誰も見てなさそうなblue skyでなきゃ書けないね!
27.10.2025 22:34 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0@pinksun.bsky.social
新古参です
誰も見てなさそうなblue skyでなきゃ書けないね!
27.10.2025 22:34 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0一時は半値まで下がり、買ったことを忘れようと長いこと塩漬けしていた銘柄。倒産はしなくとも2、3年かけて戻るかどうかと思っていたら、3日連続のS高を経て含み損が解消され、最終的には来月に迫った車検の費用を賄ってお釣りがくるくらいの利益となった。この間、週末を挟んでほんの一週間……株怖い😱
27.10.2025 22:33 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0ちょいと前に済ませて供えました。
19.07.2025 02:28 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0『国宝』。平日初回の上映で8割の入り、さらにその8割が女性という、ちょっと体験したことのない状況でした。これが大ヒット映画の光景というものか。
26.06.2025 09:32 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0あー山へ、、、山へ行かないと!
10.03.2025 14:33 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ずいぶん暖かくなって目もしょぼついております。
10.03.2025 14:32 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0昨日、還暦超えても初めて知ることがたくさんあるなあ!と感動を覚えたんだけど、何を知ったのかを忘れてしまった。
25.01.2025 02:14 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 02025年は昨年の富士山に続いて立山と白山に登り、日本三霊山を制覇したい。
02.01.2025 06:26 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0カステラは福砂屋、シュークリームはきねや。これだけは譲れない。
01.01.2025 08:03 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0岩戸山から岐阜城を振り返る
岩戸山の東に聳える鷹巣山。堂々とした岩の塊
芋栗ワッフルです
なまりになまった身体を叩き直すために登山再開。
今日は達目洞から金華山に登り、岩戸山・妙見峠経由で戻る周回コース。累積標高490mで2時間半の山行でした。
久々なので体を慣らすため、なるべく急がずコースタイムどおりを心がけて行動。山頂で小腹が空いたのでワッフルをいただきました。レストランや売店あるのが嬉しいですね☺️
体なまってきた
29.09.2024 02:46 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0一度心臓が止まったのだから、生まれ変わったと言っても過言ではなかろう。富士登山の言い伝えは本当だった。
その後、温泉に一泊して翌日無事に帰宅しました。
みんなも命大切に! おしまい!
「休日診療は近隣の病院と持ち回りで、たまたま今日はうちが内科の担当だったんですよ。おまけに当番の先生が循環器内科の専門で運が良かったですね」
会計待ちでベンチに座っていると、看護師さんがそう教えてくれた。もし外科の担当日だったら、他院に搬送となったそうだ。
病院が自力で行ける距離にあり、担当医も在席しているという運が重なった。富士山に登ったご利益がこれでチャラか?とも思うが、命には代えられない。
人生はいつ何がどうなるかわからない。それをまざまざと見せつけられた出来事である。一瞬一瞬を大切にしていこうな。(続)
あーーーーーよかったーーーーー!
命拾いしたーーーーーーーーーー!
心の底から安堵した。
「少し休んで、落ち着いたら帰っていいから」
入院になったらどうしようと心配していたけれど、そちらも大丈夫なようす。原因など特に説明はなかったが、今後もし同じような症状が出るようなら、地元の循環器内科に診てもらうようにとのこと。はい、身に染みて分かりました。(続)
「では始めます。はい一本ください」と看護師に言って、医師が薬剤を注入する。しばし待つ。
「変化ないね。じゃあ1/2」。続けて注入。さらに待つ。「うーん。あと1/2」。注入。待つ。「あれ? びくともしないな。もう一本!」。そんな景気良くおかわりして大丈夫なの???
「これでダメなら××使おうか」。看護師と相談しつつ医師が診察台を離れた時だ。首の後ろと背中に軽い痛みを感じた。
「なんか……首と背中が痛いんですけど……」相変わらず弱々しい声を絞り出すと、医師が「えっ!」とあわてて戻ってきた。
「あーやっと効いたね。はい脈拍、正常に戻りましたよ」(続)
「この薬を投与すると、いったん心臓が止まります。そのあと拍動が再開すると、脈拍は正常に戻ります」
え? 何言った? 心臓止まる???
「聞いてると怖く感じるかもしれませんが、薬の効果は一瞬ですから」
いやいやいやいや。心臓止まったあと動く保証は!? とはいえ今できることは、それしかないようだ。「……お願いします……」。消え入りそうな声で答える。(続)
この次か、それともその後か、早く診てくれ、と思っても仕方ない。みんな緊急の患者だ。看護師さんは当面の指示を受けて点滴を始めた。
これで少しは落ち着くのか? 心電計は正常に動きはじめたようだ。ただ、心拍はまったく正常ではない。
目を閉じ、なすすべもないまま横たわってどれくらい経ったろうか。足音が近づき、ようやく医師がやってきたのが分かった。
医師は心電図をチェックし「心不全起こしてますね」と落ち着いた声で言った。不調のはじまった状況などを訊かれ、富士山から下りたばかりだなどと答える。ひととおり問診が済むと「では心拍数を下げる薬を使います」と告げられた。そうそう、それを早くやってくれ。(続)
「あらあら。今日は急患さんが多くて順番待ちになってしまうんですが、それでも……」
「いいに決まってんだろ! さっさと中に入れろ!」なんて言うわけはなく「お願いします……」と絞り出すと安心して膝から崩れ落ちてしまった。看護師さんがあわてて車椅子を持ち出してきた。
「ちょっとここで横になって待っててくださいね」と診察台に寝かせられ、看護師さんは心電図を取るため電極をいくつも貼り付けていく。機械をセットするのだがうまく動作しないようで、アラート音ばかりが鳴り響く。大丈夫だろうか。隣の部屋から医師の診察している様子がかすかに聞こえる。(続)
停まっている車はまばらでひと気がない。とりあえず建物に向かうが玄関が見当たらない。きっと反対側だろうと回り込もうとするが、塀に阻まれて行き止まりだ。しかたなく建物に沿って逆方向に延々と歩く。相変わらず人っ子ひとり見かけない。どんどん脚の力が抜けていく気がする。気ばかり焦って脂汗が滲んでくる。
ひとつふたつと無人の入り口を過ぎて、結局建物反対側のいちばん遠い端に休日診療の窓口はあった。
机に向かっていたいた事務員さんみたいな人に話しかける。「すいません急に胸が苦しくなって……」。もう息が漏れるようなか細い声しか出せない。(続)
Googleマップで病院の場所を確認する。よっしゃ休日診療もOK!
大丈夫、意識ははっきりしているし、手足もちゃんと動く、と自分に言い聞かせつつ車を出して病院に向かう。道は1本。しかし入り口が分かりにくい。ちょいちょい迷いながらもなんとか駐車場にたどり着いた。
「助かった」と思ったが、まだ助かってはいなかった。(続)
ちょこれやばいのでは?
あわてて近くの病院を探すが時は土曜の午後、軒並み診療時間外である。救急車呼ぶ? いやいやそれも大袈裟では? と迷っていても心臓はハイペースで打ち続ける。とにかく病院探さねばとコンビニに戻ってレジの兄ちゃんに「この辺で心臓診てくれる病院ないですか」と息も絶え絶えに尋ねてみた。
兄ちゃんは「え?え?」と目を丸くしている。無理もなかろう。自分でもいきなりこんなこと訊かれたら戸惑う。「えと、前の道5分ほど行ったところに日赤病院あります。休日診療もやってるかと」。兄ちゃんナイス! 「ありがとう、行ってみます」と、雲の上を歩くような頼りない足取りで車に戻る。(続)
富士山に登ることは、すなわち生まれ変わることと言われているらしい。実は自分も富士山に登った後、ある意味生まれ変わったと言える。
山を下りてまずはコーラが飲みたい!となり、近くのコンビニを検索して車で向かった。
店内で軽食でも、と棚を眺めていると、突然胸がキューっとせり上がったような気がした。手足から力が抜けていく。あれなんだこれおかしいぞ? 何が起こったか理解できず、混乱の中とりあえず水だけ買って車に戻った。
シートに腰掛けても妙な感覚は収まらない。横になっても変わりない。こめかみの辺りが脈打ってぼーっとしてくる。Apple Watch の心拍計を見ると脈拍が200を示していた。(続)
100万人に滑り込みだったんすな〜
18.09.2024 02:07 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0おっと、いつものまとめをしておかないと。
累積登り1680m、15時間57分でフィニッシュ!!!
最初で最後の富士登山である。一生この記憶を胸に留めておこうと思う。
完。
しかし良かったのはここまで。
いろんな場面を想定して訓練を重ねても準備が無理なのは空気の薄さ。これは意識して酸素を取り込む呼吸法で何とか乗り越えられた。
そしてもうひとつ想定外だったのが、下山道の過酷さだ。
結構な斜度の砂利道が延々と続く。安定しない足元に脚の筋肉が悲鳴を上げ、先日痛めた腰は絶え間なく責め続けられ崩壊寸前。そして暑さ、全く変わり映えのしない景色、いつまでも近づかない下界……
こんなに肉体的にも精神的にも限界を感じたことはなかった。よく生きて帰れたものだ。
登っているときは、次はどのルートにしようなどと考えていたものだが、そんな浮かれた気分は木っ端微塵に粉砕された。
この3ヶ月、地道に近所の山を登り続けたのはすべてこの日のため。シーズン終了直前、ついに富士山登頂を果たしてまいりました!
ガイド付きツアーに参加しての富士登山でしたが天候にも恵まれ、総勢32名(うち半分がインバウンド)のチーム全員、一人も脱落することなく、無事頂上に立つことができました。すごい。
ガイドさんのペース配分が上手くて、登りは割と(いや確かにキツい場面もありましたが)余裕で行動できて意外。お鉢巡りもできたし、もちろん御来光も拝めました。
いやよかった!
腰をやって以来、10日ぶりにリハビリを兼ねて百々ヶ峰へ。西山登山道からスタートでピストン。ここのところ金華山も百々ヶ峰も2周ずつしてたから、サクサク歩けてひと安心。
ほんとは富士登山前に、百々ヶ峰2周を2日続けて登る予定だったのだが、本日が最後のトレーニングとなりました。さあ、あとは本番!
腰をやっちゃったよ……😢
23.08.2024 11:13 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0富士登山に向けてトレーニング その15。
金華山の代表的な4つのルートを制覇するコース。馬の背↗︎七曲り↘︎百曲り↗︎めい想の小径↘︎の順に回った。
子供や老人は登るなと但し書きがあるほどの馬の背は、噂に違わぬ難所続きで中盤はほぼ岩登り。しかしそんな登山道を下りてくる老夫婦?とすれ違う。これ、絶対に下りるほうが危ないだろ!
それはさておき、初めての金華山では精魂尽き果ててロープウェイで下山したのも、はや懐かしく感じる。我ながら成長したものだ。
約3時間半、登り686mでフィニッシュ。