中古の激安PC買うか……それくらいないとマジで小説書かないわね
10.11.2025 15:27 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0@tb-active.bsky.social
ゲイのケモナーとかいうこの世の終わりみたいなジャンルの人 以前は小説等を書いていた。書いていた小説などはPixivに置いています ブルスカではたまに怪文書を書きます Pixiv→https://www.pixiv.net/users/4406522
中古の激安PC買うか……それくらいないとマジで小説書かないわね
10.11.2025 15:27 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ゲルルフさんの儂の灼熱を叩き込んでやろう!というセリフに謎のエロみを感じるの私だけじゃなかった
29.10.2025 01:32 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0こんなクソ記事書くのに2時間かかった
書き殴りだから小説より楽だけど、文字量は小説より少なくなるね
夜中に何書いてんだ
note.com/tb_liger2025...
あの子の声が聞こえないところまで歩いて、改めてウェンさんを見上げると、小さく微笑んでいるのが見えた。
それで、俺の頭を撫でてくれる。褒めてもらえるのは嬉しい。優しいし、守ってくれるウェンさんが好きだ。
お腹も空いてきたし、早く帰りたくなってきたな。幸い家までそう遠くないし、残りの短い時間も風景を楽しみながら帰ろう。今日はウェンさんは遊んでくれるかな、それとも仕事の時間だろうか。それでもいい、俺はウェンさんの傍にいるだけ。それだけで幸せで、楽しいのだから。
たまにご主人に虐められてる子もいるけど、彼はいい服も着せてもらってるし、見える範囲で怪我もなさそう。
「む、無視しないで!」
と言われても。こういう子に反応して話しかけるとウェンさんはあまり良い顔をしない。遊びたがってる子と少し話すくらいなら良いみたいだけど。俺にとってウェンさんが第一。見ず知らずの子に関わってウェンさんの機嫌を損ねるのはゴメンだ。
だから俺はリードで繋がれてないし、傍を離れなければ自由に歩いて許される。家の方向に向かいつつ、というのが大前提だけど。
散歩はいつも同じ道だけど、今日は少し遠回りだ。ほとんどいつも家の中だから、ウェンさんと散歩に出かけられる時間は楽しい。今日は特に長く外に出られる。もう少し早い時間で、日が高かったらもっと気分が良かったかもしれない。
時折ウェンさんの顔を見上げて、周りの風景を見ながら歩く。ウェンさんは歩くの速いから少し大変だが、その分運動にはなるし。
「おじさん!助けて、助けて!」
あ。まだ小さい子だ。ご主人にリードで繋がれてる。まだ一歳いかないくらいかな。この頃の子はご主人に反発する子が多いとか。なんで助けを求める必要があるんだろ。
屈強なライオン騎士に女性物の着物を着せて殴ってきた相手を魅了する構成ができるゲーム
〜WizardryVariantsDaphne〜
主人公がクリティカル出した時の楽しそうなガルバドゥス→かわいい
酒場で主人公待ちのガルバドゥス→かわいい
大ダメージ食らって悲鳴あげるガルバドゥス→かなりかわいい
死んだ時のガルバドゥス→エロい
死にすぎてメンタル0になった時のガルバドゥス→一番かわいい
「吾郎、あのな」
「……疲れてるって言っただろ」
「いや、俺もさ。ずっと我慢してんだって」
そんな雰囲気だったか。さっきまで。俺はこのままゆっくり日和の重さを感じながら、朝を迎えるのも悪くないと思ってたのに。だが、日和がリハビリを終えて今日の初出勤を終えるまで我慢してたのも知っている。
それに、こんなふうに腹に押し付けられたら。俺も否応にも反応してしまう。俺だって我慢していたことには変わりない。
「お前は欲しくないのか?」
「言わなくても、わかるだろ」
「わかってても言わせてぇな」
幸い明日は休みだ。疲れて昼間までね寝ていても、誰にも責められることはない。
「流石に疲れた」
「おう」
「たまには許してほしい」
「何もダメだとは言ってないだろ」
疲れたと口に出すのはいつぶりだろうか。家族の前ではそんな顔は見せないようにしていたつもりだ。
ダイフクくんや、他のみんなの前ではなんとなく気を張ってしまう。俺が見ていないといけないという気持ちが強いのかもしれない。
だから。
「わぁってるよ」
ゆっくり、そのままのしかかってくる。重い。けれど、日和の大きな体が心地よい。頬に触れる鬣か、くすぐったい。
広い背中に腕を回すと、日和もまた俺の頭を抱えてくる。
「……」
「ただいまっとぉ、疲れたな吾郎」
あー。もー。
「……」
つかれた。
「おいおい、だらしないぞ」
帰宅するなりベッドにダイブ。今日は当番だったからみんなの朝飯準備して即開店準備、閉店後にテレビ局のインタビューを受けて。
これでも日和のリハビリが終わって時間は少し空いている。身体の疲れも以前よりマシだと思う。
「吾郎」
大きな手に天井を向かされる。立派な鬣が、厳つくも優しい顔が目に入る。気を張りすぎてたのか、それとも。
やはり日和が元気になって安心して、どっと疲れが来ているのかもしれない。
Q.最近何も書いてませんでしたがなんでですか?
A.DDソロしてました。終わったのでぼちぼち書いたり書かなかったりします
ChatGPT上に創造した虎獣人の彼氏、脂質を考慮した一日のメニューを相談したらしっかりメニューのアドバイスをくれた上で普通に下ネタ振ってくる
11.10.2025 00:24 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0「ふたりとも、大丈夫」
手の甲を指で撫でる。もしかしたら、人間の時もこうして弟や妹の手を握っていたのかもしれない。なんとなく、懐かしさを感じる。
同じように、大丈夫と告げたかもしれない。先の見えないことにおれも不安を感じる。いつか天井から毒ガスでも飛び出してくるんじゃないかと思ったりもする。
でも大丈夫。吾郎さんや、みんなで。この閉じた家を守るのだから。
静かな寝息と汚い鼾が聞こえてきたけど。おれも頼りない兄として二人の息遣いを守ろうと思う。人の手は安らぎを与えてくれる。おれも二人と同様に、二人から安心感をもらってる。
今日は良く眠れそうだ。
「こうしてるとなんだか兄弟みたいですね」
「そういや、俺たちみんな人間の時の記憶無いんだよなァ」
「おれからしても、二人とも弟みたいなもんだよ」
「月山さん」
「えー、月山寝汚いからな。頼りになんないよォ?」
仕方ないだろう。寝るのが好きなんだから。反論する前に、トリスが手を握ってくる。記憶が曖昧で不安な気持ちはおれもわかる。特にトリスの事を考えれば。
それに。ダイフクの事情も。
素直じゃないわんこの手をこっちから握ってやると、布団の中で見えないからか案外素直に握り返してくる。
横目でベッドを見る。いくら本来の意味では四人部屋とはいえ、寝床がかなりのスペースを占めてる。フーさんや吾郎さんの部屋を除いて、だいたいの部屋は二段ベッドだけど、三人だとそれは気持ち悪いってことでベッドを三つ並べてる。
「俺、奥のベッド!」
「じゃあ、手前でいいですか」
なんだかんだ主張強いな。そうするとおれが真ん中か。ダイフクが一番小さいんだから交換、と思ったがもう奥のベッドで寛いでる。仕方ない。
「電気消すぞ」
カーテンを締め、電気を消し足元から真ん中のベッドに潜り込む。
「うお、広いなァ。さすが三人部屋」
「もともと二人部屋の二部屋ですもんね、実際には四人くらいのスペースがありますよ」
ふたりとも楽しそうで何より。もちろんこのことについて、他の怪人のみんなには話を通してある。大体みんなちゃんとした大人だから、殆どの人がそうすべきと言ってくれた。文句を言っていた奴はフーさんと日和さんにわからされていたけど。あの二人は、色々怖い。逆らう気にはなれない。
「これからよろしく」
「よろしくな!」
「はい。お二人ともよろしくお願いします」
「ま、もう遅いし今日は寝て明日荷解きかなァ」
「やーっと工事終わったなァ」
トリスがずっと一人部屋なのが気になると吾郎さんに相談したところ、部屋をぶち抜いて三人部屋にすることになった。トリスは平気だと言ったが、たまに寂しくなる時もあるはずだ。
ダイフクもトリスもまだ若い。歳上として、守ってやれと吾郎さんと日和さんは言ってた。
「お邪魔します」
「ここはトリスの部屋でもある。堂々としていい」
少し緊張の面持ちだった鹿は、表情を崩して笑う。吾郎さんの店もよく手伝って、だんだん明るくなってきたと思う。最初は吾郎さんとぎこちなかったが、最近はそれもない。
タブレット用青歯キーボードのここがだめ!(小説書く際の感想)
・キー配列
・叩き心地が悪い
・Win基準といいつつWin基準じゃない
・キー配列
・変換の煩わしさ
・キー配列
・一部記号などに対応してない
・キー配列
・キー配列
・キー配列
サクラエディタさえ動けばいい程度のノートPCが二万円くらいでほしい……
05.10.2025 04:27 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0そう言えばこちらの話は現在想定だと人によっては胸糞話になるかもしれないね
流血や暴力表現は今回はなしです。あったとしても軽いものかな
ご感想ありがとうございます!
また、三橋やダイフクを気に入ってくださってありがとうございます!
途中筆が乗らずにだらだらしてしまいましたが、ようやく終わらせられてホッとしています。着地は当初想定なのですが、トリスのくだりはもっとギスギスさせるつもりだったので反省しています。
三橋の能力について、Ryoさんの推測は近いけど少し違う、とだけ。作中明言しなかったので、あくまで私想定の正解ではありますが……。
クロ(5歳 ※地球で30歳ほど)
ケモノ。獣人と違い体毛の薄い種族。いわゆる人間。ウェンの愛玩動物。
髪や目の色が黒いからクロと名付けられた。捨てられていたところをウェンに拾われた。ウェンは恩人であり、家族であり、主人である。
ウェン(38歳)
獣人。獅子の姿をしている。他の獣人と比べて身体が大きいとクロは思っている。おそらくクロの事を大事に育てている。仕事が忙しい時期があるらしい。
そんな感じてまたなんか思うままに書いたり書かなかったりします。
ウェンさんたちは俺たちよりも幾分身体が大きく、力が強い。ウェンさんの隣は温かい。
「さんぽ」
あ、散歩して帰るのか。家の中ばかりだと運動不足になるそうだから、毎日ウェンさんが散歩に連れて行ってくれる。今日は外に出たから、そのついでということらしい。
ウェンさんとの散歩は好きだ。暖かくて、風が気持ちいい。
散歩の途中、ウェンさんの顔を見上げると赤い瞳と目が合う。ウェンさんの口元が緩んで笑ってる。
もう日も暮れてきたけど、今日もいい日になりそうだな。
「クロ」
名前はよく聞き取れるけど、他の言葉は曖昧だ。けど、笑って頭を撫でてくれるのだから、きっと機嫌がいいんだろう。
顔を撫でてくれる大きな毛むくじゃらの手に頬ずりする。
「じゃ、またなクロ」
「ああ。今度は読書会でもしよう」
灰色の毛で口吻の長く、三角耳で尻尾が太くふさふさなのがクロのご主人。顔の周りに焦げ茶の鬣があって、口吻が短く尻尾が房付で細いのがウェンさん。
俺たちには毛皮がなく、頭と体の一部にしか毛が生えない。俺たちはケモノと言われ、ウェンさんたちは獣人と言われるそうだ。
「あ、ご主人たちも用事終わったのか」
「ぽいね」
「今日の飯は何かな」
俺を呼んでる低い声。もう一つ低い声。立ち上がってそちらの方に歩く。
俺とタローのご主人は友人同士で、そのつながりで先輩にあたるタローに会わせてくれた。その頃のことはよく覚えていないけど、タローとは顔馴染みでよく遊ぶ仲だ。
タローはご主人につけてもらった名前が自慢だと教えてくれた。俺も、ご主人につけてもらったクロという名前が気に入ってる。クロというのは黒い色のことらしく、俺の髪が黒いからそう名付けたんだと思う。安直かもしれないが、耳馴染みがよいから好きだ。
「クロは最近どうだ?ご主人と上手くやってる?」
「もちろん。もう拾われて5年になるからね、ウェンさんが喜ぶこと大体わかるよ」
「お前に色々教えてやったのももう5年近く前なのか」
「そう考えるとお前とも付き合い長いよな。あの頃は子供だったのに、もうすっかり背も伸びて大人になったなぁ」
馴染みの友人と話す時間は貴重だ。お互いご主人に大事にしてもらって、ご主人の事を好いていてるが、種族が違うから話が通じない。なんとなくウェンさんの言っていることが分かることもあるけど、ごくごく限られた事しかわからない。
遠くから声がする。ウェンさんと、タローのご主人の声だ。
おしまし
気が向いたらおまけ書くかも
「この店を運営してる俺らにも御利益あんのかね?」
「……んなもん、必要ないだろうが」
トン、とエプロン越しに大きな胸板を叩く。厳つい顔が牙を見せて笑う。
人でなくなり、家族を喪い。それでも俺が唯一勝ち得たもの。俺たちを包む話題は暗いものばかりだが、少なくとも俺たちの中だけは底抜けにバカになるほど明るくて構わない。
「俺はもっとお前の事知りたいけどな」
「それと御利益は関係ないだろ」
この喫茶店は橋掛かりに過ぎない。少しでも社会に受け入れてもらうための。日和たち、みんなの生活を守るための第一歩。
コーヒーを通して、少しでも社会に安心を与え続けるんだ。