「自分を信じる」と「自分の判断は正しい」は違うからね。
これを理解が出来ると婚活は楽になるし上手くいきやすい。
@kyusaiaraisan.bsky.social
主に婚活、結婚生活における人間関係の構築について、たまに音楽を呟いてます|婚活にモテは必要ない |サムネは妻による似顔絵 |情報を鵜呑みにしないコツ | 体癖論 | 心理学 | 脳科学|哲学|ご質問ご相談はこちら: https://querie.me/user/kyusai_araisan
「自分を信じる」と「自分の判断は正しい」は違うからね。
これを理解が出来ると婚活は楽になるし上手くいきやすい。
一概に言えないけれど、謂わゆる「失敗」とされる離婚を選んだ人は再婚を目指すより1人で生きていく術や幸せを掴む方向に全振りした方がいいよ。
失敗して離婚する人の殆どは他責。他責自体が悪いわけじゃないし、事実相手が悪いことも多いとは思う。
しかしそれはあくまでその人との結婚にしか当てはまらない。
要はその相手だったから他責が成り立つのでって、再婚を目指す理由に他責を持ち出すのは同じ道を辿りやすい。
再婚目的にしない人ほど再婚した時に結果的に幸せを掴める再婚をしている。
あくまで持論ですが、成婚を目的にアドバイスや話を進める婚活コンサルタントは当てにならない。
実績ある人ほど成婚には導いてくれるとは思う。問題はその先。
地獄の様な結婚生活や独り身の方がマシだったと思ってもそのコンサルタントは何の責任も負わないからね。
もちろん幸せな結婚生活を送ってほしくいとは思っているだろうけど”目的”はそこじゃないからね。
これは条件に拘る婚活者も同様。目的が違うんだよ。逆に言えば条件に合った人と結婚出来た時点で目的が達成されちゃうの。
その後の事は他責になりやすく、幸せを掴みづらい。
目的と手段を履き違えない様に気をつけて。
マッチングアプリで上手くいきたいって考えるなら出来るだけ細かく分析を書き残すことだよ。
経験則は慣れを生むけど、分析無くして『上手く』は見つけられないよ。
それは自己分析も含む。
経験も積まず、学びもせず、「知識(情報)」だけ取り入れるのは『上手く』から1番遠くに行くよ。
ただ『上手く』いく感覚を与えれるから皆んな知識(情報)を使うんだよ。お金儲けの為に。
婚活がなかなか上手くいかない婚活垢を見て思うのは「その行動」が問題というよりも、その行動に至る視点、価値観、思考に問題を感じる。
主に手段と目的が入れ違えてしまっている。それ故に手段ばかり拘って知識と経験の差が大きく行動に繋がらなかったり、間違った行動をしがち。固定観念で相手を見たり決め付け思い込んだりしやすい。
何をするかよりも何故するのか優先順位を気にした方がいいと思うよ。
聞くべき事を聞かない、言うべき事を言わない関係を繰り返しては勝手な解釈で結論急ぎ過ぎ。
婚活の準備と結婚の準備は違う。
婚活の準備は自己理解、自己受容、自己分析。自分自身に対して。
結婚の準備はパートナーと相談という共同作業から始めればいい。
「やらなきゃいけない事と向き合わなきゃ」ってやるんだから向き合う必要ないよ。
これが手段と目的の履き違え方なんだよ。
そんな意味のない事に向き合って、やった気になっても意味ないよ。
「やらなきゃいけない事」ってこれは手段。
何を目的にしているのか、なぜそれが目的なのかと向き合うんだよ。
手段を目的に置いてしまうと1つに固執してしまう。できない事を永遠にやり続けてしまう。
「何を目的にしているのか、なぜそれが目的なのか」と向き合う事は大事だけど、これはやらなきゃいけない事ではない。
じゃあ、なぜ向き合うのかって自分軸をブレさせないため、目的と手段を履き違えないためだよ。
婚活で1年掛けてお付き合いに至らないなら、自分自身に問題がある。
・多くは結婚をそれほど必要としていない。
・他責思考で自分自身と向き合えていない。
どちらも深層心理での話し。年齢や周りの印象を理由に「結婚したい」と口では言うが、自覚がないだけで本当は結婚を必要としていない。無意識に結婚を避けてしまう(回避性パーソナリティ障害)
出会う人達が格下に見えてしまう。自分の良さに気付かないなど、相手のデメリットを無意識に探してしまう(自己愛性パーソナリティ障害)
1年婚活して進展がないのは何もせず言い訳している状態だから、一旦婚活から離れた方がいい。
結婚の覚悟って『死ぬまでその人と一緒にいる覚悟』ではないよ。
それって離婚ありきの考えで覚悟を決めるになってる。
死ぬまでその人と一緒にいるかどうかは結果論。そこに覚悟は必要ない。
『どうすれば死ぬまで一緒にいて幸せになれるのか』の部分が覚悟と責任だよ。
幸せを築けない、得られないなら一緒になんて居ない方がいい。その選択肢を悪とか自責にしない方がいいよ。
自分の幸せは自分で掴み取る道を歩むことだよ。幸せじゃない道を我慢してまで歩む必要はない。
ただ幸せを実感できるのは苦労を経験することではある。その苦労を乗り越える覚悟は必要って話。
結婚出来ない人は今は結婚を必要としてない人だし、婚姻関係が不得意な人だと思う。
自分にとって必要な事や得意な事を活かす人生を選べば幸せになるしその先に結婚があれば自然と出来る。
世間や他人基準で自分自身を歪めるほど上手くいかないよ。
今年も半年が過ぎたけど婚活上手くいかない人は本当に日記をつけた方がいい。
自分自身を客観視出来てないし、具体的に何が必要で何をいつ迄にするべきか優先順位も出来てない。
厳しく言えば婚活と名ばかりで何の努力もせず努力した気になった半年という事に気付かないとそのまま今年終わっちゃうし、成長しないまま来年迎えるよ。
最低限上記が出来ずに言い訳が出てしまう人は、本音は結婚したくないんだよ。正しくは結婚を必要としてない状態。そんな時は無理して婚活せず、今やるべき事をしながら必要になった時に婚活出来る様に準備だけしてたらいいよ。
今の時代、独身でも幸せになれる人は多い。既婚でも不幸になる人も多い。どちらが正しいなんてないけれどどちらも事実。
よく後悔しない為に婚活頑張るって人がいるけど、そういう人は結婚しても婚活失敗しても後悔しやすい。
逆に言えば自分の人生を見極めて後悔しない様に責任持って生きる人は結婚しても独身貫いても幸せ掴める。
結婚しないって選択は、結婚するって選択と同じぐらい素敵な事だと知ってほしい。そして結婚を選択する事と同じぐらい独身も責任負うことを知っててほしい。
自称非モテは実は自己暗示。
特に回避性パーソナリティ障害が多い。
要は不安感や恐怖心から少しでも嫌な問題から逃げる(回避)する癖が付いている。
これはその人の環境によるものが多いのでその人自身が悪い訳じゃない。ただそれを自覚し受け入れない事には歩み出せず逃げる人生になる。
その一つが自ら『非モテ』を自称にも繋がる。非モテやコミュ障を自ら言う事により「そういう目」で見てもらいたい、優しく扱ってほしい言い訳に繋がる。
謂わゆる被害者ポジションに辿り着く。被害者ポジションになると被害者でいるメリットに依存し被害者であり続けようとする。
結果的に幸せになる事まで避けて不幸を選択してしまう。
Blueskyの婚活界隈ってX以上に拗れてる人が多い印象。
バイアスに左右されやすいので固定観念に捉われた人が集まると悪循環に陥りやすい。
そういう人は色々な統計をも都合よく見たり解釈して自分達を正当化させてしまう。
婚活において絶対的な正攻法はないし統計の平均値もあくまで平均。年齢層、学歴、収入、容姿の差は凄く大きい中の平均であって平均値に集中してるわけでも求めてる訳でもない。
そういうものを都合よく解釈したり正当化に利用して語る人が多い。
それは実は現実と向き合ってない。
世の中がどれだけ潤い既婚率がめちゃくちゃ上がり離婚率が下がろうとも現実の自分が当てはまる訳じゃない事が現実だよ。
意識高い系のモテるのに結婚が出来ないハイスペ狙いの人の特徴は演技的で感情の起伏が激しく自称論理的なタイプ。
謂わゆる自称弱者思考で自己嫌悪、自己否定、見捨てられ不安や、容姿に自信が無く結婚が出来ない人は他者の目や意見や評価を気にする依存タイプ。
B群とC群は自覚する事で治せるよ。
自己分析、自己理解、自己受容していくこと。
結婚できない人ほど普通に憧れ「普通になりたい」と言ったりするけど、普通じゃないから結婚出来てるんだよ。
普通の人なんて腐るほどいる。その中で自分にとって特別な相手、相手にとって特別な人にならないと結婚まで結びつかない。普通の人はそれ以下でも以上でもないから普通なんだよ。
強いて言えば『相手にとっての普通になる』だと思うよ。
普通じゃないから自分の活かし方(魅せ方)を知り磨く事が必要で、それは自分にとって短所と思っているものが長所になり得たりする。そして欠点を改善させるより長所を磨く事の方が突出できる。
「おもしれー女」ってよく耳にするけど、誰にとっての「おもしれー女」なのかによって面白いの定義は変わるよね。
言い換えれば「魅力的な女」でも全く同じ。
言葉に惑わされない様にね。
婚活苦戦してる人を見てて感じたのは無理の判断が浅くて早い。
同様に好みの相手に対しても浅くて緩い。
生理的に無理以外はもう少し慎重に相手を知る期間は設けた方がいいと思うよ。
因みに相性は時間掛けて合わすものだよ。共通点や共通認識を相性と勘違いするのは危ないよ。
彼氏の存在が幸せに出来る人は上手くいくけど、彼氏に構ってもらわないと幸せに出来ない人は苦労する。
自分の機嫌は自分でコントロール出来る事が幸せの秘訣だし、魅力に繋がるよ。
結婚したいなら結婚後にどうなりたいのか、何故なのか、どうするのか自分の未来と自分が出来ることは把握するといいよ。
合格点80点を目標にするより100点取るイメージと努力をしてやっと80点が許容範囲に入るよ。
恐らく無意識だろうし本人はそのつもりではないんだろうけど結婚がゴールの思考になってる婚活垢が多い。
何でこの人はそんな無理してまで婚活してるんだろ?って思う人を見かける。
共通するのは容姿の良い女性か、年収のいい男性。
もちろん容姿の良い女性や年収の良い男性にもまともで良い人は沢山いる。ただ結婚をマウントの様な感じで捉えている人達に共通する。
婚活においてもやたらと他人のダメ出しばかりして、自分の周りの状況と比べたがる。友達は美人ばかりで旦那さんもハイスペで容姿が良いから性格も素敵みたいな。
このタイプが求めてるのは結婚というより既婚者という肩書きとトロフィー(パートナー)。
結婚しない方が幸せを掴めるチャンスは多いと思う。
何事も上手くやろうとすると必ず天秤にかけざる得ない時がくる。
そこで悩むと小さな悩みが増えて取り返しがつかなくなる事がある。
婚活において恋愛、仕事、プライベートの線引きはしっかり決めておいて、何かあった時にちゃんと説明出来る様にその時の気分に振り回されると上手くいくものもいかなくなる。
世間一般の「普通」や恋愛観など気にする前に自分と向き合うと良いよ。
婚活や恋愛界隈でよく見る「◯◯な男性/女性がオススメ」とか「◯◯する男性/女性は手放すな」みたいな情報あるけれど、それ自体に否定はしないけどそれが必ずしも貴方にとって良いパートナーかと言えばそうとは限らないよ。
誰かにとってのベストパートナーが貴方にとってのベストパートナーになる訳がないよ。
そもそも皆んな性格も好みも価値観も違うんだからね。
知見、視野を広めるのは大事なので参考にするのは良いかも知れないけれど、そんなSNSの情報より自分自身を掘り下げ自分自身を知る方が貴方にとってのベストパートナーを見つけられるよ。
女性の賢い面を見つけて会話するといいよ。見つからなくても賢い人と程して接する事を男性にお勧めする。
どうしても自己アピールしようとすると上から目線の態度になる男性多すぎ。頭が良いとか物知りだと思われたいのは分かるけど、尚更余裕を持った姿勢を取ろう。
マウント取る様な凄いアピールは正直印象悪いというか「めんどくさい」と思われやすいよ。
賢いと思われたいなら相手の感情を言語化してあげるといいよ。
それは共感に繋がるし理解されたと感じるからね。
パートナーと言えど他人。
価値観は違って当たり前。
価値観を合わすと言うよりも、自分の価値観でパートナーとの楽しさを見出す意識が大事。
相手の趣味に対して相手の価値観で合わす必要はない。違っても楽しさを見出す事は出来る。それは1人では知り得なかった楽しさ。それこそがパートナーとの醍醐味。
価値観は違っても大丈夫。
合わせないといけないと思うとお互い自分の価値観を理解してほしいと押し付けてぶつかってしまう。
理解し合う事も大切だけど、必ずしも分かりあう必要はない。
それを距離感と言う。距離感とは「親しき仲にも礼儀あり」であり尊重し合うという意味。
婚活で「上手くいく=結婚できる」と捉えている人が多い様に見える。
ハードル低過ぎませんか?ゴール早くないですか?
良い人と結婚したら上手くいくわけじゃない。寧ろ結婚から前途多難。
良い人が悪い人に変わりかねないし、自分が悪くなるかも知れない。
それを見据えるのが婚活じゃないのかな?
婚活が苦しい、辛いって感じる時は無理しない方がいいよ。
特に「婚活しなければならない」って人ほど見極め失敗しがち。
婚活で完璧な人を探すと沼るよ。
完璧に変えていくんだよ。
自分も相手も。
一生かけて。
婚活界隈でよく見かけるのは、良い人を探そうとして「なかなか見つからない」とボヤく人達。
最初から良い人なんていないよ。
例え色々と妥協し貴方にとっての「普通の人」を指していても。
貴方にとって良い人になっていくと思える人を探すんだよ。
また相性がいい人もいないよ。相性がいいと思うのは共通認識が有るだけ。たまたま同じ音楽が好きだった、好物が同じ、似た趣味がある、育った環境が似てるなど。それは相性とは言わないよ。
相性とは理解し合えること。それは同じものを好きになる事だけではなく、嫌いなものは嫌いと理解する事で容認し合える事が相性。
お互い変われる(成長出来る)相手を探すんだよ。
お付き合いにおいて謙虚さって凄く大事。謙虚でいれるぐらい距離感を保てば冷静に相手や物事を見れる。
イラっとしたり不満を感じる時は距離が近い時。
自分自身のメンタルの安定にも距離感大事。
ただ自分だけが謙虚で居てても意味がない。なる早でお互い謙虚な姿勢で入れる関係性を言葉と態度で伝え共通認識にし築いていくと、結婚後もめちゃくちゃ安定するよ。