礼拝メッセージ「平和をつくる者の主」マタイの福音書5章9節 大頭眞一牧師 2025/11/16
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礼拝メッセージの要約:
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伝統的な信仰の流れをくむキリスト教・プロテスタント教会です。主管牧師:大頭眞一。毎週日曜日朝9:30より教会学校、10:30より主日礼拝。Youtube https://www.youtube.com/@kyotoshinai での礼拝メッセージ配信や、教会ブログ https://shin-ai.net での要約配信のお知らせなどもします。お問い合わせは直接、教会に電話などでお知らせください(こちらでの返信はいたしかねます)。
礼拝メッセージ「平和をつくる者の主」マタイの福音書5章9節 大頭眞一牧師 2025/11/16
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■愛の三教会日記(33)
もちろん、三教会にはそれぞれ、伝統があり、気風があります。個性といってもいいでしょう。それぞれの個性が伸びやかに発揮されるよう、そして、苦手や弱さを覆い合うことができるように、三教会の歴史は今日も築かれています。(大頭)
礼拝メッセージ「心のきよい者の主」マタイの福音書5章8節 大頭眞一牧師 2025/11/09
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■愛の三教会日記(32)
毎月一度行われる青年ランチ会は楽しいときです。なかなか明野からは参加できませんが、信愛と天授ヶ岡の青年たちが、ランチを食べながら、話したり、祈ったり。そんな中から、青年としてファミリー・コンサートに出演することになりました。(大頭)
■愛の三教会日記(31)
昨日は、三教会共働牧会が始まって初の結婚式が行われました。異例のことですが、大頭、宇野の両牧師と内田牧師の3人が司式をしました。クライマックスの結婚の宣言では、三牧師の三本のストールで、新郎新婦の重ねた手が結び合わされる感動のシーンとなりました。(大頭)
■愛の三教会日記(30)
一年のうちには何度か第五主日のある月があります。ぼくはそんな第五主日が楽しみでなりません。その日には、三教会合同役員会が開かれるからです。二人の牧師と11人の役員と役員補がそろうと壮観です。とても頼もしく、みんなが親しく語り合っている姿は、まさにキリストの体そのものです。(大頭)
■愛の三教会日記(29)
三教会二牧師共働牧会が始まって半年。振り返ってみると、やはり小さな、あるいは小さいとは言えないすれ違いもありました。けれども、互いに相手の中にあるキリストのいのちを信頼して語り合うときに、主が道を開いてくださったことを覚えます。今後も愛の三教会の交わりは進んでいきます。(大頭)
礼拝メッセージ「あわれみ深い者の主」マタイによる福音書5章7節 大頭眞一牧師 2025/10/12
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■愛の三教会日記(28)
その後、天授ヶ岡教会の礼拝は試行錯誤を繰り返しました。そして現時点では、信愛での礼拝と、福田家のピアノ・レッスン室での礼拝を共に用いています。天授ヶ岡教会が礼拝キー局となるときは、天授ヶ岡の司会者と奏楽者を立てて、信愛から配信しています。(大頭)
礼拝メッセージ「義に飢え渇く者の主」マタイによる福音書5章6節 大頭眞一牧師 2025/10/05
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■愛の三教会日記(27)
天授ヶ岡教会の耐震強度に対する不安にぼくは苦しみました。そしてついに、安全性が担保されるまでは、会堂を使用しないという決断をしました。これはまったくぼく自身の決断で、すべての責任はぼくにあります。いっさいの批判もお受けしたいと思っています。(大頭)
■愛の三教会日記(26)
天授ヶ岡教会に起こった大きな問題とは、耐震安全性。配信設備の強化以上に、礼拝の安全性を確認する必要が生じたのです。だれも「絶対安全」と言い切ることはできません。また、だれも「絶対危険」と断定することはできません。ぼくは苦渋の決断を迫られることになりました。(大頭)
■愛の三教会日記(25)
三教会の配信設備についても改善の努力が続けられました。天授ヶ岡教会についても、設備の増強の検討が行われ、専門家による設備案の提案も提出されたころ、大きなできごとが起こったのです。(大頭)
■愛の三教会日記(24)
三教会が毎週オンラインで合同礼拝を行うのは、なかなか複雑です。礼拝部分は共通なのですが、各教会の報告は独自なので、それぞれ別のYouTubeを配信する必要があります。また、字幕を願う教会にも対応する必要がありました。そういうわけで、三教会の配信係はライングループを結成し、細やかに連絡を取り合いながら、改善を続けていきました。(大頭)
■愛の三教会日記(23)
二牧師三教会共働牧会体制では、オンライン(ズーム)で三教会をつなぎ、二人の牧師のうちのどちらかが説教をします。説教をする場所は三教会を均等に回っていきます。ですから三教会それぞれが、受信と配信の技術と設備を備えている必要があります。(大頭)
礼拝メッセージ「柔和な者の主」マタイの福音書5章5節 大頭眞一牧師 2025/09/07
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■愛の三教会日記(22)
もちろんふたりの牧師での牧会は、ひとりでするようにはいきません。年齢・性別・経験・性格・仕事のやり方など多くのちがいがあるからです。しかしそのようなちがいがありつつ、共に働く姿がキリストを指し示しているのです。(大頭)
■愛の三教会日記(21)
また、ひとりの牧師が長く牧会すると、教会員との間に共依存のような関係が生まれてしまうことがあります。教会員が牧師に頼りきってしまったり、牧師も頼られることに頼ってしまうという。二牧師体制はこれを防ぐためにも有効です。(大頭)
礼拝メッセージ「悲しむ者の主」マタイの福音書5章4節 大頭眞一牧師 2025/08/24
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■愛の三教会日記(20)
そして、三年が過ぎ、今度は、信愛・明野・天授ヶ岡の三教会を二人の牧師が牧する三教会ニ牧師共働構想が持ち上がりました。これは複数教会の共働体制の進化形。牧師には長所と短所があり、また、教会員の方がたとの相性もさまざま。そこを補い合おうというものです。(大頭)
■愛の三教会日記(19)
信愛にも明野にもそれぞれ異なる伝統があります。そして伝統にはそれなりの根拠があります。わかりやすいところでは週報。それぞれ見やすいように工夫を積み重ねてきたのです。そこで、週報は共通のものにせず、それぞれの書式を踏襲することにしました。(大頭)
礼拝メッセージ「心の貧しい者の主」マタイの福音書5章3節 大頭眞一牧師 2025/08/10
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礼拝メッセージ「山上の主」マタイの福音書5章1-2節 大頭眞一牧師 2025/08/03
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■愛の三教会日記(18)
明野と信愛では、時には合同役員会を開きました。配信や礼拝、諸集会の持ち方、大頭がいつ、どちらにいるか、など。他にもLGBTQ+の当事者を招いて、教会の対応を考えたり、オンライン聖餐の可能性を探ったり。共働によって視野が広がっていったのです。(大頭)
■愛の三教会日記(17)
オンライン礼拝の要は、配信チーム。この3年間の信愛・明野配信チームの働きにはすさまじいものがありました。問題が生じるごとに原因を究明し、解決策を見つけ、検証しては、マニュアルに反映していきました。思うに配信は深い海の底に似たものがあります。ほんとうになにが潜んでいるのかわからないのです。(大頭)
礼拝メッセージ「漁師にする主」マタイの福音書4章18-25節 大頭眞一牧師 2025/07/20
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■愛の三教会日記(16)
明野の信愛間の移動は40分から1時間。そこで、両教会の役員の方がたと語り合い、礼拝はズームを用いてオンラインでおこなうことにしました。ですから、ぼくが明野からメッセージをするときは、信愛ではスクリーンで、ぼくが信愛からメッセージをするときは、明野ではスクリーンで、礼拝に加わることになりました。(大頭)
■愛の三教会日記(15)
協力教会制度から、さまざまな動きが派生して始まりました。東北では教区全体を、教区の教師全員が担当するという試みが、修正を加えながら。信越では、長野五教会を一つの宗教法人とする挑戦が。和歌山地区では、五教会を一法人化して二人の牧師が担当するという共働牧会が。そして京都では、2022年4月から、信愛と明野を大頭が担当することになったのです。(大頭)
礼拝メッセージ「キリストに似た者となる」ヨハネの手紙第一 3章1-6節 加藤献太郎牧師 2025/07/13
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■愛の三教会日記(14)
教団全体で実施された協力教会制度でしたが、それぞれの教会の体質によって効果は大きくばらつくことになりました。もっとも、これは元々予想されたことでした。さまざまな事情で、他の教会との交わりがあまりなく、独自の文化を築いてきた教会や牧師は当然存在するからです。けれども中には、交わりによって新しい風を味わい、急速に開かれていく体験をしたグループも現れました。そんな中から、自然発生的に新たな展開が起こって来たのです。(続く)(大頭)