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きょむ茶漬け

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字書きです。原神、スタレ(最近はゼンゼロも)で二次創作をしています。 BL、NL色々書きます。雑食です。 Twitter(X):@0_tyazuke

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Latest posts by 0-tyazuke.bsky.social on Bluesky

RP
Twitterの方でもっと言いたかったこととか何回見ても好きやみたいなのを放出するのでとてもよくわかる。
2回もいいねを押させてくださるのはありがたいですね。
あと、時々こっちで見つけた好きすぎるやつを向こうのフォロワーさんに見て見てすることもある。

11.11.2025 11:15 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

Xの方では文字数制限があるし色々削った末の感想を添える事が多いんだけど、こうしてブルスカにも投稿してもらえるとあの時削った感想を放出する良い機会になるので助かる( ˘ω˘ )

11.11.2025 04:08 — 👍 1    🔁 1    💬 0    📌 0

えええ素敵です!!!
紐のカラーが🩺のは帽子の紐っぽくて、🦇のが黒曜石を彷彿とさせてくれますね!
私はレブラさんのブレスレットの方が気軽に身につけられそうでめちゃくちゃ良いなって思います🥰

公式のはゲーム全く知らない人でも「何かのアニメかゲームのグッズかな?」ってわかっちゃうんですよ。ミニキャラはミニキャラで可愛いんですけどね……。

キャラモチーフだってわかる人にしか分からないくらいの概念アクセが好きなんです……☺️

10.11.2025 09:32 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

ラウネフェ
ネフェルが情報収集中に相手から情報引っ張りだそうとしていたらラウマが横から口を出してきて「そなたは昨日どこどこにいたのだろう?見ていた者から話を聞いた。そんな場所で何をしていたのだ?」みたいな感じでボロを出させて無事情報と取引成功。
「で、目撃者は誰だい?」
って後で聞くと「ヤマガラだ」とか言われて「そうだと思ったよ」ってため息をつくネフェル。
「余計だっただろうか?」
「動物からの情報は証拠として信憑性に欠ける」
「だが、そなたのボックスの情報も他の者から見れば信憑性に欠けるのでは?同じ信憑性に欠ける情報ならば私の情報でもネフェルの役に立てるかもしれない。」
で根負けしてくれ。

10.11.2025 03:44 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

み、未来予知😳
解像度が高すぎて運営の視点に至ってしまったのですね……
(個人的に、公式のブレスレットはキャラの顔が入っちゃってるのが可愛いけど普段使い向きでは無いなと思ったので、もしシンプルなデザインだったらめちゃくちゃ欲しい可能性があります)

10.11.2025 03:37 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

RP
好きなキャラ3人ほんと良き

07.11.2025 11:51 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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草お姉さんトリオ

07.11.2025 11:38 — 👍 11    🔁 6    💬 0    📌 0

RP
とんでもない可愛いを浴びてしまい気絶した

07.11.2025 09:52 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

🦈🍙と…②(1/2)

06.11.2025 23:36 — 👍 9    🔁 3    💬 1    📌 0
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🦈🍙と…(1/2)

30.10.2025 10:19 — 👍 10    🔁 3    💬 1    📌 2

🦁🪽‪
🦁が忙しくて🪽‪さんが来てるのに呼び出されてしまい
「私の代わりにこの子を置いて行くよ」
ってねむにゃあを渡される。
🪽‪さんは🦁が帰ってくるまでねむにゃあと過ごし
「あなたは🦁さんにそっくりですね。ふふ……あの方は本当に優しくて。」
ってねむにゃあを相手に惚気話をする🪽‪さん。早めに帰ってきた🦁はバッチリそれを聞いているやつ。

05.11.2025 12:00 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

不死に到達後🐍先生。
変わらず🔶先生と友人として付き合っていたが、50年くらい経って見た目が変わらないのは流石におかしいとなり、問い詰めたところなんと仙人だという。
「長命同士、一緒になるのはどうだろう?」
といきなり口説かれ、
「そんな……私には子供もいるのに……。」
「俺は子持ちでも気にしない。それに🥥嬢のことなら心配いらない。彼女は俺を悪くは思っていないだろう?」
「やっぱり駄目です!せめて段階を踏んで……。」
「なるほど。では恋人からどうだろう。」
「こ、恋人!?私はもう〇0歳なのにそんな……。」
「大丈夫だ。俺は6000歳を超えている。」
で逃げ道を塞がれる。

04.11.2025 11:06 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0
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#原神BL #鍾離 大人のTrick or Treat - きょむ茶漬けの小説 - pixiv 街の中を仮装した子供たちが走っていく。異国からやってきたイベント事で「ハロウィン」というらしい。鍾離の家にも子供たちが訪れ、お菓子をもらって帰っていった。そしてそろそろ菓子もなくなりそうになった頃。トントンと控えめなノックが響いた。 扉を開けるとそこには見知った顔ぶれが立っていた

pixiv版

大人のTrick or Treat | きょむ茶漬け #pixiv www.pixiv.net/novel/show.p...

02.11.2025 13:01 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
街の中を仮装した子供たちが走っていく。異国からやってきたイベント事で「ハロウィン」というらしい。鍾離の家にも子供たちが訪れ、お菓子をもらって帰っていった。そしてそろそろ配るお菓子もなくなりそうになった頃。トントンと控えめなノックが響いた。
 扉を開けるとそこには見知った顔ぶれが立っていた。氷と草のスライムを模した帽子を被った2人の少女。よく見れば衣装もスライムを意識した可愛らしい柄をしていた。
「ヨォーヨ嬢、七七嬢、よく来たな。」
それから鍾離は2人の後ろに控える保護者にも挨拶をした。
「白朮もよく来てくれた。」
ヨォーヨは無邪気な笑顔を浮かべて鍾離に手を差し出す。
「こんにちは!鍾離せんせい!お菓子をくれなきゃ、イタズラしちゃいますよ~!」
鍾離は真面目な顔を維持しつつ、後ろ手に隠していたお菓子の袋を取り出した。
「イタズラされては困ってしまうな。これを持っていくといい。」
ヨォーヨはお菓子を受け取り、嬉しそうに持っていた籠に入れた。
「ありがとう、鍾離せんせい!」
ヨォーヨは鍾離にお礼を言うと、隣の七七の手を握る。
「今度は七七の番!がんばってね!」
しかし七七は恥ずかしそうに俯いてしまった。
「えっと、えっと……。」
文言を忘れてしまったのだろうか。言い淀む七七を見かねたのか、白朮が七七の傍に屈んだ。そっ

街の中を仮装した子供たちが走っていく。異国からやってきたイベント事で「ハロウィン」というらしい。鍾離の家にも子供たちが訪れ、お菓子をもらって帰っていった。そしてそろそろ配るお菓子もなくなりそうになった頃。トントンと控えめなノックが響いた。  扉を開けるとそこには見知った顔ぶれが立っていた。氷と草のスライムを模した帽子を被った2人の少女。よく見れば衣装もスライムを意識した可愛らしい柄をしていた。 「ヨォーヨ嬢、七七嬢、よく来たな。」 それから鍾離は2人の後ろに控える保護者にも挨拶をした。 「白朮もよく来てくれた。」 ヨォーヨは無邪気な笑顔を浮かべて鍾離に手を差し出す。 「こんにちは!鍾離せんせい!お菓子をくれなきゃ、イタズラしちゃいますよ~!」 鍾離は真面目な顔を維持しつつ、後ろ手に隠していたお菓子の袋を取り出した。 「イタズラされては困ってしまうな。これを持っていくといい。」 ヨォーヨはお菓子を受け取り、嬉しそうに持っていた籠に入れた。 「ありがとう、鍾離せんせい!」 ヨォーヨは鍾離にお礼を言うと、隣の七七の手を握る。 「今度は七七の番!がんばってね!」 しかし七七は恥ずかしそうに俯いてしまった。 「えっと、えっと……。」 文言を忘れてしまったのだろうか。言い淀む七七を見かねたのか、白朮が七七の傍に屈んだ。そっ

と背中に手を当て、七七を覗き込む白朮。
「大丈夫ですよ。一緒に言いましょうか?」
すると七七はコクリと小さく頷く。
「おねがい、びゃく先生。」
白朮は頷くと、鍾離の方に向き直る。
「お菓子をくれなきゃ」
「おかしをくれなきゃ」
「悪戯するぞ。」
「いたずらするぞ。」
鍾離は七七の目線に合わせて身を屈め、お菓子を差し出した。
「スライムのお嬢さん。これで許してもらえるだろうか?」
七七はお菓子を受け取り、やっと少し微笑んでくれた。
「ありがとう。」
恥ずかしそうなお礼の言葉。長生が白朮の首から七七の首に移動し、労うように鼻先で頬を撫でた。
「ねえ、白先生。お菓子を食べてもいい?七七と街を見ながらおしゃべりしたいの。」
ヨォーヨが、屈んだままの白朮の肩をつつく。白朮は少し困ったように目を泳がせた。少し考え、白朮は言う。
「少しだけでしたら、大丈夫でしょう。ひと袋だけですよ。晩ご飯が入らなくなってしまいますからね。」
「うん!だいじょうぶ!食べすぎないようにヨォーヨが気をつけておきますからね~。ありがとう白先生!行こう、七七!」
ヨォーヨは七七の手を引いて出て行った。
「行かないのか?」
 鍾離はしゃがんだまま動かない白朮に問いかけ

と背中に手を当て、七七を覗き込む白朮。 「大丈夫ですよ。一緒に言いましょうか?」 すると七七はコクリと小さく頷く。 「おねがい、びゃく先生。」 白朮は頷くと、鍾離の方に向き直る。 「お菓子をくれなきゃ」 「おかしをくれなきゃ」 「悪戯するぞ。」 「いたずらするぞ。」 鍾離は七七の目線に合わせて身を屈め、お菓子を差し出した。 「スライムのお嬢さん。これで許してもらえるだろうか?」 七七はお菓子を受け取り、やっと少し微笑んでくれた。 「ありがとう。」 恥ずかしそうなお礼の言葉。長生が白朮の首から七七の首に移動し、労うように鼻先で頬を撫でた。 「ねえ、白先生。お菓子を食べてもいい?七七と街を見ながらおしゃべりしたいの。」 ヨォーヨが、屈んだままの白朮の肩をつつく。白朮は少し困ったように目を泳がせた。少し考え、白朮は言う。 「少しだけでしたら、大丈夫でしょう。ひと袋だけですよ。晩ご飯が入らなくなってしまいますからね。」 「うん!だいじょうぶ!食べすぎないようにヨォーヨが気をつけておきますからね~。ありがとう白先生!行こう、七七!」 ヨォーヨは七七の手を引いて出て行った。 「行かないのか?」  鍾離はしゃがんだまま動かない白朮に問いかけ

る。白朮は立ち上がると、鍾離を見上げてニコリと笑った。
「まだ明るいですし、大丈夫でしょう。それに長生が一緒に行きましたから。ところで鍾離先生、私の分はいただけないのですか?」
思わぬ発言に、鍾離は思わず白朮の顔をマジマジと見た。確かに白朮も文言を言ってはいる。だが、この外国からやってきたお菓子を配る催しは、璃月においては子供たちのためのものだったはずだ。つまり大人は対象外なわけで。しかし白朮は怪しい微笑みを浮かべて、鍾離の首に手を回してくる。
「お菓子をくださらないのなら、悪戯ですよ。」
白朮を抱きとめ、鍾離は気づく。このところ忙しく、白朮に触れたこと自体が久しぶりだった。もしかすると白朮に寂しい思いをさせていたのかもしれない。これはきっと白朮が鍾離とふれあいたいがために作り出した口実なのだ。その考えに至った鍾離は、白朮の好きなようにさせることにした。
 白朮の手が鍾離の首を撫で、頬に添えられる。白朮の唇が鍾離の口をそっと塞いだ。鍾離は白朮を抱きしめ、その感触を確かめる。数秒の静止の後、白朮は背伸びをやめ、唇同士が僅かに離れた。白朮はそれで気が済んだのだろう。しかし、鍾離の方がそうはいかなかった。白朮の体温、薬草の匂い、唇の柔らかな感触。それらを追いかけて、鍾離は少し身を屈め、今度は鍾離の方から白朮に口付けた。白朮は驚いたように目を見開き、咄嗟に鍾離にしがみつく。鍾離は止まらなかった。深く、深く、貪るように鍾離は白朮に口付けた。
「ん……んむ……んぅ……」
白朮の手が鍾離の服を強く掴む。白朮の体が小さ

る。白朮は立ち上がると、鍾離を見上げてニコリと笑った。 「まだ明るいですし、大丈夫でしょう。それに長生が一緒に行きましたから。ところで鍾離先生、私の分はいただけないのですか?」 思わぬ発言に、鍾離は思わず白朮の顔をマジマジと見た。確かに白朮も文言を言ってはいる。だが、この外国からやってきたお菓子を配る催しは、璃月においては子供たちのためのものだったはずだ。つまり大人は対象外なわけで。しかし白朮は怪しい微笑みを浮かべて、鍾離の首に手を回してくる。 「お菓子をくださらないのなら、悪戯ですよ。」 白朮を抱きとめ、鍾離は気づく。このところ忙しく、白朮に触れたこと自体が久しぶりだった。もしかすると白朮に寂しい思いをさせていたのかもしれない。これはきっと白朮が鍾離とふれあいたいがために作り出した口実なのだ。その考えに至った鍾離は、白朮の好きなようにさせることにした。  白朮の手が鍾離の首を撫で、頬に添えられる。白朮の唇が鍾離の口をそっと塞いだ。鍾離は白朮を抱きしめ、その感触を確かめる。数秒の静止の後、白朮は背伸びをやめ、唇同士が僅かに離れた。白朮はそれで気が済んだのだろう。しかし、鍾離の方がそうはいかなかった。白朮の体温、薬草の匂い、唇の柔らかな感触。それらを追いかけて、鍾離は少し身を屈め、今度は鍾離の方から白朮に口付けた。白朮は驚いたように目を見開き、咄嗟に鍾離にしがみつく。鍾離は止まらなかった。深く、深く、貪るように鍾離は白朮に口付けた。 「ん……んむ……んぅ……」 白朮の手が鍾離の服を強く掴む。白朮の体が小さ

く震え、鍾離はそこでようやく白朮を解放した。
「ぷは……はぁ……はぁ……ん……」
白朮はよろめき、鍾離が支える。白朮の頬は真っ赤に染まり、目元はすっかり蕩けきっていた。
「ふっ……悪戯されるつもりが、菓子よりも甘いものを味わわせてしまったようだ。」
鍾離は思わず微笑んだ。
 その後、我に返った白朮に、鍾離がしっかり怒られたのは言うまでもないだろう。

く震え、鍾離はそこでようやく白朮を解放した。 「ぷは……はぁ……はぁ……ん……」 白朮はよろめき、鍾離が支える。白朮の頬は真っ赤に染まり、目元はすっかり蕩けきっていた。 「ふっ……悪戯されるつもりが、菓子よりも甘いものを味わわせてしまったようだ。」 鍾離は思わず微笑んだ。  その後、我に返った白朮に、鍾離がしっかり怒られたのは言うまでもないだろう。

「大人のTrick or Treat」

本当は31日にお出ししたかった鍾白ハロウィンネタ。
付き合ってる鍾白。
(1/1)

02.11.2025 13:01 — 👍 1    🔁 1    💬 1    📌 0
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一応ハロウィンネタだったオロイフ

01.11.2025 17:45 — 👍 10    🔁 3    💬 1    📌 0

ラウネフェ
普段はラウマからめっちゃ愛情表現しててネフェルは「はいはい」みたいな感じなんだけどたまに可愛い甘え方しててくれると嬉しい。
「ネフェル、終わったのか?」
「その言葉、今日だけで何回目だい?」
「すまない……そなたに会えたのが嬉しくてつい、な。」
「しつこいねえ。ヤフォダに渡す本を選び終わったらって言ったろう。」
「そうだったな。もう少し待っているとしよう。」
「はぁ……(本の山をラウマのティーカップの隣に積み、わざわざラウマの隣にピッタリくっついて座って本を開く)」
「ネフェル……☺️」
「もう少し待ってろって言ったろう。」
「わかった☺️」

28.10.2025 09:59 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

RP
🐍先生の口から出てくる「ママ」という単語がとても良いと思っている

28.10.2025 09:50 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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描く予定のない漫画の一コマ描くやつ
現パロ転生不卜盧+タオ

22.10.2025 16:27 — 👍 10    🔁 5    💬 0    📌 0

RT
満更でもなさそうな顔してくれてる🐍先生が最高でぇ……

28.10.2025 09:49 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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親愛なるふぉろわ~に捧げた鍾白

22.10.2025 16:28 — 👍 12    🔁 6    💬 0    📌 0

寒いね

21.10.2025 14:15 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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🦈

21.10.2025 13:45 — 👍 124    🔁 42    💬 0    📌 0

ポ〇モン始めた🐍先生が相棒に🔶って名前をつけて「見てください🔶先生!うちの🔶が進化しました!」って報告に来る回。最初は御三家につけてたんだけど、そのうち序盤岩タイプに🔶ってつけて一緒に旅をする遊びにハマり、食玩を集めては歴代🔶を飾ってニコニコするものだから、本物🔶先生がすごい顔になる。

21.10.2025 03:35 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

現パロ時空の🔶🐍
🔶先生はパズル系のゲーム強そう。
ぷ〇ぷ〇とかテ〇リスとか。
🐍先生はマ〇クラとか牧場系のゲームとかずっとやってそう。あと地味にホラゲ平気そう。でもボン〇ーマンで自爆するタイプ。時間制限があるのは苦手そう。

21.10.2025 01:10 — 👍 2    🔁 0    💬 1    📌 0
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#原神 キャベツの行く末 - きょむ茶漬けの小説 - pixiv 「こんにちはじいちゃん。」 オロルンが声をかけると、空とパイモンがその場で飛び上がった。 「うわあ!オロルン!気配を消して後ろから急に話しかけるなよ!」 パイモンが怒って地団駄を踏む(ような仕草をした。彼女は宙に浮いているので、実際に地面を踏んだわけではない)。 「ごめん。特に意

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キャベツの行く末 | きょむ茶漬け #pixiv www.pixiv.net/novel/show.p...

20.10.2025 10:26 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
「こんにちはじいちゃん。」
 オロルンが声をかけると、空とパイモンがその場で飛び上がった。
「うわあ!オロルン!気配を消して後ろから急に話しかけるなよ!」
パイモンが怒って地団駄を踏む(ような仕草をした。彼女は宙に浮いているので、実際に地面を踏んだわけではない)。
「ごめん。特に意識してなかった。次はじいちゃんたちを驚かさないように、拍手をしながら近づくことにするよ。」
「それはそれでこわいぞ!」
相変わらず微妙な顔の旅人の手元を覗き込む。そこには見たことがない機械と、大量のキャベツがあった。
「このキャベツたちは……ほとんどは違うけど、いくつかは僕の畑のキャベツがあるみたいだ。」
見たままを伝えると、旅人とパイモンはギクリと肩を縮める。オロルンは首を傾げた。旅人とパイモンが後ろを向いた。コソコソと内緒話を始める2人。しかしオロルンの耳にははっきりとその内容が聞こえてしまっていた。
「どうするんだよ!オロルンのキャベツは全部食べたんじゃなかったのか!?」
「どれがオロルンのキャベツかなんて見分けがつかないよ……。できるだけ使ったけど、まだ残ってたみたいだ。」
「うう……参量物質変換器に入れようとしてたって知ったら、オロルンのやつ、怒るんじゃないか?」
聞き捨てならない言葉が聞こえて、オロルンは口を挟むことにした。

「こんにちはじいちゃん。」  オロルンが声をかけると、空とパイモンがその場で飛び上がった。 「うわあ!オロルン!気配を消して後ろから急に話しかけるなよ!」 パイモンが怒って地団駄を踏む(ような仕草をした。彼女は宙に浮いているので、実際に地面を踏んだわけではない)。 「ごめん。特に意識してなかった。次はじいちゃんたちを驚かさないように、拍手をしながら近づくことにするよ。」 「それはそれでこわいぞ!」 相変わらず微妙な顔の旅人の手元を覗き込む。そこには見たことがない機械と、大量のキャベツがあった。 「このキャベツたちは……ほとんどは違うけど、いくつかは僕の畑のキャベツがあるみたいだ。」 見たままを伝えると、旅人とパイモンはギクリと肩を縮める。オロルンは首を傾げた。旅人とパイモンが後ろを向いた。コソコソと内緒話を始める2人。しかしオロルンの耳にははっきりとその内容が聞こえてしまっていた。 「どうするんだよ!オロルンのキャベツは全部食べたんじゃなかったのか!?」 「どれがオロルンのキャベツかなんて見分けがつかないよ……。できるだけ使ったけど、まだ残ってたみたいだ。」 「うう……参量物質変換器に入れようとしてたって知ったら、オロルンのやつ、怒るんじゃないか?」 聞き捨てならない言葉が聞こえて、オロルンは口を挟むことにした。

「僕は、じいちゃんがキャベツをどうしようと怒らない。」
パイモンがギョッと振り返る。
「き、聞こえてたのか……?」
「僕は耳がいいんだ。ところでじいちゃん。さんりょうぶっしつへんかんき、というのはこれのことか?」
オロルンが設置された機械を指さすと、旅人は頷いた。
「そうだよ。」
旅人はオロルンにその装置のことを教えてくれた。素材を入れれば、錬金術で別の素材に変換してくれるらしい。一通り話を聞いたオロルンは、旅人に向かって身を乗り出した。
「じいちゃん!その機械を使っているところを見せて欲しい。僕も手伝うから。」
そう言ってオロルンは変換器にキャベツを入るだけ詰め込んだ。
「元素を当てるのか?任せてくれ。」
そう言ってオロルンは弓を取り出し、これでもかと重撃を撃ち込んだ。
「これは素晴らしい機械だな。」
できあがった素材たちを見たオロルンは、感嘆の声を上げた。
「なあ、本当に怒らないのか……?キャベツを食べずにこんなことに使うのは、嫌じゃないか?」
パイモンはまだ不安そうにしている。だからオロルンは自分の考えを述べることにした。
「僕はじいちゃんが僕があげた野菜を捨てたって、怒らないよ。それはじいちゃんが僕の野菜を、どこか僕の知らない土地の肥料にしたってことだと思うから。僕だって、余った野菜は肥料にする。

「僕は、じいちゃんがキャベツをどうしようと怒らない。」 パイモンがギョッと振り返る。 「き、聞こえてたのか……?」 「僕は耳がいいんだ。ところでじいちゃん。さんりょうぶっしつへんかんき、というのはこれのことか?」 オロルンが設置された機械を指さすと、旅人は頷いた。 「そうだよ。」 旅人はオロルンにその装置のことを教えてくれた。素材を入れれば、錬金術で別の素材に変換してくれるらしい。一通り話を聞いたオロルンは、旅人に向かって身を乗り出した。 「じいちゃん!その機械を使っているところを見せて欲しい。僕も手伝うから。」 そう言ってオロルンは変換器にキャベツを入るだけ詰め込んだ。 「元素を当てるのか?任せてくれ。」 そう言ってオロルンは弓を取り出し、これでもかと重撃を撃ち込んだ。 「これは素晴らしい機械だな。」 できあがった素材たちを見たオロルンは、感嘆の声を上げた。 「なあ、本当に怒らないのか……?キャベツを食べずにこんなことに使うのは、嫌じゃないか?」 パイモンはまだ不安そうにしている。だからオロルンは自分の考えを述べることにした。 「僕はじいちゃんが僕があげた野菜を捨てたって、怒らないよ。それはじいちゃんが僕の野菜を、どこか僕の知らない土地の肥料にしたってことだと思うから。僕だって、余った野菜は肥料にする。

それが、肥料じゃなくてこんなにすごいものになるなら、野菜も本望だと思う。」
そう言うなりオロルンは、その場から飛び立った。
「オロルン!?どこへ行くの!?」
旅人がオロルンを見上げて叫んでいる。オロルンは下に向かって叫んだ。
「待っててくれ、じいちゃん!畑の野菜を取ってくる!まだ沢山あるんだ!」
そう言ってオロルンは自分の畑へ急いだ。
「おおい!参量物質変換器は、1週間に1回しか使えないぞ!」
追いかけるようにかけられたパイモンの声が、オロルンに届くことはなかった。

それが、肥料じゃなくてこんなにすごいものになるなら、野菜も本望だと思う。」 そう言うなりオロルンは、その場から飛び立った。 「オロルン!?どこへ行くの!?」 旅人がオロルンを見上げて叫んでいる。オロルンは下に向かって叫んだ。 「待っててくれ、じいちゃん!畑の野菜を取ってくる!まだ沢山あるんだ!」 そう言ってオロルンは自分の畑へ急いだ。 「おおい!参量物質変換器は、1週間に1回しか使えないぞ!」 追いかけるようにかけられたパイモンの声が、オロルンに届くことはなかった。

オロルンとキャベツと参量物質変換器の話。

20.10.2025 10:26 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

🐍先生が忙しすぎて確認事項だけが溜まっていき、帰るに帰れず深夜まで仕事してしまった桂さん。やっとひと段落ついた🐍先生に「待っていてくれたのですか?」と言われて仕事の話とは言いずらく、うっかり「🐍先生と話す時間が欲しくてこんなに仕事を溜めてしまいました。」と言ってしまう。
「確認は明日にしましょう。今日は遅いですから、泊まって行ってください。」
と言われ、当然のように🐍先生の寝室に呼ばれる桂さん。
尚、この桂🐍は付き合っているものとする。この後の展開を300文字以内で妄想してください。

20.10.2025 09:58 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

RP
ちょっと泣いた
電車の中だからめっちゃ我慢した

14.10.2025 09:39 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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⛲️お誕生日おめでとう!
※遅刻です

14.10.2025 09:35 — 👍 5    🔁 2    💬 0    📌 0

変装のため髪を緑に染めた️️️️️️⛅️くん(薬剤提供🐍先生)、落とすために薬舗に戻ってきたら🥥に🐍先生と間違われ、「いつもとちがう……怪我してる?メガネはどこに行っちゃったの?」って聞かれて、怪我とかは無いよって安心させたら「じゃあいつもみたいに絵本読んで」って絵本持ってきて膝に座ったりハグを求めたりと超甘えたさん。
(🥥って🐍相手だとこんなに甘えるんだ……。俺や🥧相手だともっと控えめな感じなのに。)
って扱いの差にびっくりする回。

後で🐍が入ってきて「🐍先生が2人?」ってなるし、「俺、旅人だよ」って伝えたら「どうして言ってくれなかったの?」って怒られて、「言い出す隙がなくて……」って言い訳する️️️️️️⛅️くん。

14.10.2025 03:39 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

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