同時に、今なら分かること。
あの当時の(つうか今も)絵心が無い私でも模写できる『子どもにも模写が可能な』鳥山先生の絵のシンプルかつ魅力的なデフォルメの凄さ。
そして絵心がある方ならば、きっとその模写から絵の構成や書き込みの情報量のバランスや魅せ方を更に学ぶ事が出来るのだろうなぁという憶測。
鳥山先生が日本中の子供たちに与えた影響は、計り知れなかったのだろうなぁと。
そしてそれは、きっとこれからも続いていくのかもなぁ、と。
そんな風に思ったです。
@juninokari.bsky.social
猪ノ狩純です 二次創作(文字)とゲームと日常の雑多アカ アイコンは頂き物 血界のSTDNとTRIの台牧台メイン ゴールドペーパードライバー
同時に、今なら分かること。
あの当時の(つうか今も)絵心が無い私でも模写できる『子どもにも模写が可能な』鳥山先生の絵のシンプルかつ魅力的なデフォルメの凄さ。
そして絵心がある方ならば、きっとその模写から絵の構成や書き込みの情報量のバランスや魅せ方を更に学ぶ事が出来るのだろうなぁという憶測。
鳥山先生が日本中の子供たちに与えた影響は、計り知れなかったのだろうなぁと。
そしてそれは、きっとこれからも続いていくのかもなぁ、と。
そんな風に思ったです。
そんな時、ふと自宅の本棚にあった鳥山先生のコミックスに気づいたのです。ペラリとめくって目にしたのは、先生のロボット風味な自画像。しかもド正面からのどアップ顔。
「マルと線で描かれた顔なら、マネできるかもしれない!」
結果、なんとか売り物(?)として大丈夫だろう!というお面が完成しました。
あの時の心からの安堵と「私でも漫画を模写できるんだ!」という微かな自信は、今も鮮やかに思いだせる。
あの時の私は、鳥山先生の自画像に救われたのですだ。
色んな方の追悼を拝読していて、なんとなく自分の中に浮かんだ思い出を隙自語ってみる。
小学生の頃、学校全体の催し物で「お店屋さんごっこ」というのがありまして。
私のクラスは「お面屋さん」になってしまったのですよ。
当時は未だ著作権などという言葉も概念も無く。アニメや漫画のキャラ顔を模写してお面を作れ、と言われたわけです。
さあ困ったぞ私は絵心というものが皆無。試しに某漫画の女の子を模写してみたものの、目鼻クチのバランスが全然取れてないそりゃもう酷い出来栄えで。私もう涙目。
とりあえず作った状態です
まだしばらくは向こうの泥船に乗ってるです
てすてす
テストでござる