりあえず捲ろうか」
(報酬:山姥切長義)
審「2振り目⁉︎」
歌「これは…驚いたね…」
鶴「驚きと聞いて」
歌「呼んでいないよ」
鶴 (´・ω・)
審「本歌ー」
長「どうかしたかな?」
審「習合やるよ、ついてきて」
長「まさかもう2振り目が手に入ったのか⁉︎ …え、2連続で背景が俺だった⁉︎」
長「俺こそが長義が打った本歌(以下略)」
審「本歌きたあぁ⁉︎」
歌「正直なところ、この訓練で顕現するとは思っていなかったよ」
審「足元資料なしで当てろは難しいって…」
歌「きみ僕ですら当てられなかったからね」
審「…もしかしなくても根に持ってる?」
歌「ふふ、どうだろうね」
審「絶対持ってる…騒がしい本丸だけど、よろしく本歌」
長「ああ、よろしく頼むよ」
歌「僕がなぜこうしているか、わかるかい?」
審「……すみませんでした」
燭「なにがあったんだい」
審「歌仙の足元当てられなかったのにみっちゃんの足元2枚で当てたから歌仙がおこです」
歌「きみがいちばん側に置いているのは僕だというのに」
燭「ははーん、当てて貰えなくて寂しかったわけだ」
歌「なっ……!」
審「……?」
燭 (にこにこしながら歌仙を見つめる)
歌「……ああそうさ、拗ねていたとも」
審「ごめんね歌仙、次はちゃんと当てるから」
歌「……全く、仕方のない主だね」
燭「といいつつ歌仙くんちょっと嬉しそうじゃないか」
歌「うるさいよ燭台切」
※パネルに関しては実話
審「今回の戦術強化訓練、報酬に人間無骨さんいるの⁉︎」
歌「ああ、そのようだね」
審「俄然やる気出てきた、全力で回る」
歌「新しい刀剣男士だって発表されていたというのになぜまた急に」
審「だって之定の同志じゃん」
歌「別に今までいなかったからって、寂しかったわけではないよ?」
審「私が!二振り並んでるのを!見たい!」
歌「……はいはい、そうかい」
「ありがとうね、用事につきあってくれて」 「ふふ、これくらいならお安い御用さ」 ついでにきみが行きたいと言っていた甘味処にも行けたしね、と上機嫌で微笑む歌仙とつられて笑う審神者の間を不意になにかが横切った。ふたりの足元にぽたりと大粒の雫が跳ねる。 「雨……⁉」 「そのようだね……」 一気に強まる類の雨だ、と判ずるに時間は要らなかった。 「母屋……は少し遠いか、東屋に急ぐよ!」 歌仙の提案に審神者は頷き、東屋への道を駆けだす。到着した頃には雨はすっかり本降りになっていたうえに、山の向こうからは雷鳴まで届いている有様。暫くは止んでくれない雨のようだ。 「ほら、こちらにおいで。そのままでは体を冷やすよ」 少しとはいえ、濡れてしまっているだろう。歌仙は手にした手巾で審神者の髪や服を優しく叩いた。 「僕の外套も少し湿っているけれどね。ないよりはいいだろうから」 粗方拭えたところで、歌仙はそう言って自身と自分の外套で審神者を包み込む。はじめは固まっていた審神者も、次第に気を緩めたのか歌仙に身を預けだした。 「ん、歌仙は……あったかい、ねぇ……」 歌仙の体温と聞こえてくる雨音で眠くなったのか、審神者はすうすうと寝息を立て始める。 「……まったく、仕方のない子だね」 呆れたような声音とは裏腹に、歌仙が審神者を見つめる目は蕩けるように優しい。空しか知らないであろう逢瀬を噛みしめるかのように、歌仙は腕の力を少しだけ強めた。 「歌仙、あるじさま。こんなところに、って……あれ?」 「……眠ってるみたいだね。そっとしといてあげようか」 「……うん、そうだね」 傍に手拭を置いて、雨上がりの訪問者は去っていく。遠くに見える山の向こうには、虹が架かっていた。
(20/100)
歌さにで雨宿り
「……お小夜、きみは気がついていただろう」
審神者は行きはほぼ降ってなかったからなんとかなると思ったなどと供述している模様
このあと多方面からお説教された
濡れ鼠になって帰ってきた審神者に初期刀兼近侍からひとこと
「どうして天気予報を見ていたのに雨具を置いて出かけたんだい⁉︎」
(19/100)
鶴さにin現代遠征、このあと光忠には怒られた模様
岩融「小さきものがうろちょろしているのは可愛いものよ!」
鶴丸「曲がりなりにも太刀の俺を小さきものとは、言ってくれるなぁ!」
みたいなやり取りは発生してるんじゃないかと考える、弊本丸手合わせの一幕
誤字訂正版ですお納めください…
21.09.2024 19:14 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0まんばちゃんの台詞間違えてる!?
充分→十分ですね申し訳ないです公式台詞なのに…
(18/100)
姥+さに
極めてきたまんばちゃんとはじまりのひと振りが誇りの審神者。ここから姥さにになる未来はあるのだろうか
「ねえきみ、こんなものはどうだろうか」 そう言って歌仙が差し出してきたのは、ほんの少し意匠が凝らされただけの筆記具。どこかへ出かけるたびに、彼は揃いのものを持って帰ろうとするのだ。 ひとつひとつは本当に些細なものといっていい。例えば土産物屋で売っている安価な栞、例えば美術館で催された特別展の半券。ものによっては我楽多と捉えられても文句は言えないだろう。 「ねえ歌仙、毎回なにかお揃いで持って帰ろうとしてるのはどうして?」 「……そうだね、きみとの思い出を残しておきたい、といったところかな」 例えば僕が戦場で折れるかもしれない。きみが人としての生を終えて尚、戦は続いているかもしれない。僕かきみか、どちらかが遺されても何も不思議ではないんだ。続ける歌仙を見て、ひとつ思い至る。――そうか、刀剣男士は皆主との別れを経験しているんだ。その時を見据えて思い出せるように、なのだろうか。 「なら、もう少し凝ったものを選んでもいいんじゃないの?」 「ふふ、特別なものはとっておきたいだろう?」 いっとう大きなものはまたいつかそのときに、ね。甘く蕩けるその笑みの前に、私は固まるしかなかった。
(17/100)
歌さに
小さな思い出をたくさん持って帰りたい歌仙
(兼定検定があったら3級と2級に筆跡鑑定あるんだろうなと堀川派検定の話を読みながら思う)
19.09.2024 13:53 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0外の景色は春うらら、御簾から入る陽光はさんさん。ではそんな日に何をしているかというと、政府から急ぎで舞い込んできだ書類をなんとか片付けようとしているところ。 「主はん、これでええでっしゃろ?」 やる気がないと言いつつも締め切り間近の書類を手伝ってくれるあたり、なんとも律儀な刀である。遅れた方が面倒だから、とか思ってるだけかもしれないけれど。なんとか積みあがった書類がひと段落ついたころ、聞こえてきたのは軽い足音がふたつ。 「主さん、国行、おやつできたってさ!」 「光忠さんが呼んできてって」 ひょこりと顔を出したのは、明石が保護者を自称する来派の二振り。必死に片付けているうちに、いつの間にかおやつの時間になっていたらしい。 「休憩にはええ時間ですなあ。ほな、行きましょか」 そう言って明石は愛染と一緒に執務室を出て行ってしまう。これは大人しく休憩にしたほうがよさそうだ。 「ねえ主さん、いいこと教えてあげよっか」 続いて部屋を出ようとした私に、蛍丸が耳打ちしてくる。 国行ね、けっこう主さんのことも気に揉んでるんだよ。あんなにやる気ないって素振りしといてさ。 だからおやつ食べてひと休みしよ、と蛍丸は笑う。きっと私の目はいま、点になっているに違いない。 普段はやる気のなさばっかり前面に押し出しているくせに。ああ、本当にめんどくさいひと!
(16/100)
明さに未満
どこまでもめんどくさがりで、どこまでもめんどくさい刀
(15/100)
歌さに。なんてことないとある日に、歌が贈られるまであと数刻。
審「はい、少々お待ちください(マイクを塞ぐ)……鶴、詐欺電話きた」
鶴「こいつは驚きだな……おーい光坊、この空いてる寸胴とお玉借りるぜ!」
燭「いいけど、何に使うの」
鶴「きみ、端末をすぴーかーにしてこの中に入れてくれ」
審(端末を寸胴に入れる)
鶴「さあ、大舞台の始まりだ!」
ガンガンガンガン
燭「なにやってるの鶴さん!!!」
尚取り出したら通話は切れていた模様
(ご都合)呪いによって夢の世界に落とされて眠っている男士、解呪には審神者による夢渡りが必須なことが判明
どんな夢を見てるのかと躊躇う審神者と「まああいつの夢だし大丈夫だろ」で審神者の背中を押す兄弟や仲良しの男士
いざ渡ってみたら審神者が花嫁衣装着てて、それを審神者が知ったことがばれたところから始まる刀さに
うちの鶴は自由刃属性強めな個体なのですが、歌仙が近侍をできない状態だとよく近侍にされます
多分弊本丸歌仙の次に近侍やってるのは鶴
初期刀歌仙+初鍛刀愛染くんの本丸ってすごい力押しに出そうだなーと思うなどする
07.08.2024 05:32 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0強化プログラム中傷周回、兼さんが真剣必殺発動すると堀川くんと歌仙が反応したり逆に歌仙が出すと兼さんとか乱ちゃんが反応したり国広兄弟が連鎖起こしたりみっちゃんが連鎖の起点になってたりする
贔屓目100%だけどずっとこのメンバーで第一部隊やってた絆を感じられてよき
「あーるーじー」 「うっわどうしたのこんな夜更けに」 「ごめんね、どうしても鶴さんが君のところに行くって聞かなくて……」 すぱんと開け放たれた障子の先を見ると、眉を下げて申し訳なさそうにしている燭台切とどう見ても酔っぱらっている鶴丸がいた。燭台切が言うには、次郎太刀や日本号といった酒飲みの刀たちが例によって飲み交わしていたらしい。偶然通りかかった鶴丸と燭台切がそれに巻き込まれ、あれよあれよと飲まされた鶴丸がすっかりへべれけになって審神者のもとへ行くと言い出し今に至る、というわけだ。 いつの間にやら鶴丸は審神者の傍に陣取っているうえに、心なしか燭台切を牽制しているような雰囲気を醸し出しているような。「別に鶴さんが心配しているようなことはしないよ」と苦笑して燭台切はまた明日ね、と去っていった。 「……鶴丸?」 「なんだ、まだ離してはやらんぞ?」 審神者を抱きこむ鶴丸は主を独占できているからか見るからに上機嫌で、その腕は彼女が身動ぎをすることすら許さない。こうなれば暫くは解放されないだろうと体の力を抜いた審神者を見て、鶴丸は満足そうに笑った。 「……あれ、鶴さんって確かザルじゃなかったっけ……」 月明かりすら届かぬ廊下を歩く燭台切の独り言は、誰の耳にも届かない。
(14/100)
鶴さに+友情出演燭台切
へべれけ?鶴丸