しゅうまつ　南1　う71a

しゅうまつ　南1　う71a on X: "【取り置きについて】 7月5日18時頃～、サンプル公開と同時に受付を開始致します。受付はDMのみとなります。 サークル参加者の方と一般参加の方で枠を分けます 管理の都合上、2冊まとめてのお取り置きとさせていただきます、あらかじめご了承ください。→" / X 【取り置きについて】 7月5日18時頃～、サンプル公開と同時に受付を開始致します。受付はDMのみとなります。 サークル参加者の方と一般参加の方で枠を分けます 管理の都合上、2冊まとめてのお取り置きとさせていただきます、あらかじめご了承ください。→

🎈🌟オンリーの一連の取り置きについてのお話はこちらより。既に取り置きの受付は開始しています。
x.com/thx_ritk/sta...

サークルの場所が出たので名前を変えておきました

新刊情報、一応こちらにも流した方が良いかな……？

【サークル参加します!!】07月13日（東京）星に願いを 2025 -day2-内 巡るいつかのSTAGE！ 星願2025｜ #イベントGO_赤ブー www.akaboo.jp/event/item/2...
一応こちらでも。🔞新刊2種です！

#類司 【類司】弟兄アンソロジー『今夜、夢物語の続きを』（サンプル） - ちゅんこのイラスト - pixiv 2025年7月13日開催「巡るいつかのSTAGE！」にて発行予定。【類司】弟兄アンソロジー『今夜、夢物語の続きを』のサンプルです。※当アンソロジーは兄弟パロディ(血縁)を取り扱います。仕様：A5/約1

💜2025年7月13日類司オンリーにて発行予定💛
【🎈🌟】弟兄アンソロジーの表紙＆サンプルをpixivにて大公開中です🙌
執筆陣の熱い弟兄愛がぎゅうぎゅうと詰め込まれた最高の一冊になりました👓🎗️
ツリー＆pixivのキャプションに部数アンケートを置いておりますので、ご協力いただけますと幸いです🙇‍♀️
www.pixiv.net/artworks/130...

成人向けコンテンツの見方が分からない！

まだサークルの場所とか出ないよね
7月とか？

フィギュアとかそういう類いのもの、汚したくないから飾れないんだけど、飾らないならある意味なくない？と思ってしまうため、うちにはそういうものはほとんどない

なんか稼働を自力で増やしているだけあって、疲れがすごいのだけど、体力よりも心労の方が強いのが心配だな

結局人に読んでもらうのが恥ずかしすぎて自力でやったので、紛れていたら本当にごめんなさい……。

アンケートで方言混ざってることありますか、って聞いたことがあるのですが、どうやらあるらしくて、今回の原稿も混ざってるかもしれない……まあ仕方ないか（開き直り？）

7月の原稿、うっかり方言入ってたらどうしよう
まあ味ってことで許してくれないかな

誤字チェックはするの好きなんですけど（間違い探しみたいで）、ちゃんとした推敲や方言の監修は正直私も欲しいですね、地方の人間なので……

そうなんですよ！
原稿のタイトル考える時にだいぶ苦戦しまして、最終的にかなり雑になってしまいました……。誰か代わりにつけてくれないかな（手遅れです）。

7月の原稿自体は終わったようなものですが、9月……どうする？（申し込みすらしていない）

基本的にはざっくり決めたり何もつけなかったりしますが、絶対これにしたい……!!と思うこともありますし、タイトルから思い付くこともあるのでなんとも言えませんね……

🌟バースデーだけは毎年引くって決めてる

こっそり7月陰ギャル🎈🌟無配もどきの内容（予定）でも流しますか
ハピエン　巣作り
バドエン　ビッチング

とても久しぶりにこっち開いた
忘れられてそう～

軍雛（出会い編） - Privatter - 🐉🌟←軍師🎈前提の軍雛です。 出会い編はいったんここまでです。 初恋を拗らせまくっている軍師さんがなかなか面倒くさくて最低野郎で雛が可哀想です。 そういうの大丈夫だよって方はどうぞ

軍雛🎈🌟出会い編。いったんここまで。
初恋拗らせ軍師さんと政略(？)結婚で娶られちゃった雛さんの話。🐉🌟の影がめっちゃ出てきます。
注意1）まだお互いの距離がよそよそしいので、雛🌟の言葉遣いが🌟らしくないです。
注意2）🎈さんも途中まで猫かぶってるので言葉遣いが🎈さんらしくないです

privatter.net/p/11489396

類司🎈🌟

「ひとまずよろしくね、天馬くん」「よろしく頼むぞ、類！」「あ、そうだ。……君が誰を好きかは分からないけど、僕はどんどんアプローチしていくつもりだから。覚悟しといて」「かっ、覚悟！？なにをだ！？」「それは秘密だよ」言うつもりがないのなら、それでも良い。今度はこちらが司くんを陥落させる番だ。やられたらやり返さないと、性に合わないからね♡

「それに加えて、ちょうどこっ、恋なんかも自覚してしまってな！？」「……それで？」「少し頭を冷やそうとしたらこの様だ！許してくれ！！」「……ちなみに、恋のお相手は誰なのかい」「いっ、言えるわけないだろ！！」「……ふぅん」何となく察しはつくが、今は置いておこう。

「お試しで入っただけだから、その……」「色々聞きたいことはあるけど、なんで急にいなくなったのかな？？」「……怒ってる、よな」「勿論。やけ酒なんてしてしまったくらいには、ショックだったよ」「んなっ！？お前、酒弱いだろ！！」「うん、そうだねぇ。今も少し頭が痛いよ」「……悪かった、何も言わずにいなくなって」「……うん」「……所属していた劇団が潰れたんだ」「うん……？」

誰も彼も、みんな僕を一人にするんだ。だったらーー。
翌日、急に劇団に増員されるメンバーがいるから来てくれと連絡があり、急いで向かった。こんな半端な時期に増員だなんて、変な話だな。
「初めまして！！天馬司と申します！！」
そこには確かに僕の光明があった。相手も目を真ん丸にしてこちらを見ている。
「おっ、お前……！！」「初めまして、天馬さん」「は、初めまして……」

元々酒には弱かったから、勿論僕は酔い潰れて。なんとか家まで辿り着いたけど、二日酔いで悲惨なことになったことは記憶に残っている。
結局、交換していた連絡先も、連絡がつかなくなっていた。何か言ってくれたら良かったのに、どうして。

そんなある日のことだ。いつものようにホストクラブを訪ね、ペガサスくんを指名したのだが。「あ～、ペガサスか……。あいつはもう辞めましたよ」「えっ」「理由は守秘義務があるんで言えませんけど、かなり切羽詰まった感じでしたね。お兄さん、知らなかったんですね」「……」「で、どうします？」「……おまかせで」
ーーその日は酒を浴びるように呑んだ。

ホストクラブに行く回数も増えた。もっぱら、行っても話す内容はショーのことばかりで、ペガサスくんのことは何一つ知ることが出来なかったけど。お互いの休日に、遊ぶことも増えた。

そこからは必死だった。もし彼が僕の演出をやってくれるなら、君に演出を出来るなら、どんなメリットがあるかつらつらと並び立てて。彼が「もういい！！分かった、分かったから！！全てやってやる！！」と赤面しながら答えてくれた時、謎の高揚感と満足感が生まれていた。あの時僕は、恋に落ちたのだろう。

予定を擦り合わせて、いよいよ当日になった。彼は終始キラキラとした目で僕のことを見つめていた。「なあ、どうして大きな劇団に行こうとしないんだ？」「それは……僕の演出は受け入れてもらえないからだよ」こんなこと、言うつもりなかったのに。
「何故だ！？類の演出はどれも最高で、試す価値があるものばかりなのに！！」「君に何が分かるって言うの！？」「……悪い、出すぎたことを言ったよな。オレなら、お前の演出をやっても良いと思ったからーー」「やってくれるのかい！？」「……えっ」