シャープ芯、まずは一本書ききった。執筆にしか使わないペンだけど、昔あった中指のペンだこが復活しててニッコリした
21.10.2025 10:05 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0@agatawc.bsky.social
妄想文垂れ流しどころ
シャープ芯、まずは一本書ききった。執筆にしか使わないペンだけど、昔あった中指のペンだこが復活しててニッコリした
21.10.2025 10:05 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0お久しぶりですくわもさん…! こちらこそフォローありがとうございます✨
最近一次をポツポツと本腰を入れて作るようになったのですが、そうなんです、二次とは違った難しさや覚悟に出会うようになって毎日新鮮です
自分と向き合いながら書くうちに、自分の弱さや僻みなどが沼底から出てくるようになったのですが、それと同時に自分を通して見た世の中というものを直視するようになって、なるほどと唸ることもあります
どこまで貫き通せるか未知ですが、暫くこの楽しさを味わってみようかと思います💪
モブもぜひ、くわもさんの活動を見守らせてください…!最近は肌寒いのでお身体にお気をつけくだされ!🥰🫶
二次は他者からの承認と共鳴にがんじがらめになりがちだけど(あくまで体感だが)、一次はまず自分自身の承認から産まれる別次元の創作のような気がする
20.10.2025 23:23 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0寂しさとそれでも良しという想いとこれまで世の中に向き合って生き繋いできた自己との戦いと対話に収束している感覚がある
20.10.2025 23:15 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0久々に青い蝶見に来たらくわもさんがお元気そうでモブ嬉しい。一次創作はよいですぞ
20.10.2025 23:11 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0ボと9を書いたら、鯨伏と成飛車の話を書くぞ〜
06.07.2025 12:27 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0少しついったーくんをお休みして、自分のために書く時間を増やす
06.07.2025 12:23 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0何かを捧げたいなと仕事中に考えて、決意のためにもシャー芯を選んだ。これが一番良い
22.06.2025 12:48 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0近所の神社に行って、自分の創作の分身でもあるシャープペンシルの芯を半分に折って神様に捧げてきた。もう半分は芯入れに入れた。
私は死ぬまで書くことをやめないんだろうなと考えて、寂しさもあって神様の前でちょっぴり泣いてきた
気をあちこちに張り続けている。覆われるのは堪える。静かに眠らなければ
09.05.2025 14:24 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0🍎とポラロイドを観るべきになったかもしれない。明日観る
09.05.2025 14:19 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0追加
松→津 お前さん
91巻 第7話
絵を描いてみたいのだがペンを持つと動けなくなる。
描けなくても大丈夫。焦りたくない
わぁ””ーーーかわいいです!!💕夢主の柔らかい手に触れられてけど自分からは触れられない京さん…… くわもさんの夢主可愛いのでいっぱいイチャイチャしてほしいです…😭💕
13.11.2024 02:35 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0痛覚ねぇのかテメェらはと言われる🧊兄弟
07.11.2024 10:59 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0🀄️リーグ見てたけど危険牌をいとも容易く通していく選手に「痛覚ないのか」と言われてていい表現だなと
07.11.2024 10:58 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0メモ
松 アンタ
坊や
津 ジジイ 親父
かげむら さん
影 つがみさん
おっさん
別れ話。気づかなかった√。彼のものがなにもかもなくなり、一枚だけの写真立てを胸に抱えて眠る。夜は明けている。いやだ、目を覚ましたくない。あの日に戻りたい。ぎこちなく笑ってくれた彼が隣にいた日々に。
05.07.2024 13:41 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0俺はお前との写真を撮りたい。お前がどこにも行かないように。俺のそばにいるのが嫌になった時に俺のことを思い返す思い出を作るために。あぁこんなこともあったなと年老いてから見返すために。お前に幸せの形を作ってあげたい。おいで健次郎、なに、こわいものじゃあない。上手く笑えない?大丈夫、それでいいんだよ。
05.07.2024 13:38 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0手を繋いで家まで戻る。玄関扉を開けると、廊下の脇に小さなキャリーケースが置かれていることに気づいた。健次郎はそれを手にすると「なんでもありませんよ」と言った。本当はね、頭を冷やすつもりでコンビニに行ったんです。どうにもならないなと思ったら、これを取りに戻って、鍵を置いていこうと考えていて。
堪らなくなって抱き締める。ごめんなさい祥吾さん、俺を許してくださいね。
恋人からは微かに煙草の匂いがしている。真夜中の三時半。空が明け始めている。夏の始まり。
途方に暮れて歩いていると、最寄りのコンビニから恋人が出てきた。呆然と立ち竦む俺の姿を見た恋人も驚いたようにこちらを見ている。どうしたんですか祥吾さん。手には無糖の珈琲缶と煙草が握られている。思わず駆け寄りその体を抱き締めると、ぽんぽんと背中を叩かれて「ここは明るい所ですので」と諌められた。人気のない路地まで手を引いてまた抱き締めると、やれやれと恋人はため息をついた。どこにも行きやしませんよ、目が覚めちまったんで珈琲を買いにきただけです。そんなに慌ててもう、仕方のない人だ。
すまなかった。ぽつりとそう告げると、はい、俺もすみませんでした、大人気なかったですねと優しい声色が耳を撫ぜた。
喧嘩をした。些細なことがきっかけだった。いつものように朝が来ればほとぼりも覚めて、しょうがない人ですねとため息をつく恋人と互いの着地点を探すんだと思っていた。けれども耳に届いたのは玄関扉が開く音だった。瞼を開ける。時計は真夜中の三時を指している。ベッドを飛び起き、上着を引っ掛けて玄関に向かうと、恋人の上着も鍵も靴もなくなっていた。マンションを出て、右も左も構わずに走る。恋人の姿はどこにもない。心臓の鼓動が痛い。携帯も忘れて出てきてしまっている。健次郎。どこに行ったんだ。俺は置いていかれたのか。
05.07.2024 12:39 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0してくれるかな、とね、思っちまったんですよ。…………。……変ですね、どうしてあなたがそんな顔をするんですか。……すみません、変なこと、してしまいましたかね。でも、でも……。つがみさん、でも、俺は、ちィっとは、後ろを使えるように、慣らしたんですよ、その男にしてもらったから。
……つがみさん。帰るんですか。……………そう、ですか。すみません、すみません、なんか、気に障ること、言っちまったんですね、ごめんなさい、明日も、来てくれますか。つがみさん。
…………つがみさん。
なんにも役に立つこともできない、人を喜ばせることもできない、あなたを気持ちよくさせることもできない、役立たずだってね。知ってました、そんなことはとっくの昔に。けれどね、けれど、俺にもできることがあれば、一つだけでも、あればいいなぁ、って、望んじまったから、もう後戻りなんてね、できなかったんです。やり方だけでも教えてくれ、いれるだけでもいいから、とね。頼み込んだんです。ちょっとでも慣れていれば、あなたも楽になるんじゃないかって。しょじょは面倒だって、この前言っていたでしょう?だから後ろに慣れていれば、つがみさん、きっとあなたも手間だなぁとか、面倒だなぁ、て思わずに、俺の体を撫でてくれるだけでも、
19.06.2024 12:53 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0ホテルで待ち合わせをした男は、身なりがシュッとした、眼鏡をかけたサラリーマンのような風体をしていました。てっきり来る奴は、大柄で有無を言わせないような威圧感のある男だと思っていたんですが、ちゃんとそっちを使うことのできる、見た目はそんなに派手じゃない人間でした。その男は、俺の体を見ると「細すぎるな」とだけね、ぽつり呟いたんです。憐憫のような、哀れみのような、期待外れのような、いや、きっとあれは、哀憐だったでしょう。アンタの体はネコに向いていない、かといってタチも難しいだろうなって。……ねぇつがみさん、俺ァね、そんなことはとっくにわかってたんですよ。嘘じゃないです。俺の体はとっくに壊れていて、
19.06.2024 12:47 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0だからそういった事情に詳しい人を探して、ちィっとばかり、俺の体をみてもらってもいいかってね、打診しようとしたんです。けれどもそういった人がどこにいるのかもわからない。だから俺ぁ、兄貴といつも一緒にいる男に、尋ねてみたんですよ。もちろん、兄貴には内緒で、です。あの男に気づかれでもしたら、どうしてそんなことを知りたがる、なにかあったのか、俺にいつでも相談しろと言ったはずだろう、けんじ、俺はそんなに頼りない兄だったか、なんてね、延々と話されるのは目に見えてたもので。……つがみさん、そんな顔しないでください。その顔、まるで兄貴と一緒じゃあ、ないですか。ねぇ。
19.06.2024 12:27 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0初めは一人でやろうとしたんですがね。どうにもやり方がわからねぇもんで、そういったことをしたことも、しようと思ったこともありませんでした。なんせ俺ぁ母親と二人で暮らしていて、前を使う機会なんぞなかったものでしてね。えぇ、女性とね、て、手を繋いだこともありません。つがみさんにとっちゃあ、とんだお笑いものでしょう。俺はぁ、そんなところでどうにも、他の人々とは違ってしまっていました。こればかりはどうしようもなかったんだと言いたいところですが、ただ機会がなく、ただ目の前を通り過ぎていく光景を眺めているしかない体とあうものを抱えていてもなお、そりゃあ怠惰だったと言われても、仕方ありませんでしょう。
19.06.2024 12:16 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0五畳間。
19.06.2024 12:11 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0お前は人を愛することができるだろう。俺とは違う。俺はなにもかもがわからなくなっちまっている。人を愛する方法も、それを持続させるすべも、そこに太陽があれば眩しいと感じるが、暖かさを感じることができなくなっている。お前は違う。お前は太陽に目を細めて眩しげに見上げることができる。俺にはもうそれができない。できないんだ。
18.06.2024 11:55 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0俺はもう俺自身を愛するすべすらもわからねェんだ
18.06.2024 11:51 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0