めーぷる

それはそうと、横暴上等の一方的で独善的な思いやりや愛というのも好きなんですがね……相手のことを考えているつもりなのに相手の意思は考慮されていないor捻じ曲げられているパターンの

神も叶さんもそうなんですが、基本的に恋という要素が深刻なエラーになって他フレンズにからかわれたり見かねて後押しされたりするのが結構好きなんです

これでもあからさまに被ってると気づいたものはボツってるんですけれどね、どうしても趣向がわかりやすすぎる

私の文章は何も考えずに書くと基本的に同じ感情や展開が発生しやすいのですが、あくまでもそこは味と言い張りたいところなので何も考えずにお読みくださいとしか言えませんね

最近下書きに書いた構図と今書いてる話の構図がまったく同じという話がありまして、これは本当に癖がわかりやすいですね

神の方が思ったより必死なんだけれども神自身がそれをまったく自覚していないタイプのゆみさかが見たくて見たくて

カロス御三家の色厳選するためにカラフシティとテーブルシティ反復横跳びしている努力が報われますね……

寝ましょうか、ええ

駄目です、深夜テンション極まってます

神ってベルトのこと咎人を打ち据える道具だと思ってそうなところありますよね……え、ない？ないですか？榊さんの誕生日とかにプレゼントして「どうしてこれを？」みたいな顔する榊さんに「非常時に使うと良い」とか言うトンチキ神はいないんですか？

あと話はくるっと変わるのですが、一回同意を得たことで免罪符を得てしまい思うさま愛を注いでしまって人間を壊しかける神も好きです
実際に苦しんでいる姿を見ても、神からすれば神の寵愛を受けること自体が幸福なことだからそれを問題と捉えることができない

しかしそれはそれとして、神に全力で囲い込まれて人間視点からは独りよがりとしか思えないような愛らしきものを注がれるも理解できずただ困惑して、しかし結果としては神の思う通りに受け入れるしかない人間というのも好きでして……

やはりあれほど人間性を残した状態で完全に神の視点を身につけるのは無理があると思うので、神は恋をする可能性もあるしその恋に踊らされて人間に戻ってしまう可能性もあると思うのですよ……するかどうかはともかくとしてね

進捗がカスなので表紙が出せません、本当にあなたね……私なんですけれどもね……

2冊目作成にかまけてサンプルすら作ってない怠惰勢はここです

今日中に表紙を書かねば色々な意味で終了するので表紙を書く必要があります、しかし構図が何も思い浮かばなくてですね

やっぱり本誌で一番味がするのは神が配信を残業と言い放ったところですね、神はあくまでも牧師ではなく神父だという事実が滲み出ているのが好きです

さてと、6世代に逃げる前に原稿やりましょか

旧のやつは10年前とかだったので私が店頭で見つけたのは旅行で群馬行ったときの奇跡的な1回だけでして、もう新刊が書店に並んでいるというそれが本当に素晴らしい事実

というか私はそれよりも表の方にしっかり置いてあったオレカ2の単行本で仰天しました、すごいなぁ

なんていうかうちの最寄り書店は趣味がデスゲーム系から遠く離れてるみたいで、並んでいる本の傾向からむちゃくちゃ陽の気を感じるのですよね

これまでジャバは新刊すら置いてなかった地元の書店で新刊コーナーに19巻を確認して非常に嬉しかったと共にこれを機として全巻入れてくれの気持ちになりました

三回くらい完全に諦めたのに「いやでも締切に課金すれば行けるやもしれん」でずっとぐだぐだ原稿をしています、明日までで詰められなかったら諦めましょうね

まぁ……受け取らない人は見捨てるか強制的に与えるかの独善的な愛ですが……

神はもちろん敬虔で忠実な人を好むだろうけれど、そういう人に何かを与えるのも好きだと思います

最初これ浮かんだとき下の話だったので朝っぱらからこんな話はなぁと思い、さらに自分がそれを書けない可能性が高いことに気づき、とりあえず欲求を吐き出してみて、やっぱり自分では書けないかもしれないに至ったのが現在です

神が一方的に色々与えていたら榊さんが「落ち着かない」とかいう理由で同じように返そうとして結局与えられた以上を返すことになり、それに気づいてもいないのを神が笑って見ているゆみさかはどこですか？

とはいえこれを面白いと思うのは比較対象たる自分がいるからなのでしょう、自分が完全に中立的な視点を持てるようになればきっと興味すら湧かなくなる……これもまた美しいですよね

現実の様々で人間の人間らしい姿を見るときに面白いって言っちゃいそうになるんですが、言ったら明らかに変な人扱いされそうなので言わないでおいている毎日

私は人間のままならないところと、それを受け入れながらもやはりその人間性に翻弄されてしまう美しさが好きなんだろうなと思います