毎回思うのですが、地域史・郷土史・家族史といった埋もれがちな歴史を、自費出版でも良いから世に送り出し後世に残すべし、という考えで出版された書籍を見ると、その気概に対して脱帽御礼の感、頭が下がりますね。
04.03.2026 21:28 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0毎回思うのですが、地域史・郷土史・家族史といった埋もれがちな歴史を、自費出版でも良いから世に送り出し後世に残すべし、という考えで出版された書籍を見ると、その気概に対して脱帽御礼の感、頭が下がりますね。
04.03.2026 21:28 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
戦前にカナダで強制収容所に送られた日系人の方の言葉の重み。
「民主主義国の一つの大切な欠陥は、それが謳歌していて、いざというときには、案外もろくぶちこわされるものだ、という事実を日系人の強制総立退きが明らかに証明された。まさに市民として、個人としての基本的人権は、国家の存亡にかかわるという理由の前には、一片の紙きれでしかなくなるのだ。したがって真の民主主義たるには、たえず新しい力を注入して養育していかねばならないことを我々日系人はいやというほど知らされたのである。」
治安維持法の時、警察に踏み込まれる前に所蔵本を隣の家に、塀越しに放り投げ、隣人も文句を言わず協力して隠してくれたというお話がありますね。また、本を油紙に包んで地中に埋めて隠したこともあったとか。
03.03.2026 16:02 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
米帝(醜国)に対しては、こういう気持ちになってきますね。
山口孤剣の1904年の作品『戦争を呪ふ』
bungeikan.japanpen.or.jp/892/
帯文より
「戦後芸術のマスターピース69作品を選出。全103条を1条ずつ見開きでゆったり掲載。総ルビ、注釈つき本文、英文を大きく併記。」
オリンピックが終わった頃を見計らっているかのようなタイミングの攻撃、まさに極悪。
01.03.2026 01:00 — 👍 6 🔁 1 💬 0 📌 0
ロシアでは過激な体制支持派「Z活動家」が、出版された書籍から「不適切な表現」を探し出し、ロシア当局に報告するケースが多く、なかには「Z活動家」が自ら暴力に訴えるケースもあるとか。
なお、検閲はロシアでも憲法違反だが、国家の信用毀損や虚偽情報、過激活動を禁じるなどの現政権が導入した法律が摘発の根拠となり、「ロシアの伝統的価値観」に反すれば処罰対象になるそうです。
www.nikkei.com/article/DGXZ...
米帝の極悪さが際立つ。
28.02.2026 14:40 — 👍 5 🔁 1 💬 1 📌 0
やはりね。戦争になると貧しい人から死んでいくのですよ。軍関係者が絡む暴行事件が多発し、外出を控える女性や若者も多いそうですね。
www.nikkei.com/article/DGKK...
ケストナーがファシズムについて言及したとされる警句「Wehret den Anfängen!」(始まる前に抵抗 / 阻止せよ!) が、重くのしかかりますね…。
その警句には、今こう答えるべきなのか?
Aber wie nur?(しかし、どうやって?)と。
出生数が下がり続けてるそうですね。そりゃそやろね。もっと下がるね。
27.02.2026 03:57 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0
意外でしたが、大逆事件における言論統制を批判するような寓話を書いた短編『沈黙の塔』があるんですね、森鴎外には。
www.aozora.gr.jp/cards/000129...
風間サチコ作品集『予感の帝国』。まさに、よみがえるファシズムを予感させる、木版画で作られた作品集です。
帯文より︰
「終わった」と思っていた近現代のディストピアはいつだって滑稽に未来によみがえる。
医療面、普通に迫害ですよね…
24.02.2026 06:58 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
カナダに留学して移民排斥を垂れるという、どうしようもないのがいるそうですが、さて、日本人がカナダに「自らの意思で」移民するようになったのはいつ以降でしょう?
【答】1877年
そういえば、治安維持法で検挙された「最後の生き証人」、菱谷良一さんは手記を出されてますね。
21.02.2026 13:43 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
敵、味方、彼も人なり、我も人也
人、人を殺さしむるの権威ありや
人、人を殺すべきの義務ありや
あー言うこと勿れ、国の為なり、君の為なり
中里介山の『乱調激韵(げきいん)』の詩、戦争への怒りを感じますね。一部引用します。
鍬(くわ)投げて、我今日出立つ故山の圃
籬(まがき)に凭(よ)りて我を送る老いたる母
白髪愁(うれい)長くして老眼涙あふる
慇懃、袖を引く、我がうない子
無心、彼は知らず、父が死出の旅
我が腸(はらわた)断つと云わんや
国の為なり、君の為なり
さらばよ、我が鍬とりし畑
さらばよ、我が鋤(すき)洗いし小川
我を送る郷関の人
願はくば、暫し其の「万歳」の声を止(とどめ)よ
静けき山、清き河、其の異様なる叫びに汚れん
其の腥(なまぐさ)き人の子の血を見よ
つづく↓
「高市鬱」という流行り言葉があるそうですが、「鬱」が「憎し」となって巷間に流れるのは、そう遠くない未来でしょうね。
21.02.2026 13:11 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
折からとどろく花火一発
続いておこる万々歳!
老母は泣き伏しつぶやきぬ
あわれ吾子の死は万歳かと
与謝野晶子「君死にたまふことなかれ」や大塚楠緒子「お百度詣」よりも早く、1904年に和歌山の地方紙「牟婁新報」に掲載された反戦詩があったのだそうで、載せておきます。
「提灯行列と老母の声」千伏 花子
戦さは勝ちぬ鬨の声!
戦さは勝ちぬ万々歳!
老いも若きもおさなきも
声はりあげて祝いつつ
国の宝貨をついやして
提灯行列に狂いけり
聞け寒灯の下に兀座(こつざ)して
盲目の老母の語るをば
可愛い吾が子に先立たれ
如何で名誉のことやある
よしや食わずに居るとても
よしや破衣まとうとも
吾が子と二人すみ居れば
三尺四方の賤か家も
此の世ながらの極楽や
さるをさなるを誉れとや
つづく↓
文字に力があって良い(1928年5月創刊号復刻版)
21.02.2026 02:45 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0エプスタイン文書、今更ながら、ビデオ約2000本、写真約18万点を含む300万ページもあるとか。過去公開された分含め350万ページ…。醜悪すぎる。
20.02.2026 21:39 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
本書を編むに当たっては、直接的に支配権力に対決した詩ばかりでなく、もっとひろい観点から権力者がつくりだす社会的気流へのさまざまな異和感を表現した作品をも収録することで、いわゆる「抵抗詩」の多様さに留意した。
壺井繁治/他 編『日本の抵抗詩』序文より
暴君の治下の臣民は、おおむね暴君よりもさらに暴である。(中略)暴君の臣民は、暴政が他人の頭上で暴れてくれるのを望むだけだ。自分はおもしろがって眺め、「残酷」を娯楽とし、「他人の苦痛」を見世物にして、慰安にするだけだ。
自分は「運よく逃れた」のが自慢の種である。「運よく逃れた」なかから、また犠牲が選び出されて、暴君治下の臣民の血に渇いた欲望を満たすために捧げられるが、それが誰であるかはわからない。
岩波文庫『魯迅評論集』より
小林多喜二虐殺の日に際して、引き続きファシスト国家へ抵抗していく決意を新たにするなど。
20.02.2026 03:38 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
1929年12月刊行『東京名物食べある記』の復刻版。
治安維持法が制定された頃の東京の空気を感じようと思ったものの、時期的には第二次共産党検挙があり、そして世界恐慌から軍部の台頭へ舵が切られる時代の少し前の記録で、意外と興味深い。
ありがとうございます。
治安維持法がまだ生きていた時は、実際に与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」の詩に赤線を引いていたり、詩集を持っていたため、13歳の少女2名が特高警察に半殺しの目に遭わされましたので、私も十分あり得ると思います。
そのうち、与謝野晶子の反戦詩や詩集をもっているだけで、半殺しの目に遭わされるのだろうか?
19.02.2026 03:37 — 👍 2 🔁 1 💬 1 📌 0ファシスト国家に「外国代理人」と見做され登録されると、スパイ扱いされるのが目に見えますね。
19.02.2026 03:36 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0