マグノリア

アイスカフェラテ、読書、夜の散歩、帰宅時間後のカフェ、物語を書くこと。自分が自分に戻るために必要。

童話を書いている。その童話を眺めていると幸せになれる。何の意味もない、ただガラスのスノードームやクリスマスツリーのオーナメントのように綺麗なだけかもしれない。綺麗なだけではいけないの？そういう物語だってあると思う。

いちご色のカーディガンがほしい。でも黒くて長い薄手のコートも捨てがたい。たぶんクリスマスまではこうして空想をして過ごすことができる。ほしいと思うことじたいが幸福だと思う。

今年のクリスマスはチェコビーズを使ってオーナメントを作ってみたりしたいな。刺繍をしたり……したいよ、いろいろと……！

雪見だいふくに苺ジャムをかけて食べてみたい。クリスマスにやってみようかな🎄🍓

秋の小雨はやわらかな灯りを映してあたたかにきらめくね　そんな日だったね🏰
(でも妙に暑かったり寒かったり落ち着かないね　春秋ならでは)
ディズニーリゾートは海派だったけど最近 王国のほうの良さにも芽生えてきた　でもあんまり行けてないの……外のエリアばかり。

たとえその人の思想や行いは肯定できなくても、その人の人生は肯定できる。そんな人になりたい……と思う。
良い自分が生まれるとき、同時に悪い自分も生まれることをはっきり自覚する。それが大人の心のたたかいなの？ちょっとつらいこともあるね。

私のちいさな夏

たとえ心が破れかぶれなときでも無理やりに本を開いて読書をしていると次第に夢中に読み耽るようになって、そうしているうちにああ国破れて山河ありとはこのことだなぁとしみじみ思う。

昨日ふらっとしていたら小川洋子さんの新刊をみつけて買ってしまった。初めて見る新刊単行本、ときめくものがある。しかも長編！🦋(小川洋子さんを知ってからの新刊書は短編集やエッセイが最近は多かったから、長編を新刊で読めるなんて新鮮味がある)

明日のごはんがほんの少しだけ美味しくなるように全世界に魔法をかけたいよ

ほんとうはずっとかなしくて、だからたぶん愛しいのだと思う。

みんなどこにもいかないでと雨に願うのにそんな季節は終わってゆく。季節はまた巡るというけど、果たして本当にそうだろうか。

紫陽花をじっと見つめては消えないように願いながら街を歩く季節でした。お菓子と鉱石の中間のようなものたち。花嫁のブーケ。雨の花。

個人的にやはり、アラビアンコースト→フォートレスエクスプロレーションという旅程は魅力的に思えました。知識の物理的な伝播をそのまま追う冒険のように思えて。いろいろなテーマを自分で持つとディズニーシーはとても楽しいですね。ひとりでも楽しいです。

ディズニーシーの風景　フォートレス・エクスプロレーション入り口の階段　中世の要塞　奥まった洞窟のような雰囲気　重厚である

フォートレスエクスプロレーション　フーコーの振り子の部屋　揺れる振り子の影がふたつ、奥の石壁に映っている　静かで知的な重みがある

好きな場所。

ディズニーシーの景色　港　トランジットスチーマーライン　アメリカンウォーターフロント　SSコロンビア号 曇り空　ノスタルジックな風景

ディズニーシーの景色　アクアトピア　夕方の曇り空　　 いつかあったような　いつかあるようなSF的なノスタルジックな風景

ディズニーシーの風景　マーメイドラグーンと紫陽花を遠景で

ディズニーシーの風景　アラビアンコースト　半円形の水盆に注がれる水と、それによって揺らぐ水面が光を反射して幻想的な雰囲気　長野まゆみ『新世界』にでてくる半円形に窪んだ街路の水盆とはこういうことなのかも？

友人がオーストラリアに旅立ってしまったのでひとりで。半年振りに。

6月の夕暮れ　水色とピンク色の空　ディズニーシーのマーメイドラグーン　きれいに咲いた紫陽花 南国の木や海をモチーフにしたパークの装飾に映える紫陽花はとてもきれい。

ディズニーシーのマーメイドラグーンには紫陽花が植えられていたんですね。知らなかった。本当にきれい……

美しいと思う気持ちと悲しみは少し似ているから、何かを美しいと思ったときに悲しみを想像してしまう。かなし、というのは古語で愛しとも書き、そのまま愛おしいという意味であったらしいから、その通りなのかもしれないね。

京都に行きました☂️

レモンケーキのような人になりたいけど、レモンケーキにミントティーでは軽すぎて、アイス珈琲がいいなと思う。（やむを得ずカフェインレス）
そんな人になりたいだけだ　懐かしい記憶のぼやけた現像写真のように

前向きでだけ居るなんて自分らしくない。私の主題はいつだってブルー。ネモフィラ　ブルーベリー　海　天青石。風通しが良くて、よく干されたリネンのようなゆううつ。レモンケーキの匂いをした心の落ち込み。本当はずっとゆううつで、ほんとうにたまに　まぁ悪くないかなと前向きになってはまたブルーになるけどそれも自分。そうしているときこそ自分かもとも思う。

改めて思うけれどネモフィラが好きだと

自分の感情も自分が自分であるという感覚も自分だけではあやふやで、共に生きる誰かがいないと自分を認識できない。自分一人では、自分の輪郭きっちりどころか内部ですら外界ときっかり接してしまっている。共に生きる誰かがいるから自分の範囲をふたりぶんにすることができる。吸える空気のテリトリーがある。そんな身体感覚。

少し前までよくディズニーランドやディズニーシーに同じ友達と行っていたのに、彼女が海外に発ってからは全く行かなくなってしまった。せいぜいパーク街の舞浜地域を楽しむくらいで。　
彼女のいない舞浜は寂しく、とても寄る辺ないように感じる。趣味が一致したから一緒に遊んでいたはずなのに、いつからか彼女とお喋りをすること自体がこんなに楽しくなってしまっていて、
イベントやグッズに向ける熱も　ひとりでは燃やせないみたいだ🏰🌋

冬の夕暮れはいちごミルクの色だったけど、春の夕暮れはももの果汁の色みたいだね。

どんな自分になったとしても諦めたくない。
好きな人にも嫌いな人にも許せない人にもすべて、愛というものだけは持つこと。それができないうちにはこの人生、終わりを迎えるわけにはいかないの。

ていうか、みんな宝石なんだよね本当はね。どんな人もみな違う宇宙の違う惑星から産出された宝石とかそういったものたち。宇宙が違えばわかりあえないだろうが、愛することはできると期待している。私の世界では憎しむような人にこそ、好きにはなれなくても、愛を向けることはできるのかもしれない。永い道のりだけど……💎

着てみたい服を自信を持って着てみたいなぁと思って、コンスタントな運動を再開しました。楽しい！
身体を動かすことは大好き。歩くのも大好き。

最近、カフェインもアルコールもいよいよ合わなくなってしまったみたいで少し切ない気持ち。お茶も麦酒もよくないみたいだ。
春だからかな？自律神経ね……🪽

本日は、お花見だと意気込んでまで桜をみた……！🌸 大変幽玄で良かったです。ソメイヨシノには薄曇りの日が似合いますね。

でも私も結局、辛いとき人を否定したくなる。それがまた辛い。