話は、さらにグダグダ化しているかもしれません>
https://note.com/pub_field_prj/n/na5de40a9ff82
@tomita-kentaro.bsky.social
出版社勤務で翻訳出版編集者 兼 海外翻訳ビジネス(license-out)担当だったが、早期退職して、著作権相談会社でパートタイム。 身体障害者1級で生きのびる。
話は、さらにグダグダ化しているかもしれません>
https://note.com/pub_field_prj/n/na5de40a9ff82
「デッドクロス殿下」には、こんなのも出てきて、『バッドランド』のデカいパワーローダーっぽい気もする。
26.11.2025 14:44 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0今回の『プレデター』を見ていて、後半のエル・ファニングで思いだしたのは、当然これ。
※ご存じ手塚治虫『鉄腕アトム』の、「デッドクロス殿下の巻」
「ブラック・フライデイ」騒ぎは年々ひどくなる感じだけど、
「ブラック・サースデイ」「ブラック・マンデイ」の語感から、まだ離れられなくて、逆に財布の紐をしめる気分になる。
「毎日難儀なことばかり」
「日に日に世界が悪くなる」
と毎朝しみじみ思わされるわけだが、悪くない一日のスタートであります。
思いきって出版学会に入ってみたら、なぜか自分が対象になってしまいました。
note.com/pub_field_pr...
なんと良心的な。
www.cnn.co.jp/world/352404...
何度聴いても、
「♫ うんと有楽 町だいな」
のところだけは、よくわからないっす>「恋の山手線」(詞:小島貞二)
CNN.jp を流していたら、次のニュースの紹介で、
「イーロン・マスク氏が」
と、ここで同時通訳者に一瞬ブランクがあり、
「兆万長者になります」
とつづけた。
なるほど、「trillionaire」を訳したのだなあ。
そういや、この「ビリオン」と「トゥリリオン」のちがいを認識したのは、『十億年の宴』が『一兆年の宴』になったときではないか(ブライアン・オールディス/浅倉久志訳)、と思い出し、自分のかたよった人生にあらためて気づかされたり。
ともかく、総理大臣になる人は、「憲法を遵守します」とだけは明言してほしい。
日本国憲法がそう要請しているんだから。
あ、そもそも国会議員になったときに明言しなくちゃいけないんでしたね。
アクバー提督もびっくりのタコ焼き、は、ちょっとなあ。
www.starwarscelebration.com/ja-jp/explor...
ロバート・マッギニスの訃報。99歳ではしかたがないが。
variety.com/2025/film/pe...
デヴィッド・リンチのオフィシャル・ポスト曰く、
もはや彼がともにいない世界には、大きな穴があいてしまった。しかし、彼なら言うだろう、「ドーナツを見るんだ、穴ではなく」
www.facebook.com/davidlynchof...
そう、海外のガイドブックなんかを開くと、知らない日本に出会うことがあるんですよねえ。
12.01.2025 16:21 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0Chloë Grace Moretz hints at engagement to Kate Harrison after the pair sport matching rings
02.01.2025 12:20 — 👍 11 🔁 1 💬 0 📌 1何度繰りかえしているかわかりませんが、予算の1/10でもいいからまわしてあげて、ラルフ・バクシ版『指輪物語』を完結させてあげてほしい。
02.01.2025 15:33 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0あ、それで思いだしましたが、『Gummitch and Friends』を出したいと、いちおう創元にお伺いを立てたら、ダメだウチがやる、と言われて、さすがに見送ったんですが、けっきょくべつな版元から本になったんでした。まあ、たまぁにある話ですが。
www.publishersweekly.com/9781880418178
脇道ですが、『魔法の猫』は、扶桑社海外文庫でワタシが企画して、何度か版を重ねた最初の例だった気がします。ご存じ、ライバー「跳躍者の時空」から、「鼠と竜のゲーム」、そうそう、ジョン・クロウリーもあったんだけれど、当時の目玉は、スティーヴン・キングの未収録作品「魔性の猫」だったと思います。ちなみに、すでに動いていた企画で本作りだけワタシが担当して版を重ねることができたのは、リチャード・レイモン『殺戮の〈野獣館〉』でした。
www.fusosha.co.jp/Books/detail...
ウチのネコは、いつものかっこうで年越しか
31.12.2024 14:58 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0ディック・ブルーナといえば、まずはブック・デザイナーで、ご存じのとおり、ミステリーなんかもたくさん作っていて、カッコいいし笑えてもくるし、すばらしい。
www.bruna.jp/products/det...
米国では、ミッフィーはこれまであまり知られていなくて、近年になって若い層から急速に広がっているという。
ポピュラーになったのは2022年からで、兎年なのでファッション・ブランドがコラボレートしたおかげで、目に触れるようになったんだとか。
時期的に「コロナ後で、あたたかみがもとめられていた」なんていう説明も。
2025年は、ミッフィー誕生70年で、さらなる展開があるらしい。
www.goodhousekeeping.com/childrens-pr...
ミッフィーが女の子なのは、ディック・ブルーナが、ズボンよりスカートを描くほうが簡単だと考えたから、という「伝説」があるんだって。
英国最大の書店チェーンWaterstonesが選ぶ今年の本に、柚木麻子が選ばれている。日本語版は『BUTTER』と欧文表記だけなのに、英語版には『バター』とカタカナが入ってるんすね。
www.waterstones.com/category/cul...
古書を買うと、こんなモノが入っていたりするわけで。
19.12.2024 14:54 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0残りすくない髪でも切ってもらいに行くわけですが、その店では、サブスクリプションの雑誌サーヴィスが入ったタブレットをわたされる。洋雑誌もふくまれているので、ふだんは見る機会がない「People」をひらくのが定番なんですが、今日はこんな記事があって、つい笑ってしまったよ。エディ・マーフィの息子も、マーティン・ローレンスの娘も、いい感じに親に似てる。
people.com/eddie-murphy...
ロミオとジュリエットについて、レッド・フラッグは、両家の確執でもなく(歴史上よくある話)、13歳という年齢でもなく(ダメな年長者よりマシ)、彼が従姉妹に夢中なことでもなく(ジュリエットにすぐなびく)、聖職者に急に結婚させられることでもなく(経験のない男女を結びつけてやりかったのだろう)、彼が従兄弟を殺してしまうことでもなく(従兄弟の行動には誰もがショックを受けていた)、彼が追放されることでもなく(この街は知りつくした)、けっきょくのところ、彼が『別れるぐらいなら死にたい』と言いだしたことだ、という。これは男の常套句ではあるが、こちらが死んだと偽装するなんてことになると...
25.11.2024 14:51 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0バーバラ・テイラー・ブラッドフォードの訃報。
『女資産家』(安藤由紀子訳)等々、扶桑社ロマンスの初期の定番作家だったが、そう、扶桑社ロマンスは「ロマンス」と銘打ちながら、カテゴリー・ロマンスよりも、ウィメンズ・フィクションが中心でした。
ブラッドフォード作品をレーベルで最後に手がけたのは、わたしだった気が。
どうしてもサンダとガイラを思いだしてしまう、ファゾルトとファフナー@バイロイト1955年(ルートヴィヒ・ヴェーバー&ヨーゼフ・グラインドル)。
23.11.2024 11:26 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0ディスカバリーでアシモフのエピソードを見てたら、期待にたがわず、故ハーラン・エリスン登場(適度にバケモノ化してる)。字幕でわかるとおり、ロボット工学三原則を教えてもくれる。
23.11.2024 11:15 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0古書店で思わず買ってしまった。
最初に読んでから、40年もたっているとは。
大学時代にこの本で読書会をやったので、これが3読め。
最近は読み終えた途端に内容を忘れてしまったりするが、むかしの印象的だった本だと、進むにつれてディテールを思いだしていくという独特の味わいがありますなあ。
こういう小説も輸出されればいいのに。