「落下の王国」のその後の妄想。
まあ蛇足といえば蛇足。
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https://lit.link/asino 文章の書き方を忘れてしまった気がするので、リハビリに。 すべて創作もしくは感想文です。 https://robasuke1014.wixsite.com/website/post/2024advent
「落下の王国」のその後の妄想。
まあ蛇足といえば蛇足。
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ブノワさんの話は2年前、グラスオニオンの時にも2つ書いていました。1つはクリスマスの話で、クリスマス企画の件を思い出したので、まとめて投稿しました。
支部の表紙とかマジで100年ぶりくらいに作った感…(笑)
www.pixiv.net/novel/show.p...
「ナイブズ・アウト: ウェイク・アップ・デッドマン」を見たあとの感想みたいな、「その後」を妄想した短文。フィリップさんが出てこなかったので登場させてみた(笑)
決定的なネタバレではないけど…いややっぱりネタバレ!を含みます。見た方のみお読みになってください。
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窓辺の席に座ると、外に結構な広さの更地が広がっていた。しっかりしたフェンスで囲まれていて、前を歩いた時には全然気づかなかったけど、都会の真ん中でそこだけがぽっかりとなにもない。
前に来た時はこの窓の視界はこんな開けた感じじゃなかった。それは確かだ。けど、じゃあ前に何があった?考えてみても思い出せない。
「ここは青い壁のアパートだったんだよ。覚えてないの?」
数日前近所を散歩してた時に見慣れない空地の前を通りかかった時、彼はびっくりした顔でそう言った。
消えたものなんかすぐに忘れてしまうのが俺。
大事に記憶のどこかに残しておくのが彼だ。
でも俺はたぶん、彼のその呆れ顔は忘れないと思う。
10ヶ月くらいほうちしましたが、なんか出来心で来年の文フリに申し込んでしまったので、リハビリしないと。
12月毎日何かしら、ができるといいな。昨日できなかったので今日は二つ。
今にも雨が降りだしそうな暗い朝だった。バスを待ってる間ふと振り返ったら、目に飛び込んできた。
登校前の小学生が、彼女の体に比べると大きく見える鮮やかなピンクのランドセルを背負って跳び跳ねていた。
そして気づいた。冬枯れた色のない公園、と見えていたけど、コンクリートタイルで覆われた地面の中で、うっすら色がついた部分だけを選んで踏んでるんだ、と。
そう思った瞬間、軽い足音を立てて別の子供が駆け寄ってきた。
短いあいさつとともに、軽やかなもう一つのステップが加わる。その子のランドセルは水色。
よくある古びたコンクリートタイルの色も、急に鮮やかさをました気がした。
『ごめん、あのあと立て込んじゃって』
「こっちこそ、まさか見ると思わなくて」
『いやぁなんか目に入ったから』
「大丈夫だったの?」
今さらそんなこと聞いてもと思ったけどつい口をついて出た。
『もちろん。急に店の外に出たから何事かと思ったって言われたけど』
彼は笑いながらそう言い、僕は彼の店のマスターの顔を思い出してしまった。
「もう仕事中にメッセージ送らないようにする」
彼が働いているビストロは、料理担当のマスターと彼の二人だけで切り盛りしているのだ。
反省を込めてそう言ったら、彼はまた笑った。
『なんで。送ってよ。一緒に月見れたら嬉しいじゃん』
そうなんだけど。それは家でやればいいよね。
「いま、すごく月が綺麗に見えた。あがったばかりで大きくて、満月で、ちょっと雲が掛かってて。いい雰囲気」
そう送ったのは、一緒に見れたらよかったのにな、とつい思ってしまったからだった。
彼は忙しい時間帯だから、きっと後で、すっかり高くあがってからそれを見ることになるだろうと思いながら。
でも驚いたことに、すぐに既読がついて、しばらくして返事が来た。
『ほんとだね』
そして交錯する電線の向こうに月が写った写真が添付されていた。
「え。仕事中なのにごめん!」
そう返したけど、それに対する返事は2時間後に、電話でだった。
たぶん、彼のほうが僕の何倍も、食べることについての好奇心というか探求心が強いのだ。昨日は「正月に食い足りなかった」とか言って安売りになってたお餅をわざわざ買ってきて、「余ったお餅の食べきりレシピ」を試していたし。
わかっていたけどちょっと面白くなって言ってみた。
「君が食いしん坊なおかげで毎日楽しいよ」
「あ、またそうやって笑ったな?」
「笑ってないって」
そう言った僕の顔は明らかに「笑って」いたと思うけど、でもどうやら彼はそれを悪くないと思ってくれたようだった。
そうだよ、毎日楽しい。それってすごいことだよ。
仕事してたら「ちょっと用事ついでに散歩してくる」って出掛けた彼が戻ってきた。呼ばれたからキッチンに行ったら、カレーの匂い。
「買ってきたの?」
「評判のパン屋というのの前を通りかかったから。すごい込んでたし高いしびっくりだよ」
「でも買ったんだ?」
「え、だってうまいカレーパン食いたいじゃん」
そう言って彼がお皿の上に並べた「カレーパン」は僕のイメージとちょっと違った。
「どっちも美味しそう」
「じゃあ半分に切るか」
「え、いいよ君が選べば?」
「いや、俺も両方食いたいし」
いそいそと包丁を取り出した彼は手早く、買ってきたパンを全部半分に切ってしまった。
「全部?」
「全部味見したいだろ?」
よく行く店にいる彼は、それほど広いわけではない、でも奥に広がっていてお世辞にも見渡しがいいとは言えない店の中を、常に歩き回っている。
料理を出すタイミングを計り、グラスの水が減っていれば注ぎ足し、メニューを見ている客がいればさりげなく「おすすめ」を囁く。
一人で来ている常連客と世間話をしているようだったのに、まるで背中に目がついているみたいに、奥のほうのテーブルが帰るそぶりを見せるとさっと伝票を持って行く。
気が利くという言葉とか、マルチタスクというやつがこの上なく苦手な僕には無縁な機能でいっぱいって感じ。
料理ももちろん美味しいけど、どちらかというと僕は彼の仕事ぶりを眺めに通っているのだ。
「え、元旦に帰ってきてたの?」
「そう。最終取れたから」
そんな会話になったのは俺が帰ってきた翌日だった。実家まで一時間半位だし、ちょいちょい帰ってる俺と違って彼の場合は新幹線も含め数時間掛かるし、正月くらいしか帰省してない様子だったのに。
「丸2日いたし十分だよ。義務は果たした」
「義務」という言葉がなんだか硬く聞こえて、俺はそれ以上なにか返すべきなのかどうか悩むはめになった。
「......じゃあ、忙しかったね」
「帰ってきてからのんびりした」
「一人を満喫?」
この「同棲」はなかば押しかけだから、つい気になってそう聞いたら彼は笑った。
「寂しかったって言わせたいくせに」
「お帰り」
引っ越してからほぼ毎日言われていたことではあるけど、数日実家で過ごしたあとで改めてそう言われると、なんかちょっと特別な感じがするな、と俺は思った。
「ただいま~」
甘えたふりでそう言って抱きついてみたら、彼は笑って背中を撫でてくれた。
「どうしたの」
「顔見たら改めて足りなかったな、って」
首筋に顔を埋めて深呼吸した。
我が家と思える場所はここだなって感じがする。家の匂いってものがあるなって数日留守するとわかるけど。それ以上に彼の存在が。
「吸ってる?」
「それはこれから」
そう言ってキスしたらふわっと笑ったのがわかった。物理かよ、って思われてるな、ってわかったけど。そうだよ。
店の常連だった彼が作家だと知ったのは、話すようになってしばらくしてからだ。
作家じゃないな。物書き?
何が違うの。
全然違うでしょ。
会話はそんなふうに始まった。
お散歩エッセイ?
うんまあそんな感じ。
え、本になってるんですか。
なる予定です、連載終わったら。
あ、どこかに載ってるんだ?
うんまあね、雑誌に。
読みたいんだけど!
女性誌ですよ?
買うので名前教えてください。
え、やだ。
やだ?え、だってプロでしょ?
そうだけどリアルで会ったことある人に読まれるのはなんかちょっと。
聞き出そうとあれこれ試してみたけど、絶対ダメって言われ。
でも調べる手段はあるものだ。
本人は別に気にもしてないみたいだったけど、翌日俺は仕事帰りに電池を買った。切れそうだったからトイレットペーパーと一緒に。
最初からこうすれば良かったんだよな、と我ながら思ったわけだけど。
ところが帰ってみれば、テーブルの上にトイレットペーパーと電池のパックが置いてあったわけだ。
「あ、やっちゃった」
思わずそう言ったら、俺の荷物に気づいた彼が大笑いした。
「僕ってほんと信用ないんだな!」
いや、そうじゃないんだけど、って言おうとしてのみ込んだ。まあきっとまた忘れちゃうだろう、って思ったのは事実。
「ごめん連絡すりゃよかった」
でも彼はまだ笑いながら続けた。
「いいよね、腐るものじゃないし!」
「あ。そうだ電池がないんだった」
そんな声が聞こえたから、思わず笑ってしまった。
「今朝買ってくるって言ってたのに」
「そうなんだよねぇ」
彼はとにかくマイペースで、集中してるときは声も聞こえないみたいになるけど、そうじゃないときは相当ぽやっとしていて、なんでもすぐ忘れてしまう。
さっきまで手に持ってたものをもう探してる、なんてしょっちゅうだ。そういうときは大体俺の方が先に探し物を見つける。そんな大豪邸じゃないんだからさ。
電池がないと気づいたのは、ほんとは今朝じゃなくて数日前だったはずだ。
今はそんなに忙しくないみたいで、毎日散歩には出てるみたいだけど、やっぱり忘れちゃうんだろうな。
「そう思いたいだけじゃない?」
パパだって辛いってわかってるのにそう言ってしまった私を、パパは抱き締めた。
「でも彼女の体はもう壊れてしまってただろ?」
私はあちこち腫れ上がって、包帯だらけだったママを思い出した。即死だったと聞いて、「むしろほっとした」、とおじいちゃんは言った。
もし死者が「戻ってきた」としても体は戻せないなら、それはゾンビになるのと同じ。誰も望むことじゃない。
時間を戻したり、壊れてしまった体をもとに戻す魔法を、私たちは知らない。
「ゆっくり慣れていくしかないんだよ。せめて僕らは仲良く暮らしていこう」
パパは自分に言い聞かせてるみたいに言った。
(アンデッド)
ママは事故に遭って亡くなった。あまりにも唐突に。
「帰ってきてくれたらいいのに。またあとでね、って出掛けたんだから、そのまんまの感じで」
そう言ったら、パパは寂しげに微笑んで見せた。
「そうだね」
そう言ったけれど、でもどこか気のない返事に思えて、私は問い返した。
「そうは思ってなさそう」
思ったことを隠しておけないのが私。パパは良くわかってるから、驚いた顔もしなかった。
「たぶん彼女はもう帰ってきてて、僕らを見守ってるよ。あんなこと言わなきゃ良かったとか、もっと愛してるって言っておくべきだったとか、そういうのも全部わかってて微笑んでる」
それはすてきな言葉だけれど、私には響かなかった。
おかしな夢を見た。
僕は会社員で、なんかのはずみで新しく入ってきた人に嘘をつくんだ。
2020年当時イタリアに住んでた、って。
ロックダウンがあった年だ。
大変だったでしょ?とか言われて、僕は嘘を重ねる。
部屋に一人で孤独だったって話だ。
窓から、停めっぱなしのゴミ収集車が見えたとか、ある日そこに誰かが詩を落書きして、それを書き写して暗唱したとか。
そんな嘘すぐにばれるに決まってるのに、僕はほぼ夢想にすぎない嘘をつき続けるから、気が気じゃなくて。
夢の中でくらい、むしろ大嘘つくのを楽しめばいいのに、って思うのに。
夢見ながら、ばれるに決まってるとか思ってるの?
僕の夢はいつもそんな感じだよ。
とんでもないです、なんかオープンアカウントに慣れなくて挙動不審ですみません(緊張感はそのせいかも。笑)
絶対カメラのないとこで話してたでしょうしね。見たかったですけど昔からこういうときにツーショット絶対ないの逆に怪しい(といい続けて早何年...)
その言葉はちょっと意外だった。
「興味ないだろ?」
思わずいったら、彼はちょっと考えるような振りをして言った。
「自分ではね。でもジャックが取るなら嬉しいよ」
「そういうもん?」
「こういうとこで会えるっていうのもなんか不思議だし」
それは本当にそうだ。お互いになんだか別人のような格好でさ。俺はちょっと笑っちまいながら返した。
「そのうち同じ賞を取り合うかも」
「どうかな、ジャックはずっとコメディ部門でしょ」
「おまえはコメディやらないって?」
そうは言わないけど。そんな微妙な間のあと、彼は言った。
「それより共演の方がいい」
そう言うから、俺は黙って肩を小突いて返した。そんなの当たり前だ。
「いいな、そのスーツ」
そう言ったら、彼はスーツの襟の辺りに指をはわせて言った。若干重たそうですらある、しっかりした記事のピンストライプ。
「戦争中に仕立てられたスーツなんだ。シャツはもっと古い」
すごい彼らしいチョイスだったが、あえて言った。
「うん。うちの爺さんが着てた。こういうの」
「絶対言うと思ったよ」
やっと笑った顔があのころのまんまで、ああそうだ俺はこいつをずっと笑わせてないといけないんだった、って妙な使命感みたいなのを思い出す。たぶんはた迷惑なやつ。
「シャツが見えないじゃん」
「そういうもんでしょ」
彼はさらっとそう流して、それから言った。
「ノミネートおめでとう」
面白がってるような顔で近づいてきたから、僕はあえてそう言って見せた。
僕は1日中部屋で仕事をしてるわけで、雨が降ったりするのはむしろ歓迎だ。窓の外の景色が変わり、緑が生き生きするのがわかって嬉しい。真冬であっても雪にはならないのもいい。
でも彼ときたら、僕が雨が降るたびに窓の外を眺めてる、ってあきれてからかうわけだった。
「今度、俺が休みの日に雪でも降らないかな」
どうして?
疑問は顔に出てたみたいで、彼は笑って続けた。
「そしたらそれを眺めてる君を眺めて過ごすから」
あきれた顔もそのまま伝わって、彼は楽しげに笑った。
「きっと良い景色だから」
「雨、久しぶりだよね」
濡れて帰ってきてそのままお風呂に飛び込んだ彼が、タオルを首に掛けて出てきたとき、僕はそう言っていた。
冬の東京はほとんど雨が降らない。ずっと晴れてるってすごいことだよね。
そう言ったら彼はちょっとびっくりしたみたいだった。彼にとっては当たり前のことだからだろう。
「やられたよ。やっぱたまには天気予報くらい見ないと」
案の定、彼は僕の意図とは少し違う返事を返してきた。
「それはそう。真冬に濡れて帰ってくるなんてダメだよ」
「だっていきなりだぜ。でも君は嬉しそうだけど」
「あまりにもぱりぱりに乾燥してたから」
「今日も見てたの?」
「ちょっとだけだよ」
今は、私はいくらでも一人で過ごすことができる。大声で呼びつけられ、細々とした用事を言いつけられ、バカだののろまだの、醜いだの嫁き遅れと言われて暮らす必要はなくなった。
これが「寂しい生活」のはずがない。
店は古いけれど少しずつ整え、自分が気に入った品を仕入れ、たまに街に行って美味しいものを食べ、村にはいない新しい考え方をする人たちと話し、好きな時間に起き、家の中で裸で過ごしてたって構わない。
村の女たちは私を蔑むけれど、いや、もしかしたらそんなつもりはなくて、本当に私のことを「可哀想」と思っているのかもしれないけれど。
私は私。今が一番幸せだ。
ブラックバード、ブラックベリー、私は私。
ブラックベリーを摘みに、いつも川に行っていた。
だいぶ山を登って、険しい崖があって、はるか下に急流が流れてる。そんな場所に、誰も知らないブラックベリーの大きな茂みがあって、そこまでわざわざ、手袋と籠を持って登っていくのだ。
父や兄が生きていた頃には、ブラックベリーがなっていない季節にもよく行った。
私には、家族も近所の人たちも、誰もいない、一人になれる場所が必要だったから。
涙が出ても、ブラックベリーの鋭い刺が指に刺さって痛かったから。そう自分に言い訳した。
ブラックベリーのジャムは大好きだけれど、どちらかというとあれは副産物にすぎない。
レカペの申し込みというワードに反応して見に行ってみたら、サークル参加無料期間が今日までだったので、なんかはずみで申し込んでみました。
我ながら本気か?という感じだけど、それ以前にジャンルがなかったw
メインジャンル申請するの、これだけやってて初めてだよ~(笑)
しかも何回やってもエラーが出るので、あとでやり直さないと。
まあ展示になるか3冊位刷るか、そんな程度です。
聖堂は暗く、祭壇はどうにかしてよじ登ることはできたけれどとても高くて、僕は恐ろしさに震えていました。でも間近にみるとなおさら、ご様子は痛々しく、やめるわけにはいきませんでした。
全部の釘が抜け、僕が祭壇から降りると、イエスさまもすらりと床に降りられました。
絵に描かれているように光ったりはしませんでした。けれどもそのお姿はとても美しく見えました。
僕はどうしたらいいかわからずその場にただ立っていましたが、イエスさまは近づいて僕を覗き込みました。それで僕は手を伸ばして、蕀の冠をそっと外したのです。
エドガルド・モルターラ
キリスト教徒の人たちが、なにかの像に祈っていることは知っていました。
でも磔にされたイエスさまの像は、ローマに来て、この教会で初めて間近に見たのです。
イエスさまは、痩せた男の人の姿で、十字架に打ち付けられた手足や、蕀の冠をのせられた額から血を流していました。
僕は最初、その姿をまともに見ることができませんでした。本当に痛々しく、イエスさまはまだ恐ろしい苦痛に耐えていらっしゃるように見えたからです。
でもある晩、僕は見ました。
みんなは夢だと笑ったけれど、本当にあったことです。
夜中の聖堂で、僕は祭壇によじ登って、イエスさまの手足に深々と突き立てられた鉄の釘を一本一つ抜き取りました。
ポストに手紙を取りに行くのは楽しいかけっこだったし、牛舎の掃除も笑いながらおじさんと競争した。時々私が勝つこともあった。
おばさんは毎日私を美しい子だと言ってくれたけど、そのあと必ず付け加えた。
「見た目がだいじなわけじゃないのよ。一つ一つ丁寧にやることが大事なの。
丁寧に、大事に扱われたものはみんな美しくなるのよ」
あの家には、私の家にはない、私がそれまで知らなかったものばかりが全部あった。
Quiet Girl