虚無太郎

本当にもうここは有益性もないおもろくないコンテンツになり果ててるので、フォロー外しちゃって大丈夫ですからね～

なかなか勇気がでなくて🐦で筆折るっていえてない…🥲

おそらく🐦のアカウントも消すことになるだろうがここはどうしようかね～
創作以外で呟くことないもんな～、夏にプレサマの写真載せるくらいしかない

アカウントの今後や、当方が関係しているイベントなど、詳しいことはまた後日🐦の方であわせてご連絡させていただきます

面と向かって『虚無太郎はおだてれば(圧かければ)○○書いてくれる』といった趣旨とも取れる発言、こちらを明らかに傷つける為の発言、また虚無太郎が気に食わないという理由で攻撃されるなど、もう二度とされたくないし、疲れちゃったので。

私はこの辺でおやすみしたいと思います。

筆を折ります。
作品投稿・公開を停止し、インターネットから距離をおきたいと思います。
イベント参加などの同人活動も今後特に考えていません。

虚無太郎名義で投稿した全ての作品は既にインターネット上より削除(あるいは非公開)いたしました。

過去頒布した本は、不要になったら転売せず処分していただけると幸いです。

未完成の作品もありますが、完結まで走りきることが出来なかったのは申し訳ないです。

沢山の方にご覧いただき、とても嬉しかったです。

ありがとうございました。

ここを見つけてくださった読者の皆様へ、先んじてお知らせでした。

Xアカウント消してすみません。何かを伝えようにもぐちゃぐちゃでろくなことが言えないので、いまはこれしかいえないです。ひとえに私が弱かっただけです。

何かあれば本の奥付にあるメールアドレスか、pixivのDMにご連絡ください。

落ち着いたら、戻れるように努めます。

虚無太郎

両立は無理なのでやっぱり基本的にはXにいます。少しずつ再掲はしますね。

🚬🐯　『新雪を踏み荒らす』より

🚬は🐯の手を引いて、ただ黙々と雪の中を進んでいく。さく、さくと重みで跡が刻まれ、また雪に降られて消えていく。まるで己の人生のようだな、と思って、🐯は一人ひっそり笑った。
もうすぐ彼は黄泉に行く。実際、彼の身体はそのほとんどを白で覆われていた。灯火はもう大きくはない。
それを許すものかというように🐯の冷たい手を、同じだけど違う白の男は強く握りしめて離そうとはしなかった。しんしん。雪の音と、足を進める音と、呼吸の音だけ。しかし喧騒の中に居た🐯にとっては心地がよかった。
別に🐯が望んだわけではない、でも、最期に故郷へ連れていってもらえるならそれもいいなと思ったのだ。