シュネーの里のうさぎたち

「あらぁ〜？　セルレちゃん。
ずいぶん見違えたわね〜♪」

「あの成分2つは混ぜたら人間には強すぎるってことは分かったぜ。メモしておかなくちゃな」

「……あぁ、夢か。疲れているのかな」

「皆の特訓のお陰で私、
こんなに逞しくなれました！　有難うございます！」

【Erena&Aspil&Morga&……Cerule?】

「少し体力増強の成分が多かったのか…？
なあ、あんた。今の症状はどんな感じだ？」

「ぅおおおお何だか身体の奥から力がみなぎるううう！！
有難うアスピルさん！　残りの修行、私やってやりますよ！！！」

【Aspil&Cerule】

「つ………か………れ………た………！
アスピルさぁん……ちょっとだけ匿っ…ゲフフン、ここで休憩させてくださぁい…」

「なら飲んでみな。
新作のポーション、効くと思うぜ。」

【Cerule&Aspil】

「こらセルレ。
ちゃんと聞いているのかい？　まだ一割も進んでいないよ」

「……ハッ、あれ！？
今美味しいパンケーキを食べようとして…？　……夢かあ…」

【Morga&Cerule】

「エレナの特訓終わったんだ、お疲れ様。休憩も兼ねて僕の方は座学にしよう。せっかくだから基本に立ち返ってみようか」

「へとへとなので兄さんのお気遣い心に染みます…！
よっし、お勉強頑張るぞ！」

「じゃあまずは、君のジョブである戦士の成り立ちからだね」

【Morga&Cerule】

「次は、攻撃を捌く練習よ。
徐々に速くしていくわよぉ♪」

「ぐっふぉ！！？
一撃目からもう立てません…！！」

【Erena&Cerule】

「セルレちゃん、体力強化からよ〜♪
まずは〜、坂道ダッシュ頑張ってね〜♪」

「まさかこんな所でこのフルアーマーが役に立つとはああああ生きて帰れる気がしなあああいいい！！！」

【Erena&Cerule】

セ・ル・レちゃ〜ん？
イフリートとの戦い、ちょ〜っといただけなかったから〜…

特訓、しましょ？♡

モルガちゃんとアスピルちゃんも手伝ってね

【Erena】

【写真記】2023年 日常編②｜schnee ■未公開のオフショットをまとめました■

2023年の未公開、未使用のSSまとめ第二弾をnoteに掲載しました！
ストーリー中とはまた違った一面をぜひご覧ください！

note.com/schnee1119/n...

「ねぇ、モルガちゃん。
素敵な時間をありがとうねぇ♪」

「満足してもらえたみたいでよかった。
僕も楽しかったよ」

【Erena＆Morga】

「そうだ。この前のチョコレートの礼。
…ちゃんと返せってモルガが。
これならあんたの口にも合うと思うぜ」

「え、私にですか？　わああ嬉しいです！」

【Aspil＆Cerule】

「美味しいご飯に美味しいデザート、そしてこの美味しいお茶…！　最後まで幸せいっぱいです…！」

「そうね～。
わたしもデザートが美味しすぎてつい食べ過ぎちゃったわ～♪」

「魔導書読みながら食えりゃ、俺も文句なしだぜ」

「……まったく、本が汚れても知らないぞ」

【ALL】

「わあああ素敵ですね！
私こんなレストランで皆でお食事するの憧れてたんです！」

「まぁ～、素敵な感じのお店ね」

【Cerule＆Erena】

うん、サイズもぴったし。問題なさそうだね。
気に入ってくれたみたいでよかったよ。

それじゃあ行こうか。

【Morga】

■2024年3月、Xにて投稿したログとなります■

今日の夕食なんだけど。
この前いいお店を見つけたから、ヴァレンティオンのお返しも兼ねてどうかなって。

そう、よかったぁ。実はもう予約入れてあるんだよね。
それと……、はい。皆の服も見繕ってきちゃった。

大丈夫、アスピルにも用意してあるよ。
君そういうの持ってないだろう。

【Morga】

【冒険秘話 特別編】紅蓮に駆ける足音｜schnee このお話は、『【冒険日記　特別編】夏の宴　2025』の原作回となります。 木漏れ日が、葉の合間からぽつぽつとリビングの床に落ちていた。 窓辺のカーテンは淡い風に揺れ、時折、影がふわりと動いた。 「う〜ん……」 セルレはソファに横座りして、広げた雑誌をぱらぱらとめくっていた。 まだ少し湿気の残る空気の中、冷たい麦茶の入ったグラスがテーブルに置かれている。 読んでいるのは、最近お気に入りの...

先月投稿した紅蓮祭ストーリーの原作回をnoteに掲載しました。
Bluesky投稿分とは違った展開となっておりますので、そちらのまとめ記事とあわせてお楽しみください。
note.com/schnee1119/n...

「よっし、それでは報告と文句を言いに行ってきます！」

「大丈夫？　おだてられても、請けませんてちゃんと言える？
……また丸め込まれそうで心配なんだけど」

【Cerule&Morga】

ううう…何とか勝てた…ほんとに…ほんとに今度から安請け合いは絶対にしません…！
よし皆さん、ミンフィリアさんに文句を言いに行きますよ！

【Cerule】

ひいい大きいよ赤いよ怖いよ…
ってエレナさん駄目駄目駄目ステーーーイ！！！

【Cerule】

「怒るに決まってるでしょ！？ 　
蛮神がどんなものかわかってるの！？」

「そんな頭ごなしに怒る事さないでねすか兄さん…
いいっす、したっけオラ一人で行ってっくっぺし…」

「あぁもう、待ちなさい！
そんな危険な事一人で行かせるわけないでしょ！？
二人もいいわよね！？」

【Cerule＆Morga】

「あのー…皆様、
ひとつ大事なお願いがありまして…
あの…明日なんですけど…蛮神…とか？　
一緒に倒しに行ってくれたりしない？ですかね～…あの、イフリートさんっていうらしいんですけど…
待って、兄さんまだ！　
まだ怒らないで…！！」

【Cerule】

こんにちは、ミンフィリアさん！
今日は何の御用でしょうか…えっ！？　
蛮神討滅！！！？
無理です、嫌です、怖すぎます！！

…えっそんな…今の私だったら必ず出来るって…えへ、もー…今回だけですからね？

【Cerule】

❤️ Happy Valentine’s Day ‼️❤️

「はい、モルガちゃん。
セルレちゃんと一緒に作ったのよ～。
ふふふ。もちろん甘めで、でしょ？」

「ありがとう、エレナ。
いつも甘くていいんだけどな。
今ちょうどお茶を淹れたところなんだ。
どうだい、一緒に」

【Erena＆Morga】

「アスピルちゃん、はい、これバレンティオンチョコ。
セルレちゃんと気合い入れて作ったのよ～」

「セルレといいエレナ姉といい何なんだよ…。
…なぁ、エレナ姉。
酒は使ってないよな……？」

【Aspil＆Erena】

「…ん？　俺に？
休憩がてら甘いものが欲しかったんだよ。ありがとな。
あんたも食べるか？」

「えっ！？
いやそんなのじゃなくて…アスピルさんの為のなので私が食べるのは違くて…！　
あっでもリドル君の分もあるのでお二人で！　
食べて下さい！では！」

「え？　
…何だったんだ…？」

【Aspil&Cerule】

「いつもありがとう、セルレ。
美味しく頂くよ。
今度お礼に僕も何か作ろうかな。
何が食べたい？」

「えっ、良いんですか？やったあ！
兄さんのお料理大好きです、何が良いかなあ…。」

【Morga&Cerule】

■2024年2月、Xにて投稿したログとなります■

「明日はヴァレンティオンですね…。エレナさん、2人にとっておきのチョコを作りましょう！」

「任せて〜。とっておきの愛情の籠め方教えちゃうわ〜❤」

【Cerule&Erena】

「まぁ～、中もとても素敵ねぇ～♪」

「読書に良さそうなソファーもあるぜ。
これは研究が捗りそうだな」

「せっかく皆揃ったんだ、早速お茶でも淹れようか」

「やったあ！
さっき買ったマフィンがあるんです、それ出しますね！」

【ALL】

「あらあら〜♪
奮発したのね、モルガちゃん」

「へぇ。
綺麗な場所だな」

「庭のデザインは全部セルレがやってくれたんだよ」

「えへへ…皆で寛いだり出来る様に考えてみました！
今度お茶会しましょうね！」

【ALL】