ﾐﾅﾐﾙ

この夏に読みたい☀️被虐、マルトリ本

一次創作は(二次ほど)注意書きしなくていいんだ！と思いながら軽い足取りで書き上げていく。二次ほど諸々を警戒しなくていいんだ！と書き上げていく。終盤になって「注意書きしなくていいのか…？」って内容にるも、これが書きたいんだからいいんだしもう誰にも止められない、この俺を状態になり開き直る。思えば私が普段読む小説はみんな「読者から殺害予告は届きますよ」と声を揃え言っていた。結局自分はそういう本が好きなのだろう。

文頭で私を褒めるのと文中で私の文を引用するの小っ恥ずかしいから辞めてって言ってるのにちょっとするとすぐ忘れる。ちょこちょこ仕様変わるのストレスなのにわかってくれない

🌸

🌸

喉に巻かれた命綱で綱引きしてくれてる

日常生活をする自分と小説を書く自分は別の部分が働くからある程度後者の割合を残しながらどうしても書かなきゃいけないんだけど、その辺の理性を取っ払って数か月〜半年くらい書ける環境があったら没入しまくれるじゃん

毎回思うんだけど日常生活全く気にしないで小説だけ書いていればいい環境で書く機会があったらどんな話になるんだろう。

怖いよ〜　今日から既に寝付けない気がする。本当に魂削りまくって向こう側透けてた。カプだったらハピエン意識するとか途中ラブラブしたりするかもだけど今回のカプ無いようなもんじゃん。しかも生い立ちとか確執とかキャラの肉付けが上手くいけばいくほどこっちが抉り取られる。私の健全さと等価交換して話が出来上がる。一篇書き上がった時の私は参鶏湯に入ってる底の方に沈んだ高麗人参みたいなやつの根っこのひげくらい。そしてまた日常生活をして生気を僅かながらに得てまた書き始めて根っこのひげになる×六篇。

この本が読んでくれた人の心に引っかかって、中の6人が成仏出来るといいなぁ

今年も何か一作品は10万字程度いけるといいですね。何も書けなくなったらもう生きのびる自信ないから書き続けたい。これを書き終えてからでないとしねないって一年を毎年繰り返してたら年輪みたいに上手く歳を重ねられそうで

図書館は家からうんと離れているうえにボロくて陰鬱でカウンターのおばさんもクソいじわるで最悪だった。けど大人になってから区外の綺麗な図書館に初めて行って感動した。今住んでいる物件も徒歩圏内に図書館が二つ、チャリ圏内に年中無休大型図書館が一つあるのが決めてだったのでニートでも毎日楽しいである

通年売ってくれ

「箱要らないです」で持ち帰ったブーツ2足を出したらこのような可愛い梱包で出てきたあの日から一か月。ずっとここに並んだままでいる。なんとなく、人間のどこかが包まれている気がして見るたびにわくわくしている。わくわくが無くなるまで、このまま履かずにいくと思う。

1時26分
職質を受ける。どうしてこうなったのかは、私が一番知りたい。

1時2分
興奮で乾いた喉を潤す為にコンビニへ入る。冷たいカフェオレが飲みたいのに、レジでボタンを押して自分で冷たいカフェオレを作るタイプしか無かった。私は警察に追われているかもしれないのでそんな猶予は無い。一刻も早くストローをぶっさすだけで飲めるタイプを欲していた。あの男の頭のような気軽なやつだ。

23時59分
この世の狭間の時間に声をかけてきた男にこの世の狭間を案内する。男は笑って誤魔化すが私にそれは効かない。走って逃げたが走っておってきた。パワーちゃんみたいだねと男は言う。その辺の植木鉢で頭を叩いた。男は人間のようにそこに倒れた。

25年育ててくれた母には流せないのに25年離れてた父には流せる涙があったんだけどそれは必ずしも真実の涙ではなくて、私の本当の涙は存在しないのかもしれないというのが今日のみのりです。

池袋、渋谷、新宿の終電のホームに漂う世界の終焉と理性の境界の感覚がすき

訳のわからない事を呟くたびに丁寧に返してくれるから、いつからかむらかみハルキみたいな人格に…

土日時間取れずに全く書けなかったせいで不眠　代わりに今日5時間書いた　ああ楽しいなぁ楽しいなぁ　これがどうモブマイにいくのか今からわくわくしますね

よって「なぜあの人が急に」などと思うのはどうかしている。
仮にたまたま深酒をした日にたまたま薬を過剰摂取したまたま体調不良または過労で普段より効きが良く死へ越境したとしても、普段から度々酩酊をし普段から抗精神薬を処方外に服用し普段から心身に不調を来している事が多く、無理をする事が常態化している事が殆どである。
そのため、うつ状態が慢性化している事を自覚しにくい。且つ責任感の強さからあらゆる限界を突破した後も減速する事なくひた走る傾向にあり、炎症や病変で例える場合の慢性化状態にありながら沈黙症状の果てに末期を迎えた後の急性化した予後に自殺がある。

であるからして、先日身を投げた著名人が直前にファンサァビスを行っていた事が話題に上がっているが、それも当然の事に思う。なぜなら希死念慮のある者は往々にして周囲にそれを溢さない。死にたいと一言いおうものならやれ親不孝だの病気の人がうんたらかんたらと説教をくらい余計に滅入る事を数多と経験しているからだ。
有名なところだと、自宅リビングで家族団欒の直後に2階で首を吊ったとか、子供の頃からの夢であった舞台の主演を果たした直後の宿場から身を投じる等がある。
死は常に人生の自由選択の一部であり、非難の元であり、解放の儀式であり、欠損部への補完の最終議択なのである。

死にたい人というのは、死にたいと思わない人が思うよりも遥かに高い頻度で死にたいと思っている。例えば死にたいと思わない人によくある、なんかどっか行きたいなぁ美味しいもの食べたいなぁと思うのと同じくらいの身近さである。(蛇足だが死にたいと思う人は、なんか美味しいもの食べたいなぁとはあまり思わないものである)※当社比
最近腰が痛いなぁと思っていたのが季節の変わり目にぎっくり腰になったり、休みがちだったあの子がついぞ不登校になってしまうような、少しの違いであり、死にたいという願望はその人にとって常に意識の側にあり生活を共にし時に誰にも吐露出来ない弱音に耳を傾けてくれる友のような存在なのである。