まいきー

今日は実家を出て乗った電車が隣駅通過時に人身事故を起こして大変だった。東京西部は縦移動が非常に困難なので、こういうとき本当に困る。にわかに空が暗くなり、雨まで降ってきた。新横浜に経路を変えてなんとか新幹線に乗ったが、なんと新幹線すら信号待ちで遅れる始末。仕事のあった龍谷ミュージアムには終了寸前に着き、ボスの代理で科研のミーティングを仕切る。つかれた…。

国立の日高屋にいるんだけど、女性なのも半袖なのも私だけだ。

海鮮の店がマジですごくて、2人前100000ウォンの全部コースを頼んだら（これは近隣の店に比べるとやや高い）アワビが人数分入った刺身盛り合わせに40切くらい乗った鯛、白身魚の握り寿司、ムール貝のチーズ焼き、トコブシのバター焼き、アワビの炒飯、サラダ、芋天、エビフライ、バカでかい焼きサバ、バカでかい鍋いっぱいに来る魚のスープがどんどこ運ばれてきて、無言で食べ続けた。敢闘はした。「もうアワビは食べられません」みたいになった。ちなみにめちゃくちゃ美味い。本当に美味い。

1日目はオギョプサル、2日目は海鮮、3日目は焼肉を食べた。観光地的な店はほぼなくて、どこもローカルのひとが日常的に使う店っぽい。英語ほぼ通じないけど、ノリと笑顔で全然なんとかなった。すごい歓迎してくれる。

オンマはみんなとても優しい。ほんとに優しい。おばちゃんパワーはすごい。アッパはだいたいシャイ。だけど優しい。

済州島に短い短いバカンスに行ってきた。西帰浦という南側の海辺の町外れにいたんだけど、のどかだし、近所の飲食店はどこもバカうまだし、とにかく本当に良かった。早くまた来たい。

最近暴飲暴食気味だったし今日は朝からワインをしこたま飲んだので、夜は白菜のクリームスープにパンのみという素食にしたら、案の定夜中にお腹が空いて寝れなくなり、煮麺を作って食べた。煮麺はすばらしい食べもの。

6月から9月の京都はあまりにも過酷ですからね…。冬は冬で寒いし、実質的に10〜12月か3〜5月の二択ですね。そしてこの期間は欧米のだいたいのアカデミックスケジュールと相性が良いので（セメスター一個分にまるっとかぶる）、来る側としても都合が良いという。

3ヶ月滞在するんですよ。最近日本庭園に関心があるそうで。こないだ一緒に貴船神社、鞍馬寺に行きました。

無能が露呈しないように攻撃性だけを伸ばして生き残ってきた奴に未来はないんだ。

「他人にナメられたくないから」ひとをひととも思わない態度でくるような徳の低すぎる人間に構っている暇はないんですわ。

私もまったく気づいてませんでした。これって本人がどっかで書いてたりしますかね？今度本人に訊いてみます。今、京都に滞在中なので。

ドイツ語もっと喋れるようになろう。でもドイツ語できてもあんまりアドバンテージないんだよな。ドイツのひとは英語めちゃくちゃ喋れるから。私は鈍りきったスペイン語をやり直したほうがいいかも。イスパかポル語。

なんかこの2ヶ月で実用英語コミュニケーション力がまだ二段くらい上がった気がする。日常の業務のほとんどが英語だからな…。

お仕事でスイス大使公邸にお邪魔してきました。とても刺激的、かつ面白いイベントでした。スイスとは最近何かいろんなご縁があって、ちょくちょく行くことにもなりそう。

とりあえず仕方がないからパリジャン。

どうしてこんなに忙しいんだ。

今日はドイツ人とアメリカ人を15人連れて貴船・鞍馬にエクスカーション。みんな大変満足してくれたようで何より。

Zed、すべてとてもよく覚えてました。今回の滞在でもジェットセット京都店に行ったみたいです。共同研究やろうとしてるんだよと話したら、論文出たら送ってとのことでした。

そもそもこれは、「せっかく京都行くんだからエクスカーションの日を設けようよ」という打ち合わせでのボンの同僚の思いつきで、ただでさえ旅行業やってんのに日帰りツアコンというさらにデカめの仕事がひとつ増えたわけですが、こういう仕事はアシスタント的な存在に一任すべきだと理解はしつつ、どうしても血が騒いで全部自分でやってる。

来週はドイツとアメリカから来る20人ほどの若手研究者たちを1週間まるまるお世話するという仕事があるんだけど、エクスカーションで貴船神社と鞍馬寺に行って川床でごはん食べようというプランをプレゼンしたら、思いのほか人気で、このままだと全員来るんじゃないかという勢い。元旅行業の企画手配の腕が鳴るぜ。

こんな感じでした。

へえええ、そうなんですか！日本によく来てるみたいな話は以前確かにしてたかも。昨日もディスクユニオンのトートを持ってました。今月末には京都に来るんで、植村さんのこと話してみます。

いやいや、ZedじゃなくてPaulのほうです！植村さん知り合いなんですか？

納豆も「他に選択肢がないから」好きになったらしい。「日本の食べものの99%は最高だね」と言うので、残り1%は何かと尋ねたら「パン。メロンパンとか何とか、みんなふにゃふにゃ柔らかくて甘くてイヤ」だと。日本人でもそう思ってるひと結構いますよ。

一緒に仕事してるNew Schoolの先生が日本人と結婚してるんだけど、奥さんは香川の生まれで、しかも代々うどん屋を営んでいるらしい。「義実家に行くとマジでうどんしか出てこないから、うどんが好きになったよ」とのこと。

留学生としてせいぜい数年暮らす選択肢はあったし、実際コロンビアかNYUに行こうとしてた時期もあったけど、実行してたら今ごろどうなっていたかねえ。

つくづく思うが、マンハッタン島に暮らし、犬を飼う人生はかなり憧れるが、どれだけ功徳を積んだらそのルートに行けるのか、皆目見当がつかない。

来週末からNY、その翌週に上田と軽井沢、11月は岡山、東京と来てポルトガル。出張多すぎる。

そろそろ外に飲みに出ようと思ったら日付変わるころまで大雨なの…。