醤油マヨ

初夢さんへ
しばさんとちひろくんかテラさんとショでお願いします

しばさんとお祭り（？）行ってたちひろくん、マフラー巻いてたし時期的にあれ初詣だった可能性もある…？
にしてはしばさんとさむらさんが薄着すぎるか…

その話を100回以上聞かされてるちひろくんは（赤ん坊は対面した相手が笑顔だと高確率で笑い返すらしいからオレを覗きこんだ時しばさんも嬉しそうに笑ってくれてたんだろうな）と思ってふふっとなる
ちひろくんがふふっとなるのでしばさんはこれからもまた同じ話をする

まだ赤ちゃんだったちひろくんがベビーベッドに寝かされてるのを覗きこんだ時に垂れた前髪を小さな小さなおててがぎゅうと握りこんできゃふっと笑顔になったのを見て一生この髪型変えんとこと誓ったしばさん

病院での二日間、
ちひろくんのために椅子を引くのもドアを開けるのもリンゴを剥くのもますみのニキネキたいちょに先を越されてンギギギ…ってなるしばさん
よろけたちひろくんを支える役目は全力で飛んできて譲らないしばさん
ますみのみんなたちから必死だなって思われてるしばさん

しば母、全てが終わってから紹介されたらちひろくんのことめちゃめちゃ可愛がりそうだしくにしげの子どもって聞いたらめちゃめちゃ驚愕しそう…
幻覚を掘り進めるな…

しばさんとあざみさんが幼なじみだった場合しば母から「アンタも少しはあざみくんを見習い！」って言われたこと絶対あるよねしばさん

しば母（幻覚）からのあざみさんとくにしげの評価
「あざみくんはしっかりしてるし育ちの良さが顔に出てるわ品がある」「ろくひらくんは元気がええね」

あの日、自分が間に合ってさえいればなしばさんと、自分にとびむねがありさえすればなさむらさん
どっちも自分ならろくひら家を救うことが出来たはずなのに出来なかったという意識が強すぎて何もかも背負い込んでそう
実際それだけの実力が確かにあるとこがキツい

ちひろくんがあんな顔して「見事に喰らったわけですか」なんてケンカ腰にしばさんに噛みついたのも初めてならしばさんが「俺は守られへん」なんて弱音をちひろくんに向けて吐いたのも初めてなんじゃないかと思って情緒が七転八倒し続けてる…
復讐の共犯者であり地獄の道連れであってもどこかで遠慮のあったふたりが本音をぶちまけて傷つき合う距離まで踏み込めたのかなと思ったら…本当に…情緒…

”指切り”の誓約を結ぶしばさんとちひろくんのはなし

「キミを二度と俺より先には死なせへん」

この誓約を破った時は俺のいのちで償うから、キミもそのつもりでおって
指、切った

普通の指切りをするしばさんとちひろくんのはなし

「もう隠し事はしないでください」
「………うん」
「指切りましたよ」

「キミも、これからは無茶ばっかせんと引くとこは引いてな」
「………………」
「指切っ…返事ぃ！！」

バチ、19話の温泉宿も番外編してほしい…♨

冬眠する推しのことばかり考えてる
いいよね、冬眠…

「眠なってきた？」
そろそろ部屋戻ろか、目ぇ覚めた時にちひろくんが隣におらんかったらろくひら寂しがるよ
ないしょ話のように吐息のまじった低い音が耳に心地いい
ぐんぐんと重くなる体で「うん」と頷けたかどうかもあやふやだけど気づいた時には父さんの隣で肩まで布団をかけられていた
「しばさん」オレの口から声は出ているだろうか

「春になったらまた来るよ」

「約束ですよ」と「待ってます」は言葉になる前に寝息になって溶けていった

「目ぇ覚めてもたん？」
珍しいね、いつも春までぐっすりやのに、そんな格好で出てきたらアカンよ冷えるやろ、こっちおいで
いつもと違ってひそやかなその声に招かれるまましばさんの膝の上に座ると大きな手のひらが裸足の足先を覆って温めてくれる
じんわりと広がるぬくもりに、自分の体が思ったよりも冷えていたことに気づいて驚いた
冬に出歩いたことなんてなかったから
ぐっと寄せられた背中からもしばさんの体温と煙草の匂いが伝わってきてすぐにうとうとまぶたが重くなってしまう
まだ、もう少し、冬のしばさんと話してたいのに

春を待ち遠しく思いながら眠りについたらまだしんしんと冬の気配のする頃に目が覚めてしまった
父さんは隣でぐっすり眠っている
このまま父さんの体温とあたたかい布団にくるまれていればすぐにまた眠りにつけるだろうけれど、肌で感じる冬の空気が新鮮で好奇心に誘われて部屋をそっと抜け出した
縁側に足を向けるとふんわりとしばさんの匂いが漂ってきた
白い雲にむかってたなびく白い煙と白い息
「ちひろくん」
こちらに気づくとしばさんは吸いかけの煙草をすぐに携帯用の灰皿にねじ込んでしまった
もう少し見ていたかったのに

冬になると冬眠するろくひら親子

冬眠前はしばさんとあざみさんをお家に呼んで一緒にいっぱいご馳走を食べてたくさんお話してそれからあったかい布団にくるまってくにしげに抱えられてしばさんの結界にも守られて安心してぬくぬくの寝床で丸くなる
春が来たらまたしばさんとあざみさんに会えるのが楽しみだなと思いながら目を閉じるちひろくん

推しの平熱考えるの楽しい

テラさんとショは何となくどっちも体温低めそう
筋肉量の差でテラさんの勝ち
血圧はテラさんの方が低いので寝起きはショの方がちょっとだけいいけど誤差の範囲だしテラさんは気合いで起きれる
シャキッと覚醒するまでのぜんぜんシャキッとしてないテラさんと半目以上になかなか目が開かないショの朝のぐだぐだ風景

しばさんとちひろくんで平熱２度くらい違っててほしい
冬のしばさんはあったかいけど夏のしばさんは近くにいると火傷しそうですって言われて…え、あ、うん、ゴメンやで？って何に対するのかよく分からない謝罪をするしばさん
えーと、その、俺の代謝がよすぎるばっかりにな？？

ちひろくんの作るうどんは昆布出汁が香るうす味でひなおさんとしゃるには新鮮でおいしいって評判がいいしはくりくんからもちひろの作るメシって出汁が効いてて美味いよなって評判がいいししばさんにはああ～やっぱコレやな～ってずっと評判がいい

「最近めっきり寒なったな～」
「しばさんもすっかり冬支度ですね」
「え」

「どうしたはくり、そんな「ブルゾン一枚羽織っただけで首もともくるぶしもむき出しのその格好で冬支度！？」みたいな顔して」
「ぜ、全部正確に伝わってる…」

寒がり厚着テラさんと寒がり首もとガラ開きショ
寒いならダウンの前を首まで閉めろダサイから嫌だねぶえっくしょいの攻防の末にいちばん上までファスナーを閉められるぶすくれショ
保湿保温に優れた防刃防弾仕様のこだわりインナー着用は慣れない敬語を使って丁重にお断りした

えんてんちゃん金魚だし振るってる間はちひろくんの周りを水が流れてる感じでじわじわ冷えてってるかもしれないそもそもちひろくんの玄りょく水属性なのかもしれない
天井叩いてる男ことしばさん玄りょく膨大すぎて妖じゅつ使いすぎるとオーバーヒートするかもしれない
つまりしばさんの熱をさましつつ冷えたちひろくんに体温を分けてあげられ𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫＿＿すばらし妄想ありがとうございます…

数日どころじゃないよ数時間だよホントしばとーごの気持ち考えて双子ちゃん

最近めっきり寒なってきたなって言うしばさんの薄着ぶりにまだ慣れてないはくりともう慣れてるちひろくん

だてめがねのしばせんせい…(噛み締め)
しばせんチョコとかないのキミらの為に置いてんちゃうねんはよ帰りみたいなモブ生徒たちとのやり取りのあと部室にきたちひろくんをビーカーコーヒーとしょっぱクッキーでおもてなしするしばせんせい…？

りかしつでおかしな実験ばかりしてるしばせんせい…？白衣…？？

バチの世界に普通に高校あるの今週なかなか衝撃だった
いや、そりゃあるよな

学ランのしばさんの写真を見つけてしげしげ眺めるちひろくん「髪が短いですね」「そ、キミと同じ歳くらいの頃の俺やで」とか言いつつ内心イヤ～恥ずかしいからやめて～俺の良さは三十過ぎてからやねん知らんけど～と転げ回ってるしばさん
あざみさんの顔が変わってなさすぎて生まれる不老疑惑