月星💫

メイドの日らしいのでね。
メイドモモミドこっちに投下しとく。

いい夫婦の日ありさあや小話投下。

「うげ」
「どうしたの？」
ここで適当に誤魔化してれば良かったのに、私はそうはいかなかった。
「予測変換に事故チューって出て来た…….なんでだよ」
「前に打ったとか？」
「んな訳あるか」
「自己中とか書こうと思った？」
「まあ」
言って沙綾を見ると、ニコニコした顔で例えば誰と誰が事故チューしたんだろね？とかほざく。
「ね？」
「知らねーって」
「……私にキスしてもいいんだよ？」
「何言ってんだよ」
ホントに何言ってんだ。
「ホラ、今日いい夫婦の日だから」
「したいだけじゃねーの？」
言って身体は沙綾の隣に座る。
やっぱりこいつには敵わない。

わんにゃん

ありさあや小話投下

カチャカチャとルービックキューブを元に戻そうとしている。勿論自分の意思ではない。
香澄のヤツが泣きついてきたので仕方なくやってるだけ。そう、仕方なく。
「有咲は優しいよねえ」
「今日で何も成果が得られなかったら突っ返す」
「それは大変」
「簡単に言うけど、凄いバラバラなの分かってる？沙綾も帰る気ないんなら手伝えよ」
「キューブを弄る有咲を写真に撮りたいので私はいい」
などとカメラを構えながら目の前の沙綾は言う。それが好きなヤツに言うことかよ。
「あーあ。なんか嫌になって来た。もう止めようかな」
「え、写真まだ撮ってないんだけど」
「知るかよ」
「それじゃ今撮ろう」
言ってフラッシュが焚かれた。

青空がワイワイ言ってるの見るとTwitterくんもそろそろだなあってなる

暑いねえ🥵

気がつくと放置気味になるなあ

眠れない。
きっとこんなの私だけだ。
あの話を聞いて数日、私は欠伸が増えた。授業中も窓の外を見ることが増えた。
あいつらはなんでそんなに軽く受け止められるんだ。海外なんてどうしてだよ。
留学？訳が分からねえ。頭がこんがらがって身が入らねえ。
だからって私がどうこう言ってそれこそポピパがバラバラになるのも嫌だ。
どうすればいいんだ。
まるで上がれもしない深海へとどんどん進んでいくようで怖かった。
誰か助けてくれ。誰か。
誰が？
今の私を誰が助けてくれるんだ？
分からねえ。
こうなることならずっと高校生のままでいい。

ポピパちゃんもどうなるんでしょうね。
有咲を救ってくれるのは沙綾だと信じてる。

三四郎さん垢、私のジャンル外ってことも一因ですなあ

さぶろうし三四郎さんてオムレツさんだったんだ……←気付いてなかった人

小中の姉上の同級生に凄い育ちがいいんだろうなって子がいた。
私とも優しくしてくれるし、年賀状や寒中見舞いなどの葉書ものは姉上宛てと私宛て、両方来た。
小学生の時は特に私にまで出さなくてもいいのにとか思ってたのに、今考えればこれって凄いことだよなあと思う。
今は全くどこで何してるか分からないけれど、きっといいお母様になってる。
なんて時々考える。

キービィなんて呼び方初めて知ったぞ
それはそうと私も黄色い子ゲットしたもん！

2月終わるなあ
早いよ

「ほれ、やるよ」
渡したのに何も動かないそいつに半ば強引に押し付けて去ろうとした。
「これ……中身」
「チョコってヤツだけど」
「手作り？なんで？」
なんで？本当に鈍感である。こいつ以外全員私の気持ちを知っている。だから大変なんだ。大変だけど仕方ない。
「なんでも何も好きなやつにはあげるだろ。手作り」
「好き……」
「まだ分かんねーの」
「えっーと。そういう風に有咲のこと見てなかったから」
「知ってる」
「どうすればいい？」
「別に今のままでいいよ」
そう言って今度こそ去ろうとした。でもあいつの顔を見ちまったから。足が動かない。

的な。
バレンタインありさあや小話。
え？続かないよ？

完成するの楽しみにしてます😊

モニカで見慣れてるからか蝶と言ったら左の蝶が浮かぶんだよなあ

とりあえず作ってみた