今日11月15日は、七五三ですね。
七五三は、平安時代の宮中行事「髪置き」「袴着」「帯解き」に由来するものとされている。乳幼児の死亡率が高かった時代、「7歳までは神の内」として子どもは神の子とも考えれており、7歳で一人前に氏神に認められて氏子となる「氏子入り」とも関連付けられていた。現在では子どもの成長を願う行事となっている。
髪置きは生まれてから3歳頃まで病気予防と健康な髪を願い坊主頭として育つ風習。袴着は主に男児が初めて袴を着る儀式。帯解きは主に女児が初めて帯を着ける儀式である。
#歳時記
14.11.2025 22:29 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
久しぶりの投稿。
以前Kさんから聞いた話。
祖父が亡くなり、通夜や葬儀で忙しくしていた時。
小さな子どもがいるのでKさんは自宅で留守番をしていた。自分が小さい頃よく遊んでもらって大好きだった祖父の見送りができなくて悲しかったが、自宅で偲んでいた。
家事をしていると、子どもが、
「そこに誰かいる」
という。
びっくりして、「誰?」と言うがもちろん誰もいない。
子どもに「どんな人でどこにいたの?」と聞くと、リビング隣の子どもの遊び部屋の入り口におじいさんが立っていたという。
Kさんは、自分には見えなかったけれど、祖父がひ孫の姿を見にきてくれたのかと思った、という。
#奇妙な話
#虫の知らせ
14.11.2025 01:08 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
明日から仙台七夕まつりが始まります。
七夕の起源は、中国の行事「乞巧奠(きっこうでん)」というものと日本の「棚機(たなばた)」という行事が融合して現在の形になったそうです。仙台七夕まつりは伊達政宗公が子女の技芸上達を願って七夕を奨励したことが始まりと言われています。写真は昨年の七夕飾りの一つ。仙台七夕の飾りは大きな吹き流しが有名ですが、最近はこのような見応えのある飾りも増えています。ちなみにこの飾りは仙台市内の小中学生が協力して作っています。
#歳時記
#七夕
#仙台七夕
05.08.2025 09:46 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
先日Kさんからこんな話を聞いた。
新しい家に引っ越して間もなく、階段の踊り場の照明がひとりでに点くのだという。その照明はセンサーが付いており、人が通ると照明が点くようになっているのだが、誰も通らない時に時々点くのだそうだ。センサーの故障だと思い、電気屋さんに見てもらった。しかし何の異常もない。人がいなくても点くことがあるのかと聞いてみたが、そんなことはないという。
それでも誰もいない時にたびたび点くので、恐ろしくなってセンサーを外してもらったという。
#奇妙な話
30.06.2025 02:29 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
母から若い頃の話として聞いた話。
夕食後その頃住んでいた家の台所にいると、外から「こんばんは〜」と女性の声が聞こえた。
窓から外を見ると、親戚の女性が門の外に立っている。
こんな時間にどうしたのだろうと、「はーい」と言って外に出た。
外には誰もいない。
叔母(母の妹)も聞いていたので、家に戻り聞いてみると確かに〇〇さんだったと言う。
おかしいと首を傾げながらその日はそのまま寝てしまった。
次の日、その女性が亡くなったと連絡があった。
普段あまり付き合いのない人だったが、最期に律儀に挨拶に来てくれたのだろうと母が結んだ。
#奇妙な話
#虫の知らせ
18.03.2025 07:10 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
もうすぐひな祭りですね。
今日聞いた奇妙な話。
知り合いのhさんのお祖父さんの家には、どこから来たのかわからない古い雛人形がある。
ある年、だいぶ久しぶりにその雛人形を出そうかということになり、出してみた。すると、雛人形に牙が生えていたという。
hさんのお祖父さんたちは恐ろしくなり、そこから何年かきちんと出してあげたという。
すると、いつのまにか牙はなくなり、普通の雛人形の顔に戻っていたという。
#歳時記
#ひな祭り
#奇妙な話
26.02.2025 10:58 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
地下鉄のトイレに入ろうとしたら、中の方から低めの声で泣き言のような恨み言のような喋り声が聞こえてきた。空いている個室からのようにも聞こえて、思わず逃げてしまった。
具合の悪い人だったらごめんなさい。
#奇妙な話
21.01.2025 03:42 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
1月14日はどんと祭でした。
どんと祭とは、神社の境内などでお正月飾りやお守りなどを焼き、その火にあたることで無病息災や家内安全を願う祭りである。
特に大崎八幡宮の松焚祭が有名だが、仙台藩に来ていた南部杜氏が醸造祈願のために大崎八幡宮に参拝したのが始まりとされている。
宮城県以外でもどんと祭のような祭りは行われているが、このように大々的に行なっているのは宮城県だけではないだろうか?(個人の感想です)
今年も家内安全・身体健全をお祈りします。
#どんと祭
15.01.2025 00:17 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0
こないだ並ばないと買えないと何かの記事で見たよ〜😳
20.12.2024 12:26 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
奇妙な話を聞き書きしたノートが何故か見当たらない。自分の不注意ではあるがまたこれも奇妙なことだ。
#奇妙な話
12.12.2024 02:07 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
あと1か月ほどでクリスマスです。
クリスマスと言って思い出すのは、子供の頃に読んだヨーロッパの伝説を集めた本にあった話だ。
クリスマスの夜には、全ての動物が話すことができるというものだ。とある貧しい男が、馬小屋に泊めてもらったのがクリスマスの夜。そこで男は家畜たちが話しているのを聞き、それを元に宝を手に入れるというような話だった。クリスマスの夜だけ動物が話せるというのがすごく不思議で惹きつけられた。
#歳時記
23.11.2024 14:28 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
この間信号待ちの車内から見た奇妙な光景。
小さな公園のブランコが、辺りに誰もいないのに2つとも大きく揺れていた。家人は直前まで誰か乗っていたのではと言っていたが、そんな人はいない。
私達が走り出す時もブランコはまだ大きく揺れていた。
#奇妙な話
06.11.2024 03:39 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
《ハロウィンの起源》
ケルトの暦では、10月31日は一年の終わりであり、現世と来世の境界が弱まる時であった。そしてその時には死者の魂が、この世の家族のもとに戻ってくる日でもあった。
23.10.2024 03:46 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
雨が降ってきた
23.10.2024 03:44 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
10月31日はハロウィンですね。
ハロウィンの起源について調べてみた。
発祥は古代
ケルト人が行っていた「サウィン」祭。「サウィン」は夏の終わりを指し、秋の収穫を祝うとともに悪霊を追い払う宗教的な行事であった。
23.10.2024 03:43 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
お彼岸という言葉から連想するものの一つに、彼岸花がある(個人の感想です)。
彼岸花は不吉な花とされ、家に飾ってはいけないなどの少し怖いイメージがある。彼岸花が不吉とされるのは、墓地に咲いている花という印象からではないだろうか。昔は火葬ではなく土葬が一般的だったが、動物によるお墓への被害を防ぐため、球根に毒のある彼岸花を墓地に植えたという話がある。彼岸花は全ての部分に毒があるが、特に毒性が強いのが球根である。
上のような理由を知ると、怖いだけでなく昔の人の知恵を知ることができ、怖いイメージが少し和らぐような気がする。
#歳時記
21.09.2024 14:16 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
遠野へ。展示を見た後は行きたかった場所にいろいろ行ってみた。写真は荒神神社と山口孫左衛門宅の跡。山口孫左衛門の話は好きな話のひとつだが、ここにその屋敷があったのかと思って見てみると、遠野物語のひとつひとつの話が臨場感を持って心に迫ってくる。
#遠野物語
13.09.2024 15:27 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
まもなく秋分の日ですね。
先日行った『遠野物語と異界』展では、「異界とは、私達が生活している時間や空間とは異なる世界を異界と言い、その境目を境界と言う。」とのように説明されていた。境界とは、場所、季節、時間など様々なところにあるようだ。秋分の日もその境界だと言える。季節の変わり目には注意する、悪いものが来ないように祭りをするなど昔から言われていることは、異界から来る何かに気をつけて生活した方がいいということなのかもしれない。
#歳時記
#遠野物語と異界展
13.09.2024 15:21 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
よかったね〜☺️✨✨
19.08.2024 12:49 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
数年前に友人から聞いた話。
少し遠くまで出かけた帰り道。すっかり暗くなっていたが、その日見た映画の余韻に家族と浸りながら車を走らせていた。前方左側の電信柱の影に何かうずくまるものが見えた。うなだれたその様子に、誰か具合の悪い人でもいるのかと、徐行しながらその場所まで近づいた時気づいた。
うなだれているのではなく、首がない。
徐行していた車のスピードを上げて側を通り抜けた。
その場所を通り抜けてからしばらくして、今がお盆の時期であること、その場所には津波が来てみんな流されたことを思い出したという。
#聞いた話
#不思議な話
19.08.2024 03:11 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
今朝早く、耳元で女の子に「こんにちは」と2度言われた。
夢なのか現実なのか。
#不思議な話
19.08.2024 02:27 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
餅!懐かしい☺️また食べたいな。
19.08.2024 02:22 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
お盆に家族が揃った時、母に聞いた話。
母はとある記憶があるという。
それは、小さい頃父母と、もう1人若い女性と共に海辺に旅行に行った時の記憶だという。大人3人は楽しそうで、自分もとても楽しかったそうだ。
大人になってから自分の母親(私の祖母)にその話をしたところ、確かに海辺に父と父の妹と行ったけど、その時お前は私のお腹の中にいたから絶対にわからないはず。なぜ父の妹も一緒に行ったことや海辺に行ったことを知っているの?
と、大変驚かれたという。
#聞いた話
#不思議な話
19.08.2024 02:22 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0
そうねー
出店もすごく楽しいけど、美味しいものを食べながらステージ見るのも楽しいね〜☺️✨
03.08.2024 04:40 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
楽しかったよ〜✨✨
いつもなかなか飲食できないから嬉しかった〜😊
03.08.2024 04:08 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
それぞれの予定だしね😊
あまり長居出来ずごめんね〜🙇🏻
02.08.2024 23:54 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
楽しかった✨
みんないなくて残念😢
02.08.2024 10:21 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
夏といえばお盆。怪談。
なぜ怖い話は夏に多く語られているのか?
民俗学者の折口信夫によると、歌舞伎が夏に「涼み芝居」と称して幽霊の出る恐ろしい芝居を上演したからだという。
夏の怪談芝居は、農村で行われていた「盆狂言」の伝統を引き継いでいるという。
お盆には亡くなった祖先が帰ってくる時期。だが、祖先だけでなく無縁の仏や怨霊も帰ってくる時期であると考えられた。「盆狂言」はそうした浮かばれない霊を慰めるものでもあったのだ。
これからは夏の怪談番組を見る時にちょっと思い出したりするのではないかと思う。
02.08.2024 10:21 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
今週は土用の丑の日がありました。土用とは、雑節の一つ。雑節とは五節句・二十四節気以外の季節の移り変わりの目安となる日の総称だそうだ。土用は各季節の終わりの18日間のこと。土の神である土公神がいる期間である。そのため土用の間は地鎮祭、草むしりなど土を動かすこと、引っ越し、新しく始めることなどが縁起が悪いとされている。季節の変わり目なので、旬のものを食べて養生する期間と言われている。今年の夏の土用は7月24日と8月5日。暑い夏を乗り切るために旬のものをしっかり食べたいものだ。
25.07.2024 14:56 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0