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あとにわかったことだけれど眠るまえに聞かせてくれた星座の物語はすべてつくり話で、そのときにみたのは幽霊星だった。それでもぼくがはじめから存在していない星をさがすために、想い出と夜空をなぞった時間のことは大切なままだった。

ちいさめの鞄しか持っていないから財布とぬいぐるみとピルケースがみちみちに詰まっていてそこに無理やり文庫本をねじ込むと本がぐしゃぐしゃになる

いちじくのケーキとアイスのチョコレートドリンク、水色の恐竜のぬいぐるみ（ヴェロキラプトル）のふくいさんが並んでいます

オレンジのパウンドケーキとアイスのチョコドリンク、水色の恐竜のぬいぐるみのふくいさんがカフェの机の上に並んでいます

ぬいぐるみ療法

EDの映像を観ている時だけはプリキュアがアイドルでうれしい！って思える

歩いていたら迷子のぬいをみつけ、SNSでキャラクター名を軽く検索したら探している持ち主の投稿がひっかかり無事ぬいをおうちに帰すことができた　アニメを観ていてよかった

桃のパフェとワインと犬のぬいぐるみ、大江健三郎『死者の奢り・飼育』が机の上に並んでいます

犬のぬいぐるみ連れまわしすぎて毛がぺしゃぺしゃ

母親のことを考えていると愛と憎しみだけが本質だと素朴に信じられるような気がしてくる

「希望っていうのは、今よりも未来のほうが素晴らしいと思えることだ。そして、本当の希望は決断によってしか生まれない。」

友人が星をみつけたときに写真を送ってくれるから、お礼のかわりにわたしがつくった星座を教えている

死ぬまで宝物だと思ってた大きな図鑑

本棚のうえ手前の中央に、白いふわふわのうさぎのぬいぐるみがうつ伏せの状態でお尻を見せながら足をぷらぷらさせています その左側には白い犬のぬいぐるみ、ブルーナの白のうさぎのぬいぐるみがいます 右側には白い猫のふわふわのぬいぐるみが2体います その上にはあいすくんという名前のにこにこしたぬいぐるみ、その奥にはパンダのぬいぐるみ、ブルーナの70th記念の白いナインチェぬいぐるみ、みんくるのフィギュアが置いてあります

ぬいぐるみさんたちお風呂にいれてブラッシングしたあ

子供/大人　の話をここにきてようやく理解できるようになった

ボカロあります！と書かれたPOP

起き上がって生活ができるようになる薬を飲んで副作用がつらくて寝込むみたいなことばかりしている

身分証や大切な紙を本の栞にするのはやめた方がいいというのがこの年齢にしてわかってきた

ずっと探していた保険証がなぜか『家出のすすめ』の間から出てきてフィクションかと思った

最後に外出したときの記憶を頼りにどの程度防寒するのかを決めているため、この間までぽかぽかだったじゃん！と寒空の下叫んでいます

くるしい

こういうとき、家族との連絡も、自分の対応もどうしたらいいのか全くわからないな　ただ時間が過ぎることだけを望んでしまう

育ての親である祖母が倒れ、言葉がうまく話せなくなってしまった
あまりうまく受け止められない

忘れていた異常エピソードを変なタイミングで思い出し、なんで忘れることなんてできたのかもわからないショック　ふとした言葉ですべてを思い出してしまって倒れるし、家に引き篭もってできる仕事にありつけてよかった

つみちゃんはたまたま恵まれていて、それは星だ
中学生のとき虐待を先生に伝えたら占いをし始めて、あなたは母親よりも強い星に生まれたからあなたが我慢しなさいと言われたときには絶望したが、今ではそのことがわかる
しかし子供に我慢を強いるような人間はお願いだからいなくなってください！絶望し続けています

あのとき母親をこの手で、というのをみんにゃ反芻していると思うが、出逢いたいタイミングで出逢いたい言葉と星座を目撃したから誰も死ななかっただけだ

誰のことも殺さなくてよかったし、死ななくてよかった　そういうことを噛み締めているだけで時間が過ぎる

前向きな諦観をやり続けた結果、ただの諦めた人となることもあるにゃ

むなしさの持ち合わせもたかが知れている

少しでも気が利くのなら、おもしろいTwitterの終わらせ方をしてくれるかもしれないがそんなのは期待値が低いため、だらだらと続くことが目に見えている　飽きたことないし

形をちゃんととろうとすると小さく描いてしまう癖が抜けていないから、ああもうはじめから自分はだめなんだなあってきぶんになる