ﾏﾘﾘﾝﾓﾝﾘｰ

今日は朝から『ふかふか』を堪能♪
お供はホットミルク。
乗っかってるのはあんこに見えるでしょう？
違うよ。気前よくガンッ！と乗っけられた黒糖だよ。シャリシャリするんだよ。
生地との境目、しみしみのとこが美味しい。
ご馳走様でした。

天使が！また、届けてくれた！

…当たり前じゃないの！

…楽しみにしてるのよ…

人工呼吸器をメインに、たくさんのチューブがひとつひとつ抜けていくに従って、徐々に現世に戻ってくるのです。
便の主導権は自分になく、おしっこ袋をベッドにぶら下げ、オムツをした状態でICUから出てきます。
酸素ももちろん付けています。
魂を戻すまではICU。って感じでした。
私はずっと夢を見ていました。

あら残念！
本当に。“れ、練習ではちゃんと出来たのよ！信じて！”現象とか。

心がザワついて、結局眠れなかった。

絶対に重大な理由があるはずだ。
私が話せなくなった事は知らない様子のメモだった。
とりあえず何も話せないので、電話番号があったけど無視するしかない。
しかし本当に、どうやったら見つけられたのか、知りたい。
そして私達は本当に恐怖で震えている。
私に関しては、またしても希死念慮が…

お願いだから、そっとして置いて欲しい。そうでなくても死んじゃいそうで困っているのに。

昨日は私と妹を恐怖で羽交い締めにする様な事が起こった。
理由あって私達は親戚たちと連絡を取っていないし、私達の居所、特に両親共に亡くなってから引っ越した私の住所は分かるはずがないし、ポストにも玄関にも表札等は全く貼っていない。
なのにも関わらず、私と妹の家のポストに、何十年も会ってないし話してさえいない従姉妹が、長文のメモ書きを投函しに来ていた。
彼女は大阪に住んでいる。
どうやったら私達の住所を見つけられたのか。
いきなり勝手に家に来るって何だ？
大阪からわざわざ来たのだから。が免罪符にはならないよ？

昨日の夜、若い感じの男性の声で、熱心に“チンコ”の話を大きな声で話しながら歩いている二人連れがいた。
ベッドの頭が窓際なので、脳に直接“チンコ”が突き刺さった。
やめてほしい。

コレは大量コピーして、今後全てのコレに類する注意はコレを貼るのが良いです。
可愛いです。（シチュエーション含めて全てが）

あぁ…！分かります。
私は術後そのままICU行きで、９日間ICUに居ました。
死んだ状態から少しづつ機能が回復していく感じが気持ち悪かったです。
ハッキリと現世を感じたのは看護師の『マリリンさーん！息をしてくださーい！』と言う甲高い声が、何度も何度も聞こえたことです。
全身麻酔って凄いですよね。

部屋の中で（絨毯部）盛大にワインボトルタイプの蜂蜜を飛ばして転げさせてしまった。
恐ろしくて暫く横になってしまった。
モソモソと起き上がり、よく見えないので太陽を入れようかと久々にカーテン全開に。
広範囲にキラキラと黄金色の小さな玉がとても綺麗に輝いていた。
広範囲に。（ここ大事）

現実逃避に、蜂蜜と醤油はどっちが辛かったかなー。とか、ずっと考えていた。

更に３日過ぎても可愛いですね。

お薬の量が多いせいで飲み損ない、落薬、重複して飲む、などなど日常茶飯事。
とどめに１錠に切ったお薬のシートごと飲んでしまい、しかも仕事柄それがどれだけ危険かを分かっているにも関わらず、自分事だと何とも思っておらず、ぺろっと通院時にドクターに言って大騒ぎになり、CTを慌てて撮る。と、もうフルコースやらかした。
それ以来３重にチェックしている。
そして今日は最後のチェックにまた救われた。（落薬）
私はこのお薬を一生飲む事が決定しているので、年を取って訳がわからなくなる前に３重チェックを習慣化するために、どんなに面倒でもやっている。
（と偉そうに言っているが、鬱のせいでちゃんとできている訳ではない）

また年を取ってしまった。年齢と身体だけが勝手に大人になって老人へとまっしぐら。
脳みそはいったい何歳で成長をやめたのか。早起きしたのでどうでも良いことをフワフワと考えている。

選挙へ行って帰りに中目黒（ここ大事）のコンビニへ行って帰ってきた。
日曜らしく人が沢山。
今日は杖だからという訳ではない気がするくらい、人にチラチラと見られた。
コンビニのお姉さんも一瞬止まってから接客始めた。
今帰宅して食器棚をふと見たら、ガラスに映る私の頭に、まるで子供が太陽を描いたように放射状にカラフルなダッカール（髪を止めるでかい洗濯ばさみみたいなの）が５本付いたままだった。
中目黒とか。死にたい。

ごめんね。もうヘトヘトなの。
１日病院で既に死にそうなのに、折り返しちゃったらもう、あなたは気が付かないかもしれないし訳わかんないだろうと思って頑張ったけど、もう無理なの。
って事までは伝えきれなかったけど、ハッとして『ごめんなさい。ありがとう。自分で何とかするわ!』って言われました。
で、あまりにも毎回の様に呆け顔でキョロキョロしつつも降りない外国人がいらっしゃるので、とうとうさっき、携帯のメモに『この電車はここが終点です。折り返しちゃいます。』ってでっかい太字（もちろん英語）で書いて備えました。
これで小さくストレスを減らせた！
しかし、一度も誰かが助けるところを見ないのは何故かしら。

毎月１回必ず来る通院日、仕方なく乗っている電車（りんかい線）は、出来る限り空いている電車を選びたくて、退勤時間になる帰りは大崎止まりに乗るようにしている。
そしてそのせいで、ほぼ毎回怪訝な顔をしながら降りずに居る外国人を、自分の乗った車両で見かける。
なぜか誰も教えてあげない。
仕方ないので私が。と、伝えに行くのだけれど、いかんせん喋れない。
もう身振り手振りで、終点であること、折り返してしまうことを伝える。
一度だけ、分かってもらえて一緒に降りたあと、『で、渋谷に行くんだけど、どれに乗るの？』と言われ、つい呆れ顔になってゼスチャーで『私喋れないんだけど。誰かに聞いて。』と伝えてしまった。

素晴らしい！
久しぶりに読み応えのある、しかも参加できる（観る事で）読み物を読みました。
ご馳走さまでした。

そうなのね。
残念だね。
ブラックベリーも美味しいけど、やっぱりフランボワーズは格別！
いつか黄色が生ってるのを見てみたい。

苗によるのかなぁ。
友人の持っていたフランボワーズ（赤）は、放ったらかしでどんどん増えるから株分けしまくって困っていたよ。
十年以上前だから、今よりあつくなかったのかもね。
ポロリと採って食べるの、美味しかったなぁ。

そうなんだ！赤いのは割と簡単みたいだけど、黄色は難しいんだね。
是日またチャレンジして欲しい！
生ってる所の写真を見てみたい。

素敵ねぇ。
黄色いフランボワーズ、初めて見たよ。
美しい物を見せて頂きました。
写真、保存して頂きました！

わあ！凄い！

私も友人とお喋りしたい。

ロイヤルガラ（林檎）が終わってしまう。
昨日スーパーに行ったら、いつも買うスーパーにはあと４袋しかなかったし、となりには生産地が同じ別の品種が山と積まれていた。
３袋（12個）買ってしまった。
また来年まで会えないねぇ。
まぁでも、香りがわからなくてつまんないんだけどね。

そして匂いがわからないのも慣れないねぇ。
相変わらず時々ぶわぁっと悲しくなる。

今の私が唯一（大体の）時期を覚えていて、季節が終わるとガッカリする食べ物が『ロイヤルガラ』（林檎）。
以前いちばん好きだった林檎の王林でさえ今はスルーしているのに、一昨年出会ったロイヤルガラは大きさがちょうど良さそうで買ったのが最初。
私は林檎は何であれ皮ごと食べるので、皮の厚さも気に入っている。
王林に興味がなくなったのは、多分香りが分からなくなって、美味しさが分からなくなってしまったからだと思う。
ロイヤルガラは匂いが分からない状態で好きになった。香りが知りたい。頑張って嗅いでみるけどもちろん匂うわけがない。
誰か知っていたら教えてください。
ロイヤルガラの香りを。

考えてみれば上客だよね。毎月毎月リュックサックにいっぱいのお薬を買っていく訳だから。

何のためにいちいち伝えに来てると思ってる？なにヘラヘラしてる？と。平謝りされて残りはお届けします。と言われたけれど、『家来るの？気持ち悪い。』と一蹴してしまった。だってその時瞬時にキモいと思ってしまったから。
で、郵送してくれる事に。
あの時は喋れたから良かった。
今なら泣きながら耐えるしかない。
書いた文章での喧嘩は難しい。（いや、喧嘩じゃないけどね）
今は事前FAXに落ち着いている。
処方されたら病院からFAXを送っている。
万が一足りなければ必ずメールをくれる。
それでも足りない時は、にっこり郵送。
ストレスフリーなシステムになっている。