奏詞そして

彩澄しゅおさん

bsky.app/profile/sosh...

彩澄しゅおさん

bsky.app/profile/sosh...

彩澄しゅおさん

☁️11/30 新潟コミティアお品書き
スペースは【あ-01a】兎角文書です
よろしくおねがいします！

#新潟コミティア61

最高に可愛い少女描ければもう8割勝ちよ

依頼原稿がほぼ終わったので一次のおに口リに本気になっていきてえ

カノエ先輩　現パロ　続き

「少年よ神話になれ」ってめちゃくちゃいい言葉だよな。俺の見たい話と描きたい話ってそういう話だもん。

みすてま

カノエ先輩　現パロ

COMITIA154のお品書きです。
よろしくお願いします

現パロ

#NIKKE
リバーレリオ好き

いや漫画が「何巻で終わるのか」の意味は俺はよくわかってる、だからこそ…だ…だから…一人で…泣く…

魔々勇々、ココロのプログラム、ムラサキ、もののて、犬と屑、etc....俺はいつまでも本棚に入れてるよ…

俺が最高だと思った漫画、3～4巻で必ず終わるの何？

ぎ、ぎぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

え！！！！！！？？？？？？？？？？？？

そして先読みいただいてる方、次回が最終話です！今ネーム描いてますが、楽しくて可愛くて優しいお話になると思います😸是非最後までお付き合いください🎶

多分どれもX時代に書いたやつ？懐かしい。まだ落書き帳捨ててなかった。ブルスカに載せてるやつだったらごめん。

ベアトリスすき

明日一件納品したら終わり…明日一件納品したら終わり…………

ありがとうフリーレン、上向きに描く資料を大量に提供してくれて…

「真摯」の話って正直起点でしかないのでお話考える時はここからもにょもにょが始まるんやね。面倒くさいね。俺に一次創作が描けるのか甚だ疑わしい

バトルものの敵だったら主人公が殴ってムショにぶち込んだり戦闘不能にして終わりやんということが多いけどそんなモンスターじゃなくて人間だったらその先があるやん。じゃあどないすんね、ってことをモニョモニョ悩んでるが答えが出ないねぇ的な話だった。俺自身がマジで人間関係やりたくないのに漫画の中ではちゃんと人間関係描かないといけないのダルすぎる。だから多分これ全部悲鳴。人間のこと描きたくないよ〜！っていう。終わり

ちなみに「罪」をどれくらい気にするのかというのは物語の「ファンタジー度」と「生存度」が関係してると思って、車をぶっ壊してしまうことはやばい罪なんだけどルパンがいちいちそれを気にしてるのはダサいけど法廷だったり自分の半径1kmの人間ドラマの話を書くなら大事としてとらえられるでしょうみたいな話。まぁどこまで読者は気になるかなってとこでこれがいわゆる倫理観ってやつだ。俺は物語にはこんなんクソ喰らえだと思ってますけどね。物語の中では普通に未成年が煙草吸ってていいし教師と生徒が付き合ってていいよ。

大仰に「罪」の話をしたけどもっと身近に「誰々と喧嘩した」「自分には受け入れられない価値観の人が目の前にいた」「軽く信号無視をした」とかある意味心にしこりを残すような出来事が多くあってそれら全てを断罪していってもキリがなく、しかし物語に重要な出来事の場合問題を取り上げなければならなくなり、さっき言った「お題目」では人間を描けないので地道に人間同士の罪→変化-赦し→変化をやっていかないといけないので本当に大変だねって感じだ。
いや、本質的に言いたいことはちゃんと漫画のお話を書くってなった時に人間と人間の関わり合いから避けられなくて本当にマジできついって話なんだけども

主要キャラクターが何かしらの罪を犯した場合確かにその罪に対する返しの描写は必要だと思うけどそのキャラって別に「罪人」というレッテルだけがそのキャラじゃないしそのキャラの更生物語が見たいわけでもない(ここはテーマによる)。「罪を犯したものは一生許されない」というお題目は正しいように見えて人間の人間部分を疎外しているように見える。んなこと言ったってそいつも生きてんだからさ。そこらへんの虫みたいに暮らしてるわけじゃねえんだからさ。
ただ罪を犯してその赦しのために新しい決断をすることがキャラクターに求められはすると思うので元のままにはならず、何かしらの人生の転換をさせる描写が必要になるんだと思う。

SNSでは二項対立でよく泥の投げ合いが行われているけど人生とか物語ではそうも上手くいかない時があって、どういう思想であれ目の前に人がいたらその人と関わることを避けて通れない。物語において「モブ」の場合シーンの役割を果たして消えていくのが常だけどメインキャラクターの場合そうもいかない。例えば何かしらの犯罪をしてムショにぶち込まれたキャラが主人公に深い関わりのあるキャラの場合「犯罪者はいつまでも被害者に頭を下げ続けて最底辺の生活を送るべきだね！」なんてお題目を言って気持ちよくなって終わりだったらその作品は薄いのではないかと思ってしまう。

よく「心からの思い」と「下心からの善意」なんてものが二項対立としてあげられてキャラクターはその二つの間で悩むけど、もうそれは古くて人間は下心ある/なし同時に抱えながら人のために動いてんじゃないかと、白黒はっきりさせるんじゃなくてその混濁の中での複雑さが必要なんじゃないかと。じゃあその善意は下心ありきじゃないかと言われるが大事なのはアクションなのでどうであれ「その人のために動く」という筋を一本通してやる、というのが誠意とか真摯って言葉で表されるんじゃないかという。下心なしの善意をテーゼだとするとありの疑心がアンチテーゼ、真摯がジンテーゼですわね。